musicalmakiko さん プロフィール

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musicalmakikoさん: ピアノの道
ハンドル名musicalmakiko さん
ブログタイトルピアノの道
ブログURLhttp://musicalmakiko.com
サイト紹介文音楽の道を歩む上での、日々の発見、教訓を記述します。 お読みいただければ光栄です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2017/04/17 11:50

musicalmakiko さんのブログ記事

  • 新しい気候、時差、新曲練習、新プロジェクト、親交...
  • 帰ってきて3日目。 肌寒い。朝夕は長袖のカーディガンが欲しい。涼しくて過ごしやすいが、日本と随分違うぞ!朝起きたら喉が痛かった。要注意。 時差のあっても夜はぐっすり眠れているのだが、朝型の私には珍しく朝いつまでもとろとろと寝ていたい。目の周りにはパンダの様な隈。疲れも隈も早く取れてくれ〜。午後は異様な眠さ。生産性は一時放棄して、ずっと見ようと思っていた映画「ガス燈」(1944)を見る。 イングリッド・バー [続きを読む]
  • いじめは損!
  • いじめと言う行為は、個人、あるいは特定のグループ(性別、性嗜好、人種、宗教、心身的特徴、社会的地位や層など)を心身的暴力によって矮小化し、自尊心・自信・社会的尊重を奪う行為だ。いじめは、心無い行きずりのコメントの事もあるし、執拗な日常的に行われる長期的な行為の場合もある。学級内や職場でのいわゆるいじめはもちろん、セクハラもパワハラもいじめ。家庭内や社会的な位置づけ・「キャラ」づけなど、一般的にはい [続きを読む]
  • 日本を後にして。
  • 本拠地の空港に降り立った瞬間「また生き長らえた...」と思った自分を発見してびっくり。 飛行機事故を懸念して、ではないのだと思う。やはり私は一つのツアーを一つの単位として人生を生きてきているのだ。ツアーとか一つの滞在に文字通り一所懸命になる。前や次の場所・時間はとても抽象的・概念的なものになり、とりあえず今居る場所、一緒に居る人、目前の目標だけに集中する。だから、ツアーが終わるころには人生の終焉に [続きを読む]
  • わたなべ音楽堂「ベルネザール」大成功!
  • 5月21日(月)は夜19時から、足立区のわたなべ音楽堂「ベルネザール」で「恋するピアノ」。 月曜日の夜...と言うことでお客様の集まりが心配でしたが、幸いご近所の方々、わたなべ音楽堂の渡辺ファミリー、そして私のお友達・音楽同志が集まってくださり、アットホームな素晴らしい会となりました。 一人ひとりの表情を見ながら、対話的に音楽を弾き進めていける会って理想ですよね。興行として成功することを考えなければ、歴 [続きを読む]
  • 通し稽古の復習。
  • このブログのタイトルに「通し稽古のふくしゅう」と打ったら漢字変換が「復讐」と返してきた(笑) レヴェンジと言う意味では「復讐」でも良いのかな? 日本への出発がもう一週間後に、そして日本での最初の演奏会が10日後に迫てきました(ワクワク) 最初の演奏会は千葉県の佐倉駅南口から徒歩0分の「カフェ・ド・パリ」さんで17時開演。焼きたてクロワッサンと香ばしいコーヒーが出るライヴハウス。私も初めての会場です。htt [続きを読む]
  • 今年の演奏会は参加型!リクエストもOK!?
  • 私の日本出発も10日後に迫ってまいりました。毎日楽しみに準備しています。 今年の演奏会テーマは「恋するピアノ」。主にシューベルトの作品を中心にしています。 「歌曲の王様」と言うあだ名を持つシューベルトの「アヴェ・マリア」「糸紬」など、特に有名な歌曲を中心に、前半ではのピアノ独奏用にリストが編曲した歌曲をご披露します。例えクイズ形式で、二つの「愛」をテーマにした曲を演奏して、一つは人類愛、一つは男女間の [続きを読む]
  • スリープノーモア:NYの体験型シアター
  • NYに来ています。 NYは私が13歳から20年近く過ごした、私の故郷の一つですが、今回の「帰郷」は一年ぶり。 8日の滞在を精一杯楽しむ!意識的に思っているだけでないのかもしれない。どうしても夜遅くまで目がさえ、朝早く目が覚めてしまう。 ワクワクしています。 体験型シアター「スリープノーモア」に行ってきました。 LAで同じく起業をしようとしているピアニストが「お願い!ぜひ行って来て!人生観変わるから」と強く勧めてく [続きを読む]
  • 音楽革命の必要性。
  • 5月16日ごろから6月11日ごろまで、今年18年目を迎える日本での演奏活動のために、また帰国します。 昨年の帰国からこっち、本の執筆、起業の計画など、新しいプロジェクトを沢山手掛けています。 なぜ、クラシックピアニストの私が起業をしようと思うのか。 もっと社会に関連性のある音楽創りがしたいからです。 音楽家として培ってきて経験や教訓や技術を活かしてもっと社会貢献がしたいと思うからです。 そして、すでに固定化さ [続きを読む]
  • 今夏も日本で演奏活動!
