歴史はここから！国内4台メーカーの最初のバイク達

ホンダ A型「HONDA」の名を冠した最初の製品、Honda A型自転車用補助エンジン。ホンダの名を付けた最初の独自設計の量産エンジンで、既製の自転車に簡単に取り付けられ1948年2月より1951年迄の約3年間に渡り生産されたロングセラーモデル。自転車が主な移動手段だった1946年

最後の2ストレプリカ！アプリリア RS250

エンジンはスズキ製のイタリアバイク！1994年にイタリアのバイクメーカーアプリリアから発売されたRS250そのエンジンのベースはなんとスズキの2ストロークレプリカマシンRGV-ΓベースとするV型2気筒の250ccエンジンはRGV-Γのヨーロッパ仕様VJ22A型式が元になっていて、アプ

2ストネイキッド！スズキ ウルフ (VJ21A)の妄想

ウルフのように80年代後半のレプリカブーム真っ只中。加速する各メーカーの性能競争の中、低価格と市街地での扱いやすさを重視して生まれたのがこのウルフ名前のウルフは、力強さとスピードをイメージさせる「狼」に由来して名づけられたもの。名前の由来の通りこのバイクた

オールマイティ！ホンダ CRF250Lの妄想

ホンダ、5年ぶりのオフ車 ホンダが先代モデルに当たるXR250が2007年モデルで生産終了となってから久しぶりに登場した250ccフルサイズオフローダー「CRF250L」車名の最後につく「L」 は“合法”を意味する「Legal(リーガル)」の略。先代モデルXR230、XR250は空冷でキャブレタ

カワサキ ニンジャZX-9Rの妄想

スーパースポーツ（SS）の誕生1992年にホンダから発売されたCBR900RRファイアーブレード。このマシンはそれまでのGPZ900Rや、FZR1000、GSX-R1100など重量のあるスポーツツアラーモデルが主流であった大型バイク市場に革命を起こしたマシンで、900ccのエンジンにレーサーレプ

ヤマハの反撃！TZM50Rの妄想

NSR50を倒す為、YSR50/80の後継車として開発されたヤマハ渾身の12インチスポーツモデルTZM50R30mm成立フォーク、ビルシュタインタイプのリアサスなど豪華装備でNSR50を超えることを目指しつつ、ヤマハらしくNSR50にはないセルモーターも装備。車名のTZMは日本GP250ccクラス向

超マニアック！ヤマハ SDRの妄想

1987年7月というバブル景気初頭に発売されたSDR当時のバイクといえばどこを見てもレーサーレプリカ！というレプリカ全盛の時代にヤマハがあえて超軽量スポーツとして操る楽しさを提案。乾燥重量たった105キロの軽量な車体に搭載されたエンジンはDT200R用をベースとした最高出

新型クルーザー！ホンダ レブル250の妄想

2017年04月14日に発売された新型レブル。1986年11月4日に発売された初代REBEL(レブル)から数えると今回の新型レブルは実に4代目という長寿シリーズのバイクです。今年にはヤマハで長らく販売していたアメリカンのドラッグスターシリーズが生産終了発表されましたが、ホンダの

アマゾンで安かったパンク修理キットを使ってみた！

突然のパンクで困ったいつもどおり朝、バイクにて通勤しようとエンジンをかけ暖気しさあ行こうとバイクを押した瞬間異変が。なんか重い！？いつもは軽々しく移動できるはずの愛車が全然動きません。なにかブレーキが引きずっているような感触だったのでいろいろ車体をみてみ

【ヤマハブース編】東京モーターショー2017気になったバイクレポート

2年に1回の車好きバイク好きの祭典、東京モーターショー2017に行ってきました！バイク関連で気になったものだけ紹介していきます。ヤマハブース東京モーターショー2017のヤマハブースのテーマは［YAMAHA FUTURE GARAGE 響きあう未来へ。］世界初披露のワールドプレミアが6モ