me-notのブログ さん プロフィール

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me-notのブログさん: me-notのブログ
ハンドル名me-notのブログ さん
ブログタイトルme-notのブログ
ブログURLhttps://me-not.muragon.com/
サイト紹介文me-notさんのブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供467回 / 238日(平均13.7回/週) - 参加 2017/02/26 19:33

me-notのブログ さんのブログ記事

  • 何のことない
  • 雨。しとしと と朝から晩まで降り続ける。事務所の中はエアコンで外の装いのままだとうっすら汗ばんでしまう。中に居ると、外の寒さが想像できない。外の寒さに居る時は中の暖かさを手に取るように想像できるのに。 幸せとかそういったことも同じようなものかもしれない。幸せの中に居ると、自分の立場を相対的に考えもつかず、幸せを喪ったり絶望に立ったりして初めて相対的に物を考える。妬みや羨みからかも知れないが、幸せと [続きを読む]
  • 貴女の誕生日
  • 今日は貴女の誕生日。今年から、この日は貴女が歳を重ねるという意味合いを剥奪された。貴女がこの世に生まれ出でたという記念の日、ということだけになってしまった。 朝、貴女が好きだったチョコケーキを供える。貴女の口まで、その味わいは届いただろうか。私の祝福の声はその耳に届いたろうか。 爆発的な哀しみは、心配してた程にやってこなかった。だけれど、どうしようもない虚しさは身体を襲う。昨日、疲れすぎて床で寝入 [続きを読む]
  • ともだち
  • 映画を見た。テレビでやってたのを録ったビートたけし主演の『哀しい気分でジョーク』。たけし演じる人気タレントと、不治の病に罹った息子の話。 息子の病気を知り、父親としての役目を必死にこなそうとする。離婚した母に会わせるためオーストラリアに向かう。その旅行中、息子が自分の病気を知っていたことを明かされる。観光で見たコアラが何かに抱きついていないと不安になるということを知り、お前は誰にもだきつけなかった [続きを読む]
  • 読了
  • なんだか落ち着かない。心に乱れが見られず、落ち着かない。 落ち着かないことも、こんな風に落ち着かないこともよくあることだったと思うけど、よくは思い出せない。 読んでいた本を2冊ほど読み終える。読み終わっても閉じても本は残るのに、貴女が閉じた貴女は残ってはいない。本はまた開けば新たに読み返せるのに、貴女のことは記憶の中で手繰るだけ。開くことができない。見て、触れ、貴女の紡ぐ一つ一つの言葉を新たに味わ [続きを読む]
  • 月命日の夜に
  • 今日という日を他と変わらず過ごす。人によっては早過ぎるというかも知れないし、ようやくか と言うかも知れない。結局は自分の中の物差しで測るしかないわけだけれど。特別な日、という考えをするなら、毎日が特別な日だった。去年の今頃も、一緒にお風呂に入り、一緒にテレビを見て、一緒に寝る、貴女と供に送った大切な日だった。もちろん昨日も、明日も。 貴女との7年間は、どこを取り出しても貴女と過ごした大切な1日であ [続きを読む]
  • 今月も
  • 月命日。何回目だとか気にしようと思ったけどあまり意味ないとも思い、考えないことにした。何回目だろうが、貴女の不在が変わることもなければ、回数を重ねるごとに虚しさは増すだけだろうから。 あと、風邪で頭が朦朧として、どんな簡単なものであれ数字を扱いたくないというのもある。というかそれが一番の理由かもしれない。 それに、何回目かを知るために、今月は10月と考え、計算のため貴女の居なくなった月のことを考え [続きを読む]
  • 風邪ひき
  • 風邪を引いた。熱が出てる。風邪薬を飲む。 頭がぼーっとする。酒も飲む。 歯磨きしようとして、なんかいつもと感触違うと思ってみたら、使用済みの排水管掃除用の歯ブラシだった。 早く寝なきゃ。 明日は貴女の月命日。朝早く起きなきゃいけないのに。 [続きを読む]
  • しなかった努力
  • いま、玄関にディズニープリンセス アリエルのお城のプラモデルの箱が飾ってある。以前片付けに来てくれた人が、これ可愛いね と言って飾ってくれた。 中身のプラモは、ほんの少しだけ組み立てられた状態で止まっている。貴女が何度も「アリエルのお城、作ってぇ」と言って頼まれたにも関わらず最後まで作らなかったまま。早く作ればよかった。見るたびに、申し訳なかったと言う気持ち、こんな些細なことですら満足させてあげら [続きを読む]
