ひよこ さん プロフィール

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ひよこさん: ネタの宝庫!中国の空を飛ぶ日本人男性CAのブログ
ハンドル名ひよこ さん
ブログタイトルネタの宝庫!中国の空を飛ぶ日本人男性CAのブログ
ブログURLhttp://hiyoko-ca.hatenablog.com/
サイト紹介文日本人男性の客室乗務員日誌@中国
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 271日(平均0.7回/週) - 参加 2017/03/17 03:35

ひよこ さんのブログ記事

  • 外国語
  • 外国語習得というのはまさに一朝一夕ではなし得ない。中国語には、標準語である普通語があり、テレビなどでアナウンサーが使うのもこれだ。英語でMandarinと言えばこの普通語のことを指す。普通語は北京語を基本にしたもので、江戸言葉をなくした東京の言葉が日本の標準語になっているのと同じ感じだと思う。当然外国人が学ぶのもこの標準語。 ところが、厄介なことに、中国語というのは普通語という共通の言葉がある一方、各地域 [続きを読む]
  • おじぎ
  • お辞儀 国内系エアラインの集団面接を受けているときの話。 これは僕が参加した多くのCA集団面接で当てはまるのだが、面接の部屋に入り椅子に座る際の不思議な光景。なぜかCA受験生には、隣の受験生と阿吽の呼吸でピッタリ同じタイミングでお辞儀をして椅子に座れる人たちがいる。 面接官に「おかけください」と言われ、受験生は「失礼いたします」と言って座る。これはどんな会社でも同じだと思うけど、CA受験生というものは、心 [続きを読む]
  • 外人クルーの葛藤
  • 現在の会社へ入社した時、中国語は多少勉強したことがあったのでそれを生かせるつもりでいたものの、実際中国語だらけの環境となるとあまり通用せず、自己紹介だとか旅行会話の域を出ないごく簡単なレベルでしかなかったのだと思い知らされた。しかし、基本的に海外の航空会社での日本人乗務員というのは、日本路線における日本人客対応であるから、英語なり会社の本国の言葉が話せないと仕事にならない。何か問題が生じた時の日本 [続きを読む]
  • 眠りの達人
  • えー、わたくしのような青二才ひよこCAが、採用試験だのCA論だの語るなんて100年早いのは承知の上ですが、時々CA受験に関する記事も書いていこうと思っています。受験に正解も不正解もないし、この仕事や生活についても十人十色。なかなか言葉にするのは難しいけれど、受験中に描いていた事と飛び始めてから感じる事というのは、かなりのギャップ・カルチャーショックがある。でも、意外に「あれ?なーんだこんなもんか」という発 [続きを読む]
  • マオタンの話
  • マオタンというのは毛毯と書き、中国語で毛布のことを言う。ある日のフライトで、毛布が汚れていたため変えてほしいと日本のお客さんからリクエストがあった。飛行機で配られる毛布が汚れてるなんて??と思うかもしれない。だが、飛行機は一日に何本もフライトを飛ぶ。国内線のみならず、国際線であっても近距離ならば、午前中・昼・夕方・深夜それぞれの時間帯で往復、合計8フライトくらい飛ぶこともある。そして、ひとつの飛行 [続きを読む]
  • 日本の空に男性を!!
  • https://withnews.jp/article/f0170809001qq000000000000000W06o10301qq000015657A最近、同僚・後輩や他社で飛んでる男性の友人と話題になった記事。ぜひ上のリンクを読んでいただきたいですが、簡単に一部文面も下記に抜粋しておきます。海外系の航空会社では、男性のキャビンアテンダント(CA)が普通にいますが、全日空(ANA)や日本航空(JAL)は女性ばかり。ジェンダー法学の専門家は「男性がここまでいないのは異常」と評し [続きを読む]
  • シニョン族
  • これまでかれこれ10社以上は客室乗務員採用を受けてきて、ラッキーなことに某国内エアラインと現在の会社から内定をもらい、日本脱出を選び今に至るわけだけど、CA採用試験というのは異様な雰囲気がある。そんな面白い?CA採用あるあるについて。当たり前と言えば当たり前だけど、エアラインの採用試験は航空会社オフィスで行われることが多いため、空港が集合場所となることもある。ある中規模の国内系の試験では、羽田のレスト [続きを読む]
  • ハリボテ飛行機??にみる中国の姿
  • 中国での軍事パレード、ご覧になった方も多いのでは?去る8月1日、中国では建軍節という法定休日だそうだが、それに合わせたパレードらしい。様々な意味合いを込めたものだろうけど。こういった国家行事や軍事的なイベントがあると、中国の人はそのニュース記事や動画(例えばこのような→微博)をシェアしたり、今回だと「建??快?!(建軍節おめでとう!)」とつぶやいたりしている。メリークリスマス!みたいなごくごく一般的 [続きを読む]
  • 中国人≠マナーが悪い
