Kohei さん プロフィール

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Koheiさん: これがわたしの生きるみち-青年海外協力隊ケニア-
ハンドル名Kohei さん
ブログタイトルこれがわたしの生きるみち-青年海外協力隊ケニア-
ブログURLhttps://ameblo.jp/kohei-kkk-kohei/
サイト紹介文2017年度2次隊。青少年活動。更生学校の子どもと元気よく過ごす毎日。ケニアでの日々をまったり綴る。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供128回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2017/02/27 17:30

Kohei さんのブログ記事

  • ケニア人の優先順位が理解できない
  • 小学校では明日火曜日から、進級をかけた学年末テストが開催される。この試験に落第すれば留年となり、来年度も同じ学年で過ごすことになる。今学期に入ってからも、しっかり勉学に励むようにと、あらゆる場面で生徒たちはクギを刺されまくっていた。というわけで、重要度トリプルS級のイベントが明日から始まる。本校では毎週月曜日に全校朝礼が実施されるが、今日は流石にテストの話だろうなあ、と思い、久しぶりに校長の話にじ [続きを読む]
  • 本業は、英語の授業
  • 地元の小学校で英語の授業を担当して10ヶ月。ようやく手応えというか、子どもたちの表現の幅が広がってきたのを感じる。本当はスピーキングというより、単純に英語でお喋りがしたいのだが、当ブログでも何度も述べた「とにかくノートにいっぱい書かせて」呪縛からは逃れられず、どうしてもライティングの時間が長くなる。なので、多くの授業では、1つの慣用表現や接続表現をターゲットに設定し、それを使った文を書かせ、自分たち [続きを読む]
  • アフリカ人は視力バツグンなのか
  • 一時帰国の際、数年ぶりにあった従兄弟の旦那が、「ケニアどう?ケニア人って、ずっと向こうにいるライオンが見えて、ウッホウッホ言いながら、槍片手にピョンピョン跳ね回ってる、んでしょ?実際どうだった??」と、ボケなのかマジなのか判断がつかないほど、真面目なトーンで私に聞いてきた。このように日本人の中には、アフリカ人はみんな原始的な生活をしていて、さらに驚異的な視力の持ち主であると信じている人が少なからず [続きを読む]
  • 隊員(の食)を支える心強いミカタ
  • 基本的に味へのハードルが低く、何を食べても「おお、ウマイじゃん!」と感じてしまう私のバカ舌を持ってしても、現地食にはいずれ飽きる。 ケニア飯はフツウにおいしいのだが、味付けが似ているので、どうしても飽きてしまう。 おそらく、どこの国でも大なり小なり似たような思いをするだろう。 そんなとき、我々の生活を圧倒的に支えてくれるものがある。 それは中華調味料だ。 調味料に限定しなくとも、やはり困った [続きを読む]
  • 明日までに〜〜持ってこい!
  • 新学期が始まって2週間。楽しすぎた休暇の影響により、センチメンタルが止まらなかった私のハートも今ではすっかり回復し、いつもの日常を過ごしている。本校では新学期になると、生徒全員からあるものを集める。それは宿題でもなければ、給食費でもなく、枝…。先日の全校朝礼で、生徒全員に1人3本ずつ枝拾ってこいという大号令がかかり、本日が回収日。生徒たちはどこからともなく拾ってきた枝を持って登校。日本の学校が新年 [続きを読む]
  • ロン毛禁止!学校の頭髪検査に立ち会う。
  • なんと我が校には定期的に抜き打ち頭髪検査がある。日本で教員のときは、生徒指導部だったこともあり、学年の頭髪指導を担当していたが、内心は複雑な思いでやっていたものだ。特に昨年は『地毛登録』が日本のメディアを一時期賑わした。複雑な思い、と今述べたばかりだが、それでも当時、現場の悩みがないノーテンキ教育評論家や芸人コメンテーターたちがロクに調べもせず、青筋立てて学校を総叩きする姿には本当に憤ったものだ。 [続きを読む]
  • (活動の)継続は力であり、充実感なり。
  • 以前も書いたが、配属先の子どもたちの文房具が圧倒的に足りない。普段の授業は、ペンを隣りとシェアしながら受けている。文房具くらいどうにかしてやりたい、と思っても、どうしていいかもよくわからなかった。寄付を募ったり、買い与えるのはカンタンだ。でも、子どもたちに対して「きっと誰かが与えてくれる」という状況を自ら作ってしまうことは、教育現場で草の根レベルの活動をする隊員がやることとして、果たして適切なのか [続きを読む]
  • どこもかしこもワイロだらけのケニア社会