  • 現実感
  • なんだか、貴方が居ないことがフィクションの一部であるかのような、漠然とした膜がかかっている。 最近現代小説を何編か一気に読んだせいか、自分の置かれた環境が作り物じみて感じられる。自分自身の感情も、本を読んで起こる感情と同列に並べられ、身の内から発したものか、何か作物に刺激され生成された人為的なものか。全てが混沌と混じり合っていく。 貴方の写真を眺めても、なんだかテレビを見ているような、ガラス一枚隔 [続きを読む]
  • メモ書き
  • 休日。今日は出掛けようか、どうしようかと昨日一日悩んでいたけれど、結局は家で過ごす。午前中に起きれたら出掛けて、午後に起きたなら家で過ごそうと決めていたから。 こんな決め方は、貴女を悲しめたな。睡眠障害で、どうしても朝方にならないと眠りに就けなかった貴女だから、起きるのはいつも夕方近く。出会った当初に私が 夕方から外出するのとかあまり好きじゃない って言ったのがずっと後をひいてしまって、貴女は 「 [続きを読む]
  • 久しぶりの外出。
  • 久しぶりに休日の外出。高円寺、新宿。 普段は閑散とした所で仕事し、また住んでいるので、人の多さに改めて驚かされる。自分の歩くペースが保つことが難しく、早くなったり、遅くなったり、無駄に足が疲れる。ある程度は往き来が左右に分かれてはいるものの、人の人数に対しては狭い歩道とて、入り乱れ、右や左に避けながらの行軍も疲れに加担を重ねる。 古本を購い、新旧CD屋を回る。 ◯◯ちゃん、貴女の好きなマリリン・マ [続きを読む]
  • 全身が怠い
  • なんだか身体が怠い。やる気が起きない、というほどの積極的な怠惰ではなく、ぼーっとしていたいという程の消極的な怠惰。 本は拾い読み。何も考えずテレビを眺める。なんの感情も起きない。平穏、といってもいいくらいの、波風が全く立っていない心境。 明日は出掛けようと思う。昼間、仕事をしている時から少しずつ決心を固めて、明日は出掛ける気でいる。 外で煙草を吸う。道路の向かいに貼ってある共産党のポスターに 未来 [続きを読む]
  • 時間の使い方
  • 職場で無署名のアンケートをとったら、無署名でのアンケート自体が風通しが良くないとの批判が幾つかあった。筆跡で分かる話なのだが、それはそれとして、そこの判断や予測はしないように機械的にアンケートの集計、テキスト化に努めた。 やはり、現場と事務とが互いに対する鬱憤がたまっているようだ。仕事空間が違うと、相手は居ない人間と同じで思いやりや気遣いがしにくく、またした所で届きにくい。 さらに管理の私への批判 [続きを読む]
  • 生活を休みたい
  • 18時30分に家の近くのコンビニで煙草を吸う。時の流れを思う。10年前、前職ではこれからが忙しくなる時間。外注に電話をかけたり、パソコンに向かったり。外注先はほぼ夜型だった。終電に飛び乗り、帰路につく。毎日外で酒を飲み、夜明け前に家に着く。 そんな生活の中で貴女に出会った。 今の生活で誰に出会えるというのだろう。 朝、貴女の居ない家を出て、貴女のことを頭に隅にやり仕事をして、夜、貴女の待って居ない [続きを読む]
  • 増えた夜の時間。
  • 10月から定時が1時間前にズレて、5時終わりになった。一昨日は仕事が忙しく結局6時まで仕事をしていたが、今日は5時に退勤。 まだ外がほんのり明るいうちにタイムカードを押せるのは、少しせいせいした気分になる。ただ、楽しくはない。 早めに帰れることで一番喜んでくれる貴女が居ないから。早く帰ることにあまり意味はない。 ここ数日、風が強くて温度も下がった。夜など半袖で外に出ると肌寒いを通り越して身震いしそ [続きを読む]
  • 整理。
  • 本棚の整理。大切に仕舞っていた好きな本が、棚の前に積まれ、積まれ、積まれ続けた本々に蓋をされていたので、別の部屋のアクセス可能な棚へ移動させる。積まれた本を移動させ、持ち除き、本を救出する。救けた本を別部屋に移動させ、並べ直す。 数時間かけて作業を終える。空いた棚には読み終わった本などを適当にぶちこむ。片足立ちで棚の上に手をかけてバレリーナのような格好でしかアクセス出来ない棚なので、吟味して綺麗に [続きを読む]
  • 油断するな
