エイ さん プロフィール

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エイさん: 親の介護はある日突然やってくる!
ハンドル名エイ さん
ブログタイトル親の介護はある日突然やってくる!
ブログURLhttp://ei-diary.seesaa.net/
サイト紹介文パーキンソン病を患う父がインフルエンザ&肺炎発症をきっかけに完全介護状態に。どうする?父のこと、私。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2017/04/19 11:11

エイ さんのブログ記事

  • 姥捨て山に親を捨てた
  • 桜の花が散り、街中一斉に吹き出た新緑のグリーンが目に眩しいこの頃、本来ならば生命溢れ躍動感みなぎるこの季節に気持ちもワクワクするはずなのに、そんな気分になれない。一年前の今頃を思い出すからだ。父が胃瘻造設の手術を受けたのは、ちょうど1年前の今日。手術は無事成功。そしてその約2週間後に療養型病院に転院した。今でも鮮明に覚えている。GW明けの快晴の空の下、民間の救急車に父を乗せて新しい病院に向かっていた [続きを読む]
  • あれから1年。当時の記録を振り返る。
  • パーキンソン病を患う父親が、インフルエンザ&肺炎発症で入院したのが2017年2月。早いもので、それから1年が過ぎ去った。当時のことを記録していたメモを偶然見つけたので見返してみた。ほぼ毎日何かしら父のことで動いている。病院通いも2〜3日に1回ぐらいのハイペース(しかも1往復に4時間かかる 泣)。怒涛の日々を過ごしていたのだと、改めて驚いた。2月17日(金):施設よりTEL。入院したのですぐ来てほしい。2月18日(土):病 [続きを読む]
  • 生と死と算命学
  • 2013年に母が亡くなり、そして2017年に父が亡くなりました。両親の死によってはじめて、死生観というものを持つようになりました。「人は何故生まれてくるのか」「人は何故死んでいくのか」これらの疑問に私なりにスッと腹落ちさせてくれたのが「算命学」です。算命学は今から約2300年前に中国で生まれた思想学。全ては「自然の法則」に基づいているとする自然思想の考え方です。「人間は自分の意志で生まれてきたわけではない。親 [続きを読む]
  • 思わぬお年玉
  • 2018年の正月は倉庫整理に明け暮れた。貸倉庫から出してきたのは段ボール5箱。中に入っているのは主に父のファイリング資料。資料からクリアファイルやファイルケースを抜き出して中身だけにしてスリムアップをした。すると5箱あったものが3箱に収まった。これを再び倉庫に返すのだが、その際に保管期限を付けた。こうしておけば期限が過ぎると倉庫の方で自動的に廃棄してくれる。作業は3日かかった。予想以上に時間と労力がかかっ [続きを読む]
  • 追伸
  • 久しぶりの投稿です。今朝方、1件のメールが届きました。このブログをいつも読んで温かいコメントをくださっていたBさんからでした。要介護4で老健に入っていたお父様の容体が急変してお亡くなりになったとのこと。Bさんは一人っ子だったため(お母さまは既に他界)、たった一人で介護の重責を担い、そして、お父様の看取りから葬儀までたった一人であらゆる手続きをなさったそうです。私には兄がいますが海外在住のため全く頼りに [続きを読む]
  • 終わりに
  • 4月から始めたブログ「親の介護はある日突然やってくる」を、そろそろ終わりにしようと思います。6月に父の容体が急変して亡くなり、介護から解放されるに至りました。相続も一段落し、これからは心を入れ替えて勤勉に仕事をしていきたいと思います。わずかな期間でしたが、稚拙な文章にお付き合いくださり、ありがとうございました。もともとは介護のグチの吐き出し口として始めましたが、途中からは自分が体験したことや考えたこ [続きを読む]
  • 不思議な出来事
