お千 さん プロフィール

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お千さん: 千のブログ
ハンドル名お千 さん
ブログタイトル千のブログ
ブログURLhttp://chinekonote.blog.fc2.com/
サイト紹介文気ままでお気楽な写真と徒然の想いを綴っています。暇を見つけた時は時代小説を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 151日(平均2.2回/週) - 参加 2017/03/24 21:10

お千 さんのブログ記事

  • 鶴の一声 2章
  • 父から渡された紙きれを慎重に受け取った。ちょっとドキドキした。学校の算数のテストなんかと比べ物にならないぐらいの重さだった。間違えたら、信用を無くすか、損をする!父の言葉が重い。チラシの裏の白い用紙に計算をして、検算もした。こんなに慎重に計算をするのは初めてだった。仕事のための計算だから。「できたよ」父に渡したら、父は複雑な顔で受け取って、そして見直しをした。その時はもうドキドキしなかった。間違い [続きを読む]
  • 鶴の一声
  • 父はお酒が好きだった。毎日晩酌をしていた。そのまますぐ寝てしまうこともあるが、時々机の前に座って何か書いている。覗いてみると、計算。しかも、1,23×12,345のような、小数点を含んで4〜5桁ほどの数字の掛け算だ。お酒飲んだ後でこんなことをする?!間違うで!今のように計算器がある時代ではなかった。父は、5歳のときから、漁師だった父親(私の祖父)が病気で寝ていたから、父親の仲間の漁師の船に乗せられて、漁 [続きを読む]
  • 熟年者サロン
  • 家の近くに、週に2回、近くのお百姓さんが野菜を直売してくれるところがある。小さな小屋が建てられていて、お昼から営業しています。新鮮で安い!高齢化してきた私たちは今野菜中心の食生活です。勿論タンパク質も必要ですから、肉や魚は一品は入れるようにしていますが。このお店は去年までは、作物をご主人が運んできて、奥さんが売っていましたが、去年ご主人がご病気で亡くなりました。もう店じまいかと思ったのですが、奥さ [続きを読む]
  • 自転車に乗る!
  • 脊椎管狭窄,すべり症である私の自家用車はミニバイクである。が、このバイクの小さな振動が脊椎にはよくないらしい。と言っても車の免許は持っていないから、バイクに乗るか、自転車か、歩くしか移動手段がない。夫や娘があいてるときはアッシー君を頼めるが、一人で行かなければならなかったり、一人の方が便利な場合もある。ところが、たまに自転車に乗ることもあるが、足腰がすごく調子がいい。我が家から散歩道まで4キロほどあ [続きを読む]
  • 1キロ足らずを歩いただけなのに
  • 思いがけず1キロ足らずの道を、夫と歩かなければならなくなった。1キロ足らずじゃない?!私はそう口にした。ほとんど毎日3キロ前後の散歩道を歩いている私たちである。しかも、夫は重さ3キロ足らず、私は2キロ足らずの望遠レンズ付きのカメラをぶら下げて。持っているのは私は日傘と、小さなバックのみ。夫も小さな手提げかばんだけ。夫は呼吸器機能障害者だから、まず夫の体を思って、いける、いけるとそう思った。急ぐわけじゃ [続きを読む]
  • 茶道教室
  • 申し込みした自治体主催の講座の最後、「茶道教室」自分でもがらじゃないと思いますが、知らない、将来的にも無縁の世界となるとちょっと覗いてみたい気もして、申し込みました。生徒は5人。先生と言うより、茶道クラブの先輩の方々みたいな感じでした。茶道クラブの会員が少なくなってきたから、講座終了したら是非クラブ員として残ってください、と言うことでした。実は私はその辺を何も考えずに申し込みしたのですが、初日、講 [続きを読む]
  • 美人は嫌い!?
