元奨励会員アユム さん プロフィール

  •  
元奨励会員アユムさん: 元奨励会員アユムの将棋実況
ハンドル名元奨励会員アユム さん
ブログタイトル元奨励会員アユムの将棋実況
ブログURLhttp://ayumushougi.com
サイト紹介文元奨励会員のアユムが、定跡研究や将棋実況等をやっていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供210回 / 207日(平均7.1回/週) - 参加 2017/02/12 19:22

元奨励会員アユム さんのブログ記事

  • 竜王戦挑戦者決定戦第3局、羽生二冠やや劣勢ながらほぼ互角
  • 上図が夕食休憩までの局面。図からは△22歩の一手のようだ。以下、△36角を防いで▲26飛には△45歩▲同銀△55角の両取りがみえるが、▲88角と打って△19角成なら▲34歩△42銀▲23歩成(第1図)で決まり。、△同金は▲24歩、△同歩は▲11角成が痛すぎる。よって、△22歩▲26飛にはいったん△75歩(下図)と突いてこれからの勝負のようだ。▲同歩なら△65角▲69角△45歩〜△24銀かあるいは△45歩〜△24飛のような展開か。 [続きを読む]
  • 王座戦1局目 羽生二冠VS中村六段 16時現在は羽生二冠優勢
  • 羽生二冠の雁木に中村六段が棒銀で積極的に仕掛けていったものの、羽生二冠が老獪な受けから巧みな反撃で優位を掴んだ。16時現在は▲77桂と跳ねて第0図だ。仮にここから△75歩なら▲65歩に△57歩(下図)が絶妙手で後手が優勢のようだ。上図で▲64歩なら△26角が詰めろ桂取り。▲同角も△76歩後の△65桂打がきつい。▲同銀は△55銀だ。 [続きを読む]
  • 羽生二冠、タイトル100期へ正念場 第65期王座戦五番勝負
  • 羽生二冠は前年度成績が27勝22敗、 今年度成績が13勝10敗(直近10局は4勝6敗)と、勝率7割を超えるのが平常運転だった数年前に比べて下降線をたどっている。 実力レーティングも豊島八段、菅井王位に抜かれて4位まで下がってしまった。実力レーティングでは1位の豊島八段と2位の佐藤名人が1900点付近で点数的に抜け出しており、3位の菅井王位から4位の羽生三冠、5位の斎藤七段、6位の永瀬六段、7位の稲葉八段、8位の久保王将、9位 [続きを読む]
  • 藤井聡太四段の現時点(2017、9月)での実力とは
  • 竜王戦本戦Tで佐々木六段に敗れて連勝が29で止まり、 王将戦予選で菅井王位に敗れ、 棋王戦決勝Tで豊島八段に敗れ、中学生タイトルが事実上夢と消えた藤井四段。 マスコミの報道も連勝が止まった辺りから徐々にフェードアウトし始め、現在は藤井四段関連の報道をテレビで見かけることは無くなってしまった。 私のブログも、藤井四段が連勝中はまずまずのアクセス数を誇っていたのだが、今ではすっかり過疎化してしまい更新する気力 [続きを読む]
  • 羽生三冠 VS 菅井七段 王位戦第5局2日目 菅井七段の王位近づく
  • 無料中継サイトは こちら  王位戦第5局は下図△38角まで進んだ。恐らくここで昼食休憩というところ。 上図から▲67銀と固めるのが第一感。以下△47成桂には▲95歩と攻めてどうかだが、△47成桂▲94歩△38飛成(第5図)と一直線にこられ、 以下▲93歩成~▲94歩と攻めても手が止まった瞬間に △57成桂や△69銀とひっかけられてどうもダメなようだ。 ということでソフトの推奨手は▲65金!だが、これも△56角成▲67銀打△46馬(第6 [続きを読む]
  • 竜王戦挑決2局目、羽生三冠リード拡大。挑戦近づく
  • 無料中継サイト は こちら  先ほどの記事  で第1図から▲76飛で難解と書いたが、 実戦は図から▲56飛。これには△97桂成(第3図)とすれば後手のリードが更に広がるようだ。仮に▲76飛と指していれば、△97桂成▲73歩のときに△71金だと▲97香〜▲74飛と指すことができた。以下、2枚替えで龍を突っ込まれても構わず▲72歩成(第2図)とすれば先手優勢だ。なので▲73歩には△71金とできず△83金と上がるしかないから難解だっ [続きを読む]
  • 竜王戦挑決3番勝負 2局目 羽生三冠やや有利
  • 無料中継サイト は こちら 上図、△64角と好位置に羽生三冠が角を放ったところ。飛車と取られてはひとたまりもないので逃げるしかないが、どこへ逃げても△85桂が厳しい。elmoによれば最善は反撃含みに▲76飛と逃げる手で、以下△85桂に▲65桂!と跳ね違って73歩を見せていくのが一番戦えるようだ。(第2図)以下進行の一例は1、△97桂成▲73歩△83金▲86銀に△96歩(後手やや有利)または△96成桂▲同香△同歩▲17桂・・・( [続きを読む]
