skye さん プロフィール

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skyeさん: Sweet law of repetition
ハンドル名skye さん
ブログタイトルSweet law of repetition
ブログURLhttp://sweetlaw.blog.fc2.com/
サイト紹介文太陽が照らす日、風が吹く日、雨や雪や霰が降る日。それでも明日も生きようと思う日。
自由文太陽が照らす日、風が吹く日、雨や雪や霰が降る日。涙を流す日、笑顔になる日。それでも明日も生きようと思う日。この世は理不尽であれコメディであれ美しくあれ、なんであっても人生は愉快で楽しい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供62回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2017/05/03 01:44

skye さんのブログ記事

  • やまない夜
  • 人々の思いが交差する今日私は彼方に手を伸ばし未来を手繰り寄せようと指先まで神経をとがらせそれでもかじかむ今日夜は碧く深くどこまでも飲み込んでいく迷いも苦悩もせせらぎも涙も私は自分には手に負えないものをこの腕に抱えようとしているその弱さにその愚かさに気づいていながらも指先をどこまでも伸ばし続けることをやめられない可哀想な私不憫な私どこか儚くも柔らかく幸せな私 [続きを読む]
  • きら星の如く
  • きら星の如く日常に咲いた喜びの花は私の魂を鼓舞し心に吹きだまった苦しみの渦を悲しみの果てを空へと放つ呵責という名の足枷が心ごと私をももぎとった日にも私の中で芽吹く命が世界中で木霊するそれ故に私は信じることをやめないこの命が尽きるまで前進することを疑わない [続きを読む]
  • 大切を生きる未来
  • きっと沢山笑い涙流し大切を生きる未来が待っている真っ白なキャンバスで手放しの開放感で心の奥底にある淋しい不安を拭い去ってくれる未来が待っている立ち止まる瞬間探し当てる瞬間折り重ねて手折り模様を施し色をつけ幾重にも巡る夢を育む私には届かないものそう 思えたとして霧に紛れて見失うものそう 諦めたとして世界は常に 温かく私を包む希望はいつも 掌に宿るにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 初夏の風
  • さあらさら 初夏の風緑は濃く空は青く私はこの世の楽園にきたさあらさら 初夏の風重しを乗せた亀たちは軽やかに泳ぐ海の中 水の中さあらさら 初夏の風噴水が立てる水の音肌が焼けるまだ手前の日差しさあらさら 初夏の風 さあらさら ことほぎの風にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 世界は回転する
  • 会いたいと思う気持ち少しずつ消えていく消えていくのか薄れていくのかただ柔らかく薙いている世界は回転する混乱し戸惑う私を尻目に何時までもその広い胸で途方のない悲しみや切なさを抱きしめて世界は回転する立ちすくみ涙する私を尻目に [続きを読む]
  • 万年
  • 日常ってなんだろう綿々と続く道のり私が照らし出す道先夕焼け私の頬が染まる紅く茶色くそうして夜が訪れる私の手を取りあなたが紡ぐ明日は果てしなく未来へと影を伸ばす柔らかい羽根で織りなされる日常私はその意味を空に向かって尋ねる上がったばかりの月が冷たい光を湛える空に尋ねる触れれば鈴のように震える続いていく日々のその叶わなかった想いや掌から零れ落ちた愛が向かった先をこの地平線の彼方をにほんブログ村にほんブ [続きを読む]
  • ただ、あなたが愛しい
  • さっきまで隣にいた温もりが私を抱きしめているここにいてと想う気持ちと孤独に慰められたいと願う心が交差する夜私は世界の繋ぎめで深まる闇を仰ぐあなたが紡ぎだした言葉はただ美しく音も立てず掌から零れる私が拾えなかった言葉を誰かがいつか見つけてしまうかもしれない温もりが消えていくのが怖いそれなのに手を伸ばせない自分を遠くに感じる私が口ずさむ歌はただ優しく何も傷つけず風に吹かれるあなたが聴き零した音をいつか [続きを読む]
  • ただ一つの心根