  • 今年で18年目になる日本での演奏活動です。 博士課程を取得した去年の段階で、もう終止符を打つのか、と自分でも思っていました。 今まで私の日本での演奏活動は私の家族におんぶにだっこでした。 ホール押さえから、集客や広報、当日の裏方まで全てを中心になってやってきてくれた両親や叔母たちにも それぞれ新しいチャレンジや課題が訪れ、いつまでもお世話になっていてはいけないことは目に見えていました。 だから、博士課程 [続きを読む]
  • 「恋するピアノ」2018年夏のプログラム
  • 日本での演奏活動も今年で18年目。毎年「今年で何年目」と思う時、感慨にふけります。 始めた年は、演奏を終えてさあ帰米しようかと思ったら、9.11があってNYに帰れませんでした。 あれから個人的にも、世界的にも、本当に色々ありましたね。 こうして元気で、また帰国して演奏活動できること、そして皆さまのご支援に本当に感謝です。 今年の演目は題して「恋するピアノ」。 前半は大体こんな感じです。ここにシューベルトの「魔 [続きを読む]
  • 「恋するピアノ」2018年夏のプログラム
  • 日本での演奏活動も今年で18年目。毎年「今年で何年目」と思う時、感慨にふけります。 始めた年は、演奏を終えてさあ帰米しようかと思ったら、9.11があってNYに帰れませんでした。 あれから個人的にも、世界的にも、本当に色々ありましたね。 こうして元気で、また帰国して演奏活動できること、そして皆さまのご支援に本当に感謝です。 今年の演目は題して「恋するピアノ」。 前半は大体こんな感じです。ここにシューベルトの「魔 [続きを読む]
  • 「下町ロケット」に自己投影!私も頑張る。
  • リラックスしたい時、割とよく日本のテレビ番組をストリーミングで観る。 「深夜食堂」や「孤独のグルメ」は長さもちょうど良いし、幸せな気分にさせてくれる。 「新ゴジラ」も楽しかったし、「テルマエ・ロマエ」には大笑い、「3丁目の夕日」には涙した。 最近立て続けに観ているのは「下町ロケット」。 中小企業診断士を父に持つ私と、技術者より科学者の野の君と二人で手に汗を握って観てしまう。 阿部寛演じる主人公、精密 [続きを読む]
  • ヒューストン、大成功!!
  • 17日間のヒューストン滞在は実に刺激に溢れる、充実したものとなりました。 2月4日(土)のAsia Society Texas Centerが終わるまでは気が抜けませんでした。 1月26日(金)の午後、飛行場からAsia Societyに直行して会場の責任者とミーティングをしました。一階にあるいかにも演奏会場の舞台と客席がある講堂ではなく、二階にあるEducation Centerにしたのは、もともとの計画。音響が2階の方が良いのと「伝統的な儀式よりも、音楽 [続きを読む]
  • 演奏会:満員御礼、大成功!
  • 考えてみたら、写真も何も無い。 でも興奮が冷めないまま寝て、翌朝目が覚めても昨日の演奏会の思い出で胸も頭も五感も幸せいっぱいである。 Asia Society Texas Centerから、企画の段階では100席で満席と言われていたのを、無理やり会場に160席作ってもらい、それでも最後は満席で立ち見が出る状態になってしまった。その160人+の観客が、一体となって裏千家淡交会ヒューストン支部の皆さまのお点前のデモンストレーションに見入 [続きを読む]
  • ヒューストンでお点前をいただく
  • お茶の世界では、すべてがご馳走だ、と言うことは「日日是好日」で学んだ。 それは、お点前の工程で発生する音にも通じる: お湯の沸く音、ひしゃくから窯にお湯のしずくが落ちる音、注がれる音、お茶が点てられる音… 昨日は実際にこれらの音に浸り、新しい世界が広がった。 来る2月3日(土)の17時からAsia Society Texas Centerで開催されるMATIMA主催の「Beauty (美)is Universal」。 音楽会のオープニングはお点前である。 [続きを読む]
  • 旅行の必要
  • 家が必要、お金が必要、安定が必要…みんなそれぞれ必要なものがあると思う。 私には旅行が必要なようだ。 飛行場・飛行機・電車・バス…手段が何であれ移動時間と言うのは私の魂の洗濯の時間。 読書・睡眠・執筆・夢想、日常生活ではなぜか不可能な時間の贅沢が私には移動中に実感できる。 昨日は久しぶりに飛行機に乗り、久しぶりにヒューストンに来た。 それぞれの都市に独特の空気と香りがある。 ヒューストンの空気は湿気 [続きを読む]
  • ブラームスは「サクラ」を知っていたか!?
