search_net_box さん プロフィール

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search_net_boxさん: 大相撲データアナリストの大相撲日記
ハンドル名search_net_box さん
ブログタイトル大相撲データアナリストの大相撲日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/search_net_box/
サイト紹介文大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。
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更新頻度(1年)情報提供342回 / 365日(平均6.6回/週) - 参加 2017/04/09 02:39

search_net_box さんのブログ記事

  • ■529 平成30年5月場所千秋楽雑感
  • もう、14日目の時点で優勝は決まっていたのだろうか。優勝の可能性がなくなっていた白鵬に戦う力はなかったのか。「今日は白鵬は負けるだろう」と予想をすると、だいたいその通りになる。「白鵬の負け」というのを予想することは、あまりないわけだが、あまりないからこそ、その予想は当たる。とはいえ、鶴竜。こんなに強かったとは。強くなるとは。序盤から強い相撲を見せ続けた。途中、強さよりも動きの良さで勝利する日もあった [続きを読む]
  • ■528 平成30年7月場所予想番付(幕下5枚目まで)
  • まだ今場所の総括を行っていないのですが、早速ですが、来場所の予想番付です。今までは「私製」としていましたが、予想的に作っているので、もう「予想」という言い方にしてしまいましょう。栃ノ心の大関昇進は事実上決定。それを踏まえて以下のように作成してみました。まずは幕内です。個人的な意見としては「東大関」は栃ノ心である「べき」だと思っています。そして西に豪栄道、西2に高安。これがあるべき番付だと思っていま [続きを読む]
  • ■527 平成30年5月場所14日目雑感
  • これで鶴竜が「逆転」だ。どうも栃ノ心がばたばたしてしまっている。12連勝が見事だっただけに、ちょっとがっかり感がある、この2日間だ。引いた廻しが1枚廻しになってしまったというのもあるが、それでも攻め手も見つけられなかったと言ったところだろうか。鶴竜、完勝だったと言えるのではないか。そして、もっとおかしくなってしまったのが白鵬か。さすがに逸ノ城に敗れる可能性というのはあるにせよ、それは低い可能性。ここは [続きを読む]
  • ■526 17歳幕下力士〜17歳で幕下に上がった力士は誰がいるか〜
  • 三段目の佐藤山が7戦全勝。三段目の全勝の翌場所は幕下昇格が約束されているので、来場所、7月場所は佐藤山は幕下昇進が決定と言って良いだろう。佐藤山、納谷に黒星をつけたことで話題になったが、その生年月日は平成12年7月24日。西暦でいえば2000年だ。現在、高校3年生相当の年齢ということになる。つまり、納谷よりも1学年下、ということになるのだ。中学時代に相撲経験はあったようだが、入門から約2年。ようやく三段目に定着 [続きを読む]
  • ■525 平成30年5月場所13日目雑感
  • これだから相撲はわからないし、面白い。12日目の栃ノ心。生涯最高の相撲を取ったのではないだろうか。だが、その翌日。これまで12日間、「最強」の相撲を取っていた栃ノ心が、正代相手に遠い廻しを強引に狙いに行ったのか、体勢が前のめりになり、そのまま正代に引き落とされた。前に出ることは出来ていたために、正代も片足一本でぎりぎり残ったと言ったところではあったが、これまでの相撲を見ていると、何を攻め急いだのだろう [続きを読む]
  • ■524 3場所で2回優勝した力士
  • 栃ノ心が優勝に大きく近づいたわけだが、もし今場所、栃ノ心が優勝すれば、この3場所で2回優勝ということになる。3場所で2回の優勝となれば、優勝回数が2桁になるような力士であれば、特段珍しい話でもなく、白鵬であれば、3場所で2回と言われても、優勝し続けて優勝できなかった場所の前後で優勝をする。むしろ、その「隙間」がたまたま優勝できなかった場所というくらいの次元の話である。だが、これが大関以下ともなると話が違 [続きを読む]
  • ■523 平成30年5月場所12日目雑感
  • さて、今場所の大一番と言って良いだろう一番は栃ノ心が勝利。優勝に大きく近づき、大関昇進を確定的なものにし、白鵬戦の連敗を25で止めるいったことだけでなく、その内容としても最高の一番だっただろう。もう、みんなに「ありがとう」だ。こちらについては昨晩、■522 みんなに「ありがとう」という記事を書いているので、そちらをご覧いただければ幸いだ。とはいえ、忘れちゃいけない。まだ鶴竜にも自力優勝は残されている。鶴 [続きを読む]
