夢はハリウッド さん プロフィール

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夢はハリウッドさん: 夢はハリウッド
ハンドル名夢はハリウッド さん
ブログタイトル夢はハリウッド
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yamasirooenoozi
サイト紹介文将来書きたい小説の創作ノートです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供379回 / 192日(平均13.8回/週) - 参加 2017/04/16 10:31

夢はハリウッド さんのブログ記事

  • 七十一章 山都人(サムギョプサル)
  • サムギョプサルは、厳密には、サムギョプサルラと言い、サムギョプサラと発音される時もある。意味は、サム(山の)ギョ(彼方の)プサ(都の)ルラ(人々)である。ヴァイス・カラキア人が、青垣山脈から逃れてきた、ガルーダ人とマホローバ人を指して、こう呼んだ。故に、ガルーダの王子タケルは、ガルーダのタケルではなく、山都のタケルと呼ばれるようになった。山都人と呼ばれた、ガルーダ人とマホローバ人が、稗や漬物など、数多の食 [続きを読む]
  • 七十章 マホローバ人
  • 意味は、見事な羽、素晴らしい翼であり、鳶を指すと言われている。氷河紀中頃より、坂東の僻地に暮らしていた大人しい民族であり、殆どその存在を知られてなかった。鋳造技術に優れ、美術的に優れた、数多の青銅器を今に残す。その名を世に知らしめたのは、氷河紀末。アスカ帝国滅亡後、タケル王子率いるガルーダ人は、西に向かって、逃避行を続けていた。その最中、ある民が、ツガール軍の襲撃を受け、虐殺されようとしてると言う [続きを読む]
  • 六十八章 アスカ人
  • 氷河紀中期、中部に発祥した民族。強力な狩猟民族であり、龍や巨象、剣虎と言った古生代の巨大生物を捕食してたと言われる。また、捕食するだけではなく、龍や巨像を馬の如く乗りこなした最初の民族であり、騎龍人(ドラコーン)とも呼ばれ、東海地方の名称ドアラの語源ともなったと言われる。一万年以上もの間、まともに太陽が姿を現さなかった氷河紀にあり、発祥当初より、キョート人、アサーテ人、キノウ人らと激しい紛争を繰り返 [続きを読む]
  • 六十九章 ガルーダ人
  • 意味は、ガルーダ人の言葉で白鳥を意味する。氷河紀中期から末期にかけて、坂東地方に勢力を振るい、一時は東国全土を制覇しかけた事もあると言う。銅を発見し、青銅器文明を栄えさせた事でよく知られているが、彼らが発明したものの中で、本当の意味で、後世に至るまで大きな影響を与えたのは、稗、唐辛子、大豆の耕作と、唐辛子や大豆を使用した味噌、穀類の皮をした糠の発明であった。特に、味噌と糠を利用して食物を保存する方 [続きを読む]
  • 六十七章 古代アスカ帝国
  • 氷河紀中頃、東国地方に栄えた帝国。一時は、大帝アショカ三世の元、東国と中部のほぼ全域、奥前までその版図に入れ、氷河紀最大の帝国であったと言われている。アスカの名称の由来は二説ある。一説は、太陽神アスラの民を意味するアスラ・カーであると言う説。一説は、建国皇帝アショカ一世に由来すると言う説である。現在では、もっぱら、前者の説が主がほぼ通説とされている。しかし、一部学者の間では、建国当初、氷河の最中に [続きを読む]
  • 六十六章 不死の秘密3:時間の概念
  • ヴァイス・カラキア人が歴史を考える時、それがいつ起きたのかは余り考えず、何が起きたのか、誰が何を行なったのかのみを記憶する所がある。それと言うのも、彼らにとって、過去はあくまでも教訓であり、大切なのは今とこれからだと考えているからである。故に、ヴァイス・カラキア人達にとって、今をどう生きるか、これかれ何をなすべきかを考える上で必要なのは、どう言う状況の中にあって、どんな事が起こったのか、その為に誰 [続きを読む]
  • 六十四章 不死の秘密1:不老長寿
  • ヴァイス・カラキア人は、外の世界の人々からは、長らく不死だと思われていた。その第一の理由は、極度に長い寿命と、ある一定の年齢から決して歳をとらない事にある。ヴァイス・カラキア人は、基本、外の世界の人々と全く変わらない、限りある命の人間である。しかし、朝廷が誕生してから、外の世界に最初の道士が派遣されるまで五千年、ヴァイス・カラキアに人が暮らし始めてから朝廷が誕生するまで少なくとも一万年以上の歴史が [続きを読む]
