search_net_box さん プロフィール

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search_net_boxさん: 大相撲データアナリストの大相撲日記
ハンドル名search_net_box さん
ブログタイトル大相撲データアナリストの大相撲日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/search_net_box/
サイト紹介文大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供278回 / 365日(平均5.3回/週) - 参加 2017/04/09 02:39

search_net_box さんのブログ記事

  • ■689 平成31年1月場所中日雑感
  • 遅くなりましたが昨日の雑感。「惜しい」というわけではなかったが、碧山の健闘は見事だったように思う。「おっ」というような場面もなかったし、焦ることなく、碧山の突きにも屈せずに四つになったところで、その碧山を一気に仕留めた白鵬が凄くはあるのだが、碧山、組むところまでは巧く攻めたと思う。ただ、白鵬が巧く「組ませた」とでもいうか、碧山のほうから差して組んでしまった印象だっただけに、そこは勿体なかった。それ [続きを読む]
  • ■688 平成31年1月場所7日目雑感
  • 本日より御嶽海が休場。思っていたよりは軽傷とのことで、状態によっては再出場もあり得るとのこと。本当に再出場して問題ないのであれば再出場すべきだろう。とはいえ、御嶽海が残り数日出てきて、そこで見せる相撲は結果を含め、長い目で見た時にプラスになるのだろうか。その判断だけは、出場するにせよ、しないにせよ、間違えないでほしいとは思います。ケガを負う中、出場することが美徳になってはいけない。もちろん、その中 [続きを読む]
  • ■687 平成31年1月場所6日目雑感
  • それにしても、ベテランの味というのだろうか。妙義龍、栃煌山。ともに侮れぬ存在だ。妙義龍は立ち合いも良かったが、御嶽海に力を出させなかった。この一番、御嶽海は土俵際で膝を痛めたようだが、取り組みの間、どこで膝を痛めたかがまるで分らなかった。御嶽海もついにやってしまったか、という印象であるが、敗れた一番であったとはいえ、ケガをするような取り組みには見えなかった。ケガは一瞬。どこでどのタイミングで起こる [続きを読む]
  • ■686 ロクイチ世代の相互対戦
  • 稀勢の里の最後の相手は同学年になる栃煌山だった。中卒の稀勢の里と高卒の栃煌山なので入門は栃煌山のほうが3年遅いわけだが、稀勢の里の生年である昭和61年度生まれは多くの幕内力士を生み出した。昭和61年生まれ、来年度33歳になる学年だ。まだ今年度の誕生日が来ていない、昭和62年3月生まれの栃煌山はまだ31歳ではあるが、現在32歳の力士たちである。ちなみに、既に皇風が引退しており、稀勢の里は61年組では2人目の引退者と [続きを読む]
  • ■685 平成31年1月場所5日目雑感
  • 「あ、やっちまったよ…」錦木に軍配が上がった瞬間、そう思った。41代式守伊之助。錦木は白鵬に怯まないどころか、狙いすましたような小手投げを打った錦木。だが、錦木の体は飛んだと思ったし、白鵬の体は残っていると思った。「これ、差し違いだ」と思った。結果的には取り直しとなり、白鵬が勝利したが、それにしても錦木は結果敗れたとはいえ、狙い通りの相撲を取れたのではないか。あと一歩とは言え、負けは負けなのだが、白 [続きを読む]
  • ■683 平成31年1月場所4日目雑感
  • 稀勢の里が土俵から去った。だが土俵は続く。どんな大横綱が引退しようと、名力士が引退しようと、大相撲は続いていくのだ。それでは、そんな4日目の雑感を。もう、大関陣。いや、栃ノ心と豪栄道と言ってよいのか。この両名はどうにかならないのか。あまりにもひどすぎる。栃ノ心はケガの影響があるのは明らかだ。幾ら具合が悪いといっても、どうやって勝つつもりなのだろう。栃ノ心は廻しをつかむことで勝機を見出す。その為に、 [続きを読む]
  • ■682 平成31年1月場所3日目雑感
