ロンド さん プロフィール

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ロンドさん: 追分の小径 〜 軽井沢
ハンドル名ロンド さん
ブログタイトル追分の小径 〜 軽井沢
ブログURLhttp://oiwaketrail.sblo.jp/
サイト紹介文東京多摩ニュータウンから軽井沢の追分に移住。人間二人と犬一匹による日々の生活や雑感を綴ります。
自由文仕事は英語の翻訳。マックユーザーです。ネット環境があればどこでも住めます。軽井沢のこと、浅間山のこと、火山や地震のこと、レストランや食べ物のこと、映画のこと、英語のこと、などなど、思いついたまま書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 199日(平均1.3回/週) - 参加 2017/04/01 22:58

ロンド さんのブログ記事

  • 時々、ベジタリアン
  • ベジタリアンと言えば、「菜食主義者」。その程度にしか理解していませんでした。このごろよく聞くあらたなカタカナ英語、「ヴィーガン」。軽井沢にも「ヴィーガン料理店」が最近オープンしています。(軽井沢バイバス、塩沢交差点そばの森の中にたたずむ古民家が、ヴィーガン料理店の「緑友食堂」。テラスもあってペットと一緒に食べられる。) ベジタリアンやヴィーガンの音だけ聞いていると、なんかもうエイリアンみたいです。 [続きを読む]
  • 続 これが日本人の生きる道
  • 日本人は道(みち)が好きだ。「茶道」「華道」「剣道」「柔道」「書道」、私が恩師から学んだ「英語道」もある。いわゆる何かを行うための「手順」を「道」と呼び、一種の哲学化をしている。 「過程尊重」という思考・行動パターンによって、日本人は「道(みち)」という概念を大切に思うようになった。 本家中国の思想家、荘子による「道」の定義は難しくてわからない。日本人の「道」はそんなに複雑なものではなく、「過程尊重 [続きを読む]
  • これが日本人の生きる道
  • 「日本人はよく働きますね。なぜですか」「なぜ道具を大切にするのですか」と外国人に聞かれたら、どう答えるか。 こうした質問にどう答えるのか。通訳やガイドに携わり、翻訳業を始めてからも勉強会など様々な機会を通し日本人や外国人とディベートやディスカッションを行うことが多かった私には、答えを見つけておく必要があった。 「なぜよく働くのか」については、簡潔に言えば「日本人は働くのが好きだから」とか「労働を美 [続きを読む]
  • ちょうどよい軽井沢
  • 軽井沢はサマーリゾート。文化的な別荘地。自然あふれる保養地。そんな「おしゃれな高原観光地」といったイメージが一般的だろう。軽井沢に移住して3年、最近思うこと、私にとっての軽井沢は「ちょうどよい町」であることだ。(ペット連れも多い旧軽銀座)例えば気候。軽井沢は標高約千メートルの高原リゾートだから夏は涼しい、冬は寒い。最近軽井沢の夏も暑くなってきたと言われているが、観光スポットは木のないところが多いから [続きを読む]
  • それぞれのビッグニュース!
  • ビッグニュースは人によって違います。ミサイル飛来! そりゃビッグニュースです。私たちの安全に係わってきますから。天皇皇后両陛下軽井沢でご静養。毎年予定されていることですが、軽井沢住人にとってはうれしいニュースですね。「追分の大部分が火砕流に覆われていた」、とか「追分キャベツ」は火山弾のようなもの、とか、この周辺に住んでいる人なら、「えっ、そうなの!?」くらいの反応はあるかもしれません。でも私にとっ [続きを読む]
  • 童話と神話とこの世の間
  • 軽井沢に移り住んで、気がついたことがある。人によっては当然だ、と言われるかもしれないが、3年前まで都市部にしか住んだことがない私にとっては新鮮だった。それは軽井沢のような自然溢れる地域には、今でも「桃太郎」の世界があることだった。そう、ご存知桃太郎の鬼退治に同行した家来たち、犬、猿、雉。この3種の動物は軽井沢では身近である。(「ケンケーン」と鳴いて羽ばたくキジ。散歩でよく見かける) この「犬」だが、 [続きを読む]
  • もう一つの「おもてなし」
  • 軽井沢は「かるいさわ」が本来の読み方だったが、軽井沢を保養地として開発した外国人たちが、「Karuisawa」では発音しにくい、というので、「Karuizawa」と発音するようになった、というのは有名な話。今では一般に「かるいざわ」と呼ばれているが、地元の人たちは今でも「かるいさわ」と言っている。私はもちろん外様なので「かるいざわ」だ。仕事柄、「言葉の音」には興味があり、なぜ「さ」が「ざ」になるのか考えてみた。調べ [続きを読む]
  • 軽井沢のハラール
