nouti さん プロフィール

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noutiさん: アルコール依存症の家族noutiのブログ
ハンドル名nouti さん
ブログタイトルアルコール依存症の家族noutiのブログ
ブログURLhttps://nouti.hateblo.jp/
サイト紹介文今日1日だけ、他人の領域に入りこまない生き方。
自由文アルコール依存症と真正面から向き合った日々を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2017/04/05 13:50

nouti さんのブログ記事

  • アルコール=石油、口=炎の関係
  • 今回は、アルコール依存症者と話すときのタイミングについて書きます。会話は一言で言っても、様々な種類のものがありますよね。会話1例えば、何気ない会話。これが一つ目です。はっきり言ってしまうと、あってもなくても、どうでもいい会話です。天気がいいね〜とか、何か食べようか〜とか。正直、相手が聞いていなくても、それほど問題のない会話です。この程度の会話は、相手がアルコール依存症者であっても、いつ話し [続きを読む]
  • 幸せに精神的なタフさは必須
  • 今回は、アルコール依存症者と向き合う時の気持ちの持ちようについて書きます。まず、単刀直入に。アルコール依存症者と一緒に生活するためには、精神的にめちゃくちゃ強くならなきゃいけないです。タフさが求められます。筋トレでいうなら、お腹が割れているような強さです。弾がぶつかっても、ちょっとくらいで傷つきません。傷つくどころか、跳ね返って、床に落ちる強さです。こういう筋肉をにつけていないと、ぐさりぐさ [続きを読む]
  • アルコール依存症者を無視しようとしないで
  • アルコール依存症者の家族が、依存症という病気にくたびれたとき、新たな手段として「無視」という選択をすることがあります。今回は、アルコール依存症者に対する無視について書きます。私はこの「無視」を経験済みです。経験済みと書くと、まるで「やったことがある」感が出ていますが、実はそんな優しいものではなくて、無視し続けました。アルコール依存症という病気は、ご存知の通り、本人が治そうとしない限り、周りは [続きを読む]
  • アルコール依存症者と別居しようと思ったら
  • 今回は、アルコール依存症者と別居しようと思ったときに考えることについて書きます。私は、過去に何度も「もうありました。「もう、家を出よう。」と心から決めるんです。結果的に、【幸いなことに】、別居はしていません。でも、一度だけ、外泊したことはあります。1泊だけです。理不尽な言動や、先の見えない毎日の中で、「別居しよう」と思いたつのは、何も不思議なことではありません。できることなら、逃げたくなる [続きを読む]
  • アルコール依存症者を理解できない時に考えること
  • 今回は、アルコール依存症者の行動や言動に全く理解ができず、未来が見えない時に考えることについて書きます。まずはじめに、アルコール依存症者の行動は、非アルコール依存症者には、理解できません。理解できたと思ったら、それは罠で、実は全然理解できていないことが多いです。中途半端な理解や決めつけは、むしろ悪化に作用する方が多いので、基本スタンスはいつも「アルコール依存症は理解できない」と思っていた方が無難 [続きを読む]
  • 被害妄想をアピールされた時の対応
  • 今回の記事は、アルコール依存症者に被害妄想をアピールされた時の対応について書きます。人は少なからず、被害妄想の面は持っていますが、アルコール依存症者の被害妄想は、その病気の症状の代表例とも言えるくらい、よく遭遇します。そういうもんだ、と知っておかないと、この被害妄想に苦しみ、悩み、不用意な喧嘩を生み出すこともあります。そんなエネルギーの消耗を少しでも避けるために、アルコール依存症が言葉なり、メ [続きを読む]
  • 夫のお酒に振り回されなくなるまでの3段階
  • 私がアルコールに振り回されなくなったのは、3つのステップから成り立っています。今回はその過程を紹介します。1:【初期の頃】アルコールを必死で追いかける日々私がまだお酒に振り回されていた頃、夫の背後にはいつもアルコールが見え隠れしていました。いつも疑った目で見ているんです。だから、飲んでいようが飲んでいまいが、もう私の目は、「一体、どこにアルコール潜んでるんやー!!」と、血眼になって酒を探していま [続きを読む]
  • 理屈と時系列で考えるのをやめました。