  • 父の葬儀の翌日だった。突然入ってきた、2件の問い合わせ連絡。ここ最近、ほぼ介護離職状態で仕事も人との交流も極力絶ってきていたから驚いた。しかも2件とも新規の仕事依頼の相談。立て続けの連絡に不思議な気持ちを抱きながらも、ピンと来た。これは、父からのメッセージに違いない。元会社経営者だった父に私はよく仕事の相談をしていた。「こんなことしようと思うけれど、どう思う?」「あんなことを考えているけれど、どう思 [続きを読む]
  • 超高齢化社会に生きるルール:相続への備え
  • 人が亡くなるのは大変なことだ。本人がもうこの世にいないから、その後の後始末を誰かがやらなければならない。そしてそれをやるのは、たいがいが家族。もっと言うと、かなりの高確率で介護のキーパーソンだった人がやることになる。何故って・・・、良くも悪くも亡くなった人のことを一番わかって(わからされて)いるから。介護と同じく、その人の全体をとりまとめる必要があるから。だから、介護に関わった人はその後の相続まで [続きを読む]
  • 終わったぁ!相続手続完了。
  • 準確定申告書と相続税申告書を税務署に提出してきた。これでようやく一連の相続手続きがひとまず完了する。父が亡くなったのが6月23日。書類の山から早く解放されたくてフルスピードで手続してきたつもりだったが、それでも2ヶ月以上かかった。保有資産に土地がなかったため、税理士は使わなかった。2か所ほど相談してみたが、報酬50万円近くの価値があるとは思えなかった。※けれど実際に自分でやってみると、やっぱりそれくらい [続きを読む]
  • 生きる、ということ
  • 家族の死を間近で見て以来、生と死について考えることが多くなった。自分もいつか死ぬ。父が亡くなったように、母が亡くなったように、自分もいつかそうなる。死ぬのが恐い病気になるのが恐い今は兄弟がいるが、兄弟もやがていなくなる。いつの日か独りぼっちになってしまうのが恐いそれでも、人は生きていかねばならない。何故?何のため?神様はなぜ、こんな恐い思いを私たちにさせるのか?一体なぜ、恐い思いをしてまで、自分は [続きを読む]
  • 死とは何か?(2)
  • ずっと「死」を理解できなかった。母は4年前に自分の目の前で息を引き取った。でも、葬儀をしても、荼毘に付しても、納骨をしても、母が亡くなったことに今一つ納得できなかった。母はどこに行っちゃったんだろう?どんな思いでいるんだろう?ずっと、そんな疑問を持ち続けてきた。それをスッキリと解決してくれたのが、スタジオジブリの映画「かぐや姫の物語」。かぐや姫が月に帰っていくシーンは「死」のメタファーだと言われて [続きを読む]
  • 死とは何か?(1)
  • 家族の死によって強烈なインパクトを受けた。「死ぬ」とは一体どういうことなのか?「死ぬ」と人は一体どうなるのか?そんなことをよく考えていた。これについて、面白い話を聞いたことがある。4年前に母が亡くなった病院で行われた合同1周忌で、とあるドクターのお話。アメリカの医療ジャーナル臨死体験についての特集が掲載された。そこに書かれていたのは、総勢50名ほどの臨死体験を集めて分析した結果、いくつかの共通の傾向が [続きを読む]
  • 超高齢化社会に生きるためのルール−介護への備え−
  • 私たちはいつでも「要介護状態」になるリスクを抱えている。そして、そのリスクは85歳以上では約6割とすさまじいくらい高確率だ。http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/2.htmlガン、脳卒中、脳梗塞、心疾患、アルツハイマー、認知症、パーキンソン病、転倒骨折・・・介護が必要になる要因はこれでもかというくらい沢山ある。「ピンピンコロリがいい」なんて言われているけれど、そんなのはごく一部のラッキーな人 [続きを読む]
  • 反省。介護で私が失敗したこと。
  • 振り返ってみると、ずいぶんと下手くそだったと思う。介護に労力を奪われ大変な思いをしたのは、元をたどると自分の介護に対する意識の低さからくる知識と準備不足であり、自分で自分のクビを締めていた部分も多い。今さらしょうがないのかもしれないが、父の場合どうしたらよかったのか、と考えてみた。①早期に一軒家を引き払い、バリアフリーのマンションに移住する。一軒家に住んでいる場合は、いずれ動けなくなった場合にとて [続きを読む]
  • 在宅?施設?介護に適した場所とは?