  • 私の心にささくれが立つそれ故に私は人に優しい形にならないあべこべな想いをあなたに捧げ安堵する果てしなく途方に暮れるほど嘘つきな心沈みたいその胸はあなたでも他の誰でもない語りたい大切な言葉は今日を生きる意味でも理想でもない答えは一つ私と在る果てしなく不器用なまでにすぐそばにあるにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 無題
  • 伸ばした腕の先に喜びが巣を張り刻一刻と迫る未来に爪先が震えても私の心は芯から凍えている瞳を閉じても浮かぶ風景すらない心の中で何かが止まってしまったそれは歩むのを止め刻むのを止め世界への扉を誰にも気づかれないようにそっと少しずつ閉じていった閉ざされた扉は何にも冷たい私はそれに触れることすらできない閉ざされた扉を抱え私は前進する嘆く間もないほどに時間は残酷に過ぎていく私の中で何かが止まってしまった夏の [続きを読む]
  • Passage
  • 会いたい人は空の向こういつだって幸せを願ってる世界を一巡りだとして私の掌は冬の名残でかじかんだまま会いたい人は胸の内私にだけ聴こえる歌を捧げ続けるこの世界の空はどこまでも繋がっているのかもしれないけど淋しさは募る儚くも沈み澱のように積もり私の想いのありかはどこへどこへ去ったのだろう想えば想うほど迷子になる会いたい人はそれを知りつつ今日も変わらず愛を捧げるにほんブログ村にほんブログ村幸せを願う [続きを読む]
  • 桜も散り、四月の午後
  • さらってきた愛を形にして印をつけ郵便受けに入れた四月の午後それを確かめる間も無く誰かは旅立ちさらわれた愛はやがて埃を被り誰かの帰宅をただそっと待つ空を仰ぐことも叶わないさらわれた愛は金字塔のように夜になると秘かに光る蛍のように郵便受けの中でちらちらと舞い遊びおかえりと言う日を待っているにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 哀しみの宴
  • 目の前で哀しみにくれる人がいてその人が語る 一言一言に私は耳を傾け心も傾けその哀しみの深さに一途になる届いた想いは葬送の導を求めやがて言葉は尽き涙が零れた私はその人の手を取り無力な自分を恥じたけどその人はわたしの無力さこそ安堵を与えてくれるとそう語った春はもう終わりの頃無力であることが人を救うこともあるただなんでもない一夜の哀しみの宴にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • あなたが好き
  • 寝ぼけ眼で 窓の外 遠くで霧がかかる 外国の街夜明けはまだ遠く 月は昇り始めたばかりさて ここはどこだったろう?窓辺には椅子陽の光を一心に浴びていた午後はつい半日前?いつのこと?記憶喪失か 混乱の果てか私はとめどなく感じる季節がやってきては 順繰りに巡る様を目に焼き付け 胸を焦がしあなたが好きで あなたが好き [続きを読む]
  • 海鳥
  • 海鳥が旋回して街へ還るクウと一声鳴いたら人々は空を見上げる春を告げる水仙の群れ立ち止まり覗き込む花時計近づいてくる夕暮れあの風景がまだ私の胸に息づいているなんて美しい陽が沈みきる前夜との狭間にまるで一服の絵のようにそこに在る濃い藍色の空また顔を上げる海鳥は旋回して海へ還る完全な夜が訪れる前に藍色の空を海へ還るにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 言葉と孤独の狭間
  • さようならと、言った孤独に耐えかねた、あなたは地の果てまで行ってしまいたい、いっそのことそう言って、言葉を切った外は、春の雪これは夢か現か、幻かさようならと、言わせた孤独を厭わない、わたしはいっそのこと、いっそのことそのあとが、浮かばないからいつまでも、切れない言葉訪れた静寂、向こう側の不在ああ、これが孤独だとしたら、わたしも耐えらない外は、春の雪これは夢か現か、幻かにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 春が香る
  • あなたが開け放った窓からさらさらと気持ちのいい風が吹きこみ美しい一日の始まりを知る私が見過ごした花の名をたおやかに綴りあなたがそっと閉じたその本から春が香るにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 誕生日
