search_net_box さん プロフィール

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search_net_boxさん: 大相撲データアナリストの大相撲日記
ハンドル名search_net_box さん
ブログタイトル大相撲データアナリストの大相撲日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/search_net_box/
サイト紹介文大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。
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更新頻度(1年)情報提供306回 / 365日(平均5.9回/週) - 参加 2017/04/09 02:39

search_net_box さんのブログ記事

  • ■574 年間6場所勝ち越し
  • いきなりだが、問題。今年ここまで4場所、すべて幕内に在位し、その4場所すべて勝ち越している「唯一」の力士は誰か?ちなみにこの答え、逸ノ城である。ここ最近、かなり調子が戻ってきた逸ノ城だが、7月場所がかなりの不調といったところもあってなのか、4場所連続で勝ち越していたという印象は正直薄い。そしてほかの力士は、今年に入ってから、どこかで負け越しているという事実がある。いずれにせよ、今年のここまで4場所すべ [続きを読む]
  • ■573 33歳の横綱
  • 鶴竜が8月10日に33歳を迎える。一時は「進退をかける場所」まであった鶴竜だが、見事復活。いや、復活を超え、今年の前半は、鶴竜の相撲人生の中で最も強い時期だったのではないかとすら思えるくらいの鶴竜の強さだった。7月場所は残念な結果となったといってよいだろうが、それでも、鶴竜は「まだやれそうだ」という雰囲気を醸し出している。そして、そんな鶴竜が間もなく33歳を迎える。鶴竜と同学年の関取は、隠岐の海、明瀬山、 [続きを読む]
  • ■571 是非、高校横綱には「三段目付出」の資格を与えてほしい
  • 今年の高校横綱が決定した。埼玉栄高校の斎藤大輔くんだ。私自身は、この斎藤くん、どんな選手だかはまるでわからないのだが。それはさておき、高校横綱のレベル。一般的には「三段目レベル」と言われる。昨年の高校3年生。現在、大学1年生相当の年齢に当たる、納谷、琴手計が来場所の幕下昇進を決定的にしていることを考えれば、高校トップクラスの選手であれば、三段目であれば十分に通用するというのが分かろうものだ。塚原は7 [続きを読む]
  • ■570 「関脇豪栄道」と「大関豪栄道」。強いのはどっち?
  • 早いもので、豪栄道が大関に昇進してから4年がたった。平成26年9月場所、これが豪栄道の新大関の場所だ。そんな豪栄道。その4年間には全勝優勝という素晴らしい結果を残した場所もあったわけだが、カド番も多く、大関として立派な成績を残しているかと問われれば、なかなかそう答えるのは難しいところだ。では、そんな豪栄道の大関昇進後の成績を見てみよう。これを見て、何か感じることはあるだろうか。ちなみに、ピンクが優勝、 [続きを読む]
  • ■569 巡業の目的はなんなのだろう
  • 日程キツキツの夏巡業中だ。巡業での話題はネットニュースやTwitterで入ってくるが、もはや、これらを見ただけでは、巡業の意味が分からなくなってくる。そもそも巡業は主催を希望する者が相撲協会と契約し、契約金を支払うことでその希望者である、いわゆる「勧進元」が主催して行う形になる。巡業で行われる「公演」の内容は、どの巡業でも大差ない。巡業では会場の広さだったり、その会場の場所だったりで、差はあるわけだが、 [続きを読む]
  • ■568 大相撲甲子園!?ーその2ー
  • さて、今年の夏の高校野球の抽選会が終わった。先ほど、昨年のトーナメント表を■567 大相撲甲子園!?で掲載したが、今年のトーナメント表を、力士に当てはめてみると、以下のようなトーナメント表になった。なお各県代表は7月場所の番付最上位者としてある。開会式直後(?)は、嘉風(大分)−輝(石川)という好カードから始まると言ってよさそうだ。石川県は昨年の「代表」は遠藤だったが、今年は輝。輝が遠藤より番付上位に [続きを読む]
  • ■567 大相撲甲子園!?
