いくさん さん プロフィール

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いくさんさん: 無職は恥だが癖になる
ハンドル名いくさん さん
ブログタイトル無職は恥だが癖になる
ブログURLhttp://shishimong.com
サイト紹介文世界のどこかでユルくいきてます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供237回 / 365日(平均4.5回/週) - 参加 2017/03/08 11:05

いくさん さんのブログ記事

  • オワコンなクルマを持たない人生
  • 僕は乗り物が好きだ。特にクルマとバイクと電車が趣があっていとをかし。飛行機?テメーはダメだな。海外在住の元旅人なのに飛行機が嫌い海外ブロガーがアフィリエイトをする定番が飛行機のマイレージだ。マイルを貯めやすいクレジットカード情報みたいなやつ。もしそんな稼げるキーワードでGoogle検索の上位を獲得すれば、それだけでプロ...shishimong.com11.05.2018そんなんだから、たまに日本に帰ってくると見慣れない新型車が [続きを読む]
  • 日本は「ここではないどこか」が国内にある
  • 安けりゃ何でもええのよ!ガハハハ!洒落たジュエリー屋のカウンターで恰幅の良いオバちゃんがこんな風に吠えてて、やっぱ大阪は面白い。片道3000円の高速バスに8時間揺られ、久しぶりに大阪にやってきた。新幹線は高すぎて使えない。LCCで飛ぼうかとも考えたけど、成田と関空への地上移動を考えるとかえってカネも時間もかかるんだよね。国内移動なのにシンガポールより時間かかるとか、貧乏はツラいぜまったく。それでも僕は帰 [続きを読む]
  • 平日昼間の各駅停車で出会う自閉症当事者たち
  • 独りで日本の電車に乗るとき、僕は駅ホームのキオスクで小さいボトル入りの焼酎を買って必ず列車の先頭に陣取る。特に人が少ない平日昼間の各駅停車が心地よい。各駅停車は文字通り全ての駅に止まる。さらに信号や速度制限の標識に必ず従い、たとえ遅れや事故があってもそれが既存の信号や標識に反映されて予め策定されたルールが絶対的な法則として機能する。世界広しとは言え、ここまでルール・ドリブンな仕事を僕は他に知らない [続きを読む]
  • オッサンのセーブポイント、東京場末のカフ゜セルホテル
  • 2008年。リーマンショックで派遣切りの嵐が吹き荒れたころ、ネットカフェ難民というキーワードがメディアを賑わせた。時を同じくして大阪の個室ビデオ店が人生を悲観した客に放火され16人も死亡する事件が起こり、ネットカフェを始めとする個室スペースで寝泊まりしている生活困窮者の存在が世に知れ渡ることになる。その後徐々に調査が進み、彼らの数や生活実態が明らかになった。それで犯罪防止の観点からも福祉に取り込む [続きを読む]
  • 家に帰りたい人、家に帰りたくない人
  • シンガポールのチャンギ空港を飛び立ち、羽田空港に着陸するまで7時間くらいかかる。僕はそんなに長いこと狭い場所でじっとしているのが苦手だから飛行機が好きじゃない。それでも降下していく飛行機の窓から煌めく東京の夜景を眺めると、まるで未来都市のようなそのサイバーパンク感に心が躍る。特に南北に伸びるA滑走路に東京湾側からアプローチするとき、僕は思わず窓に目を奪われる。巨大なジャングルジムみたいにダクトが複 [続きを読む]
  • 燃やせ
  • お客様…!深いグレーのスーツに身を包んだサラリーマン風の男が20枚入りの葉書を内ポケットに入れた。大手雑貨店で文房具売り場を2年も担当すれば、お客のちょっとした仕草から万引きを狙っている人物を特定できるようになる。それで彼の後を何気なく尾行していたんだ。「は?普通に買おうと思ってんだけど。金払えばいいんだろうが、あ?」購入前の商品を内ポケットに入れる行為は万引きです。既に警察には通報済みです。守衛 [続きを読む]
  • 無職になってから過集中て゛しか頑張れなくて疲弊している
  • 無職になってから好調と絶不調を交互に繰り返している。昨日は比較的アタマが働いたのでたぬらん!!のステージマップを作るべくガシガシSwiftを書き、さらにSpritekitの当たり判定の仕組みについて説明するためのサンプルアプリまでこしらえた。しかもそれについて7000字のブログ記事まで書き上げて、ビールを空けて寝る頃には充実した1日に満足していた。そこからの今日である。今日は朝からすこぶる不調。とりあえずものすご [続きを読む]
