だけろう さん プロフィール

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だけろうさん: オーロラの缶詰 〜愛と勇気と幸せを・・・〜
ハンドル名だけろう さん
ブログタイトルオーロラの缶詰 〜愛と勇気と幸せを・・・〜
ブログURLhttps://ameblo.jp/auroranokandume/
サイト紹介文日々、創作した絵とフィクションの物語を載せています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供186回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2017/02/14 00:02

だけろう さんのブログ記事

  • 二百五十回 終えて
  •                振り返って・・・    昨年の一月二日から書き始めて二百五十回書きました。一年の過ぎるのは早いものです。ただその一年間は (意義)があっただろうか。考えています。書いている間には一日が早く過ぎていった。パソコンを初めて見たのは電気店に行った時でした。分明の器機に驚かされました。知らないでいるより(覚えたい)と思い始めたのです。それから毎日物語と絵を書いていました。 そして [続きを読む]
  • 動物が空を飛ぶ  Ⅲ 蛙  Ⅳ 山鳩
  •                  Ⅲ  蛙雨が降ると雑草が伸びる。植えた花の方に肥料が行き渡らない。 咲く花を見たい。雑草を抜く。三十分。小休止。抜いた雑草の山の上に??蛙が一匹。その時。 蛙を目がけて鶚(みさご)が急降下。海の魚を食べる中型の鳥が魚のいないこんな所に何故現れた。蛙は鶚の餌になる瞬間。蛙は鶚が降下と同時にまだ抜いていない雑草に身を隠した。自然界は驚くばかりの変わりようだ。この花畑に [続きを読む]
  • 動物が空を飛ぶ    Ⅰねずみ  Ⅱ烏
  •                      動物が空を飛ぶ  Ⅰ 親子のねずみ  Ⅱ 烏  Ⅲ 蛙  Ⅳ 山鳩           Ⅰ  ?? 親子のねずみ ?? ?? ?? 花畑の隅に野鳥の餌場を作った。そこには毎年いろいろな鳥が姿を現す。花畑は晴れた日は小鳥たちの鳴き声が可愛い。小雨の午後餌場には小鳥はいない餌はコンクリートの台。その上が微かに動く。眼を凝らした。 そこにはねずみがいた。左に親ねず [続きを読む]
  • 本当の話ですか   その三の2
  • 坂の下の家                   白蛇   父は次々土地を子供達の学資の為に売却しました。土地を買った人はすぐに家建て三年も過ぎる頃には大きな街になりました。あの坂も父が土地を市に寄付し整備してアスファルトになりました。 バス停留所もでき通勤も楽になると山は削られ家が立ち並び、自家用車も各家に一台は当り前。凄い速さで生活は一変しました。多額な借金は夫婦共働きが当たり前になり、子供達の [続きを読む]
  • 本当の話ですか   その三の1
  •         水汲み  小学校の三年生の時、母に言いました。「母さんは畑仕事で大変だから雪が解けたら水汲みは私がする」水汲みは辛い事だと知っていました。隣もその隣の家族も畑仕事は皆でしていました。けれども私の家は高校までは卒業しなければなりません。学問の大切さは父から教えられました。当然のように上の学校へも行きます。母は何時も一人で鍬を振っていました。慣れない仕事でした。朝は陽が上るともう畑にい [続きを読む]
  • 本当の話ですか    その二
  •                青空   最近テレビを点けっぱなしにしていることが多い。消そうと思っている時 歌舞伎役者や子供の羽織姿。父親とその弟と関係者が家族全員盛装して街を歩く。四年前に亡くなった父親{中村勘三郎」の法要らしい。少し前迄小雨が降っていた。突然雨が止んだ。そして明るくなった空に綺麗な色の模様が浮かんだ。 ピンク・黄色・薄紫・若草色と白色。そんな空を見た事はありませんでした。その時 [続きを読む]
  • 本当の話ですか  その一
  •         壁にいる男   友達には三人の子がいて上の二人が男の子。両親は下の女の子の結婚の知らせの受けた時は大喜びだった。家族はハワイでの結婚式を楽しみにその日を待った。一週間の休みは兄妹にとっても一生忘れられない。只 長男は時々浮かない妹が気になっていた。妹の名は明子。初めて好きになった男との結婚と分かっていた。それにしても何時も明るい妹とは違っていた。何かが違う。一週間の経つのは早い。 [続きを読む]
