気ままに風の跡 by樋口友治郎 さん プロフィール

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気ままに風の跡 by樋口友治郎さん: 気ままに風の跡 by樋口友治郎
ハンドル名気ままに風の跡 by樋口友治郎 さん
ブログタイトル気ままに風の跡 by樋口友治郎
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tomozirou-h
サイト紹介文日々は風のごとく吹き抜けてしまうから、そんな風の跡を刻んでいきたい。気ままに綴る詩ブログ。 
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 214日(平均1.7回/週) - 参加 2017/03/18 11:55

気ままに風の跡 by樋口友治郎 さんのブログ記事

  • まあ いいや
  • なにもかもが 吹っ飛んだぜくだらないことが頭ん中から消えてく胸の鼓動が余計なものを心の中から追い出していく差し支えがなかったら 教えてくれよもっともっと知りたいんだこの世の中で一番綺麗なものはなに?この世界で汚されてた愛はどこに行くの?だれが生きてくために なにが殺されてるの?まあ いいやしばらく これでオレは生きてけるなんにもいらない頭ん中はお腹いっぱいだけど燃費が良くないから心の中はすぐにエンプテ [続きを読む]
  • マシなんだろな
  • ようやく 最近になってほんの少しずつだけど 取り戻しつつあるのだと思えるようになってきた断定はできないけどね予断も許さないしたいした見込みもないくせにあの時よりは 動けてる気がするからあの時よりは マシなんだろな花が散ってったのは 新しく咲くためさまた 初めっから 始めてみようかちょっとだけど前を見るようになれてきたのかな切羽詰まってるぐらいでちょうどいいのかもしれない 容易くはないけどねどうにかし [続きを読む]
  • 明日の空
  • あの空の向こうに 何があったって信じるのに 自信がなかったら敵うもんも 敵わねえんだろ信じるのに 自信を持てた時叶うもんが 叶ってくんだろうな嵐の夜にだけ見えた かすかな光信じるしかない きっと そんな光さ道なき荒野 突きつけられて尻ごみしても   明日の空は そこに広がるだけたったひとつでいい 勇気 持てたならすべては始まってるんだぜあの空の向こうは どうなってると思う?教えてあげよう 確かなのは 今のま [続きを読む]
  • 小っちゃな踏み台
  • 届きそうで 届かない棚の上背伸びしても やっと触れるくらいの大きな荷物こんな背中でよかったら使いなよ取れるかもしれないから小っちゃな踏み台 キミが 隣の部屋から伺ってた古びてるけど しっかりした作り 象が乗ったって ちょっとやそっとじゃ つぶれやしないよ荷物の中身までは 見せられなくても棚から降ろせるはずだから小っちゃな踏み台 キミは 背中を丸め じっとしてたやっとのことで下ろした荷物どうやら中身は 夢み [続きを読む]
  • Roll Up The Rainbow
  • さあ 雨が上がってくぜ生まれたての虹 越えて次の世界に踏み込めなにがあるのか知らないがなんだっていいよどかどか現れる虹の先へと後先 考えてるヒマはねえぞ消えちまう前に行くんだ七色の情熱 心に纏い道標なくたって進もうぜその時なんじゃないのかたくさんの虹を 越えたこんな世界を踏みしめあてのない旅は続くけどやってみりゃいいよやなこと いっぱいあったんだ今さら 遠慮はいらねえぞ予期せぬことも待ってんだ七色の情 [続きを読む]
  • ずうっと雨降り
  • 気分は ずうっと雨降りやなことは いっぱいあるさそれなら それでなんか別を考えなくちゃな通り過ぎる雨雲を眺めながら抜け出せるとこを見つけんだいつでも 心に晴れ間が広がりますように きっと 見つかる必ず どこかにある重く立ち込めた 気分がどこまでも鬱陶しくてましてや それでつまんなくさせてるんならその先にある考え方ひとつでなにもかもが変わんのかもねいつまでも 心に晴れ間が広がりますように きっと 見つかる必ず [続きを読む]
  • ロックな神さま
  • その昔 まだミュージックが多感だったころの話さこの社会を切り裂く 唯一の刃(やいば)それが ロックロールだったなにを観ても やっても見え透いた諸事情に嫌気を差してしらけた クソガキに聴こえた 真実めいたドリームロックな神さまがくれた生きてく術のすべて魂 震わせ 応えてきたよ今じゃ こんなだけどいいんだよな よかったぜアンタに逢えて ラジオノイズの向こうから届けてくれたメッセージなんにも無かった あの頃だ [続きを読む]
