la vie さん プロフィール

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la vieさん: フランス DE 未亡人
ハンドル名la vie さん
ブログタイトルフランス DE 未亡人
ブログURLhttp://francedemiboujin.com
サイト紹介文最愛の夫とフランスで死別。幼子を抱えながら強く生きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供86回 / 292日(平均2.1回/週) - 参加 2017/03/01 08:48

la vie さんのブログ記事

  • 夫がいたら
  • 先週の今頃は熱にうなされて、痛い体をひきづりながら息子をトイレに連れて行ったりご飯の用意をしていたんだな・・・と思うと、自分で自分を褒めてあげたい今週の私です。あまりに体が辛くて四つん這いになってから立ち上がろうとしたら、後ろから息子が飛び乗って来て(お馬さんごっこだと思い込んで一人楽しもうとしていた)、漫画のように潰れたことが既に懐かしいです。ぶり返すこともなく、今は鼻水だけが問題であとは普通に [続きを読む]
  • 倒れていました。
  • 前回のブログを書いた翌日(金曜)の夜、なんだか体が疲れていたので早めに寝ました。翌朝、起きたら全身の筋肉痛と関節痛。そしてひどい頭痛に寒気と発熱。インフルエンザでした。ちなみにフランス語ではLa Grippe(ラ・グリップ)といいます。 「あー、やられた。」 でも、週末に入ってしまったので医者は閉まっています。救急に行く必要性も感じないし(行ったところで何時間も待たされるだけしんどい)、家で寝てようと決めま [続きを読む]
  • 1年前
  • 気分が落ち込んでいてブログが書けなかったわけではなく(それも少しありますが)、仕事が立て込んでいたり、息子が熱を出したりで忙しかったのです。息子は1週間幼稚園を休んでおり、ひとり時間が取れず、気づいたら12月も1週間が過ぎてしまいました。2016年12月1日は、夫の弟に協力してもらい息子と3人で(夫の弟もいるから4人ですが)公園へ出かけた、つまり家族での最後の外出の日でした。いつも書きますが、あっ [続きを読む]
  • 断捨離
  • 夫との死別を経験してから「死は生と隣り合わせ」という言葉が身に沁みてわかりました。人間に限らず、生きているものは必ず死ぬ。死に向かって生きているものなのだ、と。それ(誰しも必ず死ぬもの)を理論的には分かってはいても、どこか別次元のものと考えて毎日を生きている人が多いでしょうし、私も実際そうでした。私に明日は来ないかもしれない。来週、来月、来年、私はここにいないかもしれない。ただ、そう思いながら人間 [続きを読む]
  • 予定外
  • 息子が幼稚園で自分の仕事が休みの時は、前日から 息子がいない3時間の間にあれをして、これをして、これを終わらせよう! と考えています。そうしないと、せっかくの3時間を無駄に過ごしてしまうので。 先日、仕事が休みだった日の朝。息子を幼稚園に送って、その足で買い物に行って・・・と考えていました。ところが、門のところに行っても担任の先生が来ません。 おかしいな・・・まさか・・・ と思っていたら、他のクラスの [続きを読む]
  • 後悔を探しながら生きる
  • 夫が亡くなってから、間も無く11ヶ月。一周忌を目前にして、「愛する家族を失った者は、後悔を探しながら生きていくのだ」と実感しています。こういった想いは、私だけではなく、きっと残された人のほとんどがそう思うことでしょう。後悔しても仕方ないことはわかっていても、亡くなった夫へ私にできることはそのくらい、と頭の中で思っているのか、闘病中のこと、入院中のこと、最期のこと、そして病気になる前のことなどが頭の [続きを読む]
  • 続・息子のトラウマ
  • 前回からの続きです。夫の兄の家に行くため車に乗った息子ですが、いつもと違った雰囲気に夫の家族も気づきました。両手でガシッとチャイルドシートの肘掛けを掴み、表情も固いのです。いつもはヘラヘラとお喋りをするのに、夫の母親らが話しかけてもツレない返事。誕生日をお祝いするためにみんなでケーキを食べてプレゼントを渡して帰るだけだよ。みんなで一緒に行って、みんなで一緒に帰るから大丈夫だよ。と説明してもらいまし [続きを読む]
  • 蘇る、息子のトラウマ
