olomoučan さん プロフィール

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olomoučanさん: オロモウツ日本語リハビリ日記
ハンドル名olomoučan さん
ブログタイトルオロモウツ日本語リハビリ日記
ブログURLhttp://fanblogs.jp/takzolomouce/
サイト紹介文オロモウツに住んで長い人間が、チェコに関係あることもないことも、とにかく毎日書く日記もどき。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供344回 / 365日(平均6.6回/週) - 参加 2017/04/04 17:24

olomoučan さんのブログ記事

  • クラス分けテストLŠSS2018(七月廿一日)
  •  続くかどうかはわからないが、毎日サマースクールでの出来事を日記風(あくまで日記風であって日記そのものではない)に書いてみようと思いついた。授業で勉強したことの中で気になることを書き出しておけば、勉強のタシになるのではないかという色気もないわけではないけれども、最近早起きの早起きの弊害か、ねたはあるけれども、考えをまとめきれなくて書ききれないという事例が続いているので、書きやすいねたを探す必要があ [続きを読む]
  • オロモウツのサマースクールに来る人へ4(七月廿日)
  •  レストラン以外で紹介しておいたほうがよさそうなのは、普通ではないビールが飲めるところであろう。最近たまたまオロモウツで現時点では一番新しいホテルのテレジアンホテルのレストランに入った。正確には地下のレストランではなくてザフラートカだったけれども、このレストランでは、チェヒ・ポット・コシージェムのビールを飲むことができた。少なくともレストランの人はそう言っていた。 チェヒ・ポット・コシージェムは、 [続きを読む]
  • オロモウツのサマースクールに来る人へ3(七月廿日)
  •  サマースクールで大学の寮を宿舎にする人は、自炊というわけにも行かないだろうから、大半は外食ということになるだろう。以前とは違ってサマースクール事務局の食券があって指定されたレストランでしか使えないということはないようだし、すでに紹介したレストランに加えていくつか会場のコンビクトから近く昼食をとりに行きやすそうなレストランを紹介しておこう。 以前、「オロモウツレストランめぐり」「同2」とか題して紹 [続きを読む]
  • 裏口入学(七月十九日)
  •  文部省のお偉いさんが、私立の医科大学に便宜を図る代わりに、息子を入試で合格させるという取引をしたという容疑で逮捕されたらしい。相変わらず文部省の役人はと、あきれたのは当然ながら、これ、どうやって立証するのだろうかと不思議に思った。文書で契約書を残したりメールでやり取りするような間抜けなまねをしていないとは、文部省の役人のやることだから言い切れないけど、普通は口約束で済ませるだろうから、この役人が [続きを読む]
  • オロモウツのサマースクールに来る人へ2(七月十八日)
  • 承前 美術館の対面にある聖母なんとかマリア教会の前を通って左手の登って行く通りに入る。その前に歩行者の安全のために建物に穿たれた小さなトンネルを抜けてもいい。ここはスプレー「芸術家」に開放されているのか、誰かが依頼しているのかは知らないが、しばしば壁に描かれた「作品」が変わっている。以前街中にピアノを置いて自由に弾かせるのが流行ったときにピアノが置かれたのも風雨を避けられるこのトンネル内だった。こ [続きを読む]
  • オロモウツのサマースクールに来る人へ1(七月十七日)
  •  本当はもう少し早く書くつもりだったのだが、ずるずると引き延ばしてしまった。とまれ現在のトラムの運行状況も含めて、サマースクールのためにオロモウツに来る人に、そんな人が読んでいるかどうかは知らないけれども、読んでもらっているつもりで案内をしてみよう。本当はせっかくデジカメを復活させたのだから写真もつければよかったのだろうけど、持ってくるのを忘れてしまったので写真はなし。 プラハからオロモウツへの移 [続きを読む]
  • サマースクールに向けて(七月十六日)
  •  十年以上ぶりに参加するサマースクールが来週の月曜日から始まるのだが、今のままでは出た甲斐のあるサマースクールにするのは難しい。何せ午前8時45分という時間から一コマ目の授業が始まるのである。不断の自堕落な生活を改善した上で、サマースクールに臨まなければ、完全に目が覚めて頭が動き始めるころには、授業が終わっているということになりかねない。 ということで、今週は生活のリズムを変える過渡期として使用する [続きを読む]