  • 夏の高校野球の代表が出そろった。今年は100回記念大会ということで、過去最多の56校が代表校となっている。通常は北海道と東京を除く府県は各府県1校だが、今回は記念大会ということで、地域の高校が多い、埼玉、神奈川、千葉、愛知、大阪、兵庫、福岡の各県からも2校出場ということになっているからだ。各県の代表なのだから、県大会を勝ち抜いた高校が全国大会でもある甲子園に出てくればいい、というのももっともな話だが、県 [続きを読む]
  • ■566 高校1年生相当力士のデビュー2場所
  • 夏巡業が始まった。稀勢の里が土俵に上がったということが話題になっているが、稀勢の里、9月場所は間違いなく進退をかける場所になりそうだ。結果どうなるかはわからないが、もはや、休むという選択肢は取りづらくなっているだろうし、その結果次第では「引退」という覚悟もせねばならない場所になってしまうのかもしれない。そんな稀勢の里だが、横綱になるような力士。中学卒業即入門し、その半年後の9月場所はすでに三段目に番 [続きを読む]
  • ■565 平成30年9月場所幕下予想番付
  • さて、再十両力士4名と引退力士が発表されました。再十両は予想通り、白鷹山・炎鵬・常幸龍・天空海。元小結の常幸龍が平成28年5月以来の関取として来場所の土俵に上がります。良く戻ってきたと思います。とはいえ、幕下上位で苦戦していたこともあり、今の常幸龍の実力というのはストレートに言えば、「幕下上位から十両下位レベル」でしかなくなっているとも思います。そんな中、常幸龍が久々に戻った十両の土俵で本来の力を取り [続きを読む]
  • ■564 平成30年9月場所予想番付(幕下5枚目まで)
  • さて、早速ですが来場所の予想番付です。まずは幕内。関脇の東西、悩みました。御嶽海が東関脇に座るべきだと思います。ただ、昨年3月場所の編成が妙に気になります。この場所は東関脇の玉鷲が8勝7敗。西関脇の高安が12勝3敗。当然、東西が入れ替わるものだと思っていたら、入れ替わらずでした。この3月場所後、5月場所の番付発表前、スポーツ新聞のネット記事を引用し、こんな記事を書いています(■145 関脇の「序列」について) [続きを読む]
  • ■563 平成30年7月場所千秋楽雑感
  • 優勝も決まった千秋楽。見どころはどこだろう。優勝が決まってしまうと、優勝争いという話だけでは、もうすべての取組が「消化試合」なわけですが、大相撲の千秋楽。そうでない魅力があると思います。もう、千秋楽は御嶽海-豊山の一番に尽きるでしょうか。見ごたえありました。厳しいことを言ってしまうと、この一番、番付的にも「格下」である豊山に御嶽海が敗れるようでは、御嶽海は優勝が決まって安堵してしまったという言われ [続きを読む]
  • ■562 平成30年7月場所14日目雑感
  • まずは御嶽海優勝おめでとう、だ。こちらについての感想は昨晩記した■561 長野県と、私と、大相撲。をご覧いただければと思います。さて、御嶽海の優勝が決まったあとの大関戦2番。残念としか言いようがなかった。豪栄道は攻めていたものの、逸ノ城を攻めきれず、土俵際で逸ノ城に引き落とされた。逸ノ城が粘ったという感じではなく、がっかり感を覚える一番。高安は豊山に一方的に押し出された。豊山が素晴らしかったといえばそ [続きを読む]
  • ■561 長野県と、私と、大相撲。
  • 御嶽海が優勝を決めた。この御嶽海の優勝。学生力士としては琴光喜以来だとか、出羽海部屋の力士としては三重ノ海以来だとか、平成生まれとしては照ノ富士以来などなど、「いつ以来」ということがいろいろと言われているが、長野県出身としては明治42年の優勝制度制定以来初だとか、それ以前の「優勝相当成績」で見てみると、あの伝説の雷電為右衛門以来208年ぶりなどということも言われている。このブログでも幾度か書いているが [続きを読む]
  • ■560 平成30年7月場所13日目雑感
  • ついに御嶽海が優勝を手中に収めたか。12日目の高安戦の敗戦も、大きな後退にはならず、13日目の豪栄道戦の勝利で大きく前進。そんなところか。豪栄道の立ち合いは決して悪くなかった。その豪栄道を下したのだから、今場所の御嶽海の力はやはり本物だったのだろう。前半戦、勝ってはいたし、内容も良かったが、15日間取り続ける体力はどうなのだろうという疑念があった。だが、それをクリアし、ここまで12勝1敗、見事だろう。さて [続きを読む]
  • ■559 平成30年7月場所12日目雑感
  • ついに御嶽海に土がついた。10日目の土俵で負傷を負ったように見えた高安が意地の逆転勝利だ。これで高安は勝ち越しとなり、カド番を脱出。全勝の関脇に土をつけたということで、大関の意地を見せたといってよい一番だったかもしれない。だが、高安よ。この勝利を「悔しいもの」と受け止めろ。一度は御嶽海に上がった軍配。これは、テレビ画面で見ている側からすれば、素人目にも「差し違えじゃないか?」と思わせるような裁きだっ [続きを読む]
  • ■558 平成30年7月場所11日目雑感
