koma さん プロフィール

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komaさん: とりあえず…まぁ。
ハンドル名koma さん
ブログタイトルとりあえず…まぁ。
ブログURLhttp://koma131.blog.fc2.com/
サイト紹介文「花より男子」の二次小説。基本CPつかつくで、全体的にゆるいラブコメ書いてます♪お気軽にどうぞ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供227回 / 238日(平均6.7回/週) - 参加 2017/04/01 10:30

koma さんのブログ記事

  • たとえ、何度でも。 8
  • あの日は結局お互いの連絡先も交換する事もなくそのまま別れた。…そりゃそうだ。一晩の過ちだけで付き合うなんてそんなバカな事、やっぱり冗談だよね?…はぁぁ、よかった。『たとえ、何度でも。』   第8話会社を出た所で類から電話をもらって食事に誘われるままに連れて来られたのはいかにも高級そうなレストランで。思わずお財布の中にどれくらい入っていたか心配したあたしを見透かすように「女性に払わせるような教育受け [続きを読む]
  • たとえ、何度でも。 7
  • 「……」「はよ」…起きたと思ったらどうやらあたしはまだ夢を見ているようだ。『たとえ、何度でも。』   第7話起きる前からおかしいとは思ってたのよ。ベッドもやたらとふかふかでいい香りがしてるしほんとにかぶってる?ってくらい布団も軽いのにあったかいし?おまけに目の前にはどこの美術館から抜け出してきたんだって思うほどの美形な男の人があたしの髪をやさしく梳きながら微笑んでる。あー…あれだ。この間たまたまテ [続きを読む]
  • たとえ、何度でも。 6
  • 勝手に漏らしている愚痴を聞いてるうちにこいつは今日健ちゃんにフラれたらしい事がわかった。なんだよ。余計な手間は省けたが別れさせる前に勝手に玉砕してんじゃねぇよ。『たとえ、何度でも。』   第6話オレが隣に座ってる事に気付いているのかいねぇのか。マスターが出した酒に口をつけて「ん〜っ。美味しぃ〜」なんて満足そうに笑ってやがる。「そんなに美味ぇのか?」横からグラスを取り上げて一口飲んでみれば…信じらん [続きを読む]
  • たとえ、何度でも。 5
  • 翌日には上がってきていた牧野のデータ。都内のマンションに独り暮らししてる事とかあいつの勤めてる会社は意外にうちのビルと近い事とかそんなあいつの今が事細かに書いてあった。『たとえ、何度でも』   第5話その報告書の中にはあいつの今の彼氏の写真もある。「……」どっからどう見てもただの普通の男。『オレを1人の男として見た事があるか?』あの時そう聞いたオレに『どうだろ…でも もし、あんたを少しでも好きだっ [続きを読む]
  • たとえ、何度でも。 4
  • 「遅ぇよ、司」「うっせ。これでも空港から直行してんだよっ」いつもの店に行けば総二郎とあきら、そして珍しく類の姿まであった。『たとえ、何度でも』   第4話ガキん時のようにしょっちゅう顔を合わす事はなくとも時々総二郎かあきらに声をかけられ集まるこの時間は目の前の相手と腹の探り合いをしなくていい唯一の時間。「そういや、総二郎。 お前今日見合いだとか言ってなかったか?」あきらにそんな事を言われて総二郎は [続きを読む]
  • たとえ、何度でも。 3
  • 「…つまり。今の牧野には 英徳に通っていた約2年間の記憶がないって事?」あの後も2人から質問攻めに遭った結果どうやらあたしは高校2年間の記憶がないらしい。『たとえ、何度でも。』   第3話曖昧に頷いてはみたものの聞かれたところで記憶がないんだからピンとはこないんだけど。「でも…記憶喪失なんて……」あまりに現実味のない状況になんとなく落ち着かない。「…あっ!あん時じゃね? ほら、今井さんとこのちーち [続きを読む]
  • たとえ、何度でも。 2
