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  • 再会

    ずっと「私にはなんかマイナスなことばかりくっちゃべるブログがあったはずなんだけどなあ」とは思っていた。 思っていたが、転職したが最後無限に忙しい日々が続いており、そのくせ給与は思ったよりももらえないもんだからヒーコラしていてすっかり後回しにしていた。 そのうち、なんか書くべや〜と思ってログインを試みるも、どんなメールアドレスやパスワードを入力してもはじかれる。 あれれれれ、おかしいな。 あのブログは、まぼろしだったのかな。 と、いぶかしんだまま十ヶ月ぐらい過ごしていたんですが、とうとう久方ぶりのログインに成功いたしました。 敗因としては、「てっきりFC2ブログだと思っていてそっちに一生懸命ログ…

  • お財布を新調しました

    2018年になって早一ヶ月。 いや、マジで早すぎない?光陰矢のごとしとかいうレベルでもない、まばたきしているあいだに2018年どころか東京オリンピックまで終わってそうで冷や冷やしているのはきっと私だけではないと信じております。 良いことがあればブログを更新しよう、ツイッターはうんざりだ、と思いながらもなかなか更新出来ずにいる日々ですが、今日こそはと更新です。 さてタイトルのとおり。 お財布を新しくいたしました! ▲奥のピンクが、旧お財布。手前のブラウン?オレンジ?イエロー?が、新お財布。 ピンクのお財布を使いはじめて何年になるのでしょう、2年かそこいらだったと思います。私は物持ちがよいほうで、…

  • ポポラマーマが好きだ

    私は定期的にポポラマーマのレッドカルボナーラを食べなければ死ぬ身体だ。 最近カルボナーラが重たくなってきた身でも、するっと食べられてしまう量。適度なピリ辛さに、マイルドな半熟卵と粉チーズ。優勝。これが690円というのもちょうどいい。サイゼリアではちょっと味気ないけれど、1000円を超えるパスタランチほどの贅沢は許せない。そんなときにこそ、ポポラマーマなのである。ちょうどいい。 近頃は「おひとりさま」という単語が広まっては来たものの、そもそもそんな単語がなければ独り身の女性は飯を外で食うことすら許されんのかと激おこな私はにとって、「女性ひとりでも異質な目をされない外食屋」は貴重だ。奇異な目は、そ…

  • ジングルベーッ!ジングルベーッ!クリスマス~2018冬~

    なんとなくおさまりがいいので「2018冬」としましたけど、冬じゃないクリスマスは海外にしかないぞ。 そんなわけで本日、クリスマスでございますね。 私と言えば仕事を辞めることが決まり、引き継ぎやらなにやらでどったんばったん大騒ぎ(うー!がおー!)という状態ですが、いぜんよりスッキリ生きられています。こんなマトモなブログを書けるようになったのも、時間のゆとりがあるせいかもしれません。朝、出勤時間がゆっくりになったら心が荒まなくなった…。あと、辞めると決まってからというもの世の中すべてに寛大になれてすごいです。ただ転職活動…と思うだけでまた心がよどむんですけどね。スーツクリーニングして、新しいシャツ…

  • 女子文具博にいってきました

    このブログが暗い!2017受賞候補と(わたしのなかだけで)名高いこのウェブページではありますが、今日ばかりは急にオシャンティーな女子気取ったあかるいブログにしていきますよ! 行ってきました、12月15日~17日の3日間行われていた、“女子文具博”へ! とてもお恥ずかしい話なんですが、わたしはてっきりフラッと行ってフラッとお買いものができるものだと思っていたんですが、最終日は大大大大大盛況。まったくチェックしてなかったんですが、ツイッターによると入場規制なんかもあったようですね。会場に行ったら、ふだんオタクの私は「こういう女は我らオタクのことを気持ち悪がっているに違いない、石投げられる、ヒエエエ…

  • 反省→勉強→気分転換

    我が自戒は川のようだ。 海ほど深くはない。浅い。その上ひじょうに長く延々ちょろちょろと流れ続けているし、時折雨(ミス)を起こすとたちまちに氾濫を起こす。厄介なんてものではない。 私はどうしてこんなにダメなんだろう、生きている価値はあるのか、この先の将来ひとりぼっちで生きていることがほとんど確定しているが孤独に弱くすぐうちひしがれ、そのうえ仕事もダメになっているだなんて、お先真っ暗にほかならない。おお神よ。もうすこし強めの心臓で生を与えてほしかった。しかし今更強靭なハートは手に入らない。 こうした自戒を、私はこの四ヶ月ほどずっと繰り返している。 それは精神的なつらさが限界に達し、会社にいけなくな…