  • ■522 みんなに「ありがとう」
  • 栃ノ心が白鵬に勝った。今場所の栃ノ心なら、白鵬に勝っただけではそこまで驚かなかったかもしれない。だが、この一番、その勝負結果以上の感動があった。こんな一番を見せてくれた栃ノ心にまず「ありがとう」だ。だが、いくら栃ノ心が凄くても、相手がしょぼくれでは感動は生まれない。そして相手が実力者であっても、その実力が発揮された中で勝つ、そこにより大きな感動が生まれる。だからこそ、栃ノ心相手に当たり前だが手を抜 [続きを読む]
  • ■521 負け越してからの成績
  • よく「負け越してからの残りが大事だ」などと言われる。単純に少しでも番付降下を抑えるためには、8敗で踏みとどまれれば、番付降下は最小限に抑えることができる。とはいえ、早い段階で負け越した力士。もちろん序盤に上位戦が組まれ、中盤以降は自身の実力と同じようなレベルの力士と対戦するので星を持ち直すことができるというケースも多々あるが、負越しが決まり、そのままずるずると負けを重ねる力士もいれば、2勝8敗から終 [続きを読む]
  • ■520 平成30年5月場所11日目雑感
  • 北勝富士が休場。休場してほっとしているところもあるのだが、脳震盪でなく首をやっているような報道もあるので、むしろ首が心配だ。脳震盪でも翌日の出場ともなれば、怖いところはあるのだが、脳震盪「だけ」だったら、力士だったら出てきてしまいそうなところもあるので、妙な感じがしてしまうのが怖いところなのだが。いずれにせよ、体を張る職業でもある故、ただただ体を大事にしろというのも何か違う感じはあるのだが、一線を [続きを読む]
  • ■519 平成30年5月場所10日目雑感
  • 栃ノ心が10連勝。もう大関昇進が確実視されるところまで来た。それにしても今場所の栃ノ心、内容が素晴らしい。以前の栃ノ心のイメージは、廻しを取れば力強い。とはいえ、器用な面はあるとはいえ、廻しを取れない。特に四つ相撲力士に対し、相手十分、自分不十分だと、大部分の力士がそうではあるとはいえ、栃ノ心は四つ相撲で腕力も持っているとはいえ、どうにもなくなってしまう。そんな印象の力士だった。そんな中、突き押し系 [続きを読む]
  • ■518 平成30年5月場所9日目雑感
  • 9日目は現地観戦でした。なんの巡り合わせか、そうそう入手できないような席で観戦することが出来、ありがたい次第です。人生2回目の溜席。ちなみに今回は正面の溜り。1万人強の集客ができる国技館ですが、極端な言い方、間違いなく100番目以内には入るのではないだろうかとも思われる席でした。TVに映りたいと思っている方には不満な席かもしれませんが。ということで、久々に朝一番からのリアルです。1月場所の観戦は序二段上位 [続きを読む]
  • ■517 平成30年5月場所中日雑感
  • 恐らくこの日の取組を見た方、印象に残るのは栃ノ心-逸ノ城だろうし、私も結果うんぬんよりも、がっぷりに組んだ力勝負の取組が見たい。そういう思いが強かったし、それを期待した方も多かったのではないだろうか。そして期待通りの取組になったのではないか。欲を言えば、もう少し逸ノ城に攻める意識が欲しかったところではあるが、栃ノ心の強さがそうはさせなかったといったところか。両横綱は、横綱昇進後中日は負けなし、対戦 [続きを読む]
  • ■516 平成30年5月場所7日目雑感
  • 午前中、遠藤休場という「悲報」が入る。何故にこうも遠藤には次々と試練が訪れてしまうのだろうとも思えてしまう。もちろん、ケガで苦しんでいる力士は遠藤だけではないのだが、ここでこうなってしまうのか、とも思えてしまう。事情はなんであれ、今後がどうなっていくのかはともかくとしても、ただただ今は残念というしかないだろう。遠藤なら、こんな試練は乗り越えてくれるだろうと信じたい。その遠藤の不運を幸運に変えたとい [続きを読む]
  • ■515 平成30年5月場所6日目雑感
  • もう、この日の感想は阿炎についてだけ書けばいいか、くらいの思いだ。ちょっとこの日の雑感ではないが、阿炎についての思い出を。初めて阿炎の相撲をマジメに見たのは阿炎が序二段(といっても序二段の場所は1場所しかないのだが)の時だ。会場で何度かお会いしていた某力士のお父さんとお話ししていたところ、「堀切くん(阿炎の本名)のお父さんもいらっしゃってますね」ということを言われ、その流れで、阿炎の相撲を阿炎のお [続きを読む]
  • ■514 平成30年5月場所5日目雑感