  • 日本へ旅行に来た中国人観光客。見境なく爆買い、まともに列にすら並ばない、所構わず大声で話し、タバコを吸い、たんを吐き周りへの迷惑など考えない、、、、そんな光景を見たり聞いたことのある人、いますよね?メディアの影響もあり、以前どこかの統計で日本人のほとんどが中国人に対してマイナスのイメージを持っているというのを見たことがある。その原因のひとつが、目を背けたくなるようなこうした中国人観光客のマナーだろ [続きを読む]
  • ギャレーの神様
  • 先日、クルーの中で噂になっているという50歳近い上海人の女性パーサーとご一緒した。なんでもこのパーサー、他社中国大手航空会社で乗務したのち、ブリティッシュエアウェイズだかフィンエアーだかで働いていたというキャリア。(我が社には珍しく)英語がとても堪能で、まさに昔のCAさんという感じでとても美人。オーラというか、もはや魔力か妖気を漂わせて貫禄たっぷり。その後、地元上海で結婚するのを機に今の会社へ転職。お [続きを読む]
  • 漫画日本語
  • 中国では日本の漫画やアニメ映画ドラマが大人気!同僚となるクルーの大部分を占めるのが20代30代の同世代なので、特に漫画の話題で質問責めになることがある。だけど、困ったことがひとつ!それが、漫画のセリフで覚えたおかしな日本語を日本人のお客さんに使ってしまうこと。日本語は、一人称が多いし語尾の細かな使い分けでかなりニュアンスが変わってくるが、漫画の中の言葉というのはかなりカジュアルな表現が多い。例えば、キ [続きを読む]
  • 日本人の豹変(2)
  • 札幌で大遅延していた時の日本のお客さんのエピソードの続き。hiyoko-ca.hatenablog.comさらに、あちらが語気を強め大きな声で文句を言う段階になると、大雪だよ、大雪!!滑走路凍ってるんだから仕方ないだろ!大人しく待ってくれよ!!!早く帰りたいのはみんな同じなんだよ!ところでいま無給であなたに対応して働いてるんだけど!と、心の奥で叫んでいた。早く話が終わるように願いながら。きっと乗務員なら、自分ではもう [続きを読む]
  • 日本人の豹変(1)
  • 接客業ならどこにでも無茶なことを言うお客さんがいて、自分に一切の非がなくても頭を下げなければならないことがある。僕の場合、中国と日本のお客さんが大多数を占めるが、何か問題が起きた時には日本のお客さんが一番手強い。普段は大人しいのに、言葉の通じる日本人乗務員がいるとわかるやいなや、中国クルーもびっくりするほど態度が激変!!日本人乗務員であることを隠して逃げたい瞬間です笑今起きている問題から飛躍して、 [続きを読む]
  • 苦ルーライフ
  • 正直、実際にこの仕事につくまでこんなに地味でキツいんだと思ったことはなかった。ある程度は現実と理想との違いを考えはしていたけど、想像よりハード。クルー、フライト先、季節やその日の気象条件など毎回変わるし、お客さんも常に違う。いつも通りのフライト、同じようなフライトはあっても、全く同じフライトなど一度たりともない。僕の場合は時差のほとんどない乗務スタイルではあるけれど、それでも不規則なシフトワークで [続きを読む]
  • CA症候群
  • 今でも日本では女性の間で客室乗務員という職業は根強い人気があるけれど、実態は安月給の肉体労働だ。(給与はもちろん会社によるが)契約面では、90年代より人件費節約のために契約社員化が進められ、依然として3年や5年の契約で雇い止めの会社もある。ご存知のように国内数社では客室乗務員の正社員採用が進んでいるし、契約社員であっても更新をきちんとできる会社が大多数を占めるが、、、 デメリットが多いにせよ、就職支援 [続きを読む]
  • 食>仕事
  • 中華と言えば、エビチリに担々麺などおなじみ。けれど、実はそれは日本式にアレンジされた和風中華で、中国式の本来のものとは違うらしい。僕も中国に来るまで知らなかったが、そもそもエビチリという料理はないとのこと。あれは日本人の口に合うように改良されたレシピで、あくまで中華風のソースを絡めたエビ料理のようだ。よって、中国にきて本場の中華を食べたいと思っても、日本で人気の中華を思い浮かべて来るともしかすると [続きを読む]
  • 端午の節句のひとりごと
  • もう少し先の話になるが、こどもの日に合わせて毎年恒例となったJALのこいのぼりフライトなるものをご存じだろうか?フライト運航に関わるすべての業務を男性スタッフが担当するというもの。いろんな事考えるんだなあと関心もするが、客寄せの広告、企業イメージアップじゃないかとついつい天邪鬼になってしまう。実は、僕は以前からこの取り組みに関していい気がしない。客室乗務員も男性のみで固めるというが、これこそ僕が引っ [続きを読む]
  • 端午の節句のひとりごと
  • もう少し先の話になるが、こどもの日に合わせて毎年恒例となったJALのこいのぼりフライトなるものをご存じだろうか?フライト運航に関わるすべての業務を男性スタッフが担当するというもの。いろんな事考えるんだなあと関心もするが、客寄せの広告、企業イメージアップじゃないかとついつい天邪鬼になってしまう。実は、僕は以前からこの取り組みに関していい気がしない。客室乗務員も男性のみで固めるというが、これこそ僕が引っ [続きを読む]
  • どこまで行くの?
