夢はハリウッド さん プロフィール

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夢はハリウッドさん: 夢はハリウッド
ハンドル名夢はハリウッド さん
ブログタイトル夢はハリウッド
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yamasirooenoozi
サイト紹介文将来書きたい小説の創作ノートです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供359回 / 179日(平均14.0回/週) - 参加 2017/04/16 10:31

夢はハリウッド さんのブログ記事

  • ステラ(儒者)
  • ステラとは、日巫女の侍従と女官を兼ねた、宮殿巫女達を指す。代々、ガルーダ・クナーラの巫女から選ばれる事になっている。ステラそのものの意味は、青を意味する。その由来は、ガルーダ・クナーラの巫女達が、青い服を着てるからであるとも、又、東の最果てと呼ばれていた山脈に、青垣山脈(ステラ・マリス)と名付けたからだとも言われている。山都のタケルが、稗や唐辛子の耕作や、味噌や豆腐、漬物などを伝えた時、ガルーダの巫 [続きを読む]
  • ゴルドマイン(新嘗都)
  • ゴルドは収穫を意味し、マーイは味見を意味する。ゴルドマーイを直訳すると、『収穫物の味見』を意味する。ヴァイス・カラキアでは、最初の収穫物を、天神地祇に感謝して、備える風習がある。その祭りを、ゴルドマイナと呼び、最初にゴルドマイナを祝われた場所が、ルーチュ・カラークの都であった事から、ゴルドマインと呼ばれるようになった。外の世界では、それぞれ、新嘗祭、新嘗都と訳されている。元々は、カラークの都の中央 [続きを読む]
  • ワナドゥ高原
  • 青垣山麓一帯に広がる高原。ルーチュ・カラークのほぼ全域を指す。ワナドゥの意味は、『暖かい』『温もり』を意味する。名称の由来については、二説ある。一説は、初代日巫女チエが、ルーチュ諸部族に粟と大豆を始めとした、数多の作物の耕作方法を伝えた時の事。初めての収穫期を迎えた時、全部族の田畑に一斉に実る作物を前に、誰もが、これからは命がけで山林を分け入らなくても、食物を手に入れられる事を喜び、感謝の祈りを捧 [続きを読む]
  • メニフェイス平野
  • メニフェイスを、正確に発音すると、メイスニイーオ・フェイクンスとなり、ヴァイス・カラキア語で、メイ(竃の)スニーオ(煙を)・フェイクンス(貴方に捧げます)を意味する。最初に、星子グァンスの名を与えられた、山都のタケル王子は、新星交路の完成を間近にして、突然、血を吐いて倒れた。「ナウリー(背の君様)!ナウリー(背の君様)!」側にいた、家臣達は、つい先程までいつも通り言葉を交わしていた主君の異変に慌て、駆け寄り [続きを読む]
  • フェイク温泉
  • ジェワイ河上流、青垣山麓に湧き出る温泉。山都のタケルとも呼ばれた、異国の王子グァンスが見出したと言われる。日巫女チエが、全裸になって河に浸り、グァンス王子に愛を告げた時、グァンス王子もまた全裸になって河に入り、日巫女チエを胸に抱いて、その愛を受け入れたと言う。日巫女チエは、「ワナドゥ(暖かい)、ワナドゥ(暖かい)。フェイ・クン・ワナドゥ(貴方の胸は暖かい)」と言って、無邪気な笑い声を立てた後、体が氷のよ [続きを読む]
  • 叢雲山脈(トゥイン)
  • ヴァイス・カラキア西北部に広がる山脈。トゥインとは、トゥン(雲が)イン(群がり)を意味し、外の世界では叢雲山脈と訳されている。青垣山脈、岩戸山脈、オリオン海と並んで、数万年に渡って、外の世界と隔絶させていた為、ヴァイス・カラキアの四壁とも呼ばれる。元々は、単に西の最果てと呼ばれていた。始世紀末。ルーチュ・カラークの日巫女チエに愛された、異国ガルーダの王子、山都のタケルは、カラシア諸カラークに、新たな作 [続きを読む]
  • 青垣山脈(ステラ・マリス)
  • ヴァイス・カラキア東北部に広がる山脈の名称。ステラとは青、マリスは垣根を意味し、外の世界では青垣山脈と訳されている。叢雲山脈、岩戸山脈、オリオン海と並び、数万年以上にわたって、外の世界と隔絶させていた為、ヴァイス・カラキアの四壁とも呼ばれていた。氷河紀末頃。青垣山麓ワナドゥ高原に、ルーチュ・カラークが建国された。ルーチュ人は、長い間、東の青垣山脈、北の瀛湖、西の叢雲山脈、南のジェワイ河を世界の果て [続きを読む]
  • フェイク温泉の物語