  • 介護は在宅がいいのか?それとも施設に入った方がいいのか?北欧諸国では在宅介護がほとんどで、施設に入る人は5%にも満たないとも言う。参考:https://job.kiracare.jp/note/article/3078/http://kaigolab.com/column/7405行政は在宅介護を推進しているが、それはどうかと思う。現状のままで在宅介護を推進すれば、確実に家族が犠牲になり、日本の労働力の減少につながるからだ。参考:在宅介護問題点 http://rokuen.c.. [続きを読む]
  • 北欧の介護事情について調べてみた。
  • 「日本の医療・介護制度は崩壊している」父の介護に関わって以来、少し大げさかもしれないがそう感じた。世界で最も高齢化が進んでいる国、日本。すさまじい勢いで進む高齢化に対して、社会も私たち自身も追いついていけていない。急増する要介護者。病院でできることには限界がある。介護制度でできることにも限界がある。はみ出た部分は家族で何とかするしかなく、それが大きな負担となって介護離職を引き起こし、結果として日本 [続きを読む]
  • 介護は決して他人の話ではない 
  • http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/nursing/2.html「85歳以上の約6割が要支援・要介護認定者」つまり、親が85歳以上になると2人に1人以上の人が何らかの介護に関わることになる。ちなみに80歳では3人に1人。自分の場合は父が79歳だったので発生率13.7%(15人に2人)。幸か不幸か、世の中の平均よりは早めに介護を経験したのかもしれない。だから、これから40代、50代を迎える方々に、心を込めて伝えたい。「介護は決.. [続きを読む]
  • 介護の現実−振り回されないための工夫−
  • 親の介護はある日突然やってくる。一度介護が発生したら、逃げられない。契約者である親に代わって、常に施設や関係者とやりとりしなければならない。判断しなければならない事項は多種多様。中には生き様や生死のあり方にからむ難問も出てきて、頭の中を介護にからむ問題が日々占拠するようになる。このように介護に振り回されずに済むには●遠隔地に住む、できれば海外がいい。物理的にコンタクトしにくい場所に逃げてしまうのが [続きを読む]
  • 介護の現実−契約書の不思議−
  • 「どうするんですか?」「これをしますがOKですか?」「本人を説得してもらえませんか?」施設での介護生活が始まると、度重なる関係各所からの連絡の集中砲火に嫌気がさした。次々と問われる決断。意思決定。これではまるで針のムシロ状態。自分が悪いことをしたわけではないのになぜ?なぜ私がやらなければならないの?なぜ私にばかり来るの?そんな疑問と不満が溜まりに溜まった。自分は保証人の欄にサインをしただけ。でも、そ [続きを読む]
  • 介護の現実−何故、介護は1名に集中するのか?−
  • 望もうと望まざると介護は1名に集中する(しやすい)。そうなってしまう理由は「介護という仕組みそのもの」が関係しているように思う。介護には沢山の施設や人が携わる。病院、市役所、老人ホームやサービス付高齢者住宅などの施設、訪問介護事業所、デイケアサービス、ケアマネージャー、ヘルパー、看護士、医師・・・これだけ沢山の施設や人が関わるから、どうしてもやりとりを取りまとめる人が必要になる。介護作業一つ一つは [続きを読む]
  • 介護の現実−介護の担い手は1人に集中する−
  • 親の介護はある日突然やってくる。それは一旦始まると、想像を絶する大きな負担となって、あなたにのしかかってくる。生活の一部、いや、生活の相当な部分が介護に切り取られる。そして「介護の担い手は1人に集中する」という法則性があるように思う。身の回りに介護をしている人がいたら、思い出してみて欲しい。家族や兄弟が複数いようとも、だいたい1人が主担当となっていないだろうか?孤高奮闘していないだろうか?身の回りの [続きを読む]
  • 療養型病院に親を預けるべきか?
  • 「療養型病院」という言葉を初めて知ったのは今年の2月。インフルエンザをこじらせて茅ヶ崎の病院に入院した父の嚥下機能が回復せず、医師より中心静脈カテーテル手術を薦められた際だった。「カテーテルの取扱いには高度な医療技術が必要だから、長期で滞在できる療養型病院を検討してください」「療養型病院? 何ですか、それ?」療養型病院とは、「急性期治療を終え、長期療養を目的とした病床。 療養病床は、医療療養型病床と介 [続きを読む]
  • 勝手にランキング!!各金融機関の相続手続対応
  • 相続手続はとにかく大変。何が大変かというと、いっぺんに複数の金融機関とやりとりしなければならないこと。そして、各々の金融機関で定めたルールがあり、それに則って手続きを進めなければならないということ。「各々で定めたルールがある」ということはつまり、「相続手続に対して各金融機関に対応度合いの差がある」ということ。実際にやりとりをしていて、「ほぅ」と感心するところもあれば、苦し紛れの対応に怒りを通り越し [続きを読む]