枡i さん プロフィール

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枡iさん: またまたまがる
ハンドル名枡i さん
ブログタイトルまたまたまがる
ブログURLhttp://hi-masai.blogspot.jp/
サイト紹介文トポロジーなど数学を研究しています。 自分なりの「数学を通した世の中の見えかた」を書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2017/04/11 20:41

枡i さんのブログ記事

  • また
  • 一年と半年、過ごしたまち、仙台。どうやら、ぼくは引越すらしい。まったく実感がわかないのだけれど。一応、助教という立場できっといろいろ、与える、ことも期待されれていたのだろうけど貢献できた感じは、正直あまりない。すみません。すみません。得るものばかりだった。新しいプロジェクトが走る研究所でたくさんの、普通に数学をしていてはあえないような人びとにふれた。いつも、周りにいてくれた人たちにもお世話になって [続きを読む]
  • 現実逃避
  • 今週はやるべきことがたくさんでした。現実逃避、ってなんでこんなに捗るのだろう。今後、半年は楽しめそうな研究のテーマを見つけた。いや、片付けをしないと本当にまずいのだけど。とりあえず、関連する論文を探したりイントロ読んだり現実逃避。捗る。捗らない。いや、本当にまずい。まずい。楽しい。 [続きを読む]
  • 運動
  • 先日の、サイエンスカフェでお手伝いをしてくれるバイトさん声をかけるとき運動は得意ですか?と聞いてまわっていました。できなくても大丈夫だったのですが。サイエンスカフェでは運動で必要な「見た動きを、想像し、自分の体で再現する」ことで数学を理解してもらうということをやってもらったつもりです。そういえばずっと、ぼくは数学をやるのに''運動神経''のようなものを使っていると思っています。ボールを投げたらどんな軌 [続きを読む]
  • ふ自由
  • 自由な人にあった。いいね。自由ってこんなんだよね。数学はなによりも自由であるはず。あんまり自由がすぎると不自由を感じたりする。めんどうなこっちゃ。夏が、終わる。 [続きを読む]
  • 移り変わり
  • 季節や天気を、その移り変わりを、感じ取って生きたいと思っている。それでも、ちょっと忙しくなると普通の人よりはきっと随分余裕があるくせに忘れてしまう。少し早めに秋の空気に。こんな日が、気持ちが良いときちんと感じられるようでありたい。数学から季節を感じられるようになりたいとずっと思っているけれどそれはずいぶん大変そうだ。まずは、そこにある季節をきちんと楽しむところからやってみます。 [続きを読む]
  • やりたい放題
  • やりたい放題やっていきたい。中学生の終わり、高校生のころから、ぼくはどんどん自分に正直になってきている。でも、ぼくはとても"いい子"だった(はず)。ぼくがやりたいようにやってもとくに先生の望む形から外れることはなかったのでとくに問題なくすごしていた。高校生の終わりの頃、ぼくの自由と学校や周りが思う``いい子''が分かれた。その時、先生や周りの人は「裏切られた」という顔をしていたのを覚えている。ぼくはぼく [続きを読む]
  • ひとつ、ひとつ
  • 又吉さんの卒業式でのメッセージをみた。https://www.youtube.com/watch?v=rghxBpAASr8よかった。コメントに「排水溝を見つめてるだけの時間」という表現で絶望感を表すのはさすが!というのがあった。考えた。排水溝を見つめてるだけの時間、ってたぶんぼくなら絶望感ないな、と。絶望という表現は強すぎてあまり好きではない。使わないようにしてきた。ただ、絶望というは、どこかに、まぁ前か後ろに希望とか、期待とかがないと [続きを読む]
  • だけれども
  • サイエンスカフェのアンケートをまとめて送ってもらいました。そのうちの一つQ. 講演内容は理解できましたか?理解て゛きた :52やや理解て゛きなかった:26理解て゛きなかった : 4最後の「理解できなかった」人たちのコメントがとても良い(表現は変えています)わからなかったけど、面白かった。わからなかったけど、算数をもっと楽しくやりたくなった。わからなかったけど、わかるようになりたいと、思った。ぼくは勝手に [続きを読む]