  • 「国際的リゾート」軽井沢は平和の町。観光の町。みんなが安心して楽しめる町。(観光客で混み合う夏の旧軽銀座) 「軽井沢英語観光ガイドの会」も研修など活発に行っていて、これから増えてくる英語での観光ガイド需要に備えがんばっています。実は私もメンバーなのですが、今は本業の翻訳が忙しく、ガイドというのは片手間ではできないので、当分参加は無理かな、と思っています。さて軽井沢で一番多く見られる外国人観光客は、 [続きを読む]
  • 信玄餅の謎
  • 今年の5月、御代田町にある「茶房ひとひら」で食べた和菓子セット、冷たくてのどにツルリと入るおいしい水菓子だった。マダムは今「水信玄餅」にはまっている、と言っていた。 「水信玄餅」って何だ。我が故郷山梨の銘菓「信玄餅」は知っているが、水信玄餅は聞いたことがない。(茶房ひとひらの和菓子セット) 水菓子は中軽井沢の和菓子店「和」でも、売っていた。注文を受けてから型から出すという繊細な菓子、店内でしか食べら [続きを読む]
  • 風とともに
  • 「風立ちぬ」といえば、「堀辰雄」です。軽井沢ですから。追分宿の堀辰夫文学記念館は歩いてすぐです。(ときどき散歩で立ち寄る堀辰雄文学記念館)タイトルの「風立ちぬ」は、フランスの作家ポール・ヴァレリーの詩「海辺の墓場」にある一節、Le vent se lève, il faut tenter de vivre. (「風立ちぬ、いざ生きめやも」と堀辰雄自身が和訳)から取ったもの。直訳は「風が吹いてきた。生きるべく努力しなければならない」という [続きを読む]
  • 寒がりの家づくり
  • 寒冷地軽井沢に家を作る、でも寒いのは嫌。夫婦そろって寒がりの私たちが、最も重視したのは高気密高断熱。(北欧のパッシブハウス)北欧から来た冬暖かい高気密高断熱の家、「パッシブハウス」のことを知ったとき、ぜひ建てたいと思いました。冬暖かく夏涼しい、しかも低燃費で環境にいい。もともとドイツが発祥の家の省エネ基準だそうです。それが最近やっと日本に来ました(パッシブハウス・ジャパン)。調べたら軽井沢にも建っ [続きを読む]
  • ビールは中ジョッキ1杯まで
  • 先日、軽井沢町の健康診断に行ってきました(「木もれ陽の里保健センター」)。町民であれば誰でも受けられる特定健診です。 内容としては、これまで住んだ東京都の世田谷区、国分寺市などよりも、充実度が低いですね。何しろ心電図検査がないのですから・・・。したがってこの数年心電図を撮っていません。心臓は大丈夫でしょうか。血液検査の採血はベッドに寝てやってもらいます。座って血を採ると倒れるからです。いつもちょっ [続きを読む]
  • 軽井沢別荘哀史
  • 軽井沢に別荘を建てる。それは価値観が多様化した今でも、仕事をがんばってきた証です。別荘を見ると、どんな人がどんな思いで建てたのか、その家族がどんな思いで使ってきたのか、など想像してしまいます。あの設計にしたのはなぜ、この庭にしたのはどうして、などつい詮索・・・いやインタビューしたくなります。きっといろいろな物語があるのでしょう。ところが、追分で森の小径を散歩しているとしばしば「廃屋」のような建物を [続きを読む]
  • 軽井沢に住む - 土地を買う その4 利便性
  • 軽井沢の土地について全体的な雰囲気は把握できたでしょうか。私の記事は皆さんにとってはあくまで伝聞情報にしかすぎませんので、ぜひご自分の目で確認お願いします。(追分、温水路そばの分譲地)私たちも、土地の様子、特に一日の変化の様子(日照、騒音など)を実際に感じようと、あちこち何度も車で見て回りました。300坪規制がある地域、規制がない地域、(a)(b)(c)の地域を、とにかくあちこち回りました。 「土地を買う」シ [続きを読む]
  • モグラ大戦
  • モグラ。土の中に「もぐる」から「モグラ」と思いきや、関係ないそうです。江戸時代の名前は「ムグロモチ」。「土を盛り上げる」というような古語から生まれた名前というのが有力な説。 そんなことはどうでもいいのです。モグラは我が家の大敵ですから。庭が荒れ放題のときはかまいませんが、芝を貼ったあと、せっかくきれいに出そろった芝生に大きな穴を何カ所も開けられたらたまったもんじゃありません。このモグラ塚、穴を塞げ [続きを読む]
  • 軽井沢に住む - 土地を買う その3 市街地の住宅地
  • 「1000平米規制がない市街地(第1種住居地域など)」の対象地域は、簡単にいえば市街地。軽井沢駅周辺や中軽井沢駅周辺の住宅地は、これに相当します。(軽井沢病院そばの分譲地 - 資料写真) また昔から人が住んでいた場所も、第1種住居地域なので、300坪規制はありません。例えば、中軽井沢の南西部(国道18号とバイパスに挟まれた地域)、借宿周辺や国道18号北側の浅間台団地周辺などです。こうした地域は、一部をのぞき森があ [続きを読む]
  • マイ・ホーム・イン・オイワケ