  • 魂が叫ぶその隙間に季節は移ろいとめどなく涙が溢れ私はただただ弱くて儚くて誰の手もつかめない心臓をえぐられるその狭間で深海の闇が濃さを増し私はただただ卑怯で臆病で誰のことも見つけられない誰のことも今日も明日も過去も未来も一瞬も永遠もとめどなくとめどなく私は小さくて痛くて誰の心にも届かない [続きを読む]
  • 弥生の月
  • この頃なんだか月が気になるおぼろ月夜に尖った三日月いつの間にか欠け始め見上げれば痩せ細る半月欠けゆく月が愛おしい満ちゆく月はやるせない私の心模様に似て欠けゆく時のガードは硬く誰にも何にも寄せないどこか悲しげな形弥生の月はどんな形どんな心模様に呼応しては波が寄せ波が引き欠けては満ち満ちては欠け気まぐれなようでいて実は正確にリズムを刻む月の震えはどう地球に届くにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 空高く、空に吸い込まれる
  • 空が吸い込んでいく呼吸が乱れた後に訪れた静寂を私はこの世に生まれ落ちた時にも感じたことがあるあなたが印をつけたこの世界の光の輪指先が触れて舌先が感じて再び空に吸い込まれていく五感を閉ざす夜の暗闇たとえそれがどれほど怖くてもこの静寂を私は確かに感じているこの静寂の中に私は息づいているうずく衝動も昨日に置いてきた情熱も静寂に溶けて混ざってそしてまた動き始める世界が私に口づけをする優しく純粋な朝焼けを明 [続きを読む]
  • こうやって私は
  • こうやって私は恋をして裏切って手のひらをヒラヒラと表にしたり裏にしたり揺れる心模様が秋の空に映え冬の湖に揺蕩い春の雨に濡れ夏の息吹に湿る半分に欠けた月綺麗にくっきりきっかり半分に欠けた後に満ちてまた欠けて 規則正しい月の満ち欠けに心が欠けっぱなしの私は どうにも不安なまま今日も眠れない眠れない眠れない?こうやって私は人生について考えて愛について考えてあなたについて考えて答えがない世界を愛しとめどなく [続きを読む]
  • 後悔を、少しだけ
  • 過去をなぞって私は少しだけ後悔してみるあったかもしれない可能性や捕まえていたかもしれない繋がりやそんなこんなをきっとあったであろうと欲張りになっていつの間にか確信に変えている自分が傲慢であることに気づいていない年を取った分だけ賢くなったと思っていたのにこんな落とし穴にはまるほど私はいまだに愚かだあったかもしれない可能性はなかったかもしれないやその代わりに得たものがあるや今に目を向けるなんていうそん [続きを読む]
  • 亡霊
  • いなくなってしまったあなたにいつしか亡霊が影を落とし眠りに落ちかけている私を幾度となく揺り起こす空間を埋め尽くしていく闇があなたの手を取りどこか遠くへ遥か近くへ惑わせ誘い時を浮遊するいなくなってしまったあなたがその声を潜ませ私に何事かを囁き続けるから私はいつまでも夢をみないにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 生きる
  • 哀しい出来事に涙して今日も日が暮れる人生の深さは誰に語られるでもなくそばに居て呼吸を合わせ感じるもの眠りの遠くで朝焼けはそっと近づき誰も起こさないように静かに夜が明ける心の襞は誰に触れられるわけでもなくそばに居て体温を合わせ揺れるものにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 二月
  • 簡単なようで難しく色褪せているようで光を宿す私が差し伸べた手はあなたが求めなければなんの意味も持たない冷たいようで嫋やかに裏切るようで愛を秘めるあなたの心が手に入らないならどんな虹も色彩を持たない明日はただ東から訪れ心に棘を刺しては西へ暮れゆくにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • あの子
  • 許嫁のあの子艶やかな黒髪をなびかせ遠慮がちに戸を叩くごめんください鈴のような声で二度三度繰り返すけれど家人は留守許嫁のあの子昨日もらったばかりの首飾りを揺らめかせ今日は寄り道はしないで曲がり角のツツジにも二軒先の柴にも目もくれず今日も今日とて明日も明日とて許嫁のあの子気づいたら年をとり唇の皺もほどけた白髪も棺の中でお花に囲まれ許嫁のあの子今日だけは家人は在宅遠慮がちに叩かれた戸はただ今日も閉ざされ [続きを読む]