  • つい先ほど、稀勢の里の引退速報が流れた。こちらについては別途述べるとして、いつも通り、3日目の雑感を。稀勢の里については、昨日の打ち出し後の私の印象ということでご覧いただければ幸いだ。さて、稀勢の里が3連敗を喫したわけだが、その陰に隠れてしまったような大関陣の酷さだ。大関が平幕に負けるくらいでは驚かない。特段、珍しい話ではないし、大関ならやはり大関としての責任というのがあるわけだが、時折、平幕に負け [続きを読む]
  • ■681 平成31年1月場所2日目雑感
  • これぞ白鵬。普通に考えたら、負けた相撲だ。だが「相撲に負けて勝負に勝つ」と言ったところだろうか。いくら栃煌山が惜しいところまで。綺麗な出し投げを打っても。勝者は白鵬で、栃煌山は敗者だ。繰り返し見ていると大騒ぎするほど、白鵬は危なくなかったようにも見えるといえば見えるが、それでいてもやっぱり土俵際の巧さが光る。土俵際に強い力士は幾らでもいる。だが、その誰よりも、土俵際が巧いのは白鵬。どこを取っても、 [続きを読む]
  • ■679 平成31年1月場所初日雑感
  • さて、いよいよ本場所が始まりました。平成31年1月場所。見どころはやはり稀勢の里がどういう相撲を取るのか。そしてどういう結果を残すのかというところになるのだろうが、稀勢の里については、別に語ることにしよう。ここでは御嶽海が勝ちましたということだけ、触れておけば十分だ。それにしても3大関全員黒星スタートにも驚かない。白鵬と鶴竜が勝つのは当然。いや、必然。数年前と何が違うのだろう。皆、1年前より1つ。3年前 [続きを読む]
  • ■677 1月は「大関」と「将来の大関」の初優勝が多い?
  • 1月場所の優勝予想は、白鵬と予想する方が半数を超え、次いで高安、鶴竜と続いた。この中で、高安を推す理由に「平成年間の1月場所は大関経験者の初優勝が多いから」というものがあった。確かに振り返ってみると、昨年は栃ノ心の平幕優勝だった。そして一昨年は稀勢の里だし、琴奨菊も把瑠都も1月場所が優勝だった。詳しく見てみないとわからないが、これは「言えている」のではないか。そう思い、大関経験者の初優勝が何月場所な [続きを読む]
  • ■676 本年もよろしくお願いいたします
  • さて、すでに2019年も1月11日になりましたが、本年1本目の記事となります。年末から年始にかけて本業が多忙で、こちらまでなかなか手が回らず、本年1本目がやっと手に付けられる状況となりました。遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。ブログ記事より先に、昨日、動画配信を行いましたが、2019年1月場所。そして2019年の大相撲はどうなるのでしょうか。動画配信を行うにあたり、皆さまに「1月場所展望アンケート」 [続きを読む]
  • ■675 今年も1年ありがとうございました
  • さて、あと数時間で平成30年が終わります。今年の大相撲、良いことも悪いこともなんでもあった1年だったのではないでしょうか。そんな平成30年ですが、私個人としては、このブログもかなり軌道に乗り、「幕下相撲の知られざる世界」のライター、ニシオカツヒロ氏とはトークライブを行ったり、動画配信を行うなど、進展があった年なのではないかと思っております。本業のほうで(本業はいわゆるサラリーマンです)、12月中旬より長 [続きを読む]
  • ■674 西幕下筆頭での4勝力士
  • 11月場所、西幕下筆頭の大成道が4勝3敗と勝ち越したが、1月場所の十両昇進は見送られた。おそらく、1月場所の地位は東幕下筆頭だろう。西幕下筆頭の勝ち越しで東に回るだけのケースというのは時折見られる。番付運に泣かされて十両昇進が成らなかったともいえるのだが、東幕下筆頭という、まだ「十両に上がれなくても上がれるスペースがある」と考えれば、必ずしも、西幕下筆頭の勝ち越しは十両昇進を確約されるわけではないという [続きを読む]
  • ■673 稀勢の里、どうしよう。数字から見る、稀勢の里の現状。
  • 先場所全休した鶴竜と途中休場した豪栄道が巡業に合流した。だが、稀勢の里はすでに巡業の全休が発表されている。稀勢の里はどうなるのか。現時点での報道ベースだと、1月は出場を求められそう。出場したところで、結果を残せなければ引退が求められる。そんな険しい道だろう。先日行った配信動画では「稀勢の里の場所前の引退発表もあるかもしれない」ということをコメントさせていただいた。実際にそうなる可能性は否定できない [続きを読む]
  • ■672 「若ナントカ」という力士