  • 先日すごいお客さんに出会った。お子さんのファミリーと奥さんと一緒に搭乗してきた中国人のおじさん。というかおじいさん。おそらく70歳くらい。キャビンを歩いている時に呼び止められて、「この飛行機はどこまで行くの?」と聞かれて固まった笑「いやいや、おじいさん、自分がどこに行くのか知らないの???」と思わず心の中でツッコミ。だけど、飛行機に興味があって今乗っている機材のこの後のフライト予定を聞いているの [続きを読む]
  • 日本人であること
  • 中国にいる場合、日本人であることのメリットを時々感じる。以前反日だとかの記事を書いたが、中国人に日本人だと言うと基本的に皆いい反応をしてくれる。hiyoko-ca.hatenablog.com日本人なの?中国語上手だね、どのくらい勉強してるの?おれ、柯南(名探偵コナンのこと)大好きなんだ!北海道と沖縄ならどっちがいい?粉ミルクはどのブランドがオススメ?ガンダムのフィギュアどこで買える?などなど、質問責めにあって困るくら [続きを読む]
  • 各国CA事情
  • CAが憧れの仕事と言われるのは、東南アジアの一部など後進国が多いとニュース記事か何かで読んだことがある。この憧れというのは、日本でいう憧れとは少し異なり、雲の上の存在の手の届かないという意味のものらしい。というのも、後進国においてのCAというのは英語が話せる人、つまり教育水準が高いお金持ちの子女にしかなれない職種だからだという。とはいっても、東南アジアでは各国でLCCが台頭しているわけで、CAがごく限られ [続きを読む]
  • 言うこと聞いて、、、
  • 僕は中国の航空会社で働いているけれど、中国での航空業界の発展は目を見張るものがあり、飛行機を利用する人も爆発的に増えている。そこで話題になるのが、旅客のマナー。ネット上などで中国人旅行客がたたかれていることはよくあるが、機内でも同じ。離陸中なり滑走中なり、乗務員も含めてみんな着席していないといけない時間帯があるのは普通の認識だと思う。だがしかし、その時に事件は起こる!席を立ち上がって、上から荷物 [続きを読む]
  • お湯、お湯、お湯!
  • 僕は中国の航空会社で働いています。お湯汲み係として、、、大きな都市から日本へのフライトだとそうでもないけれど、中国のすこーし田舎から大阪なり東京なりへ飛ぶフライトだとマイ・ベイズ(杯子:中国語でボトルの意味)を持ったお客さんがお湯ちょーだい!ってギャレーに遊びに来る。すごい人だと2時間足らずのフライトでお代わりしてきたり、、、、どんだけ飲むんだこらー!タダだと思って少しは遠慮しろー!と心の狭い僕は [続きを読む]
  • おなかペロンおじさん
  • 中国を初めての海外旅行先として選ぶ人は少ないんじゃないかなと思うけど、中国には噛めば噛むほど味が出る、そんな魅力がある笑個人的に、妙に中国らしさを感じるのが、夏の暑い時期にTシャツのおなかの部分をめくって立派な樽のようなおなかを露出しているおじさん!中国と言っても上海しかほとんどしらないけど、僕の中では毎年の夏の風景。香港に旅行した時にも見たことあるけど。まあ、少しくたびれた感じのゆるーいおじさん [続きを読む]
  • 中国で生活して
  • 中国に住む日本人はとても多い。北京、上海、広州、深センなど、主だった大きな都市には日系企業の駐在員およびその家族がが多く住む。そうした都市に住む分には生活面ではさほど困らない。少々高いけれど、基本的な日用品や食品は日本のものが手に入るし、日本人のやっている居酒屋も多い。毎日あぶらっこい中華を食べなくてもいい(濃い料理は時々食べるから美味しい)。大体日本人の多い地域にスーパーも飲食店も固まっているか [続きを読む]