はなたま さん プロフィール

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はなたまさん: 花言葉のはなたま
ハンドル名はなたま さん
ブログタイトル花言葉のはなたま
ブログURLhttps://hanatama.jp/
サイト紹介文花言葉の由来をヒモ解いていくと、花より人の心が見えてきます。
自由文花言葉を添えて花を贈るなんて、日本人にはハードル高い行為ですが、まあとりあえず、のんびりウンチクを楽しんでもらえれば幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2017/02/19 08:29

はなたま さんのブログ記事

  • ヤマブキの花言葉/山吹色は黄金色、洗練された小判色
  • 「ヤマブキ」と聞くと、子供の頃使っていた絵の具やクレヨンの「やまぶきいろ」を思い出す人、少なくないのではないでしょうか。12色入りだと、明るく白っぽい「レモンいろ」と、だいだい色に近い濃い「やまぶきいろ」、黄色は2色入っていました。やまぶきいろは、ヤマブキ(山吹)の花の色です。日本原産のヤマブキは、大変古い園芸植物のひとつです。柔らかく細い枝先に、ギザギザの葉っぱと黄色い花がたくさんついて風に揺れる [続きを読む]
  • アカネの花言葉/茜色は夕焼け色、もしくは口から滴る血の色!?
  • アカネ(茜)は、日本の本州以南でよく見られる道端のつる性の野草です。秋になると、花径3〜4mmの小さな花がたくさん咲きます。根っこに「アリザリン」という赤色成分が含まれ、染料としても昔から利用されてきました。「茜」と聞くと、花より色や染料(タイトル写真)を連想する人のほうが多いかもしれません。花名も、赤い根っこだから「アカネ」。漢字は中国名「茜草」からの引用ですが、アカネで染めると夕焼けのような美しい [続きを読む]
  • スイカズラの花言葉/絡みつく「つる」は希望につながる絆
  • スイカズラは、初夏に特徴的な形の白い花を咲かせるつる性植物です。花はジャスミンに似た甘美な香りを放ちます。日本原産と見られ、古くから野山に自生し、花や実は生薬に使われてきました。スイカズラの仲間(スイカズラ属)は、北半球を中心に世界中で150種以上見られます。国内には25種類ほど自生しています。一般的に「スイカズラ」と呼ばれるのは、この白い花の品種(学名:Lonicera japonica)です。漢字では「吸葛」と書き [続きを読む]
  • アキノキリンソウの花言葉/「気を付けて」の心遣いを伝える花
  • 黄色い花が花茎にたわわに咲く「アキノキリンソウ属」の仲間は、世界中に分布しています。環境に応じて変種しやすく、地域によって独自の原種が見られることが多いです。和名「アキノキリンソウ(秋の麒麟草、秋の黄輪草)」と呼ばれる花は、日本の固有種で、昔から身近な秋の花として愛されてきました。かつては、水田の周辺や池の近くなど、そこら中の水辺に生えていました。しかし、里山の自然の風景が減っていく中、野生のアキ [続きを読む]
  • ユウゲショウの花言葉/夜咲きでも昼咲きでも遠慮深い花
  • 「夕化粧(ユウゲショウ)」は、ツキミソウの仲間(アカバナ科マツヨイグサ属)の中で、濃い目のピンク色の花の咲く品種(赤花系)の正式名称です。が、オシロイバナ科オシロイバナ属の「オシロイバナ」も、別名ユウゲショウと呼ばれています。紛らわしいので、園芸では、マツヨイグサ属のほうを「アカバナユウゲショウ」と呼ぶことが多いです。マツヨイグサ属は、花色によって、品種名が呼び分けられています。白花と薄いピンク色 [続きを読む]
  • ツキミソウの花言葉/待てど暮せど来ぬ人を宵待草のやるせなさ
  • 「ツキミソウ」は、一般的には、「マツヨイグサ属」に分類される品種の白・ピンク花系と黄花系の総称です。「マツヨイグサ」と呼ぶ場合は、黄花系だけを差します。夜咲きなので、「月見草(ツキミソウ)」「待宵草(マツヨイグサ)」の和名となりました。西洋でも「Evening primrose(夕暮れの桜草)」(英)「Primevère du soir(夜の桜草)」(仏)「Teunisbloem(夕暮れの花)」(蘭)「Nachtkerze(夜のキャンドル)」(独) [続きを読む]
  • 笹の花言葉/松竹梅の竹の代用品のほっこりめでたい花言葉
