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砂時計 https://blog.goo.ne.jp/utinarusekai

人生は砂時計のようなもの。砂時計は、一粒の砂の落下から始まり、最後の一粒の砂が下の空間に着地したとき

砂時計
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2017/04/03

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  • ストレス性頻尿?

    いま4月中に解決しなければならないことがありましてそれをクリアできないと倒産という結末が待っている森友学園の不正?補助金のことを考えると本当に腹正しくなる国などは強きを助け弱きを切り捨てるでも最悪の事態にならぬよう日夜奮闘しているポジティブに捉えているつもりだがいつの間にかネガティブな影が忍びよる熟睡ができず何回もトイレに通うストレス性の頻尿なのか年齢からくるものなのか前立腺肥大か?排尿したあとスッキリしないあと7日間為すべきことを為し青空を見たいストレス性頻尿?

  • 寝ているときが 至福?

    寝ているときが至福?余り悩みが深刻でありすぎると悪夢にうなされると寝損の感がする夢のなかで空を飛ぶシーンが最高だ!しかし地上に降りもう一度飛ぼうとしチャレンジするが思うようにいかない目が覚めもう一度寝直し飛ぶ夢を期待するが夢に出てこない永遠の眠りというのは眠りの延長なのだろうかもし寝てそのまま目を覚ますことができなくなったら・・・と、考えてしまうこともある寝ているときが至福?

  • 桜便り

    桜便り桜便りは隣町の那須町まで届き阿武隈川の岸辺に届くのはあと数日桜を観るたび「今年も桜の花に巡り会えた」と、ホッとします。齢を重ねるほど桜の花を愛しくなります蝉と同じく桜の花もこの世に美しく咲く時間は短く儚い生命だけに余計に愛しくなるのかもしれない悪戯な春の雨風に遭わないことを祈る壱日でも遅く桜便り

  • お前は誰だ!

    一緒に住んでいる夫の名前も忘れてしまった83歳になる白髪春田桜さんは畳2枚分を合せたよりも大きな鏡の前に向かって「お前は誰だ!」怒鳴っていた。「どうしたの?」と尋ねたら「わたしが話しかけても、この婆~は黙っているだけで話もしない」「だから怒ったのさ」「そしたら婆~怖い顔をしたので、また怒ったのさ」「お前は誰だ!」と叫んだ桜さんの声を聞いたときハッとした。それは「お前は誰だ!」と放った桜さんの言葉はこだまとなって「お前は誰だ」と自分に帰ってきた。「お前(自分)は何者か?」と問われると言葉が詰まってしまった。「捨石拾遺(すていししゅうい)です」と答えても自分が何者なのか説明したことにはならない。自分はどんな人間なのか他者に対しどう思われているかと他者の眼を気にしすぎるけれど意外と自分のことがわかっていないのが自分。...お前は誰だ!

  • 巡り来る春に咲く花

    生きていると悩み事が尽きなくい悩みから逃げることもできないやれることは全てやりきりその結果を待つしかない朝陽がで鈍く光る阿武隈川上流朝の散歩コース(写真)今日beagle元気と朝の散歩元気はるんるん気分で尻尾を左右に最大限振っていた自分は尻を振る訳にもいかない路傍に目をやると黄色と白色の水仙が咲いていたまた今年も咲いたのだな、と(水仙の写真でもパチリと写せばいいのだが)咲いた水仙の花はやがて枯れるがまた春になると咲く人間の命も水仙のように一度亡くなってもまた生まれてくる仏教では輪廻転生(りんねてんしょう)というしかし自分が死んだ後の世界はどうなるのかわからない。本当に「この世に何度も生まれ変われるのか」と疑問を持つような自分は成仏できないのだろうそれだけにいま生きていることに感謝し残り少ない時間を後悔しないこと...巡り来る春に咲く花

