けんぞー さん プロフィール

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けんぞーさん: けんぞーのおくすりカウンター
ハンドル名けんぞー さん
ブログタイトルけんぞーのおくすりカウンター
ブログURLhttp://yakuyaku777.com
サイト紹介文薬剤師の知識って宝の持ち腐れじゃない!?と思い、薬などの疑問を解決できるサイトを目指しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 195日(平均2.8回/週) - 参加 2017/03/06 02:24

けんぞー さんのブログ記事

  • テネリアとカナグルの合剤、カナリア配合錠の特徴
  • 2017年9月7日、糖尿病治療薬の配合剤としては7つ目、組み合わせとしては初めてとなる配合剤が誕生します。選択的DPP-4阻害薬であるテネリア(テネリグリプチン)、SGLT2阻害薬であるカナグル(カナグリフロジン)の配合剤でその名前は「カナリア配合錠」です。今回はこのカナリア錠について、特徴や発売の背景などを見ていきたいと思います。 カナリア配合錠の概要有効成分テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物/カナグリフロジン水 [続きを読む]
  • AD/HD治療薬インチュニブ錠の特徴
  • 2017年5月、注意欠陥/多動性障害(以下AD/HD)治療薬インチュニブ錠が発売になりました。そして、けんぞーの薬局でもやっとインチュニブの処方せんを応需いたしました。発売前に勉強していたのですが、初めてということもあって正直特徴などを忘れてました。改めて勉強し直したので、その内容を簡単にまとめたいと思います。注意欠陥/多動性障害(AD/HD)とは?AD/HDの症状は主に以下の3つです。不注意(集中できない)多動性(落 [続きを読む]
  • ダニ舌下錠による減感作療法の特徴や注意点
  • 2015年にダニ舌下錠が発売され、処方も少しずつ増えてきた感じがしています。ダニを原因としているハウスダストアレルギーの治療(減感作療法)にミティキュアとアシテアという舌下錠が処方されていますが、どんな特徴があるのでしょうか。違いや注意点を簡単に説明していきたいと思います。減感作療法とは減感作療法とは、アレルギーの原因となっている抗原(ここではダニ)を少量から投与して徐々に体を慣らし、アレルギー症状を [続きを読む]
  • 腸内フローラのバランスを整えるには乳酸菌を毎日とりましょう!
  • 腸内フローラという言葉を聞いたことありますか?私たちの腸の中にはかなりの数の細菌が潜んでいます。その種類は100種類以上、すべての種類を合計して数にすると100兆個以上とも言われています。それらの腸内の細菌は、小腸や大腸などいろいろな場所で増殖して種類ごとにグループを作り生息してます。このグループごとに集まった様子がお花畑(フローラ)に見えることから、これを腸内フローラと呼ぶようになったのです。 腸内細 [続きを読む]
  • エディロールカプセル服用中の抜歯は休薬が必要か?
  • 骨粗鬆症の治療薬としてよく使用されているエディロール。売り上げは毎年伸びていて、2016年では約270億円の売り上げを記録しました。このように骨粗鬆症の治療の中心であるエディロールですが、抜歯するときには休薬が必要かどうかという質問を患者さんから何回か受けたことがあるので、この疑問を解決していきたいと思います。エディロールは抜歯するときに休薬は必要?骨粗鬆症治療薬で抜歯の際に休薬が必要な薬はビスホスホネ [続きを読む]
  • エディロールカプセル服用中の抜歯は休薬が必要か?
  • 骨粗鬆症の治療薬としてよく使用されているエディロール。売り上げは毎年伸びていて、2016年では約270億円の売り上げを記録しました。このように骨粗鬆症の治療の中心であるエディロールですが、抜歯するときには休薬が必要かどうかという質問を患者さんから何回か受けたことがあるので、この疑問を解決していきたいと思います。エディロールは抜歯するときに休薬は必要?骨粗鬆症治療薬で抜歯の際に休薬が必要な薬はビスホスホネ [続きを読む]
  • ルボックスとデプロメールで小児の強迫性障害の適応追加
  • 今まで小児の強迫性障害に適応のある薬はありませんでした。しかし、ついにこの2017年7月、フルボキサミンマレイン酸塩のデプロメール/ルボックスが小児の強迫性障害に対する承認を取得しました。強迫性障害に対してのルボックス/デプロメールの話がメインですが、小児での用法やジェネリックの適応など押さえておきたいポイントが多いのでそういった点も簡単にではありますが紹介したいと思います。強迫性障害についてまず初めに [続きを読む]