  • 棋王戦挑決Tー藤井四段に悪手、豊島八段はっきり優勢に
  • 前の記事(藤井ー豊島千日手局)は こちら  現局面ははっきり豊島八段が優勢に傾いたが、 数時間前に少し面白い局面があったので見ていきたい。 それが第1図。藤井四段が△86歩と突いたところ。 ここで▲同歩か▲同銀か悩むところだが、ソフトは▲同歩以下千日手にするのが最善と示した。 例えば▲同歩△85歩▲74銀△62金▲63銀不成△61金▲74銀・・・と進めば千日手。 因みに▲同銀は△47歩▲58金(▲38金なら△58角)に△3 [続きを読む]
  • A級順位戦 羽生三冠VS久保王将戦は 羽生三冠が抜け出す
  • 下図は久保王将が▲94馬と引いた局面。後手玉は非常に固く、攻めも急所に入っているため後手優勢だ。ソフト(elmo)評価値も1000前後後手に触れている。上図からは△57桂成と平凡に使っておけば良いようだ。以下、▲47歩△24角▲36歩なら△68成桂と飛車を詰まして良し。先手は端の突き越しを頼りに粘るしかないが、相当厳しそうだ。・・・と思ってみていたら、成ではぬるいと見た羽生三冠が上図から△57桂不成!!!確かに金が逃げ [続きを読む]
  • 羽生三冠 VS 松尾八段 竜王戦挑戦者決定戦1局目
  • 先手が羽生三冠、後手が松尾八段で第1図の局面。19時16分。elmoによれば後手は上図から△45歩が最善で、以下▲同銀△35金に▲37桂!!!(第2図)と頑張れば若干羽生三冠が有利なようだ。しかし▲37桂とは恐ろしく頑張った手だ。確かにもし△37角成から2枚替えなら▲73歩が軽妙手で、同飛なら▲25飛が決まるし△同桂なら▲81角〜▲74歩が決まる。▲37桂に対する最善は△46歩の切り返しだが、▲29飛と引くのが渋い手で、次の▲38銀 [続きを読む]
  • 三浦九段、羽生三冠を撃破して完全復活のお知らせ
  • 直近の対戦成績は4月14日:○戸辺誠七段(銀河)5月26日:○屋敷伸之九段(銀河)6月8日:●久保利明王将(順位戦A級)6月23日:○松尾歩八段(棋王戦)7月7日:○佐藤康光九段(順位戦A級)7月14日:○井上慶太九段(叡王戦)7月29日:●山崎隆之八段(日本シリーズ)8月4日:○千葉幸生六段(王将)8月12日:○羽生善治三冠(王将)A級棋士もバタバタとなぎ倒し、いよいよ好調モードといったところ。特に羽生三冠との対局で見せた [続きを読む]
  • 王位戦第3局2日目 羽生善治三冠 VS 菅井竜也七段
  • 【11時30分の形勢】 現局面は羽生王位が優勢。ソフト評価値は、現局面から▲13歩△同香▲12歩(下図)という最善手を指せば+700程度。 このままいくと羽生王位が1勝を返して、タイトルの行方が混沌としてくることになるだろう。しかしここ最近の菅井七段の終盤の切れはすさまじく、実力レーティングも渡辺竜王や佐藤名人に次ぐ3位まで伸ばしてきた。終盤で逆転負けが多く、実力レーティングが4位にまで転落してしまった羽生王位に [続きを読む]
  • 藤井聡太 デビューからの全勝敗表0806 (+わかる範囲で今後の予定)
  • 【公式戦】○:12・24:加藤一二三九段:竜王戦6組○:01・26:豊川孝弘  七段:棋王戦予選○:02・09:浦野真彦  八段:竜王戦6組○:02・23:浦野真彦  八段:NHK杯予選○:02・23:北浜健介  八段:NHK杯予選○:02・23:竹内雄悟  四段:NHK杯予選○:03・01:有森浩三  七段:王将戦予選○:03・10:大橋貴洸  四段:新人王戦○:03・16:所司和晴  七段:竜王戦6組○:03・23:大橋貴洸  四段:棋王戦予選 ーーーーーー [続きを読む]
  • 将棋の格言に学ぶ恋愛の手筋
  • 【格言編】 ・終盤は駒の損得より速度 いけそうな相手にはデート費用をケチらず、最短距離で落とせるルートを探りましょう。無理そうな相手にはさっさと投了して次の対局に行きましょう。 ・長い詰みより短い必死 女性に送るLINEは長文絶対NG。短文で。 ・三桂ありて詰まぬことなし 「この人と話してると楽しい」「気が合う」等と思わせるように計算して話題を振りましょう。下調べが肝心かも。 ・序盤は飛車より角 初デートではま [続きを読む]
  • プロ棋士の「貧乏ゆすり」問題について