  • エッシャー展
  • エッシャー展に行って来た。友人の「スターは呼び捨て」という考え方が好きなのでエッシャー、呼び捨てにします。展示はカテゴリーに分けられていてテーマ別に作品が並んでいた。ぼくは、なんとなく"いつ"の作品なのか気になって年代に注意して見ていた。たまに、とても素朴な作品があってそれらは10代のころに作られたものだった。若い頃は人物や、風景徐々にキリスト教など宗教に関する作品が増えて行った。戦争の後に、人を描 [続きを読む]
  • サイエンスカフェ終わりました
  • 東北大学サイエンスカフェで「数学小噺~日常に数学を~」と題して講演しました。100席用意していたものの予想を上回る数の方々にご来場頂き増席したものの130席ほどで限界を迎えてしまいました。席をご用意できなかった方には大変申し訳ありません。それでも、1時間45分最後まで立ち見で聴いてくださった方も結構いて大変ありがたいです。講演後はこんなに瞳は輝くのか!と思うぐらい目をキラキラさせた女の子が紙一面をびっしり [続きを読む]
  • マサイ族
  • 来週のサイエンスカフェでお配りする自己紹介文です========================================マサイです。アフリカにマサイ族という民族がいます。そこでは「ジャンプ力が高い」と偉くなれると聞いて小学生中学生の頃はずっとジャンプしてました。ジャンプに疲れた後はジャグリングを始めてぼくの代わりにボールに高く舞ってもらいました。高いところにいったり、ボールをたくさん投げたりするといつもの景色が違って見えます。ぼ [続きを読む]
  • ひろい
  • 大槌に震災後移り住んで、頑張っている友達を訪ねた。友達に紹介されて出会った人々はみなとてもエネルギーに溢れていた。ただ、大人の方がポツリとこぼした子供と老人は新しいものにチャレンジしないという言葉に、何か引っかかりを覚えた。こんどやるサイエンスカフェの話を現地の小・中学生に聞いてもらった。とても素直な反応がとても勉強になった。いろいろとアイデアもでてきた。翌日は海岸沿いを旅した。海という海は、塀で [続きを読む]
  • まくら
  • おまえが毎日生きてておもしろくないのはおまえがおもしろくない人間だからだ!小学生のころ、どこかの物語で出会った言葉である。タイトルもどんなお話だったかも忘れてしまったので、細かい表現はきっと違う。ショックだった。最近つまらないと、ずっと思っていたから。そして、自分は精一杯やっていると思っていたから。学校は学級崩壊していた。友達と、お助け救助隊なるものを結成してなんとか崩壊を食い止めようとしていた。 [続きを読む]
  • W杯 対戦国
  • ワールドカップが始まりましたね!ワールドカップは今まであまり知ることがなかった国を知るチャンス!ということで、対戦相手について調べてみました!6/19 コロンビアコロンビア共和国人口:約4800万人言語:スペイン語通貨:コロンビア・ペソ(1ペソ≒0.04円)FIFA ランク:16位コロンビア出身の数学者をさがしてみるとアメリカのコロンビア大学の数学者がたくさん出てきます。なぜ名前が同じなんだろうと調べてみるとコロン [続きを読む]
  • マナブワケ
  • 人はなぜ学ぶのか。なんで勉強しないといけないの?この問いに対する答えは沢山あって研究などをして、生活しているぼくらはきっと''自分なり''の答えを持っている必要があると思っている。これを学ぶと、こんな風に役に立つんだよ。この理論は、こんなところで実は使われているんだよ。そんなよく聞く答えにぼくは全然こころときめかない。とりあえず、もし先生という立場で生徒から、そんな質問をされたらきっとそれは「仕事とわ [続きを読む]
  • ココロはケガをする
  • 一昔前、ぼくがダメになったときの話です。書きたいのは、そのあとどう戻ったか。正直言うと、いまでもその途中なので、どう戻ろうとしているか。すこし長くなります。はじめに、これは自分の器を計りきれず、考えなしに様々なことを引き受けてしまった自分自身の失敗であり、周りにいて下さった方々は何も悪くないということを断らせてください。研究に、プライベートに、すこしだけきついプレッシャーがありました。思えば、実際 [続きを読む]
  • サイエンスカフェ
