都雄次 さん プロフィール

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都雄次さん: とあるバハイ教徒の日記
ハンドル名都雄次 さん
ブログタイトルとあるバハイ教徒の日記
ブログURLhttp://yujimiyako.blog.fc2.com/
サイト紹介文地球環境問題の解決には、技術革新と人々のマインドの改革が必要です。本日記では両方の観点から論じます。
自由文バハイ教という日本ではあまり知られていない宗教の信徒です。バハイ教はイランで発祥した宗教ですが、「人間はすべてひとつの地球家族に属する」「科学と宗教の調和」「男女の同等性」という先進的な教義を持っています。本日記では社会科学と宗教哲学と用いて地球環境問題と人間の心の問題を論じます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 217日(平均2.5回/週) - 参加 2017/03/27 12:12

都雄次 さんのブログ記事

  • パリ協定は地球温暖化を解決するか(1)
  • パリ協定は、第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)が開催されたパリにおいて、2015年12月12日に採択された、気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定である。気候変動抑制に関する多国間の協定は、1997年に採択された京都議定書に続いて2つ目の協定であるが、京都議定書が先進国の間だけの協定であったのに対し、パリ協定は途上国も含めほぼ全世界の国々が参加する協定であることに違いがある。パリ協定の内容は、『産業革 [続きを読む]
  • 新型原子炉AP1000について:その2:東芝の経営危機問題
  • 新型原子炉AP1000について、少し動きが出たので書いてみる。なぜ、原子力(それもトリウム炉ではない)に僕が注目しているかというと、2030年以前におけるCO2削減は原子力か天然ガスくらいしかオプションがないからだ(太陽光や風力もあるのだが、エネルギー供給に限界がある)。ウェスチングハウス社のAP1000は、静的安定性という設計概念により電源喪失時にもメルトダウンを起こさないとされているのも僕がこの原子炉に注目する [続きを読む]
  • アーサー・ケストラーの人間欠陥論とエックハルト・トールの人間欠陥論
  • http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-70.html において、僕は万物の霊長である人類が精神的に欠陥を持っていることについて書いた。エックハルト・トールが言うには、ほとんどの人間の「ふつうの」精神状態には機能不全、もっと言えば狂気と呼べるような強力な要素が含まれている。この機能不全をエックハルト・トールは「エゴ」という言葉で表している。彼の著書「ニュー・アース」においてはかなりの部分がエゴに関する記 [続きを読む]
  • CO2発生を1/10に抑える化石燃料の利用法について
  • http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-69.html においては、エネルギー保存則があるにも関わらずエネルギー消費が起こってしまう理由を書いた。その理由とは、燃焼の場合、化学エネルギーという質の高いエネルギーから熱エネルギーという質の低いエネルギーに変わったから「エネルギー消費」という概念が生じると説明した。そこで起こっていることは、エクセルギー(有効に仕事に変換できる部分)の損失である。したがって、 [続きを読む]
  • 人間は欠陥生物なのか?
  • 生物学では人類は霊長類として生物進化の最先端にある存在とされる。霊長とは「霊妙な力を備えていて、他の中で最もすぐれているもの」を意味する。英語において霊長類を意味する単語は「Primates」であり、その語源primeは「最高位」を意味する。要するに我々人類は地球で最高の存在とされるのである。しかし、その地球で最高の存在であるはずの人類は、古来より戦争つまり集団同士の殺し合いに明け暮れて来たのである。そして、2 [続きを読む]
  • エネルギー消費を1/10にする技術の概要
  • http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-11.html の日記において、僕は「エネルギー消費を1/10にする技術」を紹介した。その後、この技術がどういう理論に基づくものか、色々資料を読んできたのだが、今に至るまでその理論的基礎は完全には分かっていない。そこで、本日はメモとしてこの技術が概ねどういうものかを書くことにする。まず、この世には「エネルギー保存則」というものがある。これの意味するところは、エネルギー [続きを読む]
  • 真に実在するのは何であるか
  • デカルトは方法論的懐疑によってあらゆるものを疑い、この世界すら仮想現実ではないかと仮定した。もちろん、この世界は仮想現実ではなく、本当に存在するものかも知れない。しかし、この世界が本当に存在する世界なのか、仮想現実であるのか、我々に知る手段はない。デカルトの場合、この世界が仮想現実であったとしても、唯一疑えないものは「疑っている自分がいる」という感覚だった。しかし、エックハルト・トールによると、「 [続きを読む]
  • 現在の国際関係が世界平和とは程遠い状態であることについて
  • 目下、北朝鮮が核ミサイル開発を進めている。この核ミサイル開発は、この先止まる見込みがなさそうに見える。このまま、アメリカと軍事衝突するところまで突き進むのだろうか?もし、軍事衝突に至れば、韓国・北朝鮮・日本に多大な犠牲者が出る可能性がある。軍事衝突により北朝鮮が負けて強制的に韓国との統一がなされるのだろうか?それに中国が同意するのだろうか?この問題は、根本には東アジアの政治が遅れているという原因が [続きを読む]