  • 仕事にしか゛みつくと向上心を失い社会をダメにする
  • 僕は異国を訪ねると必ずスーパーマーケットに寄る。見慣れない食材や肉屋野菜果物の物価、店の内装なんかが地元の庶民の暮らしぶりを如実に表していて面白いんだよね。そして異国のスーパーでもうひとつ見逃せないポイントが「労働環境」である。ラグビーで大学に入った脳筋人間が首相にまで上り詰める日本とは違い、多くの国はもっと学歴社会。そんな国では学齢期のどこかで、その後の人生を決定づける大きな試験を突破しないとい [続きを読む]
  • デパス耐性が減衰していくスピードが読めない
  • 不眠症を患うと、深く寝られないというただそれだけで日中のパフォーマンスが著しく堕ちる。脳に綿を詰められたようにボワンボワンする。それでアタマが働かず損をすること山のごとし…。客先の会議で本来の自分ならば難なく切り替えせるような場面にもかかわらず、上手いカウンターを出せずに契約を失する。相席の旧友が気の利いたことを言っているのに冷めたような相槌しか打てない…。そういう歯がゆい体験を重ねていくと、本来 [続きを読む]
  • 東南アジアの中華系エリートが世界で活躍して土地ではなく「人間」に帰る感覚
  • 今日は中華系インドネシア人の友達の家で日本のカレーを作って食してきた。彼が空港で買ってきたというサントリーのハイエンドウィスキー「響」までご馳走になって、まさに至れり尽くせり。マレーシアやインドネシア、タイ、ミャンマー、フィリピンには華人が多い。いわゆる「中華系〇〇人」ってやつ。なお、ベトナム人は漢民族ともともと血を分かっている関係で中華系をあまり区別しない印象。中華系○○人のコミュニティで外国人 [続きを読む]
  • 眠れぬ夜は機械の街へ逃避行
  • 暗闇の中で目が覚める。妙に頭がスッキリしているように感じるけど多分2時間くらいしか寝ていないはず。不眠症を患うと常に寝不足で脳がボワンボワンしているから、ちょっと寝ただけで充分に休息できたような錯覚を覚えるんだ。でも僅か2時間の睡眠では蓄積したマイナスがゼロ付近に回復したに過ぎず、プラスのエネルギーは全然溜まっていない。だから目覚めたところでどうせ朝日が昇る頃にはバテるんだけど、だからといってここ [続きを読む]
  • 眠れぬ夜は機械の街へ逃避行
  • 暗闇の中で目が覚める。妙に頭がスッキリしているように感じるけど多分2時間くらいしか寝ていないはず。不眠症を患うと常に寝不足で脳がボワンボワンしているから、ちょっと寝ただけで充分に休息できたような錯覚を覚えるんだ。でも僅か2時間の睡眠では蓄積したマイナスがゼロ付近に回復したに過ぎず、プラスのエネルギーは全然溜まっていない。だから目覚めたところでどうせ朝日が昇る頃にはバテるんだけど、だからといってここ [続きを読む]
  • やっは゜止めた!が出来ないのは人生のリスク
  • 「なんだか久しぶりね!シンガポールを去るって聞いたわ。それまでに我が家でBBQでもしましょう」6年前、僕がバックパッカーとして初めてシンガポールにやってきた時からの友人、そしてホステル管理人時代のボス。Theシンガポール女子氏がメッセージをくれた。うん、BBQはもちろんやりたいし、ホステル時代の同僚たちにもこの国を去る前に挨拶しておきたい。でも…。彼女の方から連絡してくる時は何かしら具体的な用事があること [続きを読む]
  • 伝統やマナーをて゛っち上け゛て商売している奴は敵だ
  • ここ最近シンガポールはなんだかずっと煙たかった。またインドネシアで熱帯雨林を焼き畑しているのかと思いきや、この時期の風物詩、シンガポール発の大気汚染である。これはハングリー・ゴーストと呼ばれる東南アジアの華人文化で、道端でとにかく紙をめっちゃ燃やす。詳しくは過去の記事を読んでいただきたいのだけど、ハングリー・ゴーストは日本のお盆と同じで先祖の霊魂が戻ってくるイベントだ。ただ日本は自分の家に帰ってき [続きを読む]
  • 人間関係が苦手な僕と仕事としてのプログラミング
  • 僕がプログラミングに興味を持つキッカケは確か小学3年生の時だった。クラス替えのあと初めて出来た友達の家に遊びに行って、そこでWindows95を触らせてもらったんだ。彼のお父さんはどこかの企業で研究者をなさっていて、今や懐かしいBASICという言語で迷路を自動生成するコードを書いて見せてくれた。その当時学校では自由帳にパラノイア的に細かい迷路を書くのが流行っていたので、ご尊父は僕ら小学生の興味をひくために工夫し [続きを読む]