  • もうすぐヒューストンのAsia Societyで「Beauty (美) is Universal」と言う音楽イベントで演奏をします。 第二部は「歌心は共通語」と言うテーマで、ブラームスの作品をご紹介します。 この曲、お聞きになって見てください! 似てると思いませんか? アメリカ人の音楽愛好家にこの二つの曲を並べて演奏差し上げたところ 「ブラームスは日本の曲を知っていたのか?」と実にごもっともなご質問を受けました。 プッチーニは「蝶々夫人 [続きを読む]
  • 盗んだオレンジ
  • 体験があまりに強烈で、すぐ誰かに言わずには居れない…そう言う気持ちはみんなあると思う。 今朝の私はやる事のリストがたくさんだったけれど、朝食を食べて(ブログに書こう!)と思った。 誰かに言わずには居れなかったのだ。 大抵の朝、私は外に出る。ゆっくり歩きながらストレッチだけの時もあるし、早歩き、軽いジョギングから、結構遠征まで、その日の気分や都合によってマチマチだけれど、まあ主義的に「朝は日光を浴びて [続きを読む]
  • 書評:森下典子著「日日是好日」
  • 私の妹の送ってくれた小包がちょうどクリスマスイブに届いた。 妹は本当に私の心を暖かくしてくれる名人だ。 「こだわりました!」と言う感じのお餅やあんこ、 そして「あやが好きなの!」と言う感じのお菓子や飴と一緒に スペシャル包装に包まれてきたのが、この本「日日是好日」。 「なんか爽やかな気持ちになれるの〜」と言う感想付き。 茶道の本だった。 いや、違うな、これは茶道に反映させた、奥ゆかしい自叙伝だ。 何と言う [続きを読む]
  • 大人の損、大人の得。
  • 研究者の方といろいろお話しをする機会を昨夜得た。 研究や、練習に使う時間がもっと欲しい、と二人とも同意した。 学生の時は、研究と練習に際限なく時間が使えると言うことの贅沢が分からなかった。 大人になって実務や社会責任に追われて、時間が惜しい。 もっと研究・練習に没頭する時間が欲しい! そんな話しで盛り上がって、帰宅が夜の8時過ぎ。朝家を出てから12時間以上経っていた。 もちろん、その日の練習はまだゼロ。 急 [続きを読む]
  • 2018年、新年のご挨拶と今年の抱負。
  • 2018年明けまして、おめでとうございます! 2017年は大変お世話になりました。2018年も引き続き、よろしくお願いいたします。2017年は私の人生上いくつかのビッグイベントがありました。一つは博士号取得です。博士課程にかけた7年間と、博士論文「暗譜の起源」の執筆は、私のこれからの音楽人生をさらに豊かにしてくれる、掛けがえの無いものとなりました。 ヒューストンのメソジスト病院に在るCenter for Performing Arts Medici [続きを読む]
  • 明けましておめでとうございます。
  • 2018年明けまして、おめでとうございます! 日本では皆さまいかがお年越・年明けをお過ごしになられましたでしょうか?アメリカではやはり大晦日・お正月はクリスマスにやや押され気味の祝日です。が、素敵なお友達に沢山恵まれて、今年はかなり盛大にお祝いをすることができました。 大晦日は、仕事納め。 午前中に大急ぎで色々仕事をとりあえず一段落させ、野の君と二人でくるくると大掃除をした後、午後半ばから大変お世話にな [続きを読む]
  • 練習を公開する、と言うこと。
  • 学部生の頃、練習休みにふらふら歩いていたら、オーボエの先生の追悼式に迷い込んでしまった。その人の温かい人柄があふれるようなエピソードが昔の生徒や同僚によってシェアされた後、奥様がスピーチをなさった。 「とにかく一人でいることが嫌いな人でした。練習を聞くことを私に強制するんです。あんまり毎日付き合わされるのである日逃げ出そうとしたら、クローゼットに閉じ込めて外から鍵をかけ、その前で練習するんですよ! [続きを読む]
  • 大掃除と近藤麻理恵とブラームス
  • (このブログエントリーは12月16日(土)の10時半からFMブルー湘南76.5MHzで放送されたクラシック音楽番組「スカッとすかピア」でお届けした際の原稿を元にしています。) 私は自分が本を現在執筆中である関係からも最近ベストセラーを集中的に読んでいます。年末は大掃除がありますね。それにちなんで選んだ今週の一冊は今世界でシリーズ700万部突破の大ベストセラー、近藤麻理恵の「人生がときめく片付けの魔法」と、音楽に於ける [続きを読む]