  • 笹(ササ)といえば、日本では七夕飾りに欠かせない植物です。七夕伝説はもともと中国から伝わったものですが、笹飾りや短冊のお願い事は日本独自に発展した風習です。植物学では笹は竹と同じ仲間とされていますが、中国原産種が主流の竹に対して、笹はほとんどが日本原産です。地域の環境に順応して変異しやすい特徴があり、地域ごとに多くの種類に分化しています。日本は“笹大国”といってもいいでしょう。海外でも笹は「Sasa」 [続きを読む]
  • 竹の花言葉/縁起物ですが、花言葉のテンションは西高東低
  • 問題です。竹は木でしょうか?草でしょうか?竹には花が咲くでしょうか?竹の仲間は世界中の温帯地方に生息しています。日本ではとても縁起の良い植物で、お正月の飾りにもなっています。竹を加工した竹細工は、東洋では昔から日常の様々な道具として使われてきました。そんな身近な竹ですが、案外知らないことが多いかもしれません。西洋でも日本でも、竹には花言葉があります。が、これは花についている言葉ではなく、竹そのもの [続きを読む]
  • ハナズオウの花言葉/不吉な伝説があっても、春の喜びの象徴
  • 「ハナズオウ」とカナで書くと、RPGに出てくるモンスターの名前みたいな響きですが、江戸時代初めごろから日本各地で庭木として親しまれてきた、春の花の名前です。桜や桃が終わる頃から若葉が芽吹き始める時季に、茶色の枝から直接花茎が出て、マメ科特有の蝶のような形の花を咲かせます。箒(ほうき)のように枝分かれした2〜3mの低木なので、玄関先などのちょっとしたスペースにもよく植えられています。春たけなわの頃、葉が出 [続きを読む]
  • チューリップの花言葉/たくさんの花言葉が表すいろいろな愛
  • 知らない人はいない、「咲いた 咲いた チューリップの花が・・・」の歌描けない人はいない、三つに分かれた蹄跡のような形の花の絵日本人の認知度の高い花のベスト3くらいに入るチューリップの花は、物心ついたばかりの子供には、桜やヒマワリやタンポポ以上に、最も馴染み深い花の代表かもしれません。トルコを中心とした中央アジアからアフリカにかけてのエリアが原産とみられるチューリップは、オスマン帝国では人気の園芸種 [続きを読む]
  • ヤグルマギクの花言葉/完全な青が示す繊細で優雅な皇帝の威信
  • 矢車(ヤグルマ)とは、鯉のぼりを上げる竿のてっぺんに付いていて、風を受けて回る、矢羽の風車のような飾りです。切り花や花壇でよく見る、丸くて可愛らしいヤグルマギクは、ちょうど端午の節句の頃咲きます。ほとんどが園芸用に改良された八重咲きの品種なので、矢車の形があまりピンときません。が、原種の野生種は一重咲きで、矢羽のように見える花びらの形がはっきりわかります。和風の花名ですが、明治の中期にヨーロッパか [続きを読む]
  • ハボタンの花言葉/日本の古典園芸観葉植物につけられた葉言葉
  • 90年代のガーデニングブームを機に、冬場の花壇を賑わせる色とりどりの花の種類が大幅に増えました。最近は、ビオラやプリムラ、ベゴニアなどが定番ですが、かつてはカラフルなキャベツのようなハボタンが、公園や学校の花壇の冬の風物詩のようになっていた時代もありました。ハボタンは、青汁の原料で有名な野菜のケールから改良されました。オランダから、赤や白の葉物野菜として江戸時代に伝わりました。が、冬場の園芸植物が少 [続きを読む]
  • ミモザの花言葉/アカシアの黄色い花は女性の強さのシンボル
  • ミモザはアカシア属の花木です。アカシア属は、世界中に600種類ほど自生しています。多くは、黄色や淡黄色の細長いおしべが放射状に広がった、ポンポンのような球形の花が咲きます。原産地オーストラリアからヨーロッパに伝わると、春の到来を知らせる花木として深く愛されるようになりました。欧州南部では、黄色い花が枝先に房のように咲く品種「Acacia dealbata アカシア・デアルバタ」(和名:フサアカシア)が、切り花用に盛 [続きを読む]
  • オジギソウの花言葉/何に見える?触った途端に葉が閉じる
  • 夏になるとポンポンのような丸いピンクの花を咲かせるオジギソウ。もともとは南米原産種でしたが、古くから世界中に広まり、亜熱帯から温帯地域にかけて根付いている帰化植物です。葉っぱに触ると、先のほうから付け根方向に、順にパタパタパタ・・・と葉を畳み始め、数秒のうちに全部の葉が連動して閉じてしまいます。最後は葉全体がカックンと下を向いて垂れる姿が、お辞儀をしているように見えるので、「お辞儀草(オジギソウ) [続きを読む]