  • からっぽ
  • 小銭も いよいよ尽きちまった好きなように やってきたんだ仕方ないってもんさかなりラッキーな方なんだろなツいてるまでは ないにしろ理想も 使い果たしちまったいつも夢みて やってきたんだ現実ってそんなもんさきっと上出来な方なんだろな世界は相変わらずだけどね思うままに 歩ってきたよ思うように いかないだらけでも世紀を渡って来れたんだ落っこちそうになりながらも笑い飛ばしてさ靴底も すり減っちまったおんなじのだけ [続きを読む]
  • 気の重い夏の終わり際
  • じつに 湿っぽい夏だったうっぷんばらし するほど余裕もないけど なんかこのままじゃ あまりにもじつに しょっぱい夏だった50年に一度だとか100年に一度とか そんな人生に一度 あるかないかの得体の知れない憂鬱に覆われた気の重い夏の終わり際急げ 残された太陽の放熱やけくそで振り絞れ 蝉しぐれ嫌なコト全部 今のうちぶっちぎってしまうぞ吹っ飛ばしてしまうぞ   なんとも シケた夏だった雲の中で開く 花火にあきらめか [続きを読む]
  • 終着駅
  • ゆらり揺られて 終電ひとつ前 下り列車乗客まばらに滑り込んだ 終着駅  乗り過ごした方は向かいのホームにお急ぎください人生の最寄り駅で降りてく人たち 見送ってがらんとした車内黙り込んだ 終着駅今夜は ここまでさレールは続くけど ここまでさ [続きを読む]
  • 盆のころ
  • さっきまでの入道雲を箒で掃き散らかしたよな 薄く伸ばした雲に透けてく真夏どこか空の高さがどこか空の青さが見上げた 遥か上空の彼方飛行機の白い機体だけが 音もなく飛んでいく風が少し 涼しくなって祭の後の静けさ 漂ってお花市で手持ち花火セット買ってこそして今夜 そっと打ち明けよう ぼんやり灯る灯篭風鈴 軒先でチリンと告げた帰っておいでよ こんなとこだけどこんど遊びにいこうよみんなで騒いだあの夜へ今年の夏は [続きを読む]
  • うら おもて
  • うらもおもてもありゃしねえどっちが ホントのおもてでうらはあっても おもてなしおもてがあっても ろくでなしうらがあるから おもてがあっておもてのうらは うらのおもて思い うらはら ハラホロハラヒレうらがあって うらない(占い)当たるどっちだっていいぜおれ ぜんぜん関係ねえよ なんだっていいやどうってことないしどこから見られたっておれでしかないもんねおれはおれでしかないもんねおもてばっかり見せてるやつら [続きを読む]
  • 空へと
  • 見ろよ あれが希望ってやつさ雨雲のカーテンは そこまで迫って来てる夕闇のベールが ゆっくり落ちてくる間もなく閉ざされるであろう世界にも差し込む光に沿って限りなく静かなどこまでも穏やかに空へと伸びるただ 一つの真実 [続きを読む]
  • 一握りの未来
  • どこかまで行けば満たされるよな なんかが見えてくるんだろかなんかが見えたとしてそこから いったい どれくらい生きるべきなんだろかどこかまで着けばまた その先の なんかは 見えなくなっていてその先が なくなっててもなんかあるはずだと生きてかなきゃならないのか追い求めるものと追いかけられるものに挟み撃ち待ってはくれない日々に引っ張られ止まってはくれない時間に押されて取り損ねても最後の最期でいいやどんな絶望 [続きを読む]
  • そうか まだ夏だったんだ
  • 梅雨明けらしいって宣言したくせにどこか 気の滅入る空模様だった降ってないように降ってる雨にはっきりしない夏が逃げてたのかじっとりした空気が絡みついてくるそんな ぐずついた一週間だった何月なんだか 何日なんだか何曜日なんだか 分かんなくなってもう今年も終わんのかな なんてそうか まだ夏だったそうか まだ夏だったまだ夏だったんだなバカみたいな雨が続いたせいか今年はアブラゼミが鳴かないな週が変わって 月 [続きを読む]
  • ムダは無駄
  • 無駄なことは何一つないって 人はいうけどムダなもんは無駄だろこんなことやったって無駄だよなって思いながら やりきるそこに意味があるんだろそこに意味があるんだろ所詮 結果論だけよ後付けの体験談無駄はどこにもない なんて結局 世の中ムダ事の寄せ集め 分かり切って やりきるそれで価値が生まれんだろそれで価値が生まれんだろムダは 無駄でいいじゃん無理強いするなよムダは やっぱり無駄さ思いながら やりきるムダ [続きを読む]
  • 真夏の西陽
