olomoučan さん プロフィール

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olomoučanさん: オロモウツ日本語リハビリ日記
ハンドル名olomoučan さん
ブログタイトルオロモウツ日本語リハビリ日記
ブログURLhttp://fanblogs.jp/takzolomouce/
サイト紹介文オロモウツに住んで長い人間が、チェコに関係あることもないことも、とにかく毎日書く日記もどき。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供338回 / 365日(平均6.5回/週) - 参加 2017/04/04 17:24

olomoučan さんのブログ記事

  • ドゥクラ(九月廿三日)
  •  オロモウツが久しぶりに勝利を挙げた試合の対戦相手はドゥクラ・プラハだった。このドゥクラについて、ウクライナのどこかにある川の名前だと、以前誤った情報を書いてしまったので、読んで覚えている人がいるかどうかは知らんけど、訂正するために一文物すことにする。ドゥクラはウクライナにある川ではなく、ポーランドとスロバキアの国境地帯にある峠の名前だった。第二次世界大戦中に重要な戦闘が行われた場所だというのは正 [続きを読む]
  • オロモウツ勝った(九月廿三日)
  •  やっと、やっとである。久しぶりに、今シーズン初めてホームでシグマ・オロモウツが勝った。これで第九節まで終了して2勝目、引き分けは一つもなく、7敗、勝ち点6で順位はしたから2番目の15位。このままいけばまた二部への降格である。去年の今頃は、二部から上がってきたばかりだったというのに、二部での好成績をそのまま一部にも持ち込んで、2位か3位にいたはずだから、天国から地獄である。監督のイーレクの解任のうわ [続きを読む]
  • 孤児受け入れその後(九月廿二日)
  •  シリアの難民キャンプの孤児を50人チェコに受け入れようと提案したEU議会議員は、提案を間接的に聞いたバビシュ首相が否定的なコメントをしたのに対して、首相夫人や大統領夫人と交渉したいと言い出した。これは、チェコではハベル大統領の時代からの伝統で、大統領夫人は慈善活動に積極的にかかわることが多いからであろう。話を持ちかけられた二人は即座に拒否していたし、バビシュ氏は批判するコメントを残していた。 問題は [続きを読む]
  • プラスチックゴミ再び(九月廿日)
  •  ストローからの連想でプラスチックのリサイクルについて記事をでっちあげたのは今月の初めのことだった。それが、あそこに書いたことが前提から間違っていたことを最近知った。ソースはニューズウィークの七月の末の記事。 中国に輸出されたプラスチックのゴミは、リサイクルされて新たに原料として生まれ変わるのではなく、コミとしてゴミ捨て場に捨てられるのだという。掲載されている写真を見るとおぞましささえ感じてしまう [続きを読む]
  • 寛和三年四月の実資〈下〉(九月十九日)
  • 承前 十六日は、再び休暇を願う文書を提出。今回は三日分。 伝聞の形で摂政兼家の賀茂社参詣のことが記される。公卿と三位の非参議が合わせて十人同行したようだ。その中で左大将の藤原朝光だけが兼家の車の後ろに乗って、他は騎馬で同行している。注目すべき名前としては「高三位」こと高階成忠であろうか。兼家の長男道隆の正室貴子の父で高階氏としては初めて公卿と呼ばれる地位に昇った人物である。ただ実資の書きぶりを見て [続きを読む]
  • 寛和三年四月の実資〈上〉(九月十八日)
  •  一日は、まず円融上皇の季御読経の結願に出席してる。この御読経については三月に開始の記事は見られないが、十四日に上皇の許で済時らとともに参加する僧について定めているから、三月末の兼家の春日社参拝の行われた時期に始まったものだろうか。 四月一日は、形式化して年に二回しか行われなくなっていた旬政、もしくは旬儀が行われる日だが、摂政が参内しなかったために天皇も紫宸殿に出御していない。この情報は藤原北家の [続きを読む]
  • 難民孤児受け入れ問題(九月十七日)
  •  最近、チェコの政界を賑わせているニュースの一つは、キリスト教民主同盟のEU議会議員の、チェコでシリア難民の孤児を50人受け入れて、難民問題の解決に協力しようという姿勢を見せたほうがいいのではないかという提案と、それに対する政治家たちの反応である。実現の可能性はともかく、政治的にはうまいところを突いた提案である。 国外の難民や困窮している人たちを、呼びよせて国の予算で救済するとなると、国内にも困窮して [続きを読む]
  • デビスカップ入れ替え戦(九月十六日)