  • 油断すると、笑顔のあなたを押しのけて、最期の貴女が目前に現れる。救えなかった瞬間の貴女。眼鏡を外した時の視界のように、何とか頭の中をぼんやりさせようと努力する。 油断すると、楽しかった貴女との想い出でなく、貴女を悲しませた記憶が頭を覆おうとする。喧嘩して泣かせてしまったこと、水をぶっかけてしまったこと、その他にも口に出したくない悪夢。けど、それは夢なんかじゃなく、私によってなされた現実の話。 無か [続きを読む]
  • 例え何を捧げても
  • 半月が過ぎ、また次の半月がやってきた。 平気だと思ってたのは月命日から遠ざかっていく半月だったからか。やって来た近づいてくる半月に差し掛かり、またも繰り返される憂愁の日。 帰路に就く夜道を歩きながら、私の全寿命を捧げても良いから一日だけでいいから貴女と過ごさせて欲しいと心から願った。 もし、貴女とあと一日過ごせるとしたら何して過ごそうか。 まず車を借りてドライブしよう。車に乗るのが大好きな貴女だっ [続きを読む]
  • 釈然とせぬまま。
  • 今日の夜、理事長と話した。 外回りで現場に出てるスタッフとコミュニケーションをもっと取るために、朝早く出勤するか、夜に残るかしてくれないか、と。 貴女が居なくなってから、ほぼ定時出勤、定時帰り。外回りの人たちとは会う時間が確かに少ない。定時を変更してもいいから、とまで言ってくれる。いま夜は暇でしょ とも。そうでもないと返すと いまは楽しいんじゃないの? と無邪気に言ってきた。少し衝撃だったので、正 [続きを読む]
  • ふるさと
  • 私の故郷はどこなんだろう。 生まれ育った神戸か、青春過ごした松本か。 違う。 私の故郷は、私が 帰りたい と思うのは、貴女と暮らすまさにこの場所。貴女が居る所が、すなわち私の故郷でした。 神戸も松本も、阿佐ヶ谷、新宿、池袋、その他色んな 行ったことがある場所 でしかない。 私の故郷は、貴女の居る場所でした。 [続きを読む]
  • またとりとめのない。
  • 何をして、何のために生き永らえるのか。目標だとか、野望だとか、意思だとか、何もないのに。生きる意義とかいうより、息をしてるからとか、死んでないからとかの、死んでない理由しか思いつかない。 貴女がどんどん遠い存在になってしまう。貴女と過ごした日々の、激昂することはあっても、あの幸せで穏やかで、貴女のため と生きる意義のあった生活を過ごした気持ちが思い出せないでいる。 酒に酔わされてしまうと、もういい [続きを読む]
  • 貯金
  • とても寂しい。寂しい心が荒れ狂う。 帰路に就いてる内に、家の近くの横断歩道を歩く内に、家に貴女が居ないことをとても寂しく覚えた。可愛い、可愛い、貴女が居ない。 頭が狂ってしまいそうになるほどに、心が霧散してしまいそうになるほどに、とても寂しくなった。 悲しみでなく寂しさ。どうする事もできず、声を立てずに夜空に叫んでみる。 悲しさは、涙に任せておけば良い。 では寂しさは? 寂しさは何でもって発散し、 [続きを読む]
  • ポニョ。
  • 録画していた 崖の上のポニョ を観た。貴女とTUTAYAで借りて観たことのある映画。二人で ポニョが可愛い、流石は駿やな と言い合った。インスタントラーメンを食べながら寝るところなんか秀逸や、子供好きの早くにしか描けへんな なんて言いながら。 観た後は、貴女はポニョのモノマネをして私を喜ばせてくれた。ポニョが半魚人になろうとしてるところ。 同僚のお子さん、貴女がぜひ会わせろ と私に言っていたお子さ [続きを読む]
  • 見えないけれど。
  • なんだか気持ちが軽い。ふわふわしている。別に良いことがあったわけではない。いつもと同じ、なんでもない一日。なのに心が浮つくのは何故だろう。 仕事の時間も、いつもより早く終わった感覚。帰宅して、帰りに買った花を水切りして、水を吸わせ、他に何をしていたわけでもないのに、気付けばもう22時を過ぎている。 時間が早く過ぎていく感覚。現実に流れる時間が、自分の中の時間をどんどん追い越していく。川に足を浸けじ [続きを読む]
  • 意味のない日
  • 久しぶりに朝早く起きた休日。今日は外に出掛けようと、昨日の朝から決めていた。休日に外出するということですら、前もって決心して自分に義務として課さなければならない。 古書即売展。好きな楚人冠が何冊が出ていた。全集端本も見つかった。 上林暁の妹 徳廣睦子『兄の左手』(筑摩書房1872初版、カバ帯)が100円で買えた。 他に古書店を何点か回り、さらに数冊購入。 上林暁は、主に私小説を書く作家で、昭和14 [続きを読む]