熊本県社会保険指導協会 さん プロフィール

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熊本県社会保険指導協会さん: 熊本県社会保険指導協会ブログ
ハンドル名熊本県社会保険指導協会 さん
ブログタイトル熊本県社会保険指導協会ブログ
ブログURLhttp://yaplog.jp/kumamotokyouk/
サイト紹介文労働保険・社会保険についてのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2017/04/03 10:29

熊本県社会保険指導協会 さんのブログ記事

  • 労働基準法〜女性の保護規定〜
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は、労働基準法上の女性の保護規定についてご説明します。労働基準法では、母性保護の観点から以下のような規定を置いています。(1)坑内業務の就業制限使用者は、「妊娠中の女性」および「坑内で行われる業務に従事しない旨の使用者に申し出た産後1年を経過しない女性」を、坑内で行われる全ての業務に就かせてはなりません。また、上記以外の女性についても、坑内で行われる掘削の業務などの、女性 [続きを読む]
  • フレックスタイム制について
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回はフレックスタイム制についてご説明します。フレックスタイム制とは、1ヶ月以内の一定の期間の総労働時間を定めておき、その範囲内で労働者が自らの意思により各日の始業、終業の時刻を決めて働く制度のことです。〈要件〉(1)就業規則等により、始業・終業の時刻を労働者の決定に委ねることを定めること(2)労使協定により、以下の条項について定めておくこと①対象となる労働者の範囲 ②精算期 [続きを読む]
  • 変形労働時間制について
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は変形労働時間制についてご説明します。労働基準法上では、労働時間の上限は1日8時間および1週間40時間と定められていますが、繁忙期などの場合には次のような制度をとることで、特定の週や日についてこれを超えて働かせることができます。(1)1ヶ月単位の変形労働時間制1ヶ月以内の一定の期間を平均して、1週間の労働時間が40時間以下になる範囲で、特定の日や週について1日及び1週 [続きを読む]
  • 労働基準法〜時間外労働〜
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は、労働基準法の時間外労働に関する規定についてご説明します。労働基準法上、原則として1日に8時間、1週間に40時間の法定労働時間が規定されています。やむを得ずこれを超えて時間外労働(残業)をさせる場合には、あらかじめ労使協定を締結し、所轄の労働基準監督署長に届け出る必要があります。この労使協定を「36(さぶろく)協定」といいます。36協定の時間外労働については①1日 ②1日を超え [続きを読む]
  • 労働基準法〜休憩・休日〜
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は、労働基準法の休憩および休日に関する規定についてご紹介します。【休憩】使用者は、労働者に以下の休憩時間を与える必要があります。(1)労働時間が6時間を越える場合は、少なくとも45分。(2)労働時間が8時間を越える場合は、少なくとも1時間また、休憩時間については、①労働の途中で ②一斉に与え ③自由に利用させることが原則となります。一斉休憩に関しては、例外として運輸交通業・商 [続きを読む]
  • 労働基準法〜労働時間〜
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は、労働基準法の労働時間に関する規定について詳しくご説明します。【労働時間】使用者は労働者に、1日に8時間、1週間に40時間を越えて労働させることはできません(休憩時間は除く)。ですが、例外として特例措置事業場に定められた事業所(商業・映画演劇業・保健衛生業・接客娯楽業のうち規模が10人未満のもの)は、1日8時間、1週間44時間まで労働させることが認められています。また、変形時間労 [続きを読む]
  • 労働基準法 〜適用範囲と強制力〜
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回から労働基準法についてご説明していきます。労働基準法とは、労働条件の原則や決定について最低基準を定めるものであり、労働契約内容や労働時間、休日などについて規定が定められています。【適用範囲】正社員に加え、有期契約労働者・アルバイトやパートタイマーなどの短時間労働者、派遣労働者などすべての労働者が労働基準法の対象となります。また、外国人労働者についてもその就労が適法か [続きを読む]
