くじら さん プロフィール

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くじらさん: どうしたものか、考える
ハンドル名くじら さん
ブログタイトルどうしたものか、考える
ブログURLhttp://kujirarijuk.blog.fc2.com/
サイト紹介文解離性障害の私について書いています。治すための記録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供132回 / 299日(平均3.1回/週) - 参加 2017/02/16 00:10

くじら さんのブログ記事

  • ぺしゃんこでも生き残る
  • 学会が終わりました。同年代で非常にハイレベルな研究をされている方がいました。知識、技量、能力、バイタリティ、どれも敵わないです。この分野では、いわゆる権威ある組織に所属されている方で、思う存分研究できる環境が用意されていて、羨ましいなぁ、悔しいなぁと思ったり。見えないところで、ものすごく努力されてきた方なのでしょう。刺激を受けながら、ぺしゃんこにもされ、あっという間に終わった数日間でした。心理学や [続きを読む]
  • 宝くじを買う
  • 起床時のしんどさをどうにかしたいものです。冬は元々苦手でしたが、寒いだけじゃなくて、なんかダメなんです。目覚めた瞬間、そういえば生きていたんだということに気づき、スコンと落ちるような絶望感におそわれます。ずっと夢の中にいられたらいいのに。年末ジャンボを買いました。毎年、バラで10枚だけ買うことにしています。依存症になるのが極端に怖い、依存症恐怖症(?)なので「バラで10枚」はずっと守っています。最高30 [続きを読む]
  • Comfortable hole bye.
  • 「Comfortable hole bye.(苦労のない穴にさようなら)」。手話を使って人間と話せるようにしつけられたゴリラが、大事にしていた子猫を交通事故で失った際に、ひとしきり泣いた後、「死」の概念をこのように表したようです。なんだか切ない気持ちになると同時に、彼女(ゴリラ)に対して畏敬の念のようなものがわきました。このような感性での死の表現は、彼女以外にはできなかったのではないかと思います。(この事例報告の信憑 [続きを読む]
  • とにかく出す、出す
  • ここ数週間、下痢がおさまりません。お腹を下すのはいつものことですが、夜中にトイレにこもるほどの経験はあまりなく。寝不足で余計に不調です。仕事量は増え、頭はパンク気味。パンパンの頭で帰宅し、ゆるんだところで、腹痛と下痢におそわれます。寝汗、これに夜尿が始まると、本格的に調子を崩すサインです。(今さらですが、汚い話ですみません。)具象的に出すという行為でバランスをとろうとしているのかもしれません。だか [続きを読む]
  • こんなんで、ごめん
  • ひとりぼっちな感じがします。朝方、布団に潜ってひたすら謝っていました。フラッシュバックを体験していたわけでも、悪夢を見ていたわけでもありません。「こんなんで、ごめん」という走り書きはたびたび発見します。「こんなんで、ごめん」は常に抱いている感覚です。上手く説明がつかないのですが、「こんなんで、ごめん」なのです。ごめんなさい。(そうやって自分を責める分だけ誰かを憎みたいのだろう。)(ずっと治らない苦 [続きを読む]
  • あなたは誰
  • 昨晩、寝ている間、ずっと耳元で話しかけられていました。同年代の女性です。そのせいで、ほぼ一睡もできなかったはずなのに、何を話しかけられていたのか全く覚えていません。ただ、攻撃的に何かを言われ続けていたことと、必死に何かを言い返していた感覚だけが残っています。夜中、ひとりで大声でまくしたてていた(と思われる)私に、隣の部屋の人はひどく怖い思いをしたかもしれません。起床時の喉のガラガラが、夜中の私のあ [続きを読む]
  • 口から出してみる
  • あまり体調が良くありません。汗びっしょりで起き、何とか体を起こして、もぞもぞと着替え。先日は職場に着いた時点で、もう無理だという感覚になり、半休を取らせてもらいました。なかなかおさまらない下痢と胃痛。慢性的な寝不足や学会が近づいていることが影響しているように思います。しっかり食べて、しっかり寝たいです。かつての指導教官から「アウトプットの弱さ」を指摘されています。たしかに、私は即座に言葉を選んでア [続きを読む]
  • 残った穴は一個だけ