  • フリージアの花言葉/親友の名を付けた発見者の思いが導く花言葉
  • フリージアは、南アフリカのケープ地方原産の球根植物です。熱帯アフリカから南アフリカにかけての地域に原種が16種類確認されています。原種は白花と黄花があり、強く甘い香りが特徴的です。ヨーロッパに持ち込まれてから、イタリア、イギリス、オランダを中心に盛んに品種改良が進められ、オレンジ、ピンク、赤、紫など、の花色の園芸種が生まれました。原種の白花やそれに近い品種が最も強い香りを放ちます。キンモクセイの花に [続きを読む]
  • ボダイジュの花言葉/仏教の聖樹+ギリシャ神話の夫婦愛の象徴
  • 仏教では、釈迦(ゴーダマ・ブッダ)にまつわる3種類の木を「三大聖樹」としています。そのうちのひとつが、クワ科イチジク属の「菩提樹(ボダイジュ)」です。ハート型の大きな葉が特徴的です。インドから中国に仏教が伝わった時、亜熱帯気候で育つ菩提樹は、中国の都の温帯気候には適さなかったため、代わりに、葉の形がとてもよく似たシナノキ属の木を、寺院の敷地に植えました。以後、中国ではそれを「菩提樹」(ブッダの樹、 [続きを読む]
  • ホトケノザの花言葉/七草は黄花、紫の花のは食べちゃだめ!
  • ホトケノザは、大陸から渡ってきて帰化した雑草です。春暖かくなる頃、空き地や河川敷など、日当たりがよく、たくさんの雑草が生い茂るような場所で、背の高い他の雑草に交じって、ちらちらと紫色の小さな花を覗かせています。花の下に段々に、蓮の葉のような形に葉が付きます。まさに仏様の座る蓮華座のように見えるので「仏の座」の名が付きました。が、実はホトケノザという俗称がある花は、もうひとつあります。こちらは在来種 [続きを読む]
  • ハコベの花言葉/小鳥さん大集合!美味しい草場で待ち合わせ
  • 日本では、江戸時代の頃から、1月7日に「七草がゆ」を食べる習慣があります。おかゆに入れるのは「春の七草」。季節の花々が並ぶ秋の七草と違い、おかゆのほうは、庶民に身近な代表的冬野菜と、どこにでも生えていた食べられる野草です。野草:セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ冬野菜:スズナ(大根)、スズシロ(かぶ)21世紀の現在、東京などの都市部では、野草を5種全部自力で見付けるのは難しくなりま [続きを読む]
  • ホウセンカの花言葉/ご機嫌斜め中?やたらに触ると危険ですよ
  • ホウセンカというと、真っ赤な特徴ある形の花が印象的です。南国の雰囲気を感じる容貌なのは、亜熱帯地方原産の花だからでしょうか。独特の花の形を中国では鳳凰(ほうおう:縁起のいい中国の空想動物)が飛んでいる形に見立て、「鳳仙華」と名付けました。日本に入ってくると、そのまま音読みして「鳳仙花(ホウセンカ)」という花名になりました。赤い花汁は、女性が爪を染める染料に使いました。日本ではホウセンカの他に「爪紅 [続きを読む]
  • グロキシニアの花言葉/魅惑のエキゾチック!屋内園芸の女王
  • グロキシニアという花名を聞いたことがありますか?南米ブラジル原産の多年草で、1785年に西洋人に発見され、ヨーロッパに伝わりました。ビロードのような質感の大きな花は、艶やかなビジュアルで、人々はそのエキゾチックな魅力に惹きつけられました。育てるのが比較的難しい花ではありましたが、温室植物として盛んに品種改良され、家庭でも屋内栽培の鉢花として楽しめる園芸種がたくさん生まれました。日本には明治時代初頭に伝 [続きを読む]
  • シーマニアの花言葉/金魚で縁起アップ!トロピカルな冬の鉢花
  • トロピカル植物と聞くと“真夏のイメージ”というのが一般的です。が、熱帯地方にだって“冬咲きの花”もちゃんとあります。といっても、熱帯の冬対応種ですから、日本で育てようとすると、それなりに手間がかかります。アロエやサボテンの仲間などの多肉植物は、寒さにも比較的強く、日本でも育てている人が多いですが、多肉植物はなかなか花が咲きにくい、という難点があります。南米の熱帯森林で多く自生しているシーマニアは、 [続きを読む]