  • 遠藤-逸ノ城。仕切りの最中にTwitterでこんなことをつぶやいた。「あまり根拠はないけど、遠藤が勝ちそうな気がしてならないんだよなぁ。ただの空気感、だけど。」全く根拠がなかったわけではない。現地観戦だったらまた違った思いをしたかもしれない。ただ1つ、根拠があるとしたら、仕切りの時の逸ノ城が不安そうな顔に見えたから、というだけ。いや、逸ノ城はいつも不安そうな顔をして仕切っているじゃないか、と言われればそう [続きを読む]
  • ■512 鶴竜、魔の「4・5日目」
  • 日馬富士が現役だったころ、日馬富士には「魔の3日目」と言われることがあった。日馬富士が3日目に敗れることが多かったから言われた言葉だ。実際に日馬富士の3日目の勝率は低かった。そしてそれを鶴竜に当てはめるとしたら、「魔の4・5日目」だ。実際に昨4日目も敗れた。では、現役横綱と昭和33年以降に横綱に昇進した若乃花以降の横綱全員の日別の勝率をグラフ化してみた。横綱合計と見てみるとわかるが、11日目以降は勝率が下が [続きを読む]
  • ■511 平成30年5月場所4日目雑感
  • 鶴竜と豪栄道に土。鶴竜は完全に立ち遅れ。勿体ないというよりも、そこを上手くついた松鳳山が良かったということか。それにしても松鳳山という力士も「大物食い」と言えるのか。昨日、白鵬に瞬殺された相撲を見ていると、その翌日に横綱に勝ってしまうのだから。豪栄道は3日目の1敗を引きずってしまっているのだろうか。両関脇が4連勝とした中、大関がこれでは残念という思いでいっぱいだ。大関がこれだから栃ノ心や逸ノ城に期待 [続きを読む]
  • ■510 道産子力士の「復活」
  • 新入幕の旭大星が3日目を終えて2勝1敗と白星先行、健闘している。ここ数場所、幕内に上がれそうで上がれなかった旭大星だが、その話題の1つに北海道出身というのがあった。北海道出身の幕内力士は平成10年5月の北勝鬨以来、ちょうど20年ぶり。新入幕となれば、平成4年1月の立洸以来だ。要するにそれだけ北海道出身の幕内力士は少ないということになる。北海道出身力士については過去に記事にしているので、過去記事も参照してくだ [続きを読む]
  • ■509 平成30年5月場所3日目雑感
  • 案の定というかなんというか。引いても落ちない遠藤を「引ききれなかった」豪栄道。自分の形になれないと引きに転じて自滅する豪栄道の悪癖といってしまえばそれまでだが、前に出ようとする圧力をかけられていた遠藤の「勝ち」だったのだろう。関脇以上での最初の「脱落者」は豪栄道となった。逸ノ城は薄氷の勝利だ。敗れたとはいえ、この日は大栄翔が良い相撲を見せたと言って良いだろう。逸ノ城に対して格下、それも突き押し相撲 [続きを読む]
  • ■508 平成30年5月場所2日目雑感
  • 照ノ富士…。何がどうなったら、ここまで力が衰えていくのだろう。過去に大関から陥落し十両の土俵に上がった力士そのものが少ないから「過去例がない」と言えばそれまでではあるが、こんな力士、見たことがない。確かに最後の最後の雅山。十両でも全く通用しなくなっていた。とはいえ、雅山はベテラン元大関の最後の姿だ。年齢も年齢だった。何が照ノ富士をこうもさせてしまったのか。きっかけは「ケガ」ではあったと思う。その証 [続きを読む]
  • ■507 天風はどうなっていくのか
  • 今場所幕下に下がった天風が初日敗れた。内容を見ていると厳しい内容。幕下力士になってしまっている、そういう印象を受けた。とはいえ、その地位は東幕下筆頭。勝ち越せばまず間違いなく十両に戻れる地位だ。だが負け越せば当然十両に戻ることはできない。言い換えれば、来場所の天風は、今場所4勝以上すれば十両。3勝以下なら幕下と言い切ってよいだろう。では、十両から幕下に陥落した力士が陥落場所で「勝ち越した場合」と「負 [続きを読む]
  • ■506 平成30年5月場所初日雑感
  • さていよいよ5月場所が始まりました。今場所も15日間、雑感、書き連ねていこうと思います。ということでまずは初日ですが、一言でいうなら「上位陣が皆、自分らしさを出して勝てた日」といったところでしょうか。白鵬の「張り差し」が出たりましたが、これを含めても、皆「らしさを出した」とも言えそうです。まずは栃ノ心。松鳳山相手なら捕まえてしまえばどうにかなるという対戦だったと思いますし、一枚廻しとはいえ、廻しを取 [続きを読む]
  • ■505 平成30年5月場所幕内力士機械的成績
  • 過去のデータから算出した今場所の幕内力士の機械的に算出した成績です。詳細は割愛しますが、大雑把に書くと、 ■個人偏差値とその力士の地位から考えられる成績を算出 ■想定される対戦相手を算出(番付地位から算出)これをクロスさせ勝利数を算出し、全員の勝利数と敗戦数が一致するように補正をかけています。 ※稀勢の里・高安は計算から除外では早速ですが、その成績表です。三役以上は先場所御嶽海は負け越しているとは [続きを読む]