  • 座った途端、さっきまで彼を見ていた視線があたしに集中したような気がしてとにかく居心地が悪い。『たとえ、何度でも』   第2話周りの視線はもちろんだけど不思議そうにあたしを見る彼の視線が一番気まずい。まだカフェに入ったばかりだけど進が来ないか、とかチラチラと通りの方に視線をやるとさっきの白いスポーツカーが路肩に止まっていた。「…やっぱり事故ったのかな」あの運転じゃここに来るまで無事だった方が不思議だ [続きを読む]
  • たとえ、何度でも。
  • 「ったく。進ったらまた遅刻だよ」小さな漁村から就職を機に上京して来て3年。同じく大学進学のために上京してきた弟の進は待ち合わせに時間通りに来た事がない。『たとえ、何度でも』   第1話ピロンッ。と鳴ったケータイを見てみれば『ごめん姉ちゃん。30分遅れるっ』とこれも何度見たかわからないおなじみの文章。いつもと違うのは遅れてもせいぜい10分くらいなのに今日は…「30分!?この寒いのにそんなの待ってらんな [続きを読む]
  • Brother 2
  • ★覚えていらっしゃる方がいるのかどうか…  いつかの短編「Brother」の続編ですっ(*^^*)★「よっ。つくし」最近、司がよく邸に来る。そしてその隣には何故か不機嫌そうな総兄がいる。『Brother 2』 [続きを読む]
  • let me know
  • ★大学時代。坊っちゃんが嫌われまくってた頃です(笑)★2度と会えねぇかも…そう思ってもあの時の女が同じ大学内にいると知ってから3ヶ月。オレはろくに話しかける事も出来ずにいた。『let me know』         〜GOOD LUCK 番外編〜 [続きを読む]
  • GOOD LUCK 44
  • 飯を食いながらよくよく話を聞いてみればずっと優しく接していたオレから逃げ回って傷つけてきた自分にはそばにいる資格がねぇとか思ったらしい。『GOOD LUCK』   第44話そりゃ、大学でお前を見つけたものの目も合わせてくれなかったあの頃、傷ついた事がねぇっつーのは嘘になるけどよ。見ず知らずのただの酔っ払いに手を差し伸べるお前に比べてオレは名前も覚えてねぇような奴ら相手に赤札なんてバカな遊びを繰り返していた [続きを読む]
  • GOOD LUCK 43
  • 「クソッ!姉ちゃん出ねぇっ」オレの電話を無視した姉ちゃんだったが西田は姉ちゃんが予約を入れそうな店を予想し先回りして確認していたらしく店名を告げてくる。『GOOD LUCK』   第43話妙に気の利く西田。「…んな事、教えたら オレが飛び出して行くのもわかってんだよな?いいのか?」「お教えしなくても飛び出されるのでは? でしたら闇雲に走り回られるより 最短で帰ってきて頂く方が賢明かと判断致しました」眉1つ [続きを読む]
  • GOOD LUCK 42
  • 昔を懐かしむように話すお姉さんの表情はとても優しくてそれだけで司さんを大事に思うお姉さんの気持ちが伝わってくるようだった。『GOOD LUCK』   第42話「司が恋をしたなんて言ってきた時は驚いたわ」そう話す椿さんは当時の司さんは、周囲の人たちを信用できず威嚇することでどんどん孤独の闇に飲みこまれていくようで家族であるお姉さんにも手に負えなかったと悲しい顔をする。…うん。雨に打たれてた司さんは寂しそうだ [続きを読む]
  • GOOD LUCK 41
  • 「妹とデートするの夢だったのよ〜」嬉しそうに話すこの綺麗な人が司さんのお姉さんだと知ったのはついさっきだ。『GOOD LUCK』   第41話まだ午前中なのに珈琲を持っていくのは3回目。「つくし…」遠慮がちに声をかけてくる司さんが仲直りのきっかけを探してるのはわかってる。西田さんにも…「何があったかまでは詮索しませんが そろそろ許して差し上げてはどうでしょう?」なんて心配そうに言われちゃったしなぁ。あたし [続きを読む]
  • GOOD LUCK 40
  • 「つくし…」「会社では牧野でお願いします、専務」そう言って頼んでいた珈琲を置くとそっけない態度でつくしは執務室を出て行く。親父とババァが来てから何を怒ってんのかつくしの機嫌はそこぶる悪ぃ。『GOOD LUCK』   第40話もう1週間もオレの寝室にも来ねぇ。おかげで一緒に住んでるっつーのにオレはつくし不足で力が出ねぇ……。顔が見たくて珈琲を頼んでみてもそれだけ置いてすぐに出て行っちまうし。だったら、と秘書 [続きを読む]