  • まずは朝乃山と栃煌山が2敗をキープした、というのが、一番ほっとしたことだろうか。とはいえ、優勝争いはもう「争い」と言えるのか。関脇1人が全勝で突っ走り、2敗で平幕2桁の力士が追う展開。しかも、横綱は不在だし、大関も星はそこそこではあっても調子が上がらない。毎場所平幕の好成績者が「ひょっとしたら優勝」を期待するようなニュース記事は出てきても、平幕が大逆転。こんなことが現実的に起こるとしたら、もう、それは [続きを読む]
  • ■557 明瀬山はどこまで踏みとどまれるだろうか
  • 7日目を終えて7連敗だった西十両筆頭の明瀬山が中日以降4連勝。4勝7敗まで星を盛り返し、まだ負け越さずに踏みとどまっている。1場所15日制が定着した昭和24年5月場所以降、「7連敗8連勝」をやってのけたのは昭和26年1月場所の栃錦ただ1人、というのは、大相撲の記録に関心がある方であれば、それなりに知られた記録ではあると思う。もうすでに60年以上前の出来事になるわけだが、その場所の栃錦の対戦相手とその地位を見てみよう [続きを読む]
  • ■556 平成30年7月場所10日目雑感
  • 御嶽海10連勝。朝乃山2敗。遠藤3敗。高安3敗。もう星数だけみれば、御嶽海が優勝できないということがあれば、それはそれで、どういう場所になってしまうのだろうという展開になってきた。だが、御嶽海。強くなっていることも確かだろうが、三役で2桁勝ったのは初めて。そして、まだ幕内での最高勝利数は11勝だ。残り5日間、1つ1つの積み重ねが大事になってくるだろう。とはいえ、内容はほかのどの力士よりも良いこともまた確か [続きを読む]
  • ■555 平成30年7月場所9日目雑感
  • それにしても御嶽海、強い。今場所は「熱戦」といえるような取組が少なく感じる中、御嶽海がどこまで頑張れるかというのは、場所全体をどう盛り上げていくのかということにもつながっていくのではないか。そう思わずにはいられないくらいの御嶽海への「期待」をしてしまう。もう、こうなると御嶽海を止めるのは誰なのか、という話になってこよう。その一番の期待をするのは大関陣ではあるが、大関陣、勝ってはいるものの、大関らし [続きを読む]
  • ■554 平成30年7月場所中日雑感
  • さて、本題に入る前に。今場所は関取の取り組みをざっと見る程度で、しっかりと見られていない状況ではあるのですが、いろいろなコメントを頂き、また皆様のコメントから話が進展していくこともあり、コメントをくださる皆様に感謝です。もちろん、コメントを書かずにお読みいただいているだけの方(これが大多数なわけですが)もいらっしゃいますが、足を運んでくださる皆様に感謝です。1日1日が早く、もう中日かよ、というのが本 [続きを読む]
  • ■553 平成30年7月場所7日目雑感
  • 新大関栃ノ心がこの日から休場。さすがに「途中休場」という予測は出来なかったものの、栃ノ心の相撲がバタついているような印象は少なからずあったので、こうもなってしまったかという印象は拭えない。そんな中、残された大関2名がここからどういう相撲を見せるかというのは大事な分だろうが、高安は完全とは言えないようではあるが、星自体は5勝2敗と、及第点レベルの結果を残しているとはいえるのか。豪栄道は勝った相撲は良い [続きを読む]
  • ■552 平成30年7月場所6日目雑感
  • それにしても、荒れ出したということになるのだろうか。鶴竜が休場で横綱が不在に。こうなれば、誰がどうなるのか。やはり栃ノ心になってくるのだろうか、御嶽海はどうなんだろう。そういう思いが芽生えてくるわけだが、残された大関陣。豪栄道は完璧な相撲をとったといえるのだろうが、豪栄道はいつも良い相撲が取れるわけではなく、それが15日間続けられたのが全勝優勝した場所であったのだろうが、どこかで「やらかす」。高安は [続きを読む]
  • ■551 平成30年7月場所5日目雑感
  • また、鶴竜、引いてしまった。これで連敗。3勝2敗。一言でいうのなら、我慢できなかったということになるのだろうが、鶴竜が攻めきれなくなってきているように見えるのだが、どうだろう。ちょっとしたリズムなのかもしれないが、それにしてもあっけなかった。ここ数場所の鶴竜の強さが4日目、5日目と完全に失われてしまった。まずは立て直しを図ってほしいところだが。豪栄道は今日は「強い豪栄道」だった。栃ノ心はいつも通りとい [続きを読む]
  • ■550 貴源治と貴公俊〜勝敗は連鎖するのだろうか〜
  • 貴乃花部屋の双子力士。4日目、弟の貴源治が初の幕内の土俵で白星を挙げた。この日は「謹慎明けの場所」となった兄の貴公俊も勝利しており、貴公俊復帰後、初めて2人そろって勝利した日ということにもなった。双子ではあるが、当然、1人の個人でもあるわけだが、入門からずっと一緒にやってきた2人。幕下以下の場合は出場日は重なったりもずれたりもするのだが、その成績は連鎖するのだろうか。平成30年7月場所4日目までの2人の通 [続きを読む]