  • そのきもちはわたしの軸なのだ

    わたしはオタクで、いろんなアニメやソーシャルゲームが好きなのだが、守備範囲はかぎりなくせまい。オタクっていうとどんなアニメも見てあらゆるゲームをやってそうに思えるのかもしれないんだけど、そんなことはなくって、わたしの場合、めちゃくちゃ好き嫌いがはっきりしている。似たようなゲームでも「これは好き、あれは大嫌い」がわかれていて、結構めんどくさいタイプなのだが、オタク仲間と会話していると、「これが好きならあれも好きだよね?」と先入観で話題をふられることが多い。でも、それは私がタイトルすら聞くのも我慢ならないぐらい苦手な作品だったりもして、どうしたものかなぁ、と考える。(なにがシンドイって、相手がそれ…

  • 便秘の話

    私はとかく心配性である。 自分の中ではなんとなく答えが見つかっていること、そして自分はガンコなのでその意思を曲げるつもりはないことでも、誰かの意見を仰いで自分の判断に誤りがないかというのを確認したくなる。そして誰かの意見が自分と反対でも、意思は曲げない。ただ、その意見を頭に入れて行動し、その人の意見が正しかったと感じられたら、掌を返す。 …というのはなんの話かっていうと、お薬の話です。 私は腸の病気をしたことにより、今後も便秘に気をつけて生きなければいけなくなったのですが。ヨーグルト食べても、納豆食べても、キムチ食べても、バナナ食べても、張るときは張るんです。小麦やめて、炭水化物やめて、お肉な…

  • “楽しい”を探す

    日々だまって生きてると、人生ぞっとするほどつまらない。 しかし、だからといってアクティブに動ける精神的な気力も、そして肉体的な体力も、これっぽっちも残っていないのがこのごろの毎日である。 だからたぶん、ぼーっと「楽しい」を探してツイッターを見ちゃうんだろうなあ、とか。 あとソシャゲが好きなのもそうかもしれないですね、ガチャとか。 新たなものを発掘するだけの余力はないから、知っている範囲の世界で楽しいことを求めて、ぼーっとあれこれ見ちゃうのかなあと。 たしかにそれは楽しいんですけど、この五年(!)それしかしてなくて、だから手元になんにも残ってなくて、ただ浪費した時間だけが無限にある。 それ自体を…

  • 寄り道

    寄り道、道草、遠回り、迂回、気を逸らす、心ここにあらず、なんでもいいのだけれど、そんなぼんやりとした状態がつづいている。やりたいことがある。 ゆくゆくは今の仕事を辞めて、これ一本で食べていけたりしないかなぁと願うぐらいには「やりたいこと」だ。それを「これ一本で食べていくぞ」と断言できない自分の弱さが気になるところであるが、そんな現実的でいがいと夢を見ないのは美点であると思っておこう。せめて自分だけでも! さて、そんな「やりたいこと」であるが、「やりたいこと」であるはずなのにうまく捗らないのだ。 己で選んだ趣味というか副業候補にもかかわらず、このていたらく。 まるきりの初心者というわけではなく、…

  • お久しぶりです

    存在は正確に覚えていたものの、なんとなく筆を取るのがおっくうでどうにもほったらかしにしていたのだけれど、いよいよもって自分の生産性のない日常が嫌になってきたので、リハビリがてら「ブログ」という形からはじめてみようと思うわけです。続く気がまったくしないのだけれど、ええい、そんなことを気にして一歩目が踏み出せるものか! 更新せずにいた二か月のあいだにはずいぶんといろいろありました。 鬱で休職したり鬱で休職したり鬱で休職したり、それで有休を使い果たしたあとに大病で入院して、有休がないからガチで給料が削られて終わったりだとか。来月の給与額を思うとあまりに憂鬱。 しかも鬱になるぐらいにただでさえ病んでい…

  • 日常が腐敗している

    このごろ、捨て損ねたゴミから腐ったにおいがたちこめており、部屋が地獄と化している。 ただでさえモノにあふれかえった汚部屋にもかかわらず、においまで臭かったら本当に生きてはゆけない。 ゴミをまとめることはしているんだけれど、ゴミの日を忘れてしまったり、そういう日にかぎってうっかり朝寝坊をしたりするので、どうもこうも、捨てることがままならない。それが3週間ばかり続いたので、そら異臭もするわという話だ。余談なんだけれど、ゴミ捨て場のすぐ目の前のお宅のおばあちゃんがそれはそれはおっかなくて、ゴミ捨てを細かに監視し、分別を間違えると怒鳴り込んでくる。冤罪で一度めちゃくちゃ叱られたことがあって(わたしのゴ…