  • 金原ひとみさんの「星へ落ちる」という小説を読んでいます。図書館でぱっと手に取った本ですが、今のところ、感情むき出しの恋愛小説といった感じです。相手が愛おしすぎて、嫉妬や不安に今にも狂いそうな人たちが描かれています。彼女の「蛇にピアス」が芥川賞を受賞した当時、中学生だった私はその過激さに仰天し、以来遠ざかっていた作家の方でした。最近、BuzzFeedで彼女のインタビュー記事を発見し、「結婚しても、出産を経て [続きを読む]
  • ゴミはひとまずベランダへ
  • 朝方、自分のすすり泣きで目覚めました。自分が登場していないくせに、なぜかとても悲しい夢でした。それからは深く眠り、ごみ収集車の音で目が覚めました。私の地域は土曜日の8時頃に収集車が来るので、休みでも朝寝坊ができません。また、出せませんでした。やってしまったというより、それだけぐっすり眠れたんだと思うことにします。今さらですが、自分に誕生日プレゼント的なものを買ってみようかなと思っています。初のここ [続きを読む]
  • どんぐりをもらう
  • 今週は、ほとんど日の光を浴びていません。研究室は地下+窓がないので、閉じこもってしまうと時間の感覚を完全に失います。休日も仕事を持ち帰り、ひたすらPCと向き合っていました。頭だけが疲れて、バランスが悪いことになっています。全力疾走したい気分です。母の調子が良さそうだったので、一緒に食事をしました。美味しいと笑いながら食べている母を目の前にしたら、ふと、この人にはずっと笑っていてほしいなぁと思いました [続きを読む]
  • 20代を駆け抜ける
  • 28歳。正々堂々と(?)アラサーと言える年になりました。20代はあっという間と言いますが、すでに駆け抜けた感があります。大人になれば少しは楽になるだろうと思っていましたが、そういうわけでもないですね。自分にはこれだけできるはずだ、という根拠のない自信やプライドが少しずつ摩れていって、私はどんどん小さくなります。それでも、消えてしまうことなく、消えてしまわないためにも、苦笑いして何かを諦めながら、私はゆ [続きを読む]
  • 守られたい
  • 空白の時間を埋めるようにして、何とかやり過ごしていました。仕事、数独、仕事、音楽を聴く、仕事…。頭がせわしなく、休まりませんが、解離するよりはマシです。母が死んだ夢を見ました。私は母の死を知らせてくれなかった父を責めていました。父は私を傷つけたくなかったと泣いていました。お父さん、それは違うよ。父が泣いているのを見たのは二度目でした。幼い頃、父が道路でズボンを履いたまま漏らしてしまった時、父はぽろ [続きを読む]
  • どうして
  • こんなにも闘って、苦しい思いをしてきた人が、こんなことにならないといけないんですかね。にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • ちゃんと話そう
  • 解離そのものは落ち着いています。午前中のうちに、家事も、衣替えも、持ち帰ってきた仕事もそれなりに終わらせることができました。調子は決して悪くないはずです。なのに、私は治らないという事実だけが理由なくそこにあって、絶望的な気持ちになります。なぜかと聞かれてもわかりません。頑張って治そうとすることに疲れちゃったな、だったらもう終わりにしたいという感覚です。そもそも治るということが何なのか、自分の中で定 [続きを読む]
  • 休みじゃなくて終わりにしたい
  • 前回の記事で「寒がりなので」とごく自然に書いていることに気づきました。解離がひどいときは寒さを感じないので、良い兆候かと思います。それにしても、寒いってつらいですね。他の方のブログで、解離していないときは氷を数秒も握っていられないというのを読みました。いざやってみると、たしかに数秒が限界です…。冷たすぎて痛かったです。解離しかかっているときはただの石のようで、下手したら何十分も持っていられるのに。 [続きを読む]
  • 愚痴を吐かせて
  • 寒がりなので、炬燵とストーブを出しました。そこに扇風機も並んでいるというちぐはぐさ。一日があっという間に過ぎていきます。仕事が終わりません。たとえ求められるクオリティに達していたとしても、自分が納得いくまでとことん突き詰めてやってしまいます。これくらいでいいやになれません。ほどよく手を抜くことができてきたような気がしていたのですが…。どうしても気になったところは追究したくなってしまうのです。もはや [続きを読む]
  • 心の中に口が入る