  • 前回に引き続き、またまた「やめました」シリーズです。節目のタイミングや、非日常の旅行をした時などに、ふと、去年の今頃はどうだったかな〜なんて思う時があります。もちろん、アルコール依存症者のこと。(こういう人の成長のことに首突っ込んでいるのよくないっわかっていますがつい…><)家族として、少しでも改善の兆しが見えたら、嬉しいに越したことはないから。多くの人がそうだけど、基本は向上したい。今日 [続きを読む]
  • 喜んでできないなら全てやめてください、迷惑なので。
  • 私が以前、アルコール依存症者の世界にどっぷりと使っていた頃は、完全に偽善者でした。前回の記事(私さえこれをすれば… - Nouti-アルコール依存症の家族)でも書きましたが、基本やることなすこと、嘘なんです。本音では思っていない。どこかでは我慢しているという状態。ことを荒立てたくないから、表向きは、まあまあなんとかやっているけれど、心の底では腸が煮えくり返っているなんてこと、日常茶飯事でした。こういう [続きを読む]
  • 私さえこれをすれば…
  • アルコール依存性の理不尽な要求に慣れてしまうと、争いや無駄な喧嘩を避けるために、「私さえこれをすれば……」という気持ちになることが何度もありました。実際、気持ちだけじゃなくて、その時は本当にそう思っているわけだから、「これをすれば…」の「これ」を真面目に取り組もうとする。でも、もちろん動機は不純。「私さえ、これをすれば」というのは、「私さえ、これをすれば、丸く収まるんでしょ、暴れないんでしょ [続きを読む]
  • 他人の行動を指摘する愚かさ
  • 私が、アルコール依存症の家族として、一番避けた方がいいことで、一番難しかったこと。それが、口出しをしない。ということ。今ではそれがめっきりなくなって、たまに一つや二つ出てくると、猛烈に反省するけれど、以前は、他人の行動を指摘することが趣味かのように、とにかく起こること全部に反応していた。「こうした方がいい」「ああした方がいい」「そう考えない方がいい」「そうしない方がいい」これらを全部、アル [続きを読む]
  • アルコール依存症者との戦争を放棄
  • 1週間、穏やかに流れました。穏やかさの基準が、幸か不幸か、だいぶ下がってしまって、穏やかと言っても、問題が全くなかったわけではありません。でも、以前と比べると、比べようにならないほど、日常に起きるちょっとした衝突が、取るに足らないものに見え、そして実際に取るに足らないものになり、私自身の心を騒ぎ立てることがなくなりました。振り返ってみれば、様々な小さなことがありました。例えば、たまたま私が床に [続きを読む]
  • 鎖は外れているのに前に進めないアルコール依存症者
  • 鎖に繋がれた象の話。サーカス団にいる大きな象の足に鎖が繋がれている。子象の時は、何度も何度も逃げようとしたのに、それが叶わなかった。この象は大きくなっても、「自分はこの鎖から逃げ出せない」と思いこんで、鎖が外れたあとでも、逃げようとしない象になってしまった。この話は大人の象がトライをすることもやめてしまったということが一番のポイントの話。でも、アルコール依存症者の家族から見ると、むしろ大人よ [続きを読む]
  • 昨日の約束なんて今日になったら存在しない
  • アルコール依存症者との「約束」は厄介です。基本的に私は、昨日の約束なんて、翌日になったら存在しないと思うようにしています。えっ?夢も希望もないって?でも、こっちの方が、色々なことが平和でスムーズにいくんです。基本、約束は守るものです。自分との約束。他人との約束。色々な種類の約束があるけれど、約束は、言い方はともかく結局、行動を縛っています。結婚だってそう。就職だってそう。この人の妻に [続きを読む]
  • アルコール依存症は妻の問題じゃない
  • 私の人生にとって「お酒」というのは、全くもって、自分の世界の外にあるものだったから、夫の「アルコール依存症」という事実は、そんな私にとっては、まさに大打撃でした。なんだろう・・・。私にとってのキャバクラみたいな感じかな。その言葉とか、存在は知っているけれど、実際「知識」として、なんとなく知っているだけで、状況を見たこともなければ、行ったこともないし、それっぽいものをイメージできる感じだけ。 [続きを読む]
  • 家族をリアルに殴るアルコール依存症者
  • 今回のテーマは、正直なところ、書くのに気が重いテーマです。でも、アルコール依存症の家族にとって、少なからず起こりうること。それが身体的暴力。あー、アルコール依存って本当に悪の習慣なんだって、分かる瞬間がここ。色々なことに目をつむってきても、絶対的なバツを認めざるを得ないのが、これ。暴力。暴言。もう、弁護も、弁解もしようにない。アルコール依存症者が怒っている、怒ってしまった時に起きてしま [続きを読む]
  • まだ我慢していますか?