  • 人間も一昔前に還暦を迎えたような年になると、美男や美人と言っても、ピンとこない。芸能人や、美人に固執する人はそれなりの努力は認めますが、わずかに美貌の残骸が残っているばかり。あとは過ごしてきた年月に、鍛えられた苦労の味が出てくるのみだと、思っています。ところがうちの夫、時々妙なことを申します。「僕は美人が嫌いだ!」などと。私はよく言うわと内心クスッとします。息子が小さいとき、アニメの主人公のお母さ [続きを読む]
  • 久しぶりに電車とバスに乗りました
  • 先日久しぶりに電車とバスに乗りました。電車の方は、たまに大阪市内に出る時や、実家の高知に一人で帰る場合は利用します。でもたいがいは夫や娘の車に乗せてもらいます。近くを回るときは私の自家用、ミニバイクで動きます。自転車でもいいですが、2年ほど前から、大阪府は保険と65歳以上はヘルメットが義務付けられました。保険の方は自動車保険に付帯しましたが、問題はヘルメットです。誰も被っていません。バイク用ヘルメッ [続きを読む]
  • 書道教室
  • 自治体主催の習い事、2番目。「書道教室」字を書くことは好きだったのです。特に硬筆、これは学校で習いました。使う鉛筆は4Bだったと思います。でも、書道は下手でした。まず思うように手が動いてくれません。最近は手紙を書くことはめったにありませんから、とても助かっています。短いメールなら、携帯で事が足ります。長いメールはPCで。お正月などに、印刷ではなく、筆で書いた年賀状を頂くと、とても嬉しかったものです。 [続きを読む]
  • 大活字本
  • 読書は好きだけど、この年になると小さい字は読み辛い。私は極端な近視ですから、いつも近視用メガネをかけています。ところが、新聞や本などの近い場所で読むものは読みづらい。眼の悪くない人はここで老眼鏡をかけるのでしょうが、私は近視用の眼鏡をはずすと、近くのものがよく見えます。買い物などで使うキャッシュカードの裏の小さい文字もメガネをはずすとよく見えます。普段は眼鏡を使っていないが、手元の文字を読むのに老 [続きを読む]
  • お菓子づくり講座
  • 住んでいる自治体で、色々な講座を開催している。住民の参加は無料、材料費等は実費が要りますが、習い事でお月謝がいらないのは何とも魅力的。ずっと家事と仕事で、習い事など何もしていないのでこの機会に、3講座受けることにしました。まず、第一は「お菓子づくり講座」説明書きによると、簡単な洋菓子のようである。私は和菓子が好きで、見よう見まねで作ってきた。羊羹、柏餅、だんご、ぜんざいなど。洋菓子は?洋菓子と言え [続きを読む]
  • 姥捨て山
  • 去年の紅葉の綺麗だった頃のことです。私たちは大台ケ原の紅葉を、朝早くから見に行きました。大台ケ原までは早朝の車の流れで3時間。9時ぐらいまでに駐車場に着かないと、このシーズンは車が置けません。従って、家を出るのは6時前。私は睡眠時間が長いので、早寝をしても早起きは苦手なのですが、大台ケ原の紅葉の見事さに惹かれて、頑張りました。予定時刻に駐車場について、さあ、出発です。コースは、まず日出ヶ岳に、向かい [続きを読む]
  • 姉さん女房
  • 私は夫と3歳違いの姉さん女房です。一歳違いの姉さん女房は「金の草鞋を履いてでも探せ」と大事にされていたのですが、3歳ともなればどうでしょう?!小さい頃なら、例えば1歳と4歳、えらい違いです。片や赤ん坊、ほとんど言葉もはっきりしない。しかし4歳ともなるとかなりしっかりしてくる。ほとんどの言葉は理解できるし、運動能力にしても大きな差がある。これが還暦を過ぎて、古希前後ともなればほとんど変わらない、と、私は [続きを読む]
  • ばれた!