  • 眠れない発達障害に必要なのは100点満点を目指さない睡眠法だ
  • 僕は半ば本気で発達障害の本質は睡眠障害なんじゃないかと思っている。1ヶ月に3日くらいはよく眠れる日があるんだけど、そういう日は普通に頭が働くし人が多い場所にいって騒ぎたいとさえ思う。要はちゃんと寝られさえすれば「普通の人」になれる気がするんだ。特に会社をクビになって僕が苦手とする勤労から開放された今、この思いは確信になりつつある。毎晩よく寝られればいつもハツラツと活動的な人生を送れるんじゃないか。 [続きを読む]
  • シンカ゛ホ゜ールの冷房が寒すき゛る理由
  • 9月いっぱいでシンガポールのビザが切れるため、とりあえずどっかの国に移動することになりそうだ。結局、6年の永きにわたりシンガポールにお世話になった。住めば都と言うけれどまさにそうで、天井から汚水が滴る家賃5万円の部屋も運転の荒いタクシーも、6年の間に全然気にならなくなった。それどころかホーカーご飯に至っては恋しくなること必至である。牛肉入り餡掛け焼きそば干炒牛肉河粉、野菜たっぷりの激辛炒め麻辣香? [続きを読む]
  • 集中力がない人がPythonでプログラミングを始めるなら
  • プログラミングを始めようと思ったら、多くの人は書店に行って初心者向けの教科書を買ってくると思う。最近はよく出来たネットの教材もあるけれど、体系的な知識は紙の本の方が効率よく学べる気がするんだよね。特に全く知らない知識をゼロから身に着けようとする場合、上手い検索ワードを思いつかないがためにネットだと学習効率が落ちる。まぁ、紙の教科書にもデメリットはある。僕くらいの重症厨二病になると動物本ことオライリ [続きを読む]
  • ステータスにこだわってシンガポール就職すると詰むよ
  • 3つの高層ビルの上にプールが乗っかった奇抜なホテル、マリーナ・ベイ・サンズ。それを取り囲むように林立するアジア屈指の金融街。ナイトサファリや総合リゾート島を含め、なにやら日本のメディアを通して紹介されるシンガポール像はキラキラ眩しい。例えばシンガポールの裕福層に嫁いだ日本人女性を紹介するテレビ番組を見れば、この国で暮らしている人たちはみんな経済的にゆとりがあって羨ましいと思う人も少なくないだろう。 [続きを読む]
  • 【ハルアキラ 第3話】戻りたいあの日について
  • 僕らは日曜日のカフェにいた。寝坊してなんとも中途半端な時間に起きてしまったのだ。そんな時に一緒にグダグダお茶出来る相手は限られる。あぁー、せっかくの休みなのになんもしてねー。まぁ無職だから平日もなんもしてないんだけどな。まったく僕はどこで人生のレール踏み外したかなぁ。ハルはさ、もし人生やり直せるとしたら何歳の時に戻りたい?僕は受精卵の前かなー。それ、本気で言ってる?笑 わたしは、こんなに日焼けする [続きを読む]
  • 憑かれる
  • 「ふざけんなお前!何度言えばわかる!持ってく資料、朝までに全部書き直しとけ!」鮫島課長はそう怒鳴り散らしてタクシーで帰っていった。都内ならまだ終電もある時間だけど、あの人が無理して買った夢の庭付き一戸建ては茨城の僻地にある。会社がタクシー代を出すのも今年が最後という噂だ。来年度から課長はどうするつもりだろう。明日の得意先訪問にうちの課の運命がかかっている。それはわかっている。でも課の売り上げの九割 [続きを読む]
  • 無職の後ろめたさとカネ
  • 今日最初の香ばしい苦味が口の中に広がる。平日の朝。郊外のカフェで空いている席を確保するのは造作もないことだ。こうしてカフェに行きさえすれば、1杯のコーヒーが注文から僅か数分で出てくる。雨の日も風の日も。これって地味にすごいことだ。この1杯のコーヒーが僕の前の出てくるのに、いったいどれだけの人々が関わっているのだろう。南米や太平洋諸国でコーヒー豆を栽培した人。果肉を取り除き洗って乾燥させた人。国際物 [続きを読む]
  • 社畜の時間、起業家の時間、無職の時間
  • 僕はインド人街に好んで住んでいる。たまに刃傷沙汰とか起こるので、超安全国家シンガポールにおいては危険地帯とされるエリアだ。それでもそんなカオスな雰囲気がなんだか癖になるんだよね。きれいな裏路地もたくさんあるし。そんな街の外れに、僕がかれこれもう4年も通っている八百屋がある。そこはいわばインド人のインド人によるインド人のための店って感じ。客層や店員さんもほとんどがインド系シンガポール人かバングラデシ [続きを読む]