  • 特別加入制度について
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は特別加入制度について前回に引き続きご説明します。【給付額の算定】はじめに、保険料や休業補償給付の算定の基礎となる給付基礎日額を対象の方ご自身で決めて頂き、その申請を元に労働局長が決定します。給付基礎日額が低い場合には、保険料も安くなりますが、その分休業補償等の給付額も低くなりますのでご留意ください。給付基礎日額を変更したい場合には、3月2日〜3月31日に「給付基礎日額 [続きを読む]
  • 特別加入制度について①
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は労災保険の特別加入制度についてご説明します。労災保険は本来、労働者の業務または通勤による災害に対して保険給付をおこなう制度なので、加入の対象となるのは労働者になります。ですが中小企業の事業主を中心に、労働者以外でもその業務状況・災害の発生状況などからみて、労働者に準じて保護することが妥当と認められる一定の人には、特別に労災保険に任意加入することが認められています。 [続きを読む]
  • 業務災害の認定について③
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は「疾病」がどのような場合に業務災害と認められるかについてご説明します。疾病については、業務との間に相当因果関係がある場合に労災給付の対象となります。業務上疾病とは、事業主の支配下にある状態において有害因子にばく露したことによって発病した疾病のことをいいます。そのため、例えば労働者が就業時間内に脳出血を発症した場合、その発症原因と認められるに足りうる業務上の理由がな [続きを読む]
  • 業務災害の認定について②
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は、前回に引き続き業務による負傷がどのような場合に業務災害と認められるかについてご説明します。○事業主の支配・管理下にあるが業務に従事していない場合昼休みや就業時間前後に事業所施設内にいる場合がこれにあたります。出社して事業所施設内にいる限りは事業主の支配下にあるといえますが、実際に業務に従事しているわけではないので、行為そのものは私的行為にあたります。そのため、原 [続きを読む]
  • 業務災害の認定について①
  • 熊本県社会保険指導協会です。 今回は業務災害がどのような場合に認められるかについて、負傷と疾病の場合にわけてご説明します。業務災害とは、労働者の業務上の負傷、疾病、障害又は疾病のことをいい、労災が認められるためには、業務災害もしくは通勤災害によるものである必要があります。業務災害とは業務が原因となった災害であり、認定されるためには業務と災害の間に因果関係があることが必要になります。また、労働者が労 [続きを読む]
  • 通勤災害と労災〜通勤経路の中断・逸脱〜
  • 熊本県社会保険指導協会です。 今回は、前回お話しした「通勤経路の中断・逸脱」ついて、具体例とともに詳しくお話ししたいと思います。「逸脱」とは通勤の途中で就業や通勤と関係ない目的で合理的な経路をそれることをいい、「中断」とは通勤の経路上で通勤と関係ない行為を行うことをいいます。通勤の最中にもし経路の逸脱があった場合、原則としてその後に通常の通勤経路に戻ったとしても、逸脱の間およびその後の経路は通勤に [続きを読む]
  • 通勤災害に対する労災の適用について②
  • 熊本県社会保険指導協会です。 今回は、通勤災害に対する労災が認められるための要件について、前回に続いてご説明していきたいと思います。【4】「就業場所から他の就業場所への移動」とは 複数の異なる事業場で働く労働者については、ひとつめの就業の場所での勤務が終了した後に、もう一方の就業の場所へ向かう場合の移動をいいます【5】「住居と就業の場所との往復に先行し、又は後続する住居間の移動」とは転任に伴い、転任 [続きを読む]
  • 通勤災害に対する労災の適用について①
  • 熊本県社会保険指導協会です。 今回は通勤災害に対する労災の適用についてご説明していきたいと思います。通勤途中に交通事故に遭遇して怪我を負った場合に労災保険はおりるのかということは、みなさんにとっても関心の高い問題かと思います。ではこの通勤災害について、労災保険はどのように適用されるのでしょうか。この場合の「通勤」とは、就業に関し、次に掲げる移動を、(1)住居と就業の場所との間の往復(2)就業の場所から他 [続きを読む]
  • 特別支給金について
  • 兵庫県労働保険指導協会です。 今回は、特別支給金についてご説明していきたいと思います。労災保険法の目的は、保険給付の他被災労働者や遺族の援護のため、各種の労働福祉事業を行っています。そのうちの被災労働者等援護事業において保険給付の上乗せとして支給されるのが特別支給金です。特別支給金には、支給額(または支給率)が予め定められているものと、被災前1年間に支払われたボーナス(ここでは特別給与といいます)を [続きを読む]