  • 東北大学サイエンスカフェというので講演します。http://cafe.tohoku.ac.jp/cafe/basic-science/180711.html数学者は「数学にできるもの」を日々探している。芸人さんが日常に笑いを探すように。笑いのある日々と同じくらい数学のある日常もきっとよいもの。簡単な数学から大学レベルの数学まで言われないと気づかないけれど確かにそこにある数学を紹介していきます。いままでブログに書いて来たことをもとにいろいろお話しします [続きを読む]
  • 繕い裁つ人
  • 映画をみて考えたこと。あまり内容には踏み込みませんが、ネタバレ等がいやなひとはすみません。繕い、裁つ、ひとの話。先代の洋服を、ただひたすら直す。着る人の思いに寄り添って服を直していく。物語はそこから主人公が新しい出会い周りの人の変化いろいろなきっかけを積み重ねてついに、''自分の手''で布に触れるまでを描く。そんな物語をみながら自分の数学に対する向き合い方についてずっと考えていた。ぼくらは新しいものを [続きを読む]
  • 風薬
  • 季節の変わり目に風邪をひいた。と言っても、夕方に体調が悪くなり一晩ぐっすり寝たら良くなった。夜、横になりながら薬を飲むか考えた。どうやら最近のぼくは体調の二階微分で薬を飲むかを決めるらしい。微分というのは変化のスピードで体調の一階微分はどれくらいの速さで体調が変化しているか。それが、マイナスであれば徐々に悪くなる。プラスであれば回復していく。もう一回、微分すると二階微分。体調の変化のスピードがどれ [続きを読む]
  • 常識
  • 常識にとらわれるな!よく言いますね。常識ってなんだろうと昔から考えていました。常識的に考えて無理常識外れなことするな多分、こんな使われ方をする''常識''にはとらわれないほうがいい。常識って、ただただ悪なのだろうか。常識のある人これは、褒めてる?それとも、つまらないやつ、ってこと?常識を疑えだんだん、それっぽくなってきた気がする。全部が全部間違っているわけではないんだよね。それで、ぼくがたどり着いた、 [続きを読む]
  • スポーツ
  • ぼくはスポーツが好き。みるのも、自分でやるのも、とても楽しい。体を動かすのはとても気分が良い。ギリギリの攻防水面下の駆け引き想像を超える動きみるのもとても楽しい。スポーツをやると人間ってすごいなと思うことも多々。自分にはできるわけないそう思ってもやってみると、結構できる。長く続けると、さらにおもしろい。想像すらできなかったようなことをできるようになる、ことがある。新しい景色が見える。そうして得た、 [続きを読む]
  • ない
  • いろいろ、書きました。10年ちょっと数学を研究して思ったこと。30年ちょっと生きてみて思ったこと。たくさん''貯めて''から書きはじめてそろそろ、ない。なくなってからがはじまりだったりするんだろうか。 [続きを読む]
  • スモールワールド
  • ここ最近、世間は狭いなーと思うことが何度かありました。それで、スモールワールド性なるものを思い出しまして。友達の友達の友達の友達の友達の友達。これくらいたどると世界のどの人にでも繋がれる、らしい。それとバースデーパラドクス。40人くらい集まると8割くらいの確率で同じ誕生日の人がいるの考え方を合わせると、「世間が狭い」と感じる現象が頻繁に起こるのは必然 、らしい。けど、やっぱり友達の友達くらいで思い [続きを読む]
  • 酢学
  • お酢が好き。前回、数学会と書こうとして打ち間違えて酢学会とでて、なんと楽しそうと思った。先日、友達とご飯を食べてるときひょんなことからお酢の話にお酢ってめっちゃ美味しい!ケチャップとか、マヨネーズとか全然腐らないのはお酢のおかげなんだよ!(酸性になる)お酢だけぼくは1リットルで買うよ!とお酢押ししたらポカンとされて笑われました。お酢、オススメ。間違いから広がる思考もときに楽しい。でも、今回の冒頭の [続きを読む]
  • 数学会
  • 数学会に参加してきました。たくさんの分科会があって、各分科会ごとのセッションに分かれて講演があります。通常、数学の講演は1時間ほどですが数学会ではだいたい15分。(1時間の特別講演などもあります)1時間、知らない話を全くわからないまま聞くのはつらいけど15分なら、ということでぼくは自分と違う分野の分科会によく行きます。分からないことも多いですがいまその分野でどんな人がどんなことを研究しているのかが [続きを読む]