  • 頭がずがんずがんする

    タイトルの通りです。 頭がずがんずがんします。 おおむね理由は検討がついていて、まあ、どうせ眼精疲労とそれに伴う肩こり・背中こり・首こりあたり。 卵が先か鶏が先かみたいな話だけど、こりのせいで目が痛いのか、はたまた目が痛いのでこりがひどいのかは謎。 同時にあれやこれやとケアをこころみるも、いまいち進展はなく。 目は休めるのが一番だと思うし、昔は、もっと若いころは、寝りゃあなおっていたんだけど、このごろは寝てもサプリ飲んでもなにをしてもなおらないったらない。 年齢のせいなのか、蓄積された疲れのせいなのか。 めんたまとりかえたい。そうでなくとも、せめて取り外して洗いたい。 仕事でPCを使っているの…

  • 死んだようにねむる

    ということが出来たらよいのだが、このごろ、快眠とは程遠い日々である。 6月中はわりとおだやかに眠れていた。 アプリ「快眠サイクル」を利用してグラフを見るかぎり、0時に目覚ましをセットしたあと、だいたい1時ぐらいまでごろごろと眠れずに過ごし、その後は6時か7時ぐらいまで眠れている、そんなリズムだった。 あまりにそれで安定しているので、このごろは「快眠サイクル」をセットせずに眠ることも増えていたのだが、するとどうだろう、様子が違うではないか。 あわてて昨日から「快眠サイクル」をセットしたのだが、まずそれが1時だった。この段階でもう1時間、睡眠時間をロストしている。 そして朝8時、目をさましてグラフ…

  • 人の話を聞くことができない

    クズきわまりないタイトルである。 しかし読んで字のごとくだ。 わたしは、人の話を聞くことができない。昔からそうなのだが、わたしは1聞いただけで100を理解できるところがある(と、自分では思っている)。それはもしかすると利点なのかもしれないが、現状、そうでないと感じることが多い。 1聞いて、100理解できる(ような気がする)。 そして、まだ1しか受け取っていないにも関わらず、200ほどの言いたいことがすぐさまポンと浮かんでしまうのだ。 いちおう分別あるおとなとして、まだ1しか聞いていないのに200を言い返すわけにもいかない。 ぐっとガマンするのだが、しかし1聞いて200ということは、10聞けば2…

  • とりとめのない話

    普段は自分から誰かに連絡することができない。忙しいかな、とか、 私なんてどうでもいいよな困るよな、とか、 こんな連絡してリアクションに気を遣わせるかも、とか、いろいろ考えてしまうと、連絡を引っ込めてしまう。それはみんなが大切なひとだからで、不快にさせたくないし、こんな連絡はただの甘えだって、そう思ってしまっているからだと思う。 甘えられる場があるのは、うれしい。 今までにはそんな場、なかった。 うまれてはじめてのやさしい場所で、だから、どうしてよいかがわからないのだ。急に連絡をしては迷惑だろうか。 ご飯行こうとかでもない、わりとどうでもよい雑談。 みんな、LINEでよくやってるかな、やってるよ…

  • せんじつ、会社を辞めたいが辞め辛い(意訳)という旨のエントリを書いたが、じっさい、辞め辛い理由のいちばんは「この先の未来がわからない」ことではないか、と思う。 私はそもそもぐうたらな人間で、出来うることならば、仕事もせず、食事もとらず、永久に眠るだけの日々を過ごしたいと思っている。そんな人間なので、もちろん仕事がきらいだ。外に出たくない。 だから、会社を辞めたら、しばらくはゆっくり休む時間を取ろうと思っている。この数年、引きこもりたい自分の気持ちに鞭打って働いてきたので、心が根を上げている。すこしリフレッシュできればなと、思うのだ。 しかしそれを許さないのは己の内面の現実的な部分である。 ぐう…

  • この24時間の話

    24時間ほどまえのわたしは、会社に居た。仕事はしていなかった。やるべき作業がなかったのだ。思えば入社したてのころは、そんなとき「なにかお手伝いすることはありますか?」などと声をかけて面倒を引き受けていたのだが、いつしか会社や上司に失望し、軽蔑を覚え、そうすることをしなくなっていった。だからもう会社を辞めたい、もう辞めよう、そうこの二年ほどずっと思っていて、この頃やっと決意がかたまった。辞めないほうがいいのではないか、という思いもいま私の胸にはおおきくあるのだけれど、愚痴を聴いてくれる友達がみんな「その会社、早く辞めたほうがいい」と心配してくれるので、その気持ちには報いなければならないと感じたの…