  • フェイク温泉には、代表的な物語が三つある。一つは、初代日巫女チエが、グァンス王子の胸に抱かれて入り、愛を成就させたと言う物語。一つは、それから二千年程後。ダンチャーク人の王子ユナークに愛を告白する物語。最後の一つは、更に一万年以上後。ルスカ帝国の皇女ニコラとの政略結婚に悩む、ダンクーン・ワンクムの王子ゴニールが、流れるように、ヴァイス・カラキアにやってきた時の事。ある日、ゴニール王子を、祭皇ジヨン [続きを読む]
  • ジェーワイ河
  • ヴァイス・カラキア中央を流れ、カラシアとメニフェイス地方の境をなす大河。ジェワイの意味は、古代東国語で、『愛しい乙女』を意味する。後世、東国では『吾妻』と言う意味で伝えられ、西国では『吾妹』と一般に訳されている。奥陸ツガール帝国に滅ぼされた、アスカ帝国遺民の一派、ガルーダ人の王子タケルは、青垣山脈を超えて、ルーチュ・カラークに逃れ着いた。ルーチュ・カラークの日巫女チエは、タケル王子率いるガルーダ人 [続きを読む]
  • カラシア(白鳥の陵)
  • カラシア地方は、青垣山麓から叢雲山麓、ウジョソニ湖からジェワイ河までを領域とする、北ヴァイス・カラキアの名称である。名の由来は、古代東国語で『白鳥の陵』を意味するガルーダ・ラーシ。氷河紀末、ツガール帝国に滅ぼされたアスカ帝国遺民の一派、ガルーダ人が、青垣山脈を越えて、ルーチュ・カラークの地に流れ着いた。ルーチュ・カラークの日巫女チエは、彼らを哀れみ、自身のカラークの貧しさも顧みず、食料と作物の種、 [続きを読む]
  • 新星交易路(ミルキー・ウェー)
  • ヴァイス・カラキアを最も象徴するのは、全土に渡り、諸カラーク間、諸部族間、諸氏族間を緻密に結ぶ大小の道路である。これを、新星交易路(ミルキー・ウェー)と言う。後に、外の世界では、共通して新星交易路と訳されるようになった、ミルキー・ウェーを直訳すると、ヴァイス・カラキア語で、ミ・ルーク(新たな命が)ウェー(交わる)となる。ヴァイス・カラキア人は、人は死ぬと天に生まれ変わり、星は、天に生まれ変わった人が暮ら [続きを読む]
  • ヴァイス・カラキアの信仰
  • ヴァイス・カラキアを理解する時、最初に理解しなければならないのは、彼らの信仰についてである。ヴァイス・カラキアは、祭政一致の世界である事はよく知られているが、政治のみならず、生活の全てが、彼らの信仰と深く関わっている。或いは、彼らの信仰が、そのまま生活の中心をなしていると言うべきかも知れない。ヴァイス・カラキアには、特別な教義を持つ宗教は存在せず、特定の神々を信仰の対象としてるわけでもない。そもそ [続きを読む]
  • ルーチュ・カラーク
  • 青垣山麓に栄えた、ヴァイス・カラキア最古のカラーク。意味は、ルーチュ(瑠璃色の)カラーク(国、郷)である。イカール族の月巫女チエが、貧しい部族を飢餓から救いたいと願い、瀛湖の畔で祈りを捧げると、御先龍レオナが現れ、農耕技術を教えた。月巫女チエは、この技術でイカール族が飢餓から救われると、同じように飢餓に苦しむ諸部族にも伝えた。やがて、青垣山麓一帯に暮らす諸部族に、月巫女チエの農耕技術は伝わり、この地 [続きを読む]
  • ヴァイス・カラキア
  • ヴァイス・カラキアに暮らす人は、自らを総称してヴァイスクリフ(環をなす国の人々)と言い、彼らの暮らす世界を差して、ヴァイス・カラキア(環をなす万民の国々)と呼ぶ。最も、元来、自分達と他の人種を分けて呼び表す感覚のなかった彼らが、自らをヴァイスクリフと呼び習わすようになったのは、朝廷開闢後の事であり、彼らの地をヴァイス・カラキアと呼び習わすようになったのは、更に、外の世界に道士を派遣するようなってからで [続きを読む]
  • カラキア世界史概略
  • カラキアは、正確に発音すれば、カルラーキアであるが、『ル』は舌を丸めて飲み込むように発音し、『ラ』にアクセントを置くため、通常、カラキアと読まれる。意味は、ヴァイスクリフ語で、カ(遍く)ルラ(男女の)キア(国々)であるとされるのが一般的で、『万民の国々』と、意訳されている。最も、『キア』の単数形である『ク』は、国と言うより、郷里と言う意味に近い。その為、カラキアは、『万民の故郷』、『万民の拠り所』とも意 [続きを読む]
  • 本書について
  • これは、ヴァイス・カラキアの祭皇を最高権威者とする、カラキア世界の物語である。物語は、雑記一巻、正伝四巻の計五巻にまとめられる。雑記一巻、カラキア世界を理解する上で必要と思われる諸々の事柄。正伝一巻は、ヴァイス・カラキア世界が誕生してから、朝廷開闢までの始世紀。正伝二巻は、朝廷開闢から外の世界に最初の道士を派遣するまでの神世紀。正伝三巻は、外の世界の紛争を知り、道士達を派遣して、この紛争を集結させ [続きを読む]
