olomoučan さん プロフィール

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olomoučanさん: オロモウツ日本語リハビリ日記
ハンドル名olomoučan さん
ブログタイトルオロモウツ日本語リハビリ日記
ブログURLhttp://fanblogs.jp/takzolomouce/
サイト紹介文オロモウツに住んで長い人間が、チェコに関係あることもないことも、とにかく毎日書く日記もどき。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2017/04/04 17:24

olomoučan さんのブログ記事

  • 自転車漫画3(四月廿三日)
  •  『アオバ自転車店へようこそ』の最後のほうの巻の巻末のあとがきで、著者の宮尾岳が、連載を始めたころは自転車漫画なんてほとんど存在しなかったのに、今ではいろいろな自転車をテーマにした作品が出てきて嬉しいというようなことを書いていた。確かに『アオバ自転車店』以前の作品では、『シャカリキ!』ぐらいしか知らないけれども、今ではそんなに多いのだろうか。多くなっているとすれば、自転車なんて漫画になりにくそうな [続きを読む]
  • 自転車漫画2(四月廿二日)
  • アオバ自転車店といこうよ! 1 (ヤングキングコミックス) 『アオバ自転車店』の最新の数冊を読んで思ったのは、変わっていないようで変わっているというものだった。舞台となる自転車店もその一家も昔と変わっていないし、自転車を通じて人生の悩みを一つ少なくするというストーリーも健在だった。でも、いつの間にか常連のように登場するメンバーが増えていて、10年前に自転車旅行に出たまま帰ってきていないという設定のお祖父さ [続きを読む]
  • 自転車漫画1(四月廿一日)
  •  先日、クレジットカードの実験のために、購入したパピレスのポイントをどうしようか考えて、姉妹サイトのレンタを久しぶりに覗いた。最初は100円か200円で48時間の間は読めるというネット上の貸し漫画屋的なものだったのだが、パピレスで漫画を取り扱わなくなってからは、500円で無期レンタルというのも始まった。実質的には販売ということである。 この辺の経緯は、推測するしかないけれども、機器認証を必要としないパピレス [続きを読む]
  • ハンドボール・チェコリーグ女子(四月廿日)
  •  ハンドボール女子のリーグは、スロバキアと共同でインテルリガという形で行なわれているが、基本的にテレビで放送されることはない。だから女子ハンドボールの試合がテレビで見られるのはチェコ代表の試合、大きな大会か、その予選のホームゲーム、それに気まぐれのようにたまに放送されるカップ戦ぐらいのもので、男子のリーグ以上に選手を知らないのだけど、こちらもそろそろプレーオフが始まるはずなので、状況をまとめておく [続きを読む]
  • ハンドボール・チェコリーグ男子(四月十九日)
  •  先日、帰宅してテレビをつけたら、チェコテレビのスポーツチャンネルで体育館で試合前のウォーミングアップをしている場面が流れ、ハンドボールのゴールと思しきものの前でキーパーが柔軟体操をしていたから、久しぶりにハンドボールの中継があるのかと、大喜びしたのだけど、実際はそんなことはなく、フットサルの中継だった。 ウィンタースポーツのシーズン中は、恒例だった日曜日の午前中のハンドボールのチェコ一部リーグの [続きを読む]
  • アクセントの話2(四月十八日)
  •  日本語のアクセントといえば、我々日本人はどこまで自覚的に使い分けられているのだろうか。自分のことを考えてみると、例えば「はし」であるが、「橋」「端」「箸」の三つの言葉のアクセントの違いを単語単独で発音し分けろと言われても、できない。いや正確には正しく発音し分けられているかどうかの自信がない。それに、発音し分けたつもりのものが同じなんじゃないかという不安もある。 漢字を見ながら発音すれば、多少まし [続きを読む]
  • アクセントの問題1(四月十七日)
  •  日本で、一般に方言といった場合には、語彙について語られることが多く、文字にしにくいこともあって、アクセントの問題はあまり取り上げられない。日本語は強弱のアクセントではなく、高低のアクセントを使うために、語彙が共通していれば、アクセントが違っていても、あれなんか変だと思うことはあるだろうが、相互理解には大きな影響を与えないというのも確かではある。 しかし、日本語が日本人並みに堪能な、あるチェコ人に [続きを読む]
  • ミロシュ・フォルマン死す(四月十六日)