  • 一時帰国とタンザニア旅行も終わり、すっかり現実に戻って新学期。久しぶりの授業は疲れる。やっと金曜日か。 さて、私が毎日午前だけ勤務する小学校は、いわゆる普通の公立学校。 私自身も日本の公立高校に勤務していた経緯もあり、ふと人事異動のシステムが気になり、同僚に尋ねてみる。 日本同様、ここケニアでも公立学校の教員は数年おきに異動があるそうだ。 ちなみに、私が所属していた愛知県立高校では、新任は3〜5 [続きを読む]
  • 子どもの感覚が鋭すぎて侮れない件
  • 今日の英語の授業は、職業や仕事に関するボキャブラリー。とりあえず導入で「みんなの職業って何!?」と、尋ねる。すると声を揃えて、「生徒!生徒!」おお、想定どおりの返答。続いて「じゃあ、生徒の仕事って何かねー?」と、尋ねる。「勉強!」「遊ぶこと!」という答えを想定していた。が、ほぼ全員の返答は、「Writing(書くこと)!!!!」???何で書くことなのか、すぐには理解できず一瞬固まる。まったく想定していなかった [続きを読む]
  • 白い肌に憧れるケニア人
  • ヤフーニュースにこんな記事が。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6295530カンタンにまとめると、肌が白くなる(とされる)クリームを使ったら、健康被害がでたという話。記事の中身はナイジェリアでの話だが、タイトルはアフリカと一括りにされている。アフリカは国の数だけでも54あり、人も考えも文化も多様だぞ、と何やら尖ったことが言いたいのではなく、白い肌への想いは、確かにケニア人と接していても感じることだ。このクリ [続きを読む]
  • 隊員が持つべきモノは、同期の友
  • 1週間のタンザニア旅行から帰国。 前半はタンザニア北部の都市であるモシやアルーシャに滞在し、後半はアフリカの沖縄(と勝手に解釈している)であるザンジバルで過ごした。 さすが観光資源が豊富な国だけあり、さらに長く滞在してもまったく飽きない国だ。 初日のモシからさっそく現地隊員のお世話になり、おいしい食堂やタクシーの手配などもしてもらった。 任国外旅行において、現地隊員ほど心強い存在はいない。 2日目以 [続きを読む]
  • 任国外旅行とは
  • 協力隊のありがたいシステムに、「任国外旅行」というものがある。 これは年間20日を上限に、派遣国以外の国に旅行できるというものだ。 ただこの制度にはいくつか注意点がある。 まず、渡航できる国は限られており、しかも派遣国によって訪問できる国は異なる。ここに誰かがまとめたデータがある。新しいデータではなさそうなので多少の変化はあるかもしれないが、おおよそこの通りだ。http://www.geocities.jp/platon_ymg/JOC [続きを読む]
  • 1年いてわかる協力隊の必需品
  • 今回の一時帰国では、うまいメシを食って風呂に入る…、だけでなく、協力隊後の下準備をしたり、必要なモノを揃えたりと、割と精力的に動くことができた。 で、今回日本から持ち帰ってきた物が早速活躍しているので紹介する。暑い田舎に滞在される方は参考になる、かもしれない。 ①エアリズム素材のポロシャツ ユニクロで買ってきた。この素材にはメリットが沢山ある。 まず、涼しい!薄さといい、通気性といい、綿素材に比べて [続きを読む]
  • 任地帰還
  • ケニアに帰るという感覚は実に不思議なものだ。いきなり任地セメに戻ると、日本とのあまりのギャップにショック死する恐れがあり、首都ナイロビでしばしリハビリしてから任地入り。約半月ぶりの任地。当たり前だが、帰国前と何一つ変わらないその様子に、根拠のない妙な安心感を覚える。とりあえず、ここが今、自分が生きている場所なのだ。一時帰国の半分以上は東京で過ごした。東京とセメでは共通するものがまったく見当たらない [続きを読む]
  • 日本最終日と台風のボケ
  • 約1年弱のケニア田舎暮らしを通じ、要るモノ要らないモノの見極めがついたワタクシは、日本食と他隊員のおつかいでパンパンになったスーツケースを転がし、実家を出て空港へ向かう。今夜台風来るけど。それはひとまず置いといて、家のローンを完済し、明らかにここ数年羽振りが良くなっている両親に、新潟駅まで送ってもらう途中、スシでも喰わせろやとタカり、日本海が育んだ海の幸に舌鼓を打つ。平成最後のスシも十分に堪能し、 [続きを読む]
  • 〜日本ふるさと便り〜
  • 帰国して一週間もすると、最初の感動なんてどこへやら、あっという間に心身ともに順応してしまい、まるで日本での日常に戻ったかのようである。 ケニアにいたからってケニア人になったわけではないが、すごい速さで自分が日本人化していくのを感じる。 東京ではのんびりしつつもあらゆる用事を済ませ、名古屋にいたときからお世話になっている美容師さまに東京でも再びお世話になり、最後の晩餐は世界の山ちゃんで粛々と執り行 [続きを読む]
  • 協力隊生活ももうすぐ半分。