  • 「わたし」のなかの「私」

    老い逝く余もドクダミと同じ日蔭の存在ドクダミは、雑草扱いされ、やや日蔭の湿った場所を好み、どこにでも生え野山や空き地で見ることができる。日が当たらない仄暗い木立の下に咲くドクダミの花の白さに魅せられてしまい、花言葉は「白い追憶」という素敵な意味が込められている。ドクダミの葉は、独特の「臭い」があり、「悪臭」の花と誤解へ偏見を受けやすく邪魔者扱いされる。それでもドクダミは、昔から日本人にとって、ドクダミの白い花や葉を見ると、懐かしい記憶や故郷を思い出せてくれた。ドクダミは「十薬」(ジュウヤク)とも云われ、様々な薬効があり、昔から民間治療薬として重宝されてきた。子どもの頃に遊びでケガをしたときやお腹の調子が悪いとき風邪を引いたときに母親に手当や看病してもらったことなど。忘れていた記憶が蘇ってくる。ドクダミは、風邪...「わたし」のなかの「私」

  • 憎めないバイキンマン

    主役で優しいアンパンマン自分の身を削って困っている他者を助けるアンパンマンは人気者であるけれど私は悪戯好きで他者を困らせアンパンマンを窮地に追い込もうとするもいつも最後は逆転負けで終わるがそんな憎めないバイキンマンが好きである。本当はバイキンマンよりドキンちゃんのほうが悪知恵が働きそれに乗せられるバイキンマンかな。他のキャラクターの大半は食べ物から成っていてなんだか付け足しのような感じ。食べ物のキャラクターだからそれに対抗した形でバイキンマンの登場なのかな。円盤に乗って空を飛びハスキーな声が似合うバイキンマン。バイバイキン~憎めないバイキンマン

  • 捨石拾遺(すていし しゅうい)

    捨石「捨石」は、字面で読むと役に立たない捨てられた石、或いは路端に転がっている小石という意味になるであろうか。庭園のなかでは捨石は「景石」と呼ばれ、庭園に在る他の草木や他の石を引き立たせるという存在価値を持つのである。捨石だけでは、何の意味も価値も持たないが、必要とされる処に在るまたは置かれるだけで、その捨石は輝きを放す。拾遺捨てる神あれば拾う神ありというが、こんな怠けものな「人間」を拾う神はないであろう。高見順が詩のなかで、小さな石を蹴らないでくれ、小石にも“いのち”が在ると。小石よりも自分の存在は更に小さく砂漠に舞う砂塵のなかの一粒の砂にすぎない。路傍の小さな石をみて自分は、何を感じ、何を想うであろうか。老後をゆったりと過ごす年金額もなく、酒を酌み交わし語りあう友人もいなくなり孤独な人間である。憐憫の言葉さ...捨石拾遺(すていししゅうい)

  • 知らない町へ行きたい

    我が家の荒れた芝生の庭に今春一番に咲いた一輪のタンポポ春は何故か「黄色」い花が多い黄色い花は「幸福」を告げる花または「幸福」を運ぶ花であると勝手に解釈している春の黄色い花は福寿草蒲公英菜の花水仙などが浮かぶ蒲公英(タンポポ)の花は綿毛になったタンポポも好き綿毛種子飛ぶタンポポは風に乗って知らない町に飛んでゆく私も風の吹かれるまま寅さんみたいに知らない町や海岸を歩き素敵な女性と巡り会いたい知らない町で古びれたアパートでもいい独りになりたい知らない町へ行きたい

  • 自分は何者?

    画像が思うように出せず失敗してます自分という人間死んだら自分の存在は「ない」人間の命は誰も有限であり死は訪れる死んだらtheennd死後の世界は死んだ人はわかっている?現世に生きている私を含め経験できないだけにわからないこんなこともときどきふと考えることがあるそんなつまらないようなことを考えている自分がおかしいのかカミュの変身に登場する巨大蜘蛛みたいに他者から恐られおかしく思われるのか自分はこの世に生れあっという間に時間は流れ気がついたときには白髪混じりの頭髪となった時間をタイムスリップすることもできないできたらどの年齢に戻りたい10歳かなもし自分が誰かと入れ替わることができたら人生はどう変わるのかもし自分は他者の心の動きを見えるとしたら人生はどう変わるのかどれも有り得ない話であり問題は自分がこれから残された人...自分は何者?

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