  • SGLT2阻害薬が心血管疾患のリスクを減少(特徴とSGLT2阻害薬一覧あり)
  • SGLT2阻害薬は2014年4月にスーグラ(イプラグリフロジン)が発売された最新の経口血糖降下薬です。現在は6成分が発売されていて、DPP-4阻害薬と同様低血糖リスクが少ない薬として期待が高まっています。そんなSGLT2阻害薬ですが、2017年6月に第77回米国糖尿病学会学術集会よりSGLT2阻害薬が心血管疾患リスクを減少させることが発表されました。その詳細と、SGLT2阻害薬について簡単に紹介したいと思います。SGLT2阻害薬についてSGL [続きを読む]
  • 【SMART療法】喘息発作時に使用できるシムビコートのメリット・デメリット
  • 気管支喘息において、吸入薬は発作予防のコントロールに非常に重要な位置づけにある薬です。その中でもシムビコートは年間393億円の売上を誇る製剤で、気管支喘息治療の中心となっています。そんなシムビコートは、他のコントロール型の吸入と比べると発作時に追加で使用できる『SMART療法』が可能という特徴を持っています。このSMART療法はどんなものなのか、メリットやデメリットなどと一緒に紹介したいと思います。気管支喘息 [続きを読む]
  • 【SMART療法】喘息発作時に使用できるシムビコートのメリット・デメリット
  • 気管支喘息において、吸入薬は発作予防のコントロールに非常に重要な位置づけにある薬です。その中でもシムビコートは年間393億円の売上を誇る製剤で、気管支喘息治療の中心となっています。そんなシムビコートは、他のコントロール型の吸入と比べると発作時に追加で使用できる『SMART療法』が可能という特徴を持っています。このSMART療法はどんなものなのか、メリットやデメリットなどと一緒に紹介したいと思います。気管支喘息 [続きを読む]
  • 週1回投与のDPP-4阻害薬の特徴や比較
  • 週1回製剤と言えば骨粗鬆症治療薬のビスホスホネート製剤ですよね。2006年9月、アレンドロン酸の週1回製剤(ボナロン/フォサマック)が発売されて、今はほとんどの患者さんで毎日服用する薬から切り替わってきてるかと思います。そこから9年後の2015年5月、糖尿病治療薬であるDPP-4阻害薬でも週1回製剤が発売されました。ビスホスホネート製剤では飲む手間がかなり軽減されるため、週1回にすることのメリットは非常に感じましたが、 [続きを読む]
  • 週1回投与のDPP-4阻害薬の特徴や比較
  • 週1回製剤と言えば骨粗鬆症治療薬のビスホスホネート製剤ですよね。2006年9月、アレンドロン酸の週1回製剤(ボナロン/フォサマック)が発売されて、今はほとんどの患者さんで毎日服用する薬から切り替わってきてるかと思います。そこから9年後の2015年5月、糖尿病治療薬であるDPP-4阻害薬でも週1回製剤が発売されました。ビスホスホネート製剤では飲む手間がかなり軽減されるため、週1回にすることのメリットは非常に感じましたが、 [続きを読む]
  • DPP-4阻害薬が低血糖を起こしにくい理由(DPP-4阻害薬一覧あり)
  • 糖尿病の治療は1922年のインスリン治療の開始から約100年の歴史があります。その中で、DPP-4阻害薬は2009年にシタグリプチン(グラクティブ/ジェヌビア)が発売されました。現在は9成分が上市されていて、糖尿病治療の中心になりつつあります。そんなDPP-4阻害薬ですが、他の糖尿病治療薬と比べると低血糖の副作用が生じにくいと言われています。その理由は何なのか?簡単にまとめてみました。 DPP-4阻害薬の採用機序DPP-4はインス [続きを読む]
  • DPP-4阻害薬が低血糖を起こしにくい理由(DPP-4阻害薬一覧あり)
  • 糖尿病の治療は1922年のインスリン治療の開始から約100年の歴史があります。その中で、DPP-4阻害薬は2009年にシタグリプチン(グラクティブ/ジェヌビア)が発売されました。現在は9成分が上市されていて、糖尿病治療の中心になりつつあります。そんなDPP-4阻害薬ですが、他の糖尿病治療薬と比べると低血糖の副作用が生じにくいと言われています。その理由は何なのか?簡単にまとめてみました。 DPP-4阻害薬の採用機序DPP-4はインス [続きを読む]
  • 薬剤師に必要な英語-アンケート編-(併用薬と副作用歴の確認)
  • 訪日外国人の増加が見込まれている昨今、薬剤師も英語が話せないといけません。そんなちょっとしたきっかけから薬剤師が必要となりそうな英語を一緒に学んでいけたらな、と思い前回から紹介させていただいてます。 薬剤師に必要な英語-受付編-2017.06.29アンケート情報の聞き取り併用薬の確認Are you taking any other medications? 「何かほかに飲んでる薬はありますか?」Are you taking〜とすることで今現在飲んでる薬を訪ねる [続きを読む]