  • 寛和三年三月の実資〈後〉(七月十五日)
  •   十六日は、まず参内してから円融上皇のもとに向かい夕方内裏に戻る。その後、清涼殿で天皇が右馬寮の斑馬をご覧になる際に、実資が馬から下りるようにという支持を出す役を務めている。僧都に任命された真喜が内裏に参入して脩明門の外で任命に対するお礼を申し上げた。実資は暗くなった後で帰宅。 最後に藤原安親の話として、上賀茂神社で発見された銭について、右大臣為光が天皇の仰せで占いを行わせたことが記される。銭を [続きを読む]
  • 寛和三年三月の実資〈前〉(七月十四日)
  •  寛和三年は広本系の九条本が底本になっているのだが、実資が忙しいからか、蔵人頭を外れているからか、比較的記事は短い。この三月はその上、何日分かの記事が欠けている。おそらくは最初から書かれなかったものであろう。 一日は、二月末日に候宿した内裏から退出。毎月恒例の一日の賀茂社への奉幣は、穢れの疑いがあるため中止している。 二日はまず六日の休暇を請う。一日の穢れの疑いが原因かとも考えられるが、その後蓮台 [続きを読む]
  • ワールドカップ雑感2(七月十三日)
  •  日本代表が、グループステージ最終戦のポーランド戦で終盤0−1で負けている状態で、時間稼ぎに入ったことに対して、フェアプレーの精神に反していると世界中から批判されていた。見ていられないようなつまらない試合にしてしまったのは事実だけれども、そこまで批判されるべきことにも思えなかったし、ましてやフェアプレーではないという言い方には違和感を感じてしまった。 それは、サッカーの試合と、ラグビーやハンドボー [続きを読む]
  • ツール・ド・フランス(七月十二日)
  •  これまたサッカーのワールドカップの陰で、ツールが始まった。初日などサッカーの試合が一試合午後四時からの予定だったので、それ以前にゴールするようなスケジュールが設定されていたぐらいである。サッカーファンとロードレースファンって重なるのかねえ。どちらも無理してまで見ようとは考えない中途半端なファンにとっては、二つのイベントの中継が重なっても、両方チェコテレビが中継してくれていれば、あんまり気にならな [続きを読む]
  • クビトバー事件犯人逮捕(七月十一日)
  •  テニスのウィンブルドンが始まって、今年こそクビトバーの三回目の優勝が見られるのではないかと期待したのだけれども、あっさり敗退してしまった。クビトバーの優勝を予感させるような出来事が続いていただけに残念である。 クビトバーが2016年の12月にプロスチェヨフの自宅で強盗に襲われ、ナイフで利き手の左手を切られたという話は、事件が起こってすぐ書いたはずである。その後、治療とリハビリを経て復帰したのが、事件か [続きを読む]
  • 政治家と学歴2(七月十日)
  •  ちょっとばかり旧聞に属してしまうが、学歴に関しては小池東京都知事も批判を浴びているようである。何でもカイロ大学首席卒業をうたい文句にしていたのが虚偽の学歴に当たるのではないかということらしい。実は卒業していないという話もあるのかな。この人、もともとはテレビで活躍した人なのだから、学歴もなにもかにもテレビ的にフィクションの経歴を演じ続けていれば十分だったのだろう。カイロ大学なんて言われてもどんな大 [続きを読む]
  • 政治家と学歴1(七月九日)
  •  水曜日にも下院での信任が得られそうな第二次バビシュ内閣で、批判を一番に集めているのが、ハマーチェク氏の内相と外相の兼任で、二番目が法務大臣のマラー氏の学歴の問題である。最初の話では法学の学位をとったスロバキアの私立大学で書き上げた卒業論文が盗作、剽窃の疑いありだという話だったのが、ブルノのメンデル大学で農学系の学位をとったときの論文にもその疑いがあるという話になった。よくわからないのだが、この人 [続きを読む]
  • 『済時記』を読む三(七月七日)
  •  十一月は一日の記事から残っている。原文十一月一日丁巳、酉刻太政大臣藤原公薨、書下し十一月一日丁巳、酉刻太政大臣藤原公薨ず、 特に説明は不要であろうが、摂政を辞任した伊尹がこの日の酉時というから夜になってから亡くなったのである。 前の十一月一日の記事から大きく間が開いて月末の廿七日の記事である。原文廿七日癸未、伝聞、今日以権中納言兼道朝臣任内大臣、以播磨守々義朝臣為参議、冊命之儀、一同任大臣儀、云 [続きを読む]
  • 『済時記』を読む二(七月六日)