  •  チェコ出身の世界的映画監督のミロシュ・フォルマンの訃報が入ってきたのは、プラハにいた土曜日だっただろうか。最近、ユライ・ヘルツも亡くなったはずで、チェコの映画関係者の死が相次いでいるような印象がある。 ここ数年のことだと思うのだが、チェコの映画やテレビの歴史において重要な人物が、70歳とか、75歳とか切りのいい、一の位が0か5で終わる年齢に達したときに、チェコテレビではそれを祝うという名目で、その映画 [続きを読む]
  • 弁論大会(四月十五日)
  •  昨日プラハに出かけた要件は、正確には知人に押し付けられた用件は、日本語の弁論大会の手伝いだった。人数足りないから手伝いに来てよと言われて、いいよと答えてもいないのに、欠席裁判で役割まで決められてしまって、今更行けないとは言い出せない状況になっていた。行くべきか行かざるべきかで悩んでいたから、背中を押してもらえたという意味では、悪くはなかったのだけど、釈然としないものが残ってしまう。 そんな思いも [続きを読む]
  • レギオで失敗?(四月十四日)
  •  ブルノ在住の知人に頼まれて、またプラハに行くことになった。前回パスポートを受け取りにプラハに行った帰りに、一度試してみようとレギオジェットのスタンダードを使ったのだが、運賃が安かった、クレジット乗車券で割引が大きかったという意外は満足度は高くなかった。ビジネスの四人がけのコンパートメントよりも狭い空間に6人だから、昔のチェコ鉄道の八人がけのコンパートメントよりはマシだけど、満席状態だと窮屈で、PC [続きを読む]
  • hontoからメールが来た(四月十三日)
  •  お昼過ぎにメールの確認をしたら、hontoから商品を出荷したという連絡が来ていた。本代は二冊で合計5600円、送料が1776円ということで、日本で買うよりは約三割の、日本の消費税を考えるともう少し少なくなるか、割高になる。以前、外国にある日本の書店で日本の本を買うと倍ぐらいしてもおかしくないという話を聞いたことがあるから、これぐらいは許容範囲である。これにチェコの消費税を追加で取られる可能性があるのか。これ [続きを読む]
  • hontoで紙の本を買った(四月十二日)
  •  正確には買ったではなく注文したというのが正しいかな。まだ送料の関係で支払いは終わっていないような感じだし。 それはともかく、まずチェコに発送してもらう紙の本を選ばなければならなかった。エンターテイメント系の本を買うために、ここまでする気はないので、最初から硬い本にするのは決まっている。電子書籍があればと考えた『御堂関白記』の現代語訳も候補には挙げたのだけど、やはり実資ファンとしては『小右記』を買 [続きを読む]
  • 久しぶりにプシェロフへ(四月十一日)
  •  特に書かなかったけど新しいパスポートは、申請から二週間後に無事に受け取ることができた。本当は一週間後に取りに行くつもりだったのだけど、電車の運賃を確認したらイースター前だったせいか、レギオジェットの運賃が、レオエクスプレス並みに高くなっていて(レオはもっと高くなっていただろうけど)、ここまで出してプラハに行きたくねえと、一週間延期したのである。 問題はと言えば、パスポート発行の手数料をきっちり準 [続きを読む]
  • hontoで久しぶりに電子書籍を買った(四月十日)
  •  カードが使えるかどうか確認するための買い物は、できるだけ安いものをと考えた。だからと言って読む気になれないものを買うわけにもいかない。あれこれ見ていたら無料で手に入れられるものがあった。これを買い物籠に入れてやれば、支払いのページにいけるかもと考えて入れて見たのだが、無料の商品に支払いが発生するわけもなく、そのまま手続きが済んだことになっていた。 とりあえず読んでみるかということで、「アプリで読 [続きを読む]
  • hontoで本を買ってみよう(四月九日)
  •  外国暮らしも長くなり、さすがに最近の品揃えの悪くなりつつあるパピレスだけでは、我が読書生活も充実しないということで、以前使っていた電子書籍の販売サイトを久しぶりに覗いてみることにした。知人の話ではhontoでは、海外発送もしてくれるということなので、電子書籍に限らず紙の本も買えてしまうかもしれない。 かつて電子書籍を購入するのに使っていた「ウェブの書斎」「ビットウェイブックス」は、電子書籍の何回目か [続きを読む]
  • 潅仏会(四月八日)
  •  旧暦ではないとはいえ卯月八日である。卯月八日はお釈迦様の誕生日で、古来潅仏会の行われてきた日である。平安時代には、宮中行事の一つとして毎年行われており、実資の『小右記』にもしばしば登場する。ただし、有力神社の祭日とかさなり祭使の発遣の儀式が行われる場合には、神事を優先して仏事である潅仏会は中止されることもあった。宮中だけでなく、中宮や貴族が自邸で行うこともあったのは他の宮廷行事と同じである。 現 [続きを読む]
  • 副詞の比較級と最上級(四月七日)