  • 六十五章 不死の秘密2:名前の継承
  • ヴァイス・カラキア人が、外の世界の人々から不死と思われ続けた理由として、職種と役職によって、代々同じ名前を継承する習慣がある。ヴァイス・カラキア人には、個々人がどう生きたい、どうありたいと言う感覚は全くない。むしろ、どんな社会にしたい、どんなものを作りたい、築きたいと言う事を夢見みながら生きている。それも、自分個人がそうしたいと言うより、常に共に暮らす者達の幸せや豊かさの為にそうしたいと夢見て生き [続きを読む]
  • 六十三章 タブー
  • ヴァイス・カラキアと特徴として、第一に挙げられるのが貞操観念がない事、第二に挙げられるのが墓がない事であり、第三に挙げられるのが、タブーとされる事がない事である。そもそも、ヴァイス・カラキアには、法律に当たるものがない。基本、男であれ女であれ、どのように生きるかは自由とされており、出自や家柄で、生き方を制約される事はない。外の世界で王室に当たる大王や星子は、世襲であるが、それは血族継承の世襲ではな [続きを読む]
  • 六十二章 恋愛と結婚
  • ヴァイス・カラキアでは、男女共に、年齢ではなく、子を成す事が可能になった時点で成人とみなされる。成人とみなされると、近親間でなく、当人同士が認め合えば、制限なく結ばれる事が認められている。また、その結果として、どのような男女間にどのような経緯で産まれた子でも、新たな命は全て天の恵みとして大切に迎えられる。これをもって、よく、ヴァイス・カラキアには貞操観念がないと言われるが、厳密には違う。ヴァイス・ [続きを読む]
  • 六十一章 神聖語
  • 祭皇や日巫女、神起官の僧侶達が、祭礼を行う際に使われる特別な言葉。一つ一つの単語が、通常話される言葉より、より複雑多岐な表現を可能とする。例えば、単に見ると言う言葉一つとっても、それを見た人の心境、状況、背景などを絡めた表現を、一つの単語で表す事が可能であり、その単語と単語を組みわせることで、聞いたものは、絵や写真を見るよりも、より詳細に語られてる内容の情景を脳裏に映し出すことが出来ると言われる。 [続きを読む]
  • 六十章 カラキア文字
  • カラキア文字と呼ばれる文字は全部で四種類。一つは、言葉の意味を表す表意文字。一つの文字で、様々な言葉と意味を表現できる。神聖語の文章を書面に残す時は、表意文字の組み合わせだけで表記される。欠点としては、新しい言葉が生まれるたびに、無限大に文字が出現する為に、殆どの人々は、全ての文字と、表意文字だけの文章を習得できないと言われる。一つは、表音軟文字。形も簡単で、五十の音を表す文字を覚えれば、誰でも使 [続きを読む]
  • 五十九章 セジョンとジヨン
  • 朝廷開闢後、ダンチャーク人はヴァイス・カラキアの祭皇に忠誠を誓っているが、元来、守り人の方が歴史は遥かに古く、ヴァイス・カラキア人達に様々な知識や技術を伝え、文明を齎せたのも彼らである。寿命も、ヴァイス・カラキア人達は最長四百年くらいなのに対し、ダンチャーク人達は千年生きると言われている。故に、朝廷開闢以前、ヴァイス・カラキア人達は、守り人達を、天神が人々を導く為に遣わした導師(うィギミキ)と呼んで [続きを読む]
  • 五十八章 天道(ウジョン)と神道(ピュリティ)
  • ウジョンを直訳すると、高天を照らす太陽となり、そもそもは、真昼の太陽の光を意味する。守り人達は、天からまっすぐ大地を照らす真昼の陽光を、天と地を結ぶ全き道と見て崇めていた事から、外の世界の人々は、天道と訳すようになった。ピュリティを直訳すると、慈愛の心が知ろしめすである。ヴァイス・カラキア人達は、万物には全て神霊が宿り、これを総称して、天神地祇と呼ぶ。天神地祇は、互いに活かし支え合おうとしており、 [続きを読む]
  • 五十七章 長老(スマップ)
  • ダンチャーク人の最高権力者。虚無僧の中で、最も知覚を極めた者が、天道の導きをうけた、蓮華法皇により選ばれる。人数は随時五人。代々同じ名を継承し、北面の長老はキム・ターク、南面の長老はゴ・ロー、東面の長老はツ・ヨーシ、西面の長老はシンゴ・マーマ、大老はマーサ・ヒーロとそれぞれ名乗る。尚、長老の長である大老は、代々、蓮華法王の夫となる。 [続きを読む]
  • 五十六章 虚無衆(アイオーアーイ)
  • ダンチャーク人も又、ヴァイス・カラキア人同様祭政一致の民であり、施政者である王族や貴族は、全て僧侶である。しかし、ヴァイス・カラキア人と、信仰の対象と考え方はかなり違っている為、祭政のありようもかなり違っている。ヴァイス・カラキアでは、信仰の対象は、天神地祇と万物の霊魂であり、森羅万象や大宇宙の法則は、天神地祇の慈愛と万物に宿る霊魂の祈りの心によって定められていると考えている。そして、天神地祇の慈 [続きを読む]