  • 労災保険の社会復帰促進等事業について
  • 熊本県社会保険指導協会です。 今回は、労災保険の社会復帰促進等事業についてご説明していきたいと思います。労災保険では、業務災害又は通勤災害により被災労働者及びその遺族に対する各種の保険給付と併せて被災労働者の社会復帰の促進、被災労働者やその遺族の援護、適正な労働条件の確保等を図ることにより労働者の福祉の増進を図ることを目的として社会復帰促進等事業を行っています。社会復帰促進等事業は、大きく次の3つの [続きを読む]
  • 労災保険の支給制限について
  • 熊本県社会保険指導協会です。 今回は、労災保険の支給制限についてご説明していきたいと思います。労災保険の支給制限は、一切支給がされない場合や一部が制限される場合など、以下の4つのパターンがあります。①労働者または特別加入者が「故意」に、ケガ・病気・障害・死亡したとき、又はその直接の原因となった事故を発生させたとき。業務上災害および通勤災害ともに保険給付は一切行われません。②労働者または特別加入者が [続きを読む]
  • 二次健康診断等給付について
  • 熊本県社会保険険指導協会です。 今回は、二次健康診断等給付についてご説明していきたいと思います。二次健康診断等給付は、労働安全衛生法に基づく定期健康診断等のうち、直近のもの(以下「一次健康診断」といいます。)において、「過労死」等(業務上の事由による脳血管疾患及び心臓疾患の発生)に関連する血圧の測定等の項目について異常の所見が認められる場合に、労働者の請求に基づき、二次健康診断等給付として(Ⅰ)二 [続きを読む]
  • 介護(補償)給付について
  • 熊本県社会保険指導協会です。 今回は、介護(補償)給付についてご説明していきたいと思います。◆支給要件介護(補償)給付は、次の要件をすべて満たしている場合に、その者の請求によって支給されます。①障害(補償)年金または傷病(補償)年金を受けることができること。②その障害が、厚生労働省令で定める障害(1級の障害全般、2級は精神神経障害及び胸腹部臓器障害に限る)である。③常時または随時介護を要する状態にあ [続きを読む]
  • 介護(補償)給付について
  • 熊本県社会保険指導協会です。 今回は、介護(補償)給付についてご説明していきたいと思います。◆支給要件介護(補償)給付は、次の要件をすべて満たしている場合に、その者の請求によって支給されます。①障害(補償)年金または傷病(補償)年金を受けることができること。②その障害が、厚生労働省令で定める障害(1級の障害全般、2級は精神神経障害及び胸腹部臓器障害に限る)である。③常時または随時介護を要する状態にあ [続きを読む]
  • 葬祭料(葬祭給付)について
  • 熊本県労働保険指導協会です。 今回は、葬祭料(葬祭給付)についてご説明していきたいと思います。葬祭料は、業務災害により死亡した労働者の葬祭を行う者に対して、その請求に基づき支給されます。なお、通勤災害の場合は、葬祭給付と言います。したがって、通常、葬祭を行う遺族に対して葬祭料(葬祭給付)が支給されますが、遺族がいない場合で会社や友人が葬祭を行った場合、葬祭を行った会社や友人に葬祭料(葬祭給付)が支 [続きを読む]
  • 遺族(補償)一時金について
  • 熊本件社会保険指導協会です。 今回は、遺族(補償)一時金についてご説明していきたいと思います。◆支給事由 ① 労働者の死亡当時に遺族(補償)年金の受給資格者がいない場合。② 遺族(補償)年金の受給権者が権利を失った場合で、ほかに年金の受給資格者がなく、かつ、すでに支払われた年金の合計額が給付基礎日額の1,000日分に満たない場合。◆遺族(補償)一時金を受けることができる遺族 遺族(補償)一時金は、遺族 [続きを読む]
  • 遺族(補償)年金前払一時金について
  • 兵庫県労働保険指導協会です。 今回は、遺族(補償)年金前払一時金についてご説明していきたいと思います。遺族(補償)年金の支給を受ける際に、まとまったお金が必要な場合は、遺族補償年金前払一時金として、給付基礎日額の1,000日分を上限に一時金の支給を受けることが可能です。請求は、遺族(補償)年金の請求と当時に行わなければいけません。ただし、遺族(補償)年金の支給決定の通知があった日の翌日から起算して1年を [続きを読む]
  • 遺族(補償)年金の支給停止について
  • 熊本県社会保険指導協会です。今回は、遺族(補償)年金の支給停止についてご説明していきたいと思います。遺族(補償)年金は以下の事由に該当する場合に支給停止となります。①遺族(補償)年金の受給権者の所在が、1年以上明らかでない。この場合、同順位者(いない場合は次順位者)の申請によって、その所在が明らかでない間、支給停止されます。その場合、同順位者(いない場合は次順位者)が受給できます。なお、支給を停止 [続きを読む]