  • 八十四章 山背地方(シュプリング)
  • 山陰地方と北前地方の間の地。シュプリングの意味は、シュプリン(背後の)グク(国)である。ヴァイス・カラキア見て、叢雲山脈の後ろ側に位置する事に由来する所から、外の世界では、山背と訳されている。氷河紀末、ツガール王国に滅ぼされた、アスカ帝国の遺民達が逃れつき、西アスカ・ハングクを建国。以後、創世紀まで一万年近い間、現住諸民族との抗争が耐えなかった。創世紀初頭。祭皇の神託を受け、湖の女皇より卵を授かった八 [続きを読む]
  • 八十三章 芙蓉山(ムーア・クンファ)
  • ムーア・クンファとは、ムーア(ムクゲが)クンファ(咲き乱れる所)を意味する。ヴァイス・カラキアには、芙蓉の花が存在せず、この山の高嶺に咲き乱れる芙蓉の花を見て、ムクゲの花と勘違いして、この名をつけた。外の世界の人々は、逆にムクゲの花を知らず、古くから、この山を芙蓉山と呼び習わしていた。また、後に、ヴァイス・カラキア人達が、芙蓉山高嶺付近に暮らすようになると、彼らの暮らす集落を指して、ムーア・クンファと [続きを読む]
  • 八十章 淡海地方(プレリュード)
  • プレリュードの意味は、プル(淡い)リュード(塩水)である。ウジュン湖北東岸から北国南端の間に広がる湖沼地帯を指す名称。この地域に点在する湖は、いずれも濃度の低い塩分が含まれてる事から、この名称がつけられた。外の世界では、淡海と訳されている。創世紀初頭。祭皇の神託により、湖の女皇に卵を授けられた八人の日巫女達の一人チェギョンが、ウジュン湖上のフミナラ島を拠点とする、ウジュン湖沿岸部に、フミナラ・カラーク [続きを読む]
  • 八十二章 小柳諸島(スノマン)
  • スノマンの意味は、スン(小さな)ヌマン(柳)であり、外の世界では、小柳諸島と訳されている。フユソナ島と沿海地方キンテーツ平野の間、ホシノカンドゥーク湾上に点在する島々の総称。祭皇の神託を受け、湖の女皇により卵を授けられた八人の日巫女の一人イェナが、スノマン・カラークを建国する。これを、他の七人の日巫女が建国したカラークと総称して、パイナープリア諸カラークと言う。歴代日巫女イェナは、隣接するフユソナ島の [続きを読む]
  • 八十一章 菓子諸島(ドゥリムキャンディア)
  • ドゥリムキャンディアの意味は、ドゥリム(持て成す)キャンディア(菓子の地)であり、外の世界では、菓子諸島と訳されている。サトウキビの名産地であるところから、この名称がつけられた。四国大陸南方、エビス海上の島。原住民として、体毛が濃く、黒い肌に金髪のクム人が暮らしてる事で知られている。祭皇の神託を受け、湖の女皇より卵を授けられた八人の日巫女の一人ジンソルが、ドゥリミング島に、ドゥリミン・カラークを建国。 [続きを読む]
  • 七十九章 エイプリル諸島
  • エイプリルの意味は、エイ(斎く)プリル(粟)である。島の一つ一つを、命を繋ぐ穀物に見立てて名付けられた。四国大陸南方から、畿内半島西方にまたがる、エビス海に点在する島々の総称。創世記初頭。祭皇の神託を受け、湖の女皇より卵を授けられた八人の日巫女達の一人チェウォンが、ドリムランド二島に、ドリムランド・カラークを建国。これは、他の七人の日巫女が建国した諸カラークと合わせ、パイナープリア諸カラークと呼ばれる [続きを読む]
  • 七十八章 パイナープリア諸カラーク
  • 創世紀初頭。祭皇の神託を受け、湖の女皇より卵を授けられた八人の日巫女達が、外の世界に建国した諸カラークの総称。意味は、桜の木を植える人々の国。道士達は、外の世界に派遣された当初、紛争を逃れ、或いは故郷を失った人々を見出しては、ヴァイス・カラキアに連れてきて保護していた。保護された人々は、そのまま、ヴァイス・カラキアの地で平和に一生を送った者もした。しかし、大半は、外の世界に帰る事を望んだ。ヴァイス [続きを読む]
  • 七十七章 ルパング・カラキア
  • ヴァイス・カラキア南の最果てに広がる岩戸山脈以南の地。意味は、ルウ(神聖なる)パング(垣根、囲い)を意味し、外の世界では、玉垣と訳されている。北の岩戸山脈、南のオリオン海を、神々が外の世界と隔てて築いた垣根に見立て、山海に囲まれた美しい所、神聖な領域と言うニュアンスで名付けられた。しかし、その名とは相反して、サイガ・ハングクとネゴーロ・ハングクを中心とした、百数十の国々に割拠して紛争が続く、ルパング大 [続きを読む]