  •  次の記事は廿三日。原文廿三日己酉、伝聞、右大将奉仰給勅答太政大臣曰、摂籙依請停之、自余如本者、依内記不候、令蔵人惟成作之、臣下上表蓋雖及数度、百王恒典輙不許所請也、而丞相病後始上此表、即停摂行、甚乖旧典、誠雖人主之暗前鑑、亦是相国不忠之所致也、去春以来世之云々盈満街衢、蓋依此故乎、書下し廿三日己酉、伝へ聞く、右大将仰を奉り勅答を太政大臣に給はりて曰く、摂籙請に依り之を停す、自余は本の如し、てへり [続きを読む]
  • 『済時記』を読む一(七月五日)
  •  チェコ語で論文を書いて、それに『済時記』を引用するとか、寝ぼけた非現実的なことをわめく前に、ちゃんと読んで内容を理解しておく必要がある。わかる部分とわからない部分を確実なものにするために、まず日本語で『済時記』の内容について書いておこう。『小右記』と書き振りが違うから少しばかり読みにくいのである。 天禄三年の十月と十一月の記事しか残っていないのだが、一番古い記事は、十月廿一日条である。このとき済 [続きを読む]
  • 寛和三年二月の実資〈下〉
  •  十六日は、参内すると、清涼殿で御読経が行われている。これは天皇が十九日にこの殿舎に移るための準備だという。内裏の火災で再建中でもあったのだろうか。この日は殿上人たちが、奝然の持ち帰った仏像や経典などを見るために蓮台寺に出向いている。実資も同行したようである。内裏に戻って候宿。 この日は天皇の祖母に当たる藤原時姫に位が与えられている。時姫は摂政兼家の正室で天皇の生母の皇太后詮子の母である。その使い [続きを読む]
  • 寛和三年二月の実資〈上〉(七月三日)
  • 二月一日は、恒例の賀茂社への奉幣を行っている。正月の一日には奉幣していないので、二ヶ月分の奉幣である。使者は、おそらく僧の厳康。このあたり神事、仏事の関係についてはいまいちよくわからない。四日の休暇を申請しているが、理由は記されていないので、何か個人的な事情によるものであろう。 二日は夢見が悪かったという理由で、外出をはばかっている。この日は藤原元卓を使者として藤原氏の氏神である春日社に奉幣してい [続きを読む]
  • 第二次バビシュ内閣信任獲得か(七月二日)
  •  一回目の組閣で下院の信任をえられなかったバビシュ氏を首相とする二回目の内閣が、ゼマン大統領によって任命された。前回はANO単独の少数与党の内閣だったが、今回は社会民主党と連立した上での少数与党内閣である。共産党の閣外協力を得て信任に必要な過半数、101以上の票を確保する予定であるという。共産党も最後まで、駆け引きのつもりなのかなんなのか、信任案を支持するかどうか言を左右していたのだが、土曜日に最終決定 [続きを読む]
  • カロウセクに勝った再(七月一日)
  •  以前も書いたように電子書籍と紙の本の両方を扱うhontoで『現代語訳小右記』を購入したのだが、買ったのは最初の二冊で金額にして5600円、重さにして1.4kgほど、日本国内の消費税はかからず、日本からの荷物にかけられるチェコ側の消費税もかからなかった。 この外国からの荷物にチェコの消費税がかかるかからないの境目となる金額があるらしいのだが、その額がいくらなのかはっきりしない。20ユーロという説があったかな。我 [続きを読む]
  • ワールドカップ雑感(六月卅日)
  •  久しぶりの期待できそうな日本代表の試合に、仕事を早めに切り上げて帰宅してテレビを付けたのだが、前半はまだしも後半はつまらなくて見ていられなかった。特に終盤の攻めるのをあきらめてのパス回しには、あちこちから非難の声が上がっているようだけれども、特に大騒ぎするようなことでもないと思う。非難するのは非難する人の勝手だし、つまらない試合見せやがってと、見ているときには腹が立ったけれども、グループステージ [続きを読む]
  • 『済時記』入手(六月廿九日)
  •  藤原済時は藤原北家師尹の子で大納言にまで進んだ。師尹は実頼の弟であるから、小野宮との関係で言えば、実頼の甥に当たり、その子の頼忠とは従兄弟の関係になる。天慶四年(941)生まれということは、頼忠より十七歳若く、実資より十六歳の年長である。小野宮の人のなかでは、天慶七年生まれの佐理が三歳違いの同世代ということになる。 天元五年に頼忠の娘で円融天皇の女御の遵子が中宮に立てられた際には、中宮職の長である [続きを読む]
  • 毎日新聞へのお詫び(六月廿七日)
  •  毎日新聞の校閲室の方、申し訳ありません。いわれのない批判をしてしまいました。 ということで、ことは数日前に書いた「ロナルド」と「ロナウド」の標記の問題についてなのだが、時間のない中、毎日新聞の記事も読まずに引用された結論のみに基づいて、批判をしてしまった。ようやく時間ができたので下記事を確認したら、毎日新聞ではポルトガル語における根拠があって、「ロナルド」という表記を採用していることがわかった。 [続きを読む]