  •  副詞を比較級、最上級にするためには、形容詞の比較級、最上級を覚えておく必要がある。逆に言えば、形容詞の比較級、最上級ができれば、副詞の比較級、最上級は何の問題もなく作れるのである。子音交代などの厄介ごとは形容詞のところで覚えてしまったという前提で、比較級が「ejší/ější」で終わる規則的な形容詞を副詞にする部分だけを説明すれば、形容詞の比較級の語末の「-ší」をとって「i」に変えてやるだけでいい [続きを読む]
  • バビシュ連立内閣不成立?(四月六日)
  •  一月ほど前から、社会民主党が、ANOとの連立の交渉に入り、共産党も連立はしないけれども内閣の信任に賛成票を投じてもいいという姿勢を見せていたので、ANOと社会民主党の連立与党と共産党の閣外協力によって、バビシュ政権が成立しそうな状況だった。それが連立交渉に於いて、社会民主党が国会銀の数の比からすると多すぎるほどの大臣ポストと、重要な財相、内相のポストを要求して、警察の捜査の対象になっているバビシュ氏が [続きを読む]
  • 形容詞を副詞にする方法2(四月五日)
  •  二つに分けてみたはいいけれども、もう一回分書くような分量があるのだろうかと不安になって、一日間を空けてしまった。たまには短くてもいいかということで。 前回例としてあげた副詞「japonsky」のパターンは多くの国名を基にした形容詞に適用できる。チェコ語には、国名、民族名からできた形容詞は「-ský」か「-cký」で終わるという例外のない規則が存在する。例外だらけで規則性を疑いたくなることの多いチェコ語において [続きを読む]
  • エイプリルフールのお話(四月四日)
  •  イースターと重なってあまり話題にならなかったというか、恒例の偽ニュースやいたずらごとがネット上で公開されているのに気づかなかったのだが、実は今年もその手のニュースがいくつかあったらしい。うちのが笑いながら教えてくれたところによると、バビシュ傘下の日刊紙「ムラダー・フロンタ」のネット版「iDnes」に、チェコのイースターの行事をユネスコの無形文化遺産に登録しようという動きがあるというニュースが載ったら [続きを読む]
  • 形容詞を副詞にする方法1(四月三日)
  •  高校生ぐらいまでまじめに国語の勉強をした人は、いわゆる橋本文法を基に学校での学習用に改定された国語文法というものを覚えているはずだ。中古の和文を解釈するのには、あまり大きな問題はなかったが、現代日本語の説明にはあれやらこれやら例外事項が多く、もっと適切な文法の解釈があるのではないかと言いたくなることも多かった。橋本文法以外の文法は存在するし、部分的には橋本文法の問題点を解消したものもあるけれども [続きを読む]
  • 『小右記』に見る長徳の変2(四月二日)
  • 承前道隆の死 関白道隆が死ぬのは四月十日だが、六日条に死の知らせが届いたことが記される。実際には病気の辛さに出家しただけであった。十一日条に、前日の深夜に亡くなったという知らせが見える。享年は43歳である。 廿四日の記事には、関白とは関係ないが、左大将藤原済時が前日55歳で亡くなったことが記され、この二日ほどの間に、四位五位の貴族が多くなくなっているとも言う。この日は関白道隆の葬儀が行なわれている。 [続きを読む]
  • 『小右記』に見る長徳の変1(四月一日)
  •  長徳の変というと、長徳二年に藤原伊周と弟の隆家が起こした花山法皇襲撃事件と、それに続く伊周らの逃亡と左遷を指すわけだけれども、その発端は前年の関白であった父道隆の死前後の伊周の行動にある。ということで、この辺りの事情から、伊周、隆家の左遷に至るまでの経緯を、『小右記』の記述を基にできるだけ再現してみる。 その前に、正暦六年(長徳と改元)の正月時点での公卿の一覧と年齢を上げておく。この年は、前半だ [続きを読む]
  • チェスキー・クルムロフ(三月卅一日)
  •  ブデヨビツェに出かけたときには、もちろん当時から観光の目玉となっていたチェスキー・クルムロフにも足を伸ばした。宿泊はせずにブデヨビツェから日帰りで出かけたのだけど、レストランなどの値段を見たら見事な観光地価格になっていたから、貧乏旅行者に出せる宿代では泊まれる場所はなかったかもしれない。 クルムロフの巨大な城には行った。中に入ったかどうかは覚えていない。庭園にあるらしい回転式の野外演劇場はそれら [続きを読む]
  • 南ボヘミア(三月卅日)
  •  クルムロフは、チェスキーもモラフスキーもどちらにも足を延ばしたことがあるが、ブデヨビツェは、ブドバイゼル・ブドバルで知られるチェスケーの方しか行ったことがない。スロバキアを旅行したときのことを思い出して書いていたら、その前のチェコを旅していたときのことを、ターボルを除いて書いていないことに気づいた。特に書きたいとか、書かなければならないとかいうことではないのだけど、短時間でさらっと書けそうなネタ [続きを読む]