  • 今日、夫の兄の子供、つまり息子にとっては従姉妹にあたる子の2歳の誕生日会ということで、午後から夫の兄宅へ行きました。盛大に誕生日会をやるような心境ではない、ということとその子のお昼寝の時間帯から、16時集合でケーキとプレゼントのみ、正味2時間の会でした。以前のブログにも書きましたが、夫が危篤になってから丸4日間、息子を夫の兄宅に預けて面倒を見てもらっていました。夫が亡くなった直後は当然夫の兄宅へ行 [続きを読む]
  • 未だ届かず
  • あともう少しで、夫が旅立ってから11ヶ月が過ぎようとしています。肌を刺す外の寒さ、クリスマスの準備を始める街灯やショーウィンドウやら、とにかく去年を思い出すものでいっぱいであまり外に出たくないというのが正直なところ。最近、同僚から「もう(夫の)車は売ったの?」と聞かれたのですが、実はまだ公証人からの手紙が届かず、遺産に関しては何も手をつけられていない状況です。夏のバカンスが始まる前に夫の弟に問い合 [続きを読む]
  • トゥサンに想う
  • 記事をアップしようと思いながら、書いては消したり、書く暇もなく寝てしまったり、起きていても書く気になれなかったり・・・なんだかグタグタした日が続いています。それもこれもトゥサンがあってから。11月1日、フランスはトゥサン(全聖人の日)でお休みでした。夫の兄の車に乗り、夫の両親と息子と私でお墓参りへ(伝統的には2日に御墓参りだそうですが、2日は祝日ではないためみんな1日に行きます)。今まで無縁だった [続きを読む]
  • 経済的に大きな負担(金銭事情)
  • 一家の大黒柱が亡くなってしまった場合、残された家族にとって毎月の家賃や住宅ローンは経済的にかなりの負担になります。私たちはアパート(日本ではアパートとマンションの区別がありますが、フランスではすべてアパルトマンと呼びます)に住んでいます。息子が生まれるのを機に引っ越しました。このアパートを買った際にローンを組んだのですが、当時は私に定期的な収入がなかったため、ローンの保険を100%夫にかけていまし [続きを読む]
  • とうとう出た質問
  • 2歳8ヶ月を超えた息子から、とうとうこの質問が出てきました。「どうして他の子はパパがいるの?」悲しそうとか寂しそうという感じは一切なく、単純な疑問のようです。「あなたにもパパがいるでしょう。ママとパパがいるから赤ちゃんが生まれるんだよ。ママだけでもパパだけでも赤ちゃんは生まれないの。」と答えると、「でも●●(息子)のパパは死んじゃったでしょう?どうして病気になったの?」と、またいつもの質問。。。「 [続きを読む]
  • 小さな木の実
  • 去年、夫が自宅から夫の実家へ場所を移したのが10月。そのため、この時期に夫が家にいる思い出がなく(当たり前)、毎日夫の実家を行き来していたな、とふと思い出しました。今日、公園に行ったら大きくなったドングリを発見。こういうものを拾うのが大好きな息子は、3つくらい取って「パパに持って行く」と持っていき、夫が「すごく大きくて綺麗なドングリだねー、ありがとう!」と喜んでいた顔が忘れられません。 昔、「小さ [続きを読む]
  • 写真
  • ずっと気になっていたけれど手をつけられずいたもの。たくさんありますが、その中の一つが大量の写真です。それは息子が生まれる前から去年の夏くらいまで撮りためていたもので、 たくさん撮ってはいるけれど全然現像していないから、思い切って現像しちゃおうか。 と、夫と話して私が責任をもって写真を選び、725枚に絞ったものでした。ダンボール一箱になっていて、夫がまだ動けるうちにできあがりましたが、息子はまだ小さく [続きを読む]
  • 見えないゴール
  • 最近は毎月ではなくなりましたが、月命日が近づくとやはり気分が沈みます。今月は10ヶ月目。あと2ヶ月で1周忌。秋の匂いを嗅ぐと、去年の闘病生活を思い出します。そして「去年はここにいた夫が今年はいない」と思い、「来年になって前年を思い出す時は、そこにもう夫はいないんだ」と考え始めて、時が経つということは夫を忘れ去ってしまうというか(もちろん私は忘れるわけがありませんが)、夫のいない記憶がどんどん増えて [続きを読む]
  • ストレス
  • 息子が幼稚園へ行き始めてから1ヶ月半が経とうとしているのに、いまだに前夜と当日の朝に泣いたり愚図ったり・・・ただ、幼稚園の中では泣いたりせずに先生の言うことを聞き、喧嘩もしないで仲良くやっているようなんです。でも、学校で何をしたかも教えてくれず、母親同士で友達になった人から「こんなダンスをやっているみたいよ」とか情報を得て、なるほど、そういうこともやっているんだ。とわかる程度。 先日、親の懇談会み [続きを読む]
  • バカンス事情