  • 去年の今ごろと比べて、良くなった部分にも目を向けてみようと思います。まず、解離する頻度はかなり減っています。解離した状態で、夜中に川をさまよってしまうことがなくなりました。足に凍傷ができていましたが、今のところはおさまっています。今年は皮膚科のお世話にならずにすむかもしれません。記憶がすっかりないのに何かをしでかしているということは、最近はおそらくありません。突然、わっと泣くことや、遺書を書き殴る [続きを読む]
  • 世界が荒んで見える
  • 死にたいの波に呑まれていると、朝の電車内が死にたいで満ちているように感じます。箱の中で揉まれながら、生気を失っているたくさんの顔の中に埋もれていくような。大勢の人の中で、私は無になります。こんなにもくっついているのに、降りてしまえば、さっきまで隣にいた人のことなんてこれっぽちも覚えていません。それぞれが何かしらの目的を持ちながら、それでいて、何かに操られるように電車に吸い込まれていきます。ホームで [続きを読む]
  • 数字は独身に限る
  • 略して「数独」だそうです。全て1桁(シングル)の数字を使っているペンシルパズルという由縁から、タイトルのフレーズになったようです。ぱっと見、腑に落ちないですが、よく考えると奥深いですね。子どもの頃にハマっていた数独熱が再来しています。不思議なことに、不穏な時に数独を解き始めると解離せずにいられることが多いのです。区切られたマスの中に数字を入れ込んでいくという作業が、拡散、浮遊したものをつかまえて枠 [続きを読む]
  • 永い言い訳
  • 昨晩、『永い言い訳』という映画を見ました。とても良かったので、思うことをつらつらと書きます。ただの感想です。愛人との不貞中に妻をバス事故で亡くした有名作家の主人公は、マスコミの前で妻を失った悲劇の夫を演じ続けながらも、同じバス事故で妻を亡くした夫やその子どもたちとのかかわりを通して、妻の死や己のありようを見つめていく。ざっくりとこんな内容の映画でした。この主人公は本当にろくでもない男でしたが、私は [続きを読む]
  • 伝える努力をしよう
  • ほどよく手を抜くことが少しできるようになってきた気がします。仕事に没頭すると過集中になりがちで、勤務時間いっぱいを埋めるように働くところがありました。この時間にあれもこれもできる、それならやってしまえ!と。最近は、意識して空白の時間(小休憩)を作るようにしています。それでも罪悪感をあまり抱かずにいられています。上手に(?)断ることもできるようになってきました。キャパオーバーぎりぎりな上にさらに仕事 [続きを読む]
  • やっぱり変な子
  • 私は「ぼんやりとして夢の中にいるような子」だったようです。たしかに私は空想の世界にひたるのが好きな子どもでした。好きだったというより、そこにいるしかなかったというか。忘れ物がとても多く、そのせいで成績は悪く、そのくせまったく危機感がない子どもでした。木のてっぺんで、本を読んだり数独をしたりするのが好きでした。恐怖心など微塵もなくスイスイ登り、辺りがすっかり暗くなって何も見えなくなるまでそこにいまし [続きを読む]
  • 痛いのは体だけで
  • ここ数か月、生理痛が尋常じゃなく重いです。解離ではなく、痛みのせいで初めて意識が遠のきました。婦人科の主治医いわく、子宮が正常に動き出しているからということです。これまで麻痺していた体の痛みを感じられるようになったともいえます。世の中の女性って大変だなぁと思っていましたが、私もそのひとりでした。頭も正常になったら、こんなにも痛い思いをするのでしょうか。だったら今はおかしな思考回路のままでいてくれと [続きを読む]
  • 踏ん張りどき
  • 負荷が大きい仕事をやることになり、頭がヒートしています。私は器用なほうではないので、その分、他の仕事にかけるエネルギーを減らさないとこなせないのですが、これまでの仕事も全てそれなりのクオリティを維持したいと思うと、仕事に向かう時間が増えてパンクしそうです。自炊ができず、外食やお惣菜ばかり食べていたら調子を崩しました。上手くブレーキをかけつつ、それでも妥協したくないところは妥協せずにやりたいのです。 [続きを読む]
  • アイラインではなくクマ
  • 解離は目立たず、一時的に混乱しても持ち直せた一週間でした。起き抜けに死にたいの波にのまれたり、わっと泣いたりしたこともありましたが、いつもの範囲内です。目の下のクマがなかなかとれません。同僚に「アイラインとれてるよ」と言われ、「これはクマです」というやりとりをしました。寝て、食べて、働いて、休む。これが上手くいったらどんなに良いかと思います。仕事でトラブルがありました。その件に関して、上司に私の至 [続きを読む]