  • お洋服の一軍と二軍

    わたしの箪笥には、一軍のお洋服と、二軍のお洋服がいる。 それどころか、たぶん、三軍ぐらいのお洋服もいる。これはいわゆる「部屋着」に降格した衣類で、かつては外でも着歩いていたがヨレてだめになってしまったシャツやカーディガンなどがそれにあたる。 一方の一軍と二軍であるが、これはもちろん、外に着ていくためのお洋服だ。 具体的な内訳としては、一軍:遊びに行ったり、飲みに行くときの服二軍:ただ会社に行って帰ってくるときの服こんなかんじ。 箪笥のなかの勢力図として、一軍の服が20%ていどなことに対し、二軍の服は80%、つまり大半を占めている。これはいかに私が外に遊びに出ないか、会社と家を行き来するだけの生…

  • 眠いというか、瞼が重い

    これはいったい、なんなのだろう。 わたしはもともとロングスリーパーぎみで、中高のころは12時間は寝ないと不調となり、ぼんやりとしてしまうタチだった。社会人になってからはそんなに寝れる時間が取れるわけでもないから、睡眠をキープするだけでも難しいのだけど、それでもなんとか6時間ぐらいは眠れるように気をつけている。ロングスリーパー「ぎみ」という曖昧な表現なのには理由がある。不眠症「ぎみ」でもあるのだ。寝つきが悪いし、朝、いつまでも起きられない。つまり、「睡眠時間をおおく取らねばならない人種」ではなく、「睡眠の質が悪いから、じりじりゆっくり、たくさん寝なければならない人種」という可能性もあるのだ。いっ…

  • 転職したいっていう話

    久しぶりに。思考整理のお時間です。 すぐにでも転職したい、してやろう、と考えていたのだけれど、結局それは中断。理由としてはさまざまあるけれど、やはり一番大きいのは「収入が途絶えると困るから」。やりたいこと、やらなければいけないことは多いし、それでなくたって生活するには色々用入りなわけで、ここで無職となってしまっては大変困る。 それに、出来たら「転職するにあたっての準備」をしてからのほうがいいな、と当たり前のことをふつうに思った。例えばだけど、今の私はまだどんな業種の、どんな雰囲気の社に就きたいかというビジョンが曖昧だったりする。一応、あるにはあるのだけど、それが正しいかどうか、そこに飛び込んで…

  • 知らない景色を見てみたい

    と、痛烈に思う日々が続いており、いかにこのごろの生活が会社と自宅の往復で終わっているのかを実感する。 いちおう本屋に寄ったり、外食をしてみたり、映画を眺めたり、したんだけれど、たぶんそういうことじゃない。わたしが求める「知らない景色」とは、もっと未知なるものだ。 わたしの勤める会社は都内のはずれのへんてこりんなところにあって、まあ、でも、それなりに便もいいほうで、その気になれば渋谷新宿池袋あたりにくりだすことはむずかしくない。でも、家の方向とは真逆のそこに、仕事おわりにいっちょ行こうか、とはあんまり思えない。帰るの遅くなるとねむたくなるし。お金、ないし。ていうかそれが一番デカイ。お金がない。家…

  • note

    note。 まあ、有名といいますか、認知度は高いサイトのひとつかと思います。わたしはきほんツイッターを中心にネットを過ごしており、おおむねインターネット上のサイトというものは「ツイッターでリンク踏んだら連れて行かれた場所」しか知らんので、はじめはこのHatenaも、そしてnoteも、「ああ、なんかそういや見たことあるわ。ツイッターで」ぐらいの感覚です。なので果たして一般的ネットユーザーからどれほどの知名度を誇るのかっていうのはよく存じないのですが、ツイッター廃人的には、「たまにリンク踏んだら連れて行かれるところ」というイメージ。 そんなnote、先日不意にツイッターでリンクを踏みましたらやはり…

  • 語彙力の低下を嘆く

    私がインターネットをはじめたのはもう15年ほど昔の話であり、同時にそれははじめて自分の「サイト」を開設した時期でもある。 当時は私は小学三年生ぐらいのちんちくりん、インターネットはギリギリモデムをピーガー言わせていた時期は過ぎていたように思うけれど、まだ一般的ではなかった。我が家は父の仕事柄、かなりお高かったにも関わらずパソコンがリビングに置かれていた。オタク気質まるだしの小学生らしく、将来は漫画家になりたいと訴える小学三年生の私にいきなりイラストレーターとフォトショップを与えこれで絵を描きなさいとぬかした父なので、サイトを立ち上げると言ってもまったく反対せず、むしろやさしい目でみてくれていた…