  • 若隆景。言うまでもなく、現役十両力士である。そんな十両力士に「託したい」ことがある。平成27年7月場所。十両下位で若の里が大きく負け越した。翌場所、若の里は幕下の番付に載ったものの幕下では土俵に上がらず引退した。その平成27年9月場所、若乃島がやはり十両で大きく負け越し、翌平成27年11月場所、幕下に陥落した。若の里。若乃島。若隆景。この3人の共通点は何か。四股名の文字を見ればわかるだろう。「若」で始まる四 [続きを読む]
  • ■671 関脇が残す成績とその翌場所は
  • 大相撲の番付。大原則は「勝ち越せば上がる」「負け越せば下がる」だろう。だが、大関・横綱になるためには勝ち越すだけでは上がれない。逆に大関・横綱は1場所負け越しただけでは番付が下がることはない。これがこの数十年の番付編成のルールだ。そして、番付昇降幅の目安はあるが、相対評価で決まってくる。少なくとも平幕より下はそうだ。だから9月場所で平幕下位で好成績を収めた錦木や竜電は大きくジャンプアップした。9月場 [続きを読む]
  • ■670 年間3回以上「12勝以上」を記録した大関以下の力士
  • 今年の高安はどう評価すればいいのか。今年の高安は1月場所から12勝・12勝・全休・9勝・11勝・12勝。今年は大関2年目にもなり、初めて1年間通して大関として過ごした。とはいえ、1場所全休があったこともあってか、年間最多勝は栃ノ心に譲り、11月場所は千秋楽まで優勝を争ったことは記憶に新しいが、初優勝はならなかった。9勝の場所も休場明けであったことを鑑みれば、今年の高安は大関としては十分な結果を残したともいえるので [続きを読む]
  • ■669 平成31年1月場所幕下以下予想番付
  • 今更感はありますが、幕下以下の予想番付を作成してみました。もともと幕下まではやっていたのですが、三段目以下は気分次第。そもそも序二段以下は、数えるほどしかやったことがなかった番付作成ですが、今回は序の口までやってみました。幕下までは毎場所、予想番付を作成しているので「感覚的」にわかるところもあるのですが、なかなか三段目以下はそうもいかない。そこで、予想というよりも「機械的に作成しただけ」ではあるの [続きを読む]
  • ■668 公傷について、またまた考えてみよう
  • 11月場所の三段目以下の優勝力士。三段目は元幕内の宇良。序二段は最高位は三段目上位の光内。そして序ノ口は最高位が幕下中位の鳩岡である。この3力士の共通項は、長期休場から復帰してきた力士である。3力士とも9月場所に出場しているのだが、鳩岡は4場所全休後9月場所は番付外陥落回避のための7番相撲のみの出場、光内は昨年9月から今年5月まで休場し、7月場所は前相撲で復帰、そして9月場所は序の口優勝、そして11月の序二段優 [続きを読む]
  • ■667 さて、八角理事長、どうする?
  • 貴ノ岩の残念なニュースが飛び込んできた。誰が悪いかと問われれば、貴ノ岩が悪い。日馬富士は関係ないし、旧貴乃花部屋の力士であることも関係ない。殴ったのであれば、もう、貴ノ岩には何ら弁解の余地はない。貴ノ岩の処分がどの程度になるかを考えたとすれば、「新十両だった貴公俊が1場所の出場停止」だったことを鑑みれば、超最低ラインでこのレベル。相撲協会が暴力撲滅に取り組んでいる最中であること、新十両だった貴公俊 [続きを読む]
  • ■666 平成30年11月場所 幕内力士偏差値
  • 私独自の数値として「幕内力士偏差値」というのを算出しております。先場所はお休みさせていただいたのですが、こちらは、対戦相手の地位と勝敗をもとに算出しているデータです。明治42年の優勝制度制定以降の数値すべて算出済みですが、なかなか過去の数値を提示する機会もありませんが、過去との比較も可能な数値とはなっています。早速ですが、11月場所の数値を見てみましょう。優勝した貴景勝が1位。千秋楽まで優勝を争い優勝 [続きを読む]
  • ■665 平成30年11月場所千秋楽終了時関取レーティング
  • さて、場所が終わりましたが、各力士の千秋楽終了時の数値はどうなったのでしょうか。早速、その数字です。貴景勝〇、高安●となりましたが、対戦相手との力量差の関係で高安が1位をキープ出来てはいるものの、本当にわずかな差と言えると思います。錦木は最後、若干数値を落としましたが、それでも十分上位で戦えるだけの力を見せてきました。そして幕内は千秋楽は6名不在という状況で、陥落が決定的な荒鷲を除けば37番手までが幕 [続きを読む]