  •  金曜日にチェコテレビの2にチャンネルを合わせていたら、サッカーの中継が始まった。何事かとスポーツにチャンネルを替えたらテニスをやっていた。準決勝が華々しく行われる裏で、チェコは入れ替え戦に臨んでいたのである。相手はどう見てもテニス大国とは言えないハンガリー。プログラムを見ると日曜まで放送予定が入っているけど、金土の三試合で決着がついて、日曜日の消化試合は中継されないんじゃないかなんてことをこのと [続きを読む]
  • ヤロリームの失敗(九月十五日)
  • 承前 「ドフラーノ・プルス」でヤロリーム監督の最大の失敗だとして、挙げられていたのが、招集した選手の数が多すぎたこと。約2年の任期の間に56人の選手を呼んだと言っていたかな。これを越えるのは、70人の選手を招集したブリュックネルだけだというけど、ブリュックネルは任期が6年も続いたから比較対象にならない。大量の選手を代わる代わる招集し続けた結果、チームの骨格となる選手を固定することができず、チームとして [続きを読む]
  • 久しぶりのロゼフナル(九月十四日)
  •  夜、テレビで何を放送しているか確認がてらチャンネルをあちこち変えていたら、チェコテレビのスポーツで「ドフラーノ・プルス」をやっていた。「ドフラーノ」は毎週日曜日の夜に放送されている、週末に行なわれた一部リーグの試合のハイライトと選手や監督たちのインタビューにスタジオの解説者のコメントを組み合わせた番組でかなり昔から放送され続けている。代表の試合があって一部の試合がないときは、代表の試合を材料にし [続きを読む]
  • サマータイムの終焉(九月十三日)
  •  思わず「フラー」と声をあげそうになったのは、来年からサマータイムが廃止されるというニュースを聞いたときのことである。ここ数年、廃止を求める人の声も高まっており、EUでも廃止を検討しているという話だったから、期待していたのだけど、ついに決定されたようである。各国でサマータイムを使いかどうかを決めるのではなくて、EUで決めるというのには多少違和感も感じたが、一部の国だけ使うとか使わないとか、開始時期がず [続きを読む]
  • 久しぶりのハンドボール(九月十二日)
  •  九月に入ってハンドボールのエクストラリーガが開幕した。今年はリトベルが一部に復帰したから、オロモウツ地方のチームはフラニツェと合わせて二つということになる。今年に入って、日曜日の午前中の試合がチェコテレビで中継されるという伝統が消えてしまったために、チェコリーグの試合を見る機会がなくなっているのだけど、新しいシーズンはどうなるだろうか。 実はチェコテレビが、サッカーの一部リーグの一次放映権を失っ [続きを読む]
  • 紙の話(九月?日)
  •  これもまたちょっと旧聞に属してしまうのだが、マスコミってのは本当にトランプ大統領が嫌いなんだなあと思わされるニュースを読んだ。トランプ大統領の政策に対して云々する気も、その能力もないけれども、こんなことまで大統領のせいにされるというのは、大統領冥利に尽きるというかなんというかである。 話はまたまたリサイクルとかかわるのだが、アメリカとカナダの関税交渉に関して、トランプ大統領がアメリカ国内でダンピ [続きを読む]
  • チェコ代表無惨(九月十一日)
  •  サッカーの日本代表は、ワールドカップ終了後最初の試合で快勝したらしい。ただ勝ったというだけでなく、親善試合ではある意味結果よりも大切な内容の面でも、大きな期待をもたらすものだったようだ。選出されたメンバーも新しい選手が増えて、ワールドカップ前のあの悲観的な状況は何だったんだと言いたくなるぐらい、マスコミの報道も好意的なものが多い。 翻って、我がチェコ代表を見るに、ワールドカップのときも思ったけど [続きを読む]
  • ストローを見て(九月?日)
  •  先日知り合いの日本語ができるチェコ人と喫茶店に入った。最初はビールでもと誘われたのだが、体調が回復していなかったので、コーヒーにしてもらったのだ。30度は超えていなかったものの、チェコにしては暑い日だったからか、知人はチェコ語で「リモナーダ」というジュースを頼んでいた。ガラスのコップに注がれたジュースには氷がたくさん入っていて、ストローが挿されていた。 そのストローは普通のプラスチックの物ではなく [続きを読む]
  • チェコ語の語順其の五(九月十日)
  • 承前 昨日の文⑧を別な「kvůli tomu(そのせいで)」という表現を使って書き換えてみよう。単純に「昨日はうちに財布を忘れ、そのせいで友達からお金を借りなければならなかった」という文にすると、 ⑩Včera jsem doma zapomněl peněženku   a kvůli tomu jsem si musel půjčit peníze od kamaráda.「proto」の代わりに「kvůli tomu」が入っただけで、語順には全く変化がない。これをさらに複雑にして、「うちに財 [続きを読む]