  • 早く落ちてくれ脳ミソが溶けて耳から出てしまいそう暑すぎるんだよもうムリ いらない真夏の西陽 ダラダラとあと何度傾けば 翳るんだ真冬に半分とっておけさっさと沈めほんと なんか ダメだいつまでも 真夏の西陽ノンアルビール飲んじゃうぜ少しは気も紛れんだろうそしたら 山の端くれに暮れてくんだろう長かった昼間も終わるんだろう 夜になって暑いまんまでも照り殺されるよりはマシなんだろうノンアルビール飲んじゃった [続きを読む]
  • 人生の分かれ道で見た夢
  • だれにだって あるはずあの分かれ道すべては導かれるままにしてもさあの道を行ったならどこに出たんだろうそんな別の人生に 時々馳せる想いだれもがみんな なにかしら心の奥に 引っ掛けそれぞれの道 歩んできたはずあの道 抜けた景色はどんなだったんだろうって心のどこかで 思い描いてはあの分かれ道のたもとで 慕情に腰かけて もう一人のボクの後ろ姿 見送るぜ 人生の分かれ道で見た夢もしも今が ため息に縁取られただ過 [続きを読む]
  • この森に棲んでいる
  • 迷いの森に棲むという小鹿を 怖いもの知らずで 追いかけて帰る場所は どこにもなかった煙る渓谷 そそり立つ絶壁駆け上がるその姿 消えてった帰り路は もう分からないあれから ずいぶん長いこと経った気がする小鹿は探すも 見つかる気配はなくいつしか 関心ごとといえばその日の食いぶちにあり付けるかただ それだけが気がかりだった諦めたとか 思い知ったとかそんなんじゃないぜ小鹿は成長しただろうけどまだ この森に棲ん [続きを読む]
  • 願い事 ひとつ
  • 夜空に散りばめられた だれかの願いまた ひとつ増えていく夜空で瞬く幾千万ものあらゆる願いその ひとつひとつに込められた 涙や祈り想いの丈とどうか ひとつでも多く叶いますようにどうか たくさんの笑顔で飾られますようにきっと 叶えられた願いはこの夜空から消えていくんだろうそっと 気づかれないようにまた ひとつ 流れていった叶えられた 願い事 ひとつ夜空を流れてく [続きを読む]
  • 休んでるヒマはいらない
  • やらなきゃならないことばかりで やりたいこと 後回ししてたらなんにも やらなんで終っちゃうやれることは 限られるけどあれも これも それも やりたい時に やっておけあそんでる暇はなくてもあそぶ時は 目一杯あそべ暇で遊んでるわけじゃねえんだ休んでるヒマはいらない休んでるヒマはいらないどうせ やらなきゃならないのならやれるうちに やれること片っぱしから やっちまえやりたくもねえこともせざるを得ないことも出 [続きを読む]
  • 風の溜まり場
  • 吹き抜けた風はどこにいったんだ舞い散りし花びらたちの取り残された想いはどうしてなんだろな咲き乱れてた時のまんまだ風の溜まり場で 少しだけ暮れゆく街を眺めてた風の溜まり場で 少しだけ染まる雲に憧れてた 巻かれていった砂塵空の彼方へ舞い上げし熱情に乗せた夢は今も瞬きの中なんにも変わんねえな出会った あの日のまんまだ風の溜まり場で 少しだけ時の薄情さを眺めてた 風の溜まり場で 少しだけ優しかったな 感傷して [続きを読む]
  • おんなじ波長で生きてるやつが好き
  • 自分より 意識の低いやつに媚び得(う)るつもりは さらさらないな権力者であろうが なんだろが自分より 分かってるやつの話しなら 幾らでも聞いてみたいなホームレスでいようが なんだろが 意識ぐらい 高くありたいもんだオレの分かってる なんて 一握りだからここまでくれば 一人でも出来るんだろう どうせ 死ぬ時は 一人なんだしでも 必ず同志はどっかにいるんだしおんなじ波長で生きてるやつが好きおんなじ波長で生きてるやつ [続きを読む]
  • ハヤリスタリ
  • 流れに乗っかって 流行りと呼ばれ時に押し流されて 廃りと言われたハヤって チヤホヤもてはやされて 飽きられてうわずみ飲み干されスタれて 棄てられてそんな列に並ぶ つもり なくても波は勝手に迫り寄せそんな列に並んだ気は なくとも波は勝手に引いていくハヤリスタリで片づけるなよほんとに残さなきゃならないものまでどっかに攫(さら)ってくなよ時代から選ばれて 伝説と詠われ時代に根付いて 伝統と継承されたハヤって [続きを読む]
  • 雲の居場所
  • この空に 模様を描く白とグレーのモノトーンだけで青のキャンバスに漆黒の天球に 雨を雪を光を操り鮮やかに色彩を現し朝に夕に 紅に染まり太陽に月に 神秘を帯びて風を熱波を寒気を駆使し折々の季節を表す雲の仕業だっていうのに切なくも 激しくも儚くも 厳しくも絶景の影に晴天の隅っこに [続きを読む]