  • 「ホーム (home)」ってなんだろう。普段はあまり考えませんが、一般的には「マイ・スイート・ホーム」、暖かい家庭、がホームですかね。私にとって、A home without a dog is just a house. 「犬のいないホームは、ただのハウスである」なんです。我が家には犬が一匹いるので、我が家は「ホーム」なのです。A home without a dog is just a house.実はこの言葉、先日行ったとある動物病院の壁に掛かっていたプレートに書かれていた [続きを読む]
  • 軽井沢に住む - 土地を買う その2
  • 「森の中の土地」300坪を探す場合、「森の中」と言ってもいろいろあります。(旧軽近くの散策路)(a) 旧軽井沢や南軽井沢など、比較的東寄りの地域。(b) 西武グループが開発した千ヶ滝別荘地、三井の森、など、中軽井沢の南北にある別荘地。(c) 追分を中心とした地域。上記の分類は、ちょっとおおざっばかもしれませんが、東から西へ3つに分けました。(a)と(b)は高級物件もあります。敷地も広く木々も多く、本格的な夏のリゾート [続きを読む]
  • 浅間山と富士山、どっちが上か
  • 今毎日見ている浅間山、故郷で毎日見ていた富士山。どっちが上かなんておかしな質問だ。でも、とりあえず比べてみよう。高さでは、富士山3776m、浅間山2568mで富士山の勝ち。形の美しさでは、整った山容から富士山の勝ち。登山者数では、2016年登山シーズンで24万8千人の富士山とゼロの浅間山で富士山の勝ち。そもそも浅間山は登山禁止。知名度では「富士山」のご当地ナンバーがあり、世界遺産でもある富士山のダントツ勝ち。富士 [続きを読む]
  • 軽井沢に住む - 土地を買う その1
  • 都心の30坪は軽井沢の300坪ちょっと乱暴かもしれませんが、感覚的には妥当かと思います。ただし高すぎない、安すぎない、都心すぎない、標準的土地家屋の場合です。「軽井沢=高級別荘地」という一般的なイメージは、その通りです。ただ、高級な旧軽周辺などから離れると、「級」も下がってきます。そして標準的な土地になると「都心の30坪は軽井沢の300坪」になってくるわけです。(御影用水温水路と浅間山)私たちも軽井沢で土地を [続きを読む]
  • やっぱり効く! 花粉症には「べにふうき」
  • 年が明けて、「今年も新たな気持ちでがんばるぞ」と思った矢先、目も鼻も喉もメチャメチャ。痒くてくしゃみが出て、体もだるくなり、新たな気持ちも吹っ飛びます。憂鬱な花粉症の季節です。私も花粉症に悩まされている一人です。発症は20代だったと思います。ただサラリーマン生活をやめてからは、それほど外出しないので、症状は一般の人々に比べ軽いかもしれません。軽井沢の「花粉の飛散量」は、以前住んでいた多摩ニュータウン [続きを読む]
  • 軽井沢田舎暮らしパニック!
  • 私は山梨県甲府市で生まれ育ちました(18才まで)。どうも東京都心で生まれ育った人たちからすると、山梨出身者は田舎者に入るようです。もっとも最近は、地方都市の生活も素晴らしいという意見や事実もあり、「田舎者」の価値も変わりつつありますが。武田信玄が治めていたかつての甲斐の国は、昔は「東海道」の一部、現代は「中部地方」ではあるが「首都圏」に含まれている。つまり古来から中部よりは東海や関東との結びつきの方 [続きを読む]
  • ワンコ今昔物語
  • 今のワンコは幸せです。ペット可のホテルやレストランがたくさんある軽井沢は、特にワンコたちにとって楽園(欧州では普通ですが・・・)。先進国の人々は、かつての王侯貴族のようにペットを飼っています。まだまだ不十分ですが、ペットの虐待も徐々に確実に減ってきています。でも時々考えてしまいます。地球上にはペット以下の生活をしている人々もたくさんいる、こんなことでいいのだろうか、と。しかし、いろいろ調べてみると [続きを読む]
  • 小諸ラプソディ
  • 小諸のイメージは暗かった。「小諸なる古城のほとり」が、何となく夕暮れを感じさせていたから。東京を離れてどこかに住んでみよう、という思いで、軽井沢観光の合間に「ペット可賃貸物件」を探した。これは、というマンション(鉄筋アパート?)は小諸にあった。スーパーとホームセンターが目の前。そばに公園もあって犬の散歩もできる。部屋は3階の2LDK。北側の窓から見える浅間連山が、目の覚めるような美しさだった。「とりあ [続きを読む]
  • 軽井沢の大地に刻まれた12世紀の面影
  • 普段、自分の住んでいる土地がどうやってできたのか、なんてあまり考えません。仕事柄、地盤とか地質とか、そういう分野の文献はよく目にしていますので、個人的には考えないことはありませんが、通常最近の地質変化であっても数万年前に遡ります。ところが軽井沢に来たら、浅間山という今も活発な地形変化の親玉がでんと腰を据えています。「追分キャベツ」でも書いたように「追分火砕流」を1108年に放出しました。我が家の建って [続きを読む]