  • GOOD LUCK 39
  • 結局、本当に次の日にはあたしの荷物をマンションに運びこんじゃった司さん。改めて考えるとやっぱりとんでもないと抵抗はしてみたけど、最後には負けちゃって同棲を始めて一ヶ月が経った。『GOOD LUCK』   第39話同棲するにあたってあたしの意見が通ったのなんて部屋は別って事と、出来るだけご飯は一緒に食べようって事くらい。部屋だって最初は当たり前みたいに司さんの使っていた主寝室だったんだけど…その…あそこじゃ [続きを読む]
  • GOOD LUCK 38
  • 同棲なんて…こんな思い付きだけで簡単に決めちゃいけないんじゃない?そう思うのに…専務がホントに嬉しそうに笑うから…。あんな顔されたら、ダメって言えなくなっちゃうなぁ。『GOOD LUCK』   第38話そういえばいつか桜子と類も一緒に食事に行った時に専務の恋人になる人は幸せなんだろうなぁって言った事があった。ビジネスの時は人を寄せ付けなくて、冷たい印象なのに『愛した女は全力で守る』なんて真剣な顔して言って [続きを読む]
  • GOOD LUCK 37
  • デートがしたいと言ったくせにどこに行きたいのかと聞けばまるで考えてなかったかのように悩みだすこいつ。『GOOD LUCK』   第37話そりゃこいつにしてみれば西田に入れ知恵されてデートなんて言い出したんだろうがそれにしても考える時間くらいあったんじゃねぇの?「定時までに全部仕上げるくらい楽しみにしてたんじゃねぇのかよ」隣のこいつに愚痴るように言ってみれば「楽しみにしてましたけど…あの量ですし。 もっと遅 [続きを読む]
  • すみませーん??
  • 今日は予定外にバタバタしちゃったので明日の更新はお休みしまーすっ。ごめんなさーい(´。・д人)゙ いつも応援ありがとうございます? [続きを読む]
  • GOOD LUCK 36
  • 「お疲れさまでございます」山のような書類を何とか片づけたオレに涼しい顔で言い放つ西田。『GOOD LUCK』   第36話書類を確認した西田は「まさか本当に終わるとは…流石ですね」感心したように息をつく。「てめっ!マジでぶっ殺すぞ!!」牧野まで使いやがって…たとえあいつから言いだした事じゃねぇとわかっててもデートしたいなんて言われたらやるしかねぇじゃねぇかよっ。「牧野さんも楽しみにしてるみたいでした [続きを読む]
  • GOOD LUCK 35
  • 「……これを全部ですか?」「はい。宜しくお願いします」そんな会話をするあたしの腕にはずっしりと重たいくらいの書類が乗っている。『GOOD LUCK』   第35話いくらなんでもこの量は…そう思いながらも反論できないのはあたしが西田さんの部下だって事だって事もあるけれど昨日、あれからお弁当を食べた専務が「いや…近いうちじゃ遅ぇな。 今からお前の実家に挨拶に行くぞ」なんて言いだして、止めたのに聞かなくて…結局 [続きを読む]
  • GOOD LUCK 34
  • こいつの態度を見る限り嬉しかったもありがとうもそんな言葉が聞けるとは思ってなかった。だったらこいつは何をそんなにテンパってるんだ?『GOOD LUCK』   第34話自分の気持ちは負担なのか、そう聞いてきた専務の表情はすごく切なさを滲ませていて…そうさせてるのが自分だと思うと胸が痛んだ。だから付き合うとか付き合わないとかそういうのは置いといてちゃんと言わなきゃ、って。あたしの言葉を聞いた専務はそっ [続きを読む]
  • GOOD LUCK 33
  • 牧野はマジで弁当の事も何もかも周りは知らねぇとでも思ってたのかさっきまで手を繋いでるだけで騒いでたくせに腰に回された腕を振りほどこうともしねぇ。『GOOD LUCK』   第33話こいつが知らないだけで牧野が秘書課に配属された途端に今まで1度だって訪れた事のなかった秘書課にあいつを探すために足を運ぶようになった。別に隠すつもりもねぇし隠したところで三条がいる時点でどうせ無駄だと秘書課に配属されている男への [続きを読む]