  • 優しい嘘  2
  •                                      家族 昨夜、兄の電話で義姉の痴呆症を知った。「いいよ。眼を離さないで」と言う。私はすぐ来なければ銀行の期限が後三日だと言えなかった。印鑑を一個押すことで約束を果たせたのに・・・。我慢しなければならなかった。病人を残してすぐ(来てほしい)と言えず電話を切った。土地売却には測量をして杭をいれて書類を造りそれから売買する。隣接地の兄の [続きを読む]
  • 優しい嘘
  •                                     優しい嘘 あの事件は中学一年生の俺にとって忘れられない。暑い日でした。五時間目の体育はグランドでする。皆は昼食を終わり運動服になり外に出た。藤岡は朝から腹の調子が悪く先生に言って教室に残った。食べ合わせかトイレに入っても十分以上もいた。教室とトイレを行ったり来たりで疲れていた。少し我慢していると脂汗がでてくる。そんな時教室戻っ [続きを読む]
  • カメラを覗いて
  •                     カメラを覗いて 冬景色も好きだけれど、雪ばかりに少し飽きて夏に写した夏の花畑の写真を見るのもいいかもとか思って載せて見ました。北の冬は本当に長いです。                               薔薇   Ⅰ                  薔薇  Ⅱ                               薔薇     Ⅲ       [続きを読む]
  • ケーキで祝うクラス会
  •                      ケーキで祝うクラス会   昨日の天気予報は吹雪だった。雪投げをする。玄関前はきれいになった。後五カ月もすると雪も解けて山も周りの景色は緑色になる。私 南田和子はもう八十三才。 何時も訪ねて来る友達。鈴木温子は話題も多く楽しい。彼女は小学校の教師をしていた。そんなある日。何時も笑っている彼女が静かに話し始めた。「今あの子はどうしているかな。明後日は毎年教え子 [続きを読む]
  • 二人の息子
  •            二人の息子 何故かおばさんは二人の子供の育て方が違う。独りには食事も洋服も豊富に与え下の子供にはご飯も一膳だけ。 小学校の入学の日にも弟は母の妹が連れて行った。姉妹は仲が悪かったが、余りにも下の子の入学に親が行かない等聞いたことが無かった。おばさんは頼まれるとお下がりの服を着た下の子を連れて入学式に行った。おばさんは、余りにも不憫で大人の意地の張り合いを今日だけは忘れようとし [続きを読む]
  • そんな時あなたなら
  •                 手術  最近テレビニュースは残酷な事が多い。そして今のニュースは数十年前の忘れられない嫌なことを思い出してしまった。誰にも言っていない。クラスの集まりに何度も聴いてほしかった。けれども話せなかった。必ず笑い話にされるだけだと。自分独りで心の奥にしまったままで居ようと思って数十年黙っている。高校卒業して普通に事務の仕事をしていた。二十一才で腹痛と思って薬を飲んで出勤。 [続きを読む]
  • こんな時あなたは
  •              誠と云う名の医師   大体年寄りが集まると家族の話とかテレビで見た話し、そして病気の話を決まって話す。それしかないのかと言うように病気の話をする。その話が発展して医者の話しになる。あの病院が良いとか、あの先生が何とか。一か月に一回の同級生の集まりはいつの間にか同期会に変わっていた。何故かと言えば皆出席できなくなった。入っているのは老人ホーム。それでも同期になると出席者は何 [続きを読む]
  • あなたならどうする
  •             Ⅱ パンツ 全員で七人その中で都会の癌センターに通っている人が二人いた。田舎からくる友達は癌では無かったが毎月定期健診を続けている。場所と日にちが決るとメールで同時発信する。すると都合の良い者が集合する。時々は吹雪で道路が通行止めになり来ない事もあった。今から二十年も前の話だった。あの日。いつもは早いメールをする鈴木君が何時もより遅い。喫茶店にはもう集まっていた。コーヒーを [続きを読む]
  • あなたならどうする
  • あなただったらこんな時     Ⅰ 院長  Ⅱ パンツ  Ⅲ誠と云う名の先生  Ⅳ手術                      Ⅰ 院長  辰野良子四十才結婚して十二年子供ができなかった。生まれた子が二才の時、腎臓の手術をするように言われた。良子ではない子供の方。一か月後子供の方の手術はもう少し大きくなってからに。代わりに良子の腎臓に異常が発見された。子供を母に頼んで入院。それが大変な事に [続きを読む]