  • こちらのブログを読んでくださる方はフランス在住ではない方が多いと思うので、時々フランスの生活についても触れていきたいと思います。 フランス人はバカンス(長期休暇)を中心に生きている と言っても過言ではないくらい、バカンスを楽しむために仕事をしている人が多いです。それは学校の先生でも医師でも、銀行員でもスーパーの店員でもみんな一緒。それは子供の頃から始まります。学校は、ほぼ2ヶ月おきにバカンスがあるの [続きを読む]
  • 手当編(金銭事情)
  • 夫が亡くなってから、手続き関係は夫の弟にすべてお任せしていました。別になんでも知っておきたいだとか、夫の家族に騙されてお金を取られてしまうかも!という不安や問題も幸いありませんでしたし。ただ、銀行関係や税金、政府からもらう手当に関しては私も同行しなければなりませんでした(当たり前ですが)。銀行口座は公証人からの遺産相続に関する紙が出ない限り凍結(まだできていません)。ただ、税金は支払わなければなり [続きを読む]
  • 似顔絵
  • 先日、夫の写真や動画がなくて後悔していると書きましたが、実は息子が生まれてから3人できちんと撮った写真がありません。。。生後2ヶ月くらいの時に母に撮ってもらったものは息子の顔も夫の顔もあまり見えず。なんかこう、記念になるような1枚を撮っておけば良かったと本当に後悔しています。そこで考えたのですが、写真を似顔絵にしてくださる方っていますよね?その方に、3人のそれぞれの写真をまとめて1枚に描いてくれる [続きを読む]
  • 一時帰国
  • 年末に、息子を連れて日本へ一時帰国します。2週間という短い期間ですが、家族と一緒にゆっくりのんびり過ごしたい!というのが目的です。父親が、「せっかくだからのんびり温泉にでも入りたいんじゃないかな?」と言っていると弟から聞き(口数が少なく私には直接あまり話をしません)、そうであれば、と以前夫も連れて行く予定だった旅館を予約しました。本当は息子が生まれてすぐに夫と一時帰国予定で、その時に産後の疲れを取 [続きを読む]
  • シングルマザーの金銭事情
  • 稼ぎ頭の夫を亡くしたシングルマザーが一番心配して、周りからも一番心配されるのが国を問わず金銭的な問題だと思います。何回かに分けて我が家の金銭事情(といっても金額まで詳しく書くわけではありませんが)を書こうかな、と思います。まずは、夫が生きていた頃の話。私は息子を産んですぐから、事情を考慮してくれる雇用者の元、在宅で仕事をさせていただいていました。とは言っても、その収入だけで生きていけるかと聞かれれ [続きを読む]
  • 薄れる記憶
  • 息子は夫のことをもちろん覚えていますが、二人でどんなことをしたのか、というのはどんどんと忘れてきているようです。そのせいか、最近はすごく自分(息子)とパパの動画を見たがります。お気に入りは、別荘で二人でバギーに乗って帰って来たシーン。これは1年くらい前に携帯で撮ったビデオで短いのですが、何回も再生させられます。ただ、もっと前のものになると自分が赤ちゃんだった時の映像が恥ずかしいようで(何言ってるの [続きを読む]
  • 死別した方へ
  • ご存知の方も多いかと思いますが・・・こちらを見てみてください(ワン 詐欺とかではありませんので、ご安心ください)。http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html たまたまこのサイトを見つけたのですが、もう涙が止まりませんでした。亡くなった人はただそこに止まっているだけ。そこから生きている人を応援してくれている。死んだらすぐそこにいて会える、その言葉を信じてこれから先を生きていきた [続きを読む]
  • 夫に会えた!
  • 夫に会えた!といっても、実際に会ったわけでも霊媒を通して会えたわけでもなく、夢の中のお話しなのですが。。。 最近夢にも出てきてくれないな。会いたいな。 と思っていました。そして 見える人って世の中にいるっていうけど、一体どんな風に見えているんだろう? とも思っていたのです。暑かったその日の夢は、夕方遅くにビーチに行くという設定でした(海なんて滅多に行ったことがないのに)。ここら辺の記憶は曖昧なのですが [続きを読む]
  • 新生活
  • この9月から、息子の幼稚園が始まりました(当面は午前中のみ)。始まる随分前から夫の家族に「学校が始まるね!楽しみだね!」とたくさん言われていたため、本人としても楽しみにしていた様子でした。が、蓋を開けてみれば一人で行かなければいけない、他の子供たちは自分のようにフランス語を話せないなどもあり(2歳半クラスですが、2歳半に満たない子もおり、家庭でフランス語を話していない移民の子も多い)、1週目はなん [続きを読む]