  • プロ棋士の「貧乏ゆすり」問題について私のコメント欄やツイッターのDM、メールとかに たまにプロ棋士とか将棋やってる人への誹謗中傷とか、 苦言とか、まあ取るに足らないような悪口とかが 良く来るんですけどその中に、 「子供がプロ棋士の貧乏ゆすりをマネして困ってる」というご意見を頂戴することがあります。最近とある スーパースターのお陰でこういうお問い合わせが本当に増えました。 まあこれに関しては、私も尊敬してい [続きを読む]
  • (随時更新)羽生三冠、竜王挑戦を「勇気流」に託す
  • 第30期竜王戦決勝トーナメント準決勝 挑戦者決定戦3番勝負進出をかけた戦い 先手:羽生善治三冠 後手:稲葉陽八段【20時までの形勢】難解な中盤から、羽生三冠が角を切って気合の猛攻を開始。これに稲葉八段がややひるんだか、攻めが急所に刺さってきた様子。羽生三冠が有利な形勢を掴んだようだ。ソフト評価値は先手プラス400〜500程度。まだまだ予断は許さないが、羽生三冠が勝ちやすい形勢なのは間違い無さそうだ。【18時までの [続きを読む]
  • 羽生三冠、竜王挑戦を「勇気流」に託す
  • 第30期竜王戦決勝トーナメント準決勝挑戦者決定戦3番勝負進出をかけた戦い先手:羽生善治三冠後手:稲葉陽八段【16時までの形勢】稲葉八段はご存じの通り今季名人戦の挑戦者。実績こそ劣るものの、本日付の実力レーティングでは全棋士中4位(羽生三冠は3位)と、タイトルホルダーに匹敵する最強クラスの実力を誇る。戦型は、上図のように羽生三冠が「横歩取り・勇気流」に誘導した。藤井聡太四段の連勝を29でストップさせた戦型と [続きを読む]
  • 佐藤康光九段、1000勝達成。その棋歴を振り返ります。
  • 棋戦優勝も非常に多いのですが、まずはタイトル戦の勝敗だけ振り返っていきたいと思います。 ◎が奪取、〇が防衛、●が失冠、▲が挑戦失敗1993:◎竜王(4-2、羽生) 1994:●竜王(2-4、羽生) 1995:▲竜王(2-4、羽生) 1998:◎名人(4-3、谷川) 1999:〇名人(4-3、谷川) 2000:●名人(4-3、丸山) 2001:◎王将(4-2、羽生) 2002:◎棋聖(3-2、郷田)●王将(0-4、羽生)▲王座(0-3、羽生) 2003:〇棋聖(3-0、丸山) [続きを読む]
  • 竜王戦決勝T 松尾八段 VS 久保王将 は点数勝負に。松尾八段優勢
  • ※記事は後から図面入りで追記予定です。23時を回って、ハイライト記事でも書こうかなと思って見てみたら なんとまだやっていて驚いた。 形勢は、相入玉模様で大駒3枚を確保している後手の松尾八段が点数勝ちしそうな気配。久保王将がうまく自陣の小駒を逃がしつつ松尾陣の小駒を取り切れれば引分けに持ち込めそうだが、少し難しそうだ。 このままいくと松尾八段が挑戦者決定戦で羽生ー稲葉の勝者と当たることになりそうだ。 [続きを読む]
  • 藤井聡太四段 VS 平藤眞吾七段 7月27日銀河戦ハイライト
  • 図は平藤七段が銀を引いて角に当てて最後の粘りを見せたところ。ここでの次の一手が鋭かった。上図から▲64桂。とれる銀を取らず、逃げられる角を逃げず、ズバッとこう打てるところが恰好いい。対して△63銀引と銀を逃げつつ、52の銀にヒモをつけるのがぴったりのようだが、▲72桂成△同銀▲64角成とされ次の▲74歩を狙われて持たない。また、△53銀(本譜)も金銀を?がされながら74の地点の銀が進出できるのが大きい。更に▲57金 [続きを読む]
  • 王位戦2日目 羽生王位VS菅井挑戦者〜挑戦者会心のサバキ〜
  • 挑戦者先勝で迎えた2局目。ここでも菅井七段の勢いは止まらず、初日から華麗に作戦勝ちを築く。そしてリードを広げて迎えた下図。 羽生王位の△16歩に、菅井七段の眼鏡が光った。私なら上図から何も考えず▲同香と取り、その後のことは△24桂打たれてから考えるところだが、菅井七段はなんとここで手抜いて▲54歩!これが凄まじい手だった。仮に△17歩成とすると、▲同桂と取った手が▲25桂を見せて非常に厳しい一着となる。まさか [続きを読む]
  • 実戦詰将棋 5分で四段くらい
  • 上図は私の実戦に現れた局面。何となく詰みそうとは思ってましたが、詰まし方が分かりませんでした。正解は下へ・・・・初心者が最短で初段まで行くための方法はこちら 個人的オススメ定跡本・手筋・詰将棋本将棋ウォーズ対局実況(youtube)↑↑丁寧解説付なので級位者の方も安心です。【1日1回のランキング投票です。押して頂けると大変うれしいです!】将棋 ブログランキングへ正解・・・ △同香成▲同玉△26銀!で、 i、▲同 [続きを読む]