  • ひまわりコーラス
  •   ひまわりコーラス   発表会。先生からの連絡で今度だけは(是非 見に来て欲しい)今まで私の仕事を考えてくれて一度も誘いが無かった。「これが最後の発表会だと思うから・・・」事情はともかく何時もと違っていた。午後一時半。先生の控え室に花を届けた。??一週間に二度ピアノ教室に行っていた。十年以上習い結婚と出産で止めた。控え室には先生はいな [続きを読む]
  • のんびり、ゆっくりと
  •      朝食   今までのトーストにサラダとコーヒーの献立は変えました。最近サンドイッチを作ります。重ねてはさむ物を日によって変えます。 昨日の朝のサンドイッチを写しました。その他に自作の漬物。(自分で植えた小さい大根)とレモン水            今朝はナーンとシチューとコーヒーゆっくり食べるのがいい。              2018・1・5 [続きを読む]
  • 笑う門には福来る
  • 笑い 最近は独身で過ごす人が多い。病気になったりすると兄弟の誰かが看る事になる。その時は兄弟の妻が世話をする。妻が断ると誰も看てくれる人がいない。病院には看護師さんがいるので心配はいらないが・・・本人は独りの生活に慣れているので誰も見舞いに来なくても気にならない。それでも残り(二か月の命)と知らされた時には何か寂しくなったらしく電話がきた。テレビも見る事が少なくなった。最近天井を見て一日が終わる日 [続きを読む]
  • 旅立ち
  •   なでしこ・旅立ち  何がどうなったのか。突然の知らせだった。余りにも早い。「頑張って話してごらん」街から出て行って五年。飛行機に乗って会いに来た。 「私。好きな人が出来たの」「必ず帰ったら打ち明けなさい。後悔しないように・・・」「分かった。来て良かった。こんなに好きになった人は初めてなの」「大丈夫だから自信を持ってね」「私は小さい時からコンプレックスのかたまりなの」「リミちゃんは心が綺麗だから [続きを読む]
  • 戌年の僕のお願い
  •               戌年は僕の歳  今年は僕の歳なので記念写真を写しました。本当はカメラを向けられるのは嫌いですが「おやつを上げるからこっちを向いて」と言っからカメラ目線で写しました。 昨年の六月二十日の白い犬(ラン)は子供の時の話です。随分大きくなりました。始めは家の中で育てたかったようですが僕が絶対に外で飼われる方を選んだのです。 この街の冬はきつい [続きを読む]
  • 2018年に向けて
  •                                               2018年 一月一日                                         明けましておめでとうございます 久し振りでパソコンに向っています。パソコンがおかしくなって書けなくなってしまいました。それで直るまで折り紙でお正月の晴れ着を作っていました。百個余作って気に入った十個を [続きを読む]
  • 苗字と名前
  •           苗字と名前 日曜日 猛吹雪 冬休み一日目兄弟は家の中より外が好きだ。玄関のドアの半分は雪が積もっていて靴を履く時も暗くて電気を付けた。先日友達もみな履かない長靴を買って貰った。スニカーでは深い雪の日はズボンの中に入ってしまう。長靴を縄で縛った。漸く開けた玄関を這い上がった。もう一人も外に出た。何故か「ヤッホー」と叫んだ。スコップで雪を持つと強風と一緒に身体ごと飛ばされた。何 [続きを読む]
  • 赤犬の話
  •              赤犬の話              僕はこの四月で五年生になりました。先生も変わりクラスも編成替えで一番仲のいい鎌田とも別れてしまった。さっき廊下で会っても今の組の友達と一緒にふざけていたけれど・・。鎌田は誰とでもすぐ友達になれる。僕はだれとも余り話さない。黙っている方が楽だから・・。お父さんと話をしている時が安心できる。お父さんは小さい時から剣道をしていて、その試合を見 [続きを読む]
  • 高校時代の忘れない事実   その二
  •            丘に登る月     その頃。私ばかりではなく全員が世間の事にも疎く、余り疑問を考えなかった。大人の話を聞いたりして知る事が多かった。新聞もテレビも無い。街から少し離れるとランプの生活。今のように男女が手をつないで下校なんてとんでもない時代。それが普通の生徒だった。それでも悪さだけは当り前にしていた。思考力が劣っていたわけでも無い。そんな高校生のこのクラスの男子は午後からの{法律 [続きを読む]