  • チェコ語の語順其の四(九月九日)
  •  前回までは、基本として、単純な文の中での語順で二番目にくるものに関して説明をしたが、今回は二つ以上の文をつなげて一つの文にする場合の順番の数えかた、処理の仕方について解説をしよう。まず最初は、順接や逆接などの単純な接続の場合から。 注意しなければいけないのは、二つの文を単純につなぐ場合に使う「a」、逆接の「ale」「avšak」の三つの言葉は、語順を考える際には無視しなければならないということである。特 [続きを読む]
  • チェコ語の語順其の三(九月八日)
  • 承前④人称代名詞の四格短形mě、tě、ho、ji 二番目に来るものとして、三番目に優先順位が高いのは、人称代名詞の四格である。つまり「já(私)」から作られる「mě」、「ty」からの「tě」、「on」からの「ho」、「ona」からの「ji」という四格の短い形である。このうち「ji」以外は、強調などで語順を変える場合には、長い形「mne」「tebe」「jeho」を使わなければならないから、「mě」「tě」「ho」は原則として二番目の位 [続きを読む]
  • チェコ語の語順其の二(九月七日)
  • 承前?人称代名詞の三格短形mi、ti、mu、jí 二番目に来るものとして、三番目に優先順位が高いのは、人称代名詞の三格である。つまり、「já(私)」から「mi」、「ty」から「ti」、「on」から「mu」、「ona」から「jí」という三格の短い形が作られる。このうち「jí」以外は、強調などで語順を変える場合には、長い形「mně」「tobě」「jemu」を使わなければならないから、「mi」「ti」「mu」は原則として二番目の位置に来ると [続きを読む]
  • チェコ語の語順(九月六日)
  •  サマースクールで書いた作文の間違いの分析をしていたら、圧倒的に語順を訂正されることが多かった。語順については、これまでも機会があるたびにちょこちょこ触れてはきたけれども、ここで一度簡単にまとめておこうと思う。ということで作文はお休み。 言語学的には、印欧語族に属するチェコ語は、いわゆるSVO型の言語ということになるのだが、実際のチェコ語の文でこの「主語、動詞、目的語」なんて語順になるものはそれほど [続きを読む]
  • サマースクール落穂拾い作文?〈LŠSS2018〉(九月五日)
  • 承前 ?Ty jsi asi ztratil paměť po nárazu⑧, že? Pomůžu ti, abys ji získal zpátky“,⑨ než to dořekl, pes netopýrovi⑩ udeřil do hlavy tlapkou. 八つ目も語順の問題。なぜか「po nárazu(ぶつかった後)」が大切な気がしてこの語順にしたが、よく考えたら、前のコウモリの言動を受けて、「ぶつかって記憶を失ったんだよね」という文脈なので、修正されたように「Ty jsi asi po nárazu ztratil paměť」 [続きを読む]
  • サマースクール落穂拾い作文?〈LŠSS2018〉(九月三日)
  •  折角、サマースクールで作文をして、間違いの修正をしてもらったので、それをさらそうと思う。B2程度の一応上級者でもこんな間違いをするんだという例にはなるんじゃないだろうか。ただ、先生がどこまで厳密にチェックしてくれたかが不明なのだけどさ。とまれ、またまた、チェコ語を勉強してない人には読みずらい記事ということになってしまった。 一つ目はサマースクールの日記にもちょっと取り上げた一番最初の作文。題名は「 [続きを読む]
  • チェコ語の時間を表す表現について⑤残り〈LŠSS2018〉(九月二日)
  •  これまで、4格、v + 4格、v + 6格、2格とある程度規則的に使える時間をあらわすための表現を取り上げてきたが、今回のは例外として、特によく使うものだけを覚えておくのが一番いい。どうしてこんなことになるのかなんてのは、チェコ人にも応えられないのだから、細かいことは気にせず、使うだけである。①na + 4格 この形で使うものは二つ。一つは四季のうちの秋で、「na podzim」となる。春も「na」を使うけれどもあちら [続きを読む]
  • チェコ語の時間を表す表現について④2格〈LŠSS2018〉(九月一日)
  •  この時間を表す2格は、忘れている人もいるかもしれないけど、比較的初学の頃に登場する。日付を表す表現がそれである。今日が何月何日なのかを問うには、「Kolikátého je dnes?」という文を使うが、順番を問うための疑問詞の「kolikátý」が男性に付くときの2格になっているのはわかるだろう。これに対する答えは、数字を使って書けば、「Dnes je 1.9.」となるから、1格でも2格でもどうでもいいのだが、口に出して読むと [続きを読む]