  • 自分はそこまでブスじゃない

    と思って生きてきたこの25年間。 いや、ブスかブスじゃないかでいえば、ブスなんですよ。佐々木希とハリセンボン春菜だったら断然後者に似ているし、そらもう、そうですよ。 でも、そんなこと言い出したら世の中のほとんどって大概ブスじゃありませんか?アジアン隅田さんとかブスキャラですけれど、あんなオバチャンそんじょそこらにうようよ居るし、仮に私が今から吉本に入ったらぜったいブスいじりされると思います。でも、同じように、「この人いまから吉本入ったら絶対ブスキャラだな」って人たちだって彼氏がいて、結婚していたりもする。だから「ある程度のブスなんて普通」で、そんじょそこらに平気でゴロゴロしているものだと思いま…

  • 雑な家計簿を一ヶ月つけてみて

    三月から家計簿をつけはじめました。 といっても、ガチの家計簿は何度か挑戦してあえなく失敗。 普通のノートに日付と使った金額を記載するやり方もやってみたんですが、失敗。あとアプリの家計簿も試したんですが、いちいち項目とか選択するのがダルすぎて失敗。 というわけで、三月からの家計簿は、 こういう普通のスケジュール帳に、簡単に、その日使った金額だけを書いていくやり方です。 これはむつかしいことなんてまるでないし、そもそも一日の出費は大体おんなじぐらい。なにもない日は前の日とおなじ額を書くだけで済むので楽です。三日置きぐらいに書けばもっと正確に「いつ、いくら使ったか」を覚えていて書き込めるのですが、め…

  • やる気スイッチ

    やる気、ありますか? 私は まったくありません。 いや、いやいや、あるっちゃある、あるんですよ、なんかもう仕事においてここをもっとこうしたい、とかお部屋をこう改善してこんなふうに暮らしたいとか、そのためにはああしようとかこうしようと色々脳内ではコネコネ考えちゃいるんですけれど。でも、それはいわゆる「机上の空論」というか、考えているときがピークであって実行できるかっていったらそうじゃないんですよね。けものフレンズでいうところのビーバーちゃんみたいな性格しているというのもあって、考えすぎて先に進まなかったり。 dic.nicovideo.jp あとは、考えただけで満足してしまったり。やろう、やろう…

  • 喪女OLの大冒険~ランチ編~

    あなたはひとりでランチをした経験があるだろうか。 いまどき、あろうがなかろうがどっちにしろ大したことじゃないと思うんですけどね。行ける人は行ける、行けない人は行けない。私の周りは行ける子が多いですが、職場となると「ひとりでご飯だなんて絶対に嫌だ」というタイプの人が多いです。 かくいう私は、むしろ「一人のほうがいい」派。小さな会社で同世代がいないため、「誰かと行く」となれば20年ぐらい先輩の方とかになってしまうので、そんなもん誰でも嫌に決まってると思います。正直。ただ、前述のとおり「ひとりでご飯なんて嫌だ」派が多いので、入社してしばらくは、その大先輩がたとランチをしておりました。でも大先輩がたも…

  • 処女におけるプライド

    私はプライドが高い。もはや、プライドのかたまりと言ってもよい。 誰にも弱味を見せたくないし、世界でいちばん最強でありたい(小学生か?)でも、それでいて、確かに弱いし、なにもできない、自信なんてまるでないのも事実。 だけど「自分はほんとうはこんな人間じゃない」って思っていたいし、だから、すごく出来る人や、美人な人、魅力的な人に出会えば出会うほど、しんどくなっていく。私の知らないことを知っている人にすなおに驚き、リスペクト出来ればいいのに、嫉妬してしまって、胸が苦しくなって、どうしようもない。 彼氏が出来ないのも、そのへんの理由もあるのだろうなあ、と思う。 まず「自分に自信がない」っていうのはよく…

  • 誰も知らない私でありたい

    「誰かに私のことを理解してもらいたい」って、きっと、人類みんな思ったことがあるんじゃないだろうか。 無論、私もそう思う。私のことをわかってくれる人が増えると、うれしい。些細なこと、たとえば、「ピーマンは嫌いだったよね?」とか言われると、それだけで嬉しくなったりする。 だけど一方で、「誰も知らない私」をどこかで保っていないと、おかしくなりそうになる。一人が好きなタイプの人にはちょっと通じるんじゃないかな…と、思いたい。 誰にも言えない自分。理解してもらいたくないわけじゃないし、たいしたヒミツなわけでもない。たとえば、こんなブログをやっていることにしても、誰かに知ってほしいとは、まったく思わない。…

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