  • 五十五章 蓮華法皇(ググダン)
  • ダンチャーク人の最高権威者。代々、幼い頃から瞑想と祈祷の修練を積み、森羅万象・大宇宙の法を極めるた虚無尼の中から、天道の導きで奉戴される。守り人自体が謎に包まれた民であり、虚無僧(アイオーアーイ)と呼ばれる僧侶にして施政者集団についても、全くの謎とされ、天道の導きが如何なるものであり、どのようにして蓮華法王が奉戴されるかについて、ダンチャーク人達の中でも知る者は限られている。ググダンの意味は、直訳す [続きを読む]
  • 五十四章 門主(ダイア)
  • ダンチャーク人が、外の世界の戦乱を入れぬよう、ヴァイス・カラキアの四囲を囲む山海に敷いた、迷路(ダイソー)を護る八人の尼僧。ダイアの意味は、ダイ(迷わす)ア(者)。ダンチャーク八部衆と呼ばれる、八つの部族の長でもあり、族長と言うよりは、宗教的な教主の役割を果たしてる為、外の世界では、門主と訳されている。それぞれの君臨する部族達と共に、管轄領域内の迷路(ダイソー)を管理し、護っている。外の世界の人間が、ヴァ [続きを読む]
  • 五十一章 ダンチャーク人(守り人)
  • ダンチャークを直訳すれば、ダン(抱き)チャーク(包み込む)となるが、意訳して、守り人と訳されている。ヴァイス・カラキアの四囲を囲む海と山脈に暮らす謎の民。山に暮らすダンチャーク人を山守(ダイア)、海に暮らすダンチャーク人を海守(ウィキミキ)と呼ぶ。守り人とは、ヴァイス・カラキア人の呼び名であり、彼ら自身は自らを、ク・ローバー…即ち、クン(大きな)ローバー(鴉)と名乗っている。守り人もまた、ヴァイス・カラキア同 [続きを読む]
  • 五十三章 迷路(ダイソー)・百八円
  • ダイソーとは、迷路を意味する。ダンチャーク人達が、ヴァイス・カラキアを囲む山海に敷いた緻密な道。その作りは、ヴァイス・カラキア人の新星交路と命道を参考にしてるが、ダンチャーク人独自の科学と技術が組み込まれ、その時々に応じて、瞬時にして自在に作り変えてしまう事ができると言う。又、迷路(ダイソー)の形は全て丸く、大小百八の道を緻密に結んで造られてるところから、迷路(ダイソー)・百八円とも呼ばれている。外の [続きを読む]
  • 五十章 ヒュルガ人
  • 伝説のクダンシア大陸に暮らしていた民族の一派。黒色の肌に黒い髪、長身が特徴。同じクダンシア人の中でも、機械科学より、生物学、医学を発展させた彼らの父祖は、不老不死の研究に全力を注いでいたと言う。また、兵器も、核兵器より、化学兵器や生物兵器の研究に力を注ぎ、今も西域や西方に伝わる伝説の怪物の多くは、彼らの父祖が生み出したものだとも言われている。その為、不老不死に近い肉体だけでなく、あらゆる免疫力と肉 [続きを読む]
  • 四十九章 クグダン山(芙蓉山)
  • ウジュソニ島中央に聳え立つ山。ダンチャーク人の最高僧階級が暮らし、頂上には、蓮華法皇の寺院宮殿が建てられている。クグダンを直訳すれば、クグ(蓮華に)ドゥ(座し)ァン(悟る)であり、蓮華法皇と意訳されている。しかし、クグダン山の事を、外の世界の人々は芙蓉山と呼び習わしていた。その理由は、ウジュン湖近在に暮らす外の世界の人々は、長い間、ダンチャーク人達が究極の大悟を象徴する蓮の華を、芙蓉の華と思った事に由来 [続きを読む]
  • 四十八章 ウジュソニ島(瀛州島)
  • ウジュン湖東南部に浮かぶ島。ウジュソニを直訳すると、ウジュ(ウジュン湖に)ソニ(浮かぶ)である。外の世界では、瀛州と意訳されている。蓮華法王を始め、長老衆や虚無衆と言った、ダンチャーク人の首脳と言える人々が、日々、天道に至る道を極めるべく厳しい修業に励み長らく、暮らしている。外の世界の人々からは、黄泉に連なる島とも、神々の住まう島とも信じられ、崇敬の対象となっていた。 [続きを読む]
  • 四十七章 ウジュン湖(瀛湖)
  • ウジュンを直訳すると、ウ(天空の)ジュン(海原)であり、宇宙を意味する。ウジュン湖からは、良質な塩が産出される他、数多の魚が獲れる事から、神聖視され、この名がつけられた。名付けたのは、ウジュン湖に暮らす、湖の女皇と呼ばれる御先龍だと言われている。周囲を山脈に囲まれ、長い間、海を見た事のなかった、カラシア地方のヴァイス・カラキア人達は、ウジュン湖を海だと信じていた。ウジュンと言う名称も、地名としてではな [続きを読む]