  • 去年の11月末に任地に入り、しばらくは自分に何ができるか暗中模索の日々だった。 主な活動方針を学習支援と定めてからは、普段の授業に加え、個人面談をしたり、自習時間を設定したり、実にチマチマせこせこ活動してきた。 その甲斐あってか、地元の小学校に通う配属先の子達の7割が一学期より成績が上がった。 勉強を諦めてきた子達が、再度学校に通う中、勉強ができるようになること以上に、彼らの自尊心を刺激するもの [続きを読む]
  • きれいな風景と大収穫祭
  • 雨季もひと段落したケニアでは、メイズ(硬いとうもろこし。主食であるウガリの原料)の大収穫シーズンである。 3月に植えられたメイズの苗木もあっという間に大きくなり、あちらこちらで朝早くから刈り取られている。 以前当ブログでも紹介した、2年後の隠居生活に向け、授業そっちのけで農作業に励む同僚・オレーラ先生の畑も同様に収穫期を迎えている。 3月に彼の畑を訪れたとき、広い土地に整然と植えられて青々と輝く [続きを読む]
  • 隊員の主な仕事は活動計画と実践
  • 小学校では今日から期末テスト。小さい長机に肩を寄せ合い、問題用紙も足りないので、3人で2枚の用紙をシェアしている。テストの公平性はカナリ怪しいが、テスト監督をする限り、ちゃんとやっているから不思議である。今日は算数の監督をしたが、単元はランダムに出題されて合計50問。四則計算や面積体積から、なぜかアナログ時計の時刻を答える問題まで…。〜時〜分かを答えるって算数なの…?担当教科は、今日すべて実施されたの [続きを読む]
  • 結論:学校の先生っておもしろい。
  • 協力隊とはまったく関係ないが、雑感を。 ここ数日、かつての生徒からよく連絡が来る。 「日本、クッソ暑いです。」的な枕詞からはじまり、「今年の夏は〜に行きます」、「秋から〜に留学します」、などなど。 そうか、日本は夏休みか。 私が高校教員時代に関わった生徒の多くが、現在20代前半だ。 世の中の世知辛さに薄々気づきつつ、それでも住む世界が一気に広がる人生のスーパー絶好調ゾーン真っ只中である(そう [続きを読む]
  • 期末テストは校庭で青空受検する件
  • すっかり学期末。期末テストの時期である。先週、本日木曜日からテストを始めるとのアナウンスが出された。が、日程通りに始まるわけがないと、過去の経験から学んでいる私は、いつも通り授業準備をして出勤。案の定、来週に延期されたので、本日も通常授業。何事も予定通りに進まないので、最近は常にプランA,B,Cを準備している。予定が突然変わることに憤ってもしょうがないので、こちらで何かと準備しておいた方が、心に優しい [続きを読む]
  • 男が全力で女子力あげるとき
  • 配属先の更生学校の子ども達は、普段地元の小学校に通学している。 私も毎日小学校で授業をしているが、かなり分かりやすく目に付くのは、うち(更生学校)の子達は文房具がない。 ペンは隣りとシェアしながら使っている。 いくらなんでもペンぐらい配属先でどうにかならんかねと思うが、残念なことにどうにもならないようだ。 どうにか文房具が揃わないものか。 買い与えたり、寄付を募るという手段もあるが、得意の”アシスト [続きを読む]
  • 現場を混乱させる特別なお客さま
  • 朝、小学校に出勤すると、同僚たちが慌てふためいている。まず、ケニア人が急いでる姿を見たことがないので、これは絶対によろしくないことが起きている。なにやら、教育委員会のエラい方が各種書類の管理がしっかりなされているか抜き打ち検査に来ているらしい。校長が他の同僚に、「オイ、〜〜の書類はどこだった?」と聞く。で、その同僚が、「書庫にあります!自分さがしてきます!」と言って、急いで書庫に向かい、書類を探す [続きを読む]
  • 女子が入居する話、いよいよ完結か
  • 現在男子だけの配属先である更生学校に、女子が入居するという話はこれまで何度もしてきた。 最初の入居予定日は、5月末だった。 だが、待てど暮らせど入居の気配はなく、6月9日に正式入居するというお知らせが。 そして当日。今か今かと待っていたが結局現れず。 同僚は「アイヤイヤー、いつ来るんだろうねぇ〜。」程度の反応。 その後も一向に現れない。 6月23日からは所用で一週間ナイロビに滞在していた。 上京する [続きを読む]
  • 日本食が恋しくてたまらない。
  • 日本食が恋しくてたまらない。 たまに行くWiFiスポットでは、必ずYoutubeで日本食の動画を観てしまう。最近のブームはもっぱら寿司職人だ。 他にも、帰国したらミニ七輪で庭先で和牛焼いてエバラで食べようとか、しょうもない妄想ばかりである。 いよいよビョーキだな。せつない。 ケニア食自体は結構好きなはずだが、どうしてもこうも日本の味が恋しくなるのか。 学生時代はオーストラリアに留学していたが、日本食が恋 [続きを読む]