  • 前の散歩道でのことでした。小さなダム湖の周囲を歩くのが日課でしたが、時々はその東西のハイキングコースにもゆっくり時間をかけて登っていました。その登山道でのこと。前を行く夫に私が声をかけて、夫が振り向いた時に、石ころで足を滑らせてこけてしまったのです。丁度悪いことに、そこは刈り取った笹がだいぶ伸びてきていて、その切っ先が夫の眼がしらと鼻の間に刺さってしまったのです。結構出血もしました。チッシュで押さ [続きを読む]
  • 緑化センターの紫陽花
  • 季節がら、あじさいをパート1,Ⅱとアップさせていただきましたが、なんとなく物足りない。はっきり言うと下手。で、師匠の指導の下、もう一度場所を変えて撮影、アップさせていただきます。一見変わりないように見えると思いますが、自己満足だけは少しできましたので。でも花も難しい!緑化センター入り口。こちらもきれいに整備されています。紫陽花園にほんブログ村 ←応援ポチ 感謝 [続きを読む]
  • 健康自慢
  • 今住んでいるところは、ご近所の親睦を図るために、年に数回お昼に「食事会」を開いています。奥さん達だけの出席で、場所や時間を決めるのは当番制です。簡単な昼食ですから、費用も安いし、場所もだいたい決まっているので、当番になっても大した用はありません。越してきて30年近くやっています。集まる人数は5〜10人くらいです。今は同い年の3人が高齢組のメンバーになってしまいましたが、最初はけっこう高齢の奥さん方がい [続きを読む]
  • あじさい園 パート1
  • 紫陽花の季節になりました。今盛りのところ、これからのところ、もう盛は過ぎてしまったところと、いろいろあると思います。当方は今は少し過ぎたかなと思います。が、写真はちょうど見ごろだったと思います。私の新しい散歩道の紫陽花園を紹介いたします。にほんブログ村 ←応援ポチ 感謝 [続きを読む]
  • 線路脇に佇む父
  • 私は23歳の時大阪に出てきました。それまで、ちゃんといい仕事についていました。貧しい中で私たち4人の子供たちを育てた両親は、私についてはやっと一安心というところだったと思います。私は若くて青かったということでしょう。難しいと言われていた仕事に案外すっと入れて、いい気になっていたのだと思います。その頃PCの走り、電子計算機が登場していました。媒体は何と紙テープ。大企業でも取り入れているところは少なかっ [続きを読む]
  • 年相応
  • 年々加齢による不具合も出てきて、年を取るとはこういうことかと、思い知らされている毎日ですが、ひとつだけ、その影響が出ないことがありました。睡眠です。母の話によると、朝は早くから目が覚めるし、夜中に目覚めたら、後は寝られない、ということでした。ところが私は眠くて眠くて、朝起きられないのです。目覚ましを15分ずらして2回。各々にスヌーズを3分おきに5回付けてあるので、全部鳴ると12回鳴るわけです。だいたい1回 [続きを読む]
  • 若い頃の写真
  • 今年の私の誕生日に、姪(姉の娘)のMちゃんにメールしました。というのも、Mちゃんの娘、ゆいちゃんと私は干支も誕生日も同じなのです。つまり私の年から60歳を引くとゆいちゃんの年なのです。だから、いつも先にMちゃんから「お誕生日おめでとう」メールが来るのです。今年こそは私が先に、と思っても忘れてしまい、先にメールが届きます。ですが今年は、先に私からメールを送ることができました。そしたら電話がかかってきて [続きを読む]
  • 授業より大切!?
  • 前回ブログで書きましたが、私たちは上高地をはじめとして信州各地の大自然を見ることが大好きでした。仕事は自営業だったので、あまり長い休みは取れません。でも年に3〜4度程数日の休みを取りましたが、夏休み冬休みの他は、学校を休ませていました。ちょっと引っかかるところもありましたが、そうしていたのです。学校の先生も何もおっしゃらなかったのですが、上の子が中学2年の時に、「来年は高校受験を控えた大事な時なの [続きを読む]
  • 親は元気で留守がいい!
  • 私たちは若かりし時代にはただただ働くだけでせい一杯の生活をしていた。長男がまだ小学生だった頃、ある知人から、信州や上高地を紹介されて、行ってみた。大都会ばかりに住んでいたわけではない、私も子供の頃は小さな漁村暮らし、夫も大阪でもまだ交通も人ものんびりしていたところに住んでいた。でも信州は違った。空の色から空気まで。上高地に至っては、ただ目を見張るばかり。雄大な山並み、梓川の澄み切った冷たい水の流れ [続きを読む]
  • 子どもの心
  • 断捨離もボチボチとやっています。机の引き出しから、古いレポート用紙が出てきました。中には日記のように、その時にあったことが書かれていました。私のことですから、ずっとは書いていません。その時思ったことを書き止めてありました。上の男の子のこと。小学校低学年の時。夫と3人でテレビの漫画を見ながらご飯を食べていました。夫 「主人公のお母さん、ものすごい美人や。あんなお母さんがいいなあ、なあ」息子に同意を求 [続きを読む]
  • 母の教え
  • 母が生きた時代は、男性中心で、女性は夫を陰で支える内助の功が尊ばれていました。母は私と違って、手先が器用で、良く仕事ができた人でした。若いころから工場で働いていました。糸をつむぐような仕事だったと思います。手先の器用さで、成績はいつもトップ、結構いいお給金を頂いていたそうです。貧しい実家を支え、弟妹の援助もし、頑張っていました。父と結婚してからは、体が弱くなって、体の調子のいい時だけ父の仕事を手伝 [続きを読む]