  • こんにちは。noutiです。アルコール依存症者と過ごす中で、気づいたら偽善者になっていました。私はいつも、相手がアルコール依存症というだけで、色々と「気を遣う」が増えたように感じていました。気を遣う・・・と言う表現はなかなかいい表現です。でも、本音を言えば、気を遣っていると自分に言い聞かせることで、自分は少なくともいいことをしていると納得したかっただけのように思います。偽善者という表現を使ったの [続きを読む]
  • 市の相談窓口に連絡したら・・・
  • こんにちは。noutiです。私は以前、夫のアルコール依存症の問題に苦しみ続けていた時、電話ならと思って、市の相談窓口に連絡したことがあります。行政の窓口の人にとっては、今までと変わりなく鳴り響く電話の音に違いないけれど、私にとっては、通話がつながるまでのわずかな間ですら、緊張が走っていました。第3者にアルコール依存症の問題を伝える・・・この事実は、私にとって、かなり大きかったです。電話に出た人 [続きを読む]
  • 過程はどうでもいいんです、結果だけ
  • こんにちは。noutiです。8月ももう終わりですね。秋はすぐ目の前です。アルコール依存症者と日々生活する中で、私にとって、「感謝できること」の基準はだんだんと下がってきました。私はこれは恵みだと思っています。どういうことかというと、他の人にとってはとるに足らないようなことに目を留めます。今までだったらスルーしていたことに目を留めます。そして、それが良いこと、感謝できることだと思えるんです。「感謝で [続きを読む]
  • 大掃除しました
  • こんにちは。noutiです。昨日は1日中、大掃除しました。掃除ってどこまでやるかによって、かかる時間が全然違います。数分で終わるレベルのことか、何時間もかける掃除か・・・。私が昨日やったのは何時間もかかる方です。大晦日にやるようなレベルの掃除です。掃除を始めると、なんでこんな使いにくいやり方をしていたんだろう・・・と思うことが多々ありました。特に食器系は、いつも、しまいにくい思いをしていて、2人暮ら [続きを読む]
  • 私が一番避けたいこと
  • こんにちは。noutiです。また台風が近づいていますね。この時期、次から次へとやってきます。今朝、運動靴を洗って、外に干していたら、途中から降ってきた霧のような雨で濡れてしまっていました。アルコール依存症者と暮らす中で、私は自分ができる改善をできる限り実践しようと努力してきました。調子のいい時は、めちゃくちゃいいです。でも、調子の悪い時は、めちゃくちゃ悪いです。とはいえ、昔のようにアルコール依存症 [続きを読む]
  • アルコール依存症とうつ病
  • こんにちは。noutiです。外を出ても、少し涼しいくらいで、とっても快適です。この季節好きです。アルコール依存症とうつ病アルコール依存症の家族を持つ人は、ついつい「アルコール」にどうしても意識が集中してしまい、この人は"アルコール"依存症という大変な病気になってしまったんだ・・・という思いが日々あると思います。一方で、アルコールは一切飲まないけれど、気力がなくて、ぼんやりしていて、やるべきことでもや [続きを読む]
  • まだ受け取ってる?
  • こんにちは。noutiです。少しずつ、秋の訪れを感じるようになりました。暑かった夏も、終わってみればあっという間ですね。2018年ももう完全に後半です。ついこの間、あけましておめでとう!だったような気もします。1日、1日、大切に過ごしていきたいです。受け取らない、受け取らないアルコール依存症者は、日々どうしようもない無気力と向き合う中で、どうにもならない気持ちを大切な家族に対し、「暴言」で表すことが [続きを読む]
  • 「それが『何』なの?」
  • こんにちは。noutiです。ちょっと疲れて、寝込んでいました。最近早寝早起きが続いています。でも、久々、眠くて、眠くて、たっぷり昼寝をしました。昼寝をした時、「そんなダラダラしていたらダメ・・・」って私の心のどこかで騒いでいるようです。そんなに自分に厳しいから人(特に、アルコール依存症の夫)にも厳しいんだよって自分に呆れます。これは向上心があるとかそんなんじゃないんです。ただの無駄な抵抗なんです・ [続きを読む]
  • 愛のある無関心
  • こんにちは。noutiです。8月も、もう後半に入りました。月日が経つのは本当に早いですね。人生は、あっという間だなと思います。苦しい時、困難な時、試練の時、こんな人生どうとでもなれと投げやりになったり、人生に何も希望を見出せず、1日1日が長く辛く感じたりすることもありますが、時の流れがどう「感じる」かに関わらず、時間はいつも変わらず、同じスピードで、刻一刻と時間が刻まれています。振り返ったら、あっと言う [続きを読む]