  • 2030年以前のCO2削減はどうするか
  • 以前にも述べた問題であるが、地球温暖化防止は、今後20?30年以内の対策が大きな意味を持つ。該当するwikipedia記事を引用する。(以下、引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/地球温暖化 )(前略)一度環境中に増えた二酸化炭素などの長寿命な温室効果ガスは、能動的に固定しない限り、約100年間(5年?200年)にわたって地球全体の気候や海水に影響を及ぼし続けるため、今後20?30年以内の対策が温暖化による悪影響の大小を大 [続きを読む]
  • この世に真なる命題はあるのか?
  • 命題とは、論理学において判断を言語で表したもので、真または偽という性質をもつもののことを言う。また、数学で真偽の判断の対象となる文章または式も命題である。伝統的論理学において、命題は以下の3種類の分類される。(a) 全称命題 「すべてのSはPである」(b) 特称命題 「あるSはPである」(c) 単称命題 (特定の個体である主語に論及するもの)(例)「プラトンは哲学者である」しかし、デカルトの方法的懐疑を適用すれば、 [続きを読む]
  • 僕達は皆、妄想の世界に生きている(1)
  • 昨日の日記 http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-63.html にはトランプ大統領が主観と偏見の強い人である、と書いた。しかし、これはトランプ大統領だけでななく、我々皆に当てはまることなのである。つまり、我々は皆、主観の世界に生きており、偏見を持っているのである。極端な表現で言うと、「我々は皆、妄想の世界に生きている」と言う事が出来る。そして、インターネットはその「妄想の世界」を拡張していると僕は思 [続きを読む]
  • トランプ大統領のパリ協定離脱について
  • 米東部時間6月2日午後3時過ぎ、トランプ大統領は地球温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」から離脱することを表明した。パリ協定の内容は、「産業革命前からの世界の平均気温上昇を2度未満に抑える。さらに、平均気温上昇1.5度未満を目指す」という内容である。CO2排出の国別内訳は中国が一番多く(人口が多いから)、ついでアメリカが多くなっている。世界の温暖化ガスの約4割は中国とアメリカによって占められている。 [続きを読む]
  • 地球温暖化防止とファシズム(1)
  • 地球温暖化防止のためにはCO2排出削減をしなければならない。他方、経済活動に伴うエネルギー消費はCO2排出に結びつく。ゆえに、CO2排出削減のためには経済活動を抑制しなければならない、という議論がある。これは、全体のために個人の自由を犠牲にしなければならない、という全体主義(ファシズム)であると見なすことも出来る。EICネットには、「地球全体主義」について以下のように説明されている。(以下引用、http://www.eic [続きを読む]
  • バハイ教徒の僕がなぜスピリチュアリズムの世界に足を踏み入れるのか?
  • 宗教の信徒は通常、その人が所属する宗教・宗派の経典のみを頼りに自らの世界観を築くものである。その考えを僕にあてはめると、僕はバハイ教徒であるから、バハイ教の経典のみから自らの世界観を築くべしということになる。しかし、僕はエックハルト・トールを中心としたスピリチュアリズムからも自らの世界観を築こうとしている。この僕の行為はバハイ教に背くものかというと、僕はそうは考えていない。その根拠は、バハイ教の教 [続きを読む]
  • デカルトはこの世を仮想現実と考えていた?
  • 「我思う、ゆえに我あり」という命題で有名なデカルトであるが、この命題は「方法的懐疑」という思考から導き出されたものである。この「我思う、ゆえに我あり」から神の存在証明に辿りつく論考は「神の存在、及び人間の霊魂と肉体との区別を論証する、第一哲学についての省察」という書名の本として青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/cards/001029/files/43291_21543.html で読むことが出来る。僕もこの論考を少し読んでみたのだ [続きを読む]
  • ロッキード社の小型核融合炉計画はその後どうなったか
  • 核融合は究極的なエネルギー源と考えられている。もし、それが商業的なレベルで実用化されれば、地球温暖化問題もエネルギー問題も解決される可能性が高い。しかし、従来、核融合炉の実用化は2050年あたりとされてきた。http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-3.html で書いた通り、CO2削減は今後20〜30年の対策が重要であるため、2050年の実用化では温暖化対策には間に合わない。そこに驚くべき発表がなされたのである。2014 [続きを読む]
  • この世が仮想現実であるかも、という個人的体験(2)
  • 昨日のブログ http://yujimiyako.blog.fc2.com/blog-entry-54.html では僕の妻が妙なアクセントの方言で話しはじめた体験について書いた。本日のブログでは、それと並行して起こっていたより奇妙な現象について書くことにする。なお、ブログを始めた頃は、この事は隠して置こうと考えていた。それは、あまりに奇妙で科学的に説明が付かないためである。僕は2012年4月に躁状態になった時、視野の左上1/4くらいの部分に沢山のサムネ [続きを読む]