skye さん プロフィール

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skyeさん: Sweet law of repetition
ハンドル名skye さん
ブログタイトルSweet law of repetition
ブログURLhttp://sweetlaw.blog.fc2.com/
サイト紹介文太陽が照らす日、風が吹く日、雨や雪や霰が降る日。それでも明日も生きようと思う日。
自由文太陽が照らす日、風が吹く日、雨や雪や霰が降る日。涙を流す日、笑顔になる日。それでも明日も生きようと思う日。この世は理不尽であれコメディであれ美しくあれ、なんであっても人生は愉快で楽しい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供57回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2017/05/03 01:44

skye さんのブログ記事

  • 遠くを見ていた
  • あなたは遠くを見ていた窓の外の景色は何色だっただろうあなたは両手を組んでいたそれは何時頃のことだっただろう陽が西に傾き風が薄く薄く街を縫っていった時の狭間で梟が目覚めた遠くで雷が光った静かな夕刻だったあなたは遠くを見ていた隣に座る私の手を取りここではない遥か遠くを終わりのない世界の回転をたおやかに綴られる日々の情熱をただひたむきに走る列車の行き先を火照るような眼差しで見ていたにほんブログ村 [続きを読む]
  • それだけの話
  • 騒がしい胸の内これは誰のせい?それとも私が引き金?こんなことは日常に絶えず寄せては返し秋の日差しに塵のように舞い重力に引かれ地に埋もれる騒がしくて耳を塞いでも心を閉ざそうとしても身体の細胞の一つ一つを確実に蝕んでいくから到底叶わないそうしたら 次の一手は?死ぬまで続くループだからこそ前向きに 前向きに?今のは誰の声?途方も無い眠りに誘う闇夜だけがその正体を知ってる私にだけ教えて教えてくれたら人生がも [続きを読む]
  • 人生は残酷だ
  • 私はいまどこに立っているのだろうここは風が強くて目の前の風景すらまともに見えない昨日まで大切にしていたものも今朝にはぼんやりとした陰影だけを留め私の足下に転がる人生は残酷だそれなのに世界は美しい私がいる今日も私がいない明日もにほんブログ村 [続きを読む]
  • 今日が新しい一日
  • 今日が新しい一日空には満月明日も新しい一日でもその先はその先はどこの世界にあるかな明日の私は今日の私に背を向けてどこへ行こうとしているのかも分からない誰にも気づかれないよう声を押し殺して泣いたことも初めてづくしだった今日がまた新しい明日で上塗りされていくことも私の想像を遥かに超えて遥かに超えていてこめかみに影のように潜む痛みが今日の眩さを強くするにほんブログ村 [続きを読む]
  • 消えていく朝
  • 消えていく朝この世界はあなたの目にどんな風に映るだろう太陽が朝もやをきらきらと輝かせ鳥がうっとりと目を覚まし馨しい花の香が楽しげな一日を予感するそんな風に映るだろうかあるいは消えていく朝この世界はあなたの呼吸をどう包むだろうか暖かく優しく希望よあれ消えていく朝私が消えていく朝 [続きを読む]
  • されど、私の恋心は
  • さあ旅に出よう草原を駆け抜け大地を踏みしめ荒波の大海にも怯まず星降る夜も雨降る暇ももろともせずにどこまでも行こう歌でも歌って虹を追いかけて彼方の山裾を瞼の裏に思い描き今旅に出よう寂しい心は捨て置いてあなたの不在ももろともせず旅に出よう旅に出ようにほんブログ村 [続きを読む]
  • 追いかけっこ
  • 虫の音がやたらと耳に響いてその日はベッドの中にまで秋が追いかけてきた私はまだもう少し夏の名残に浸っていたいけれど規則正しい季節の移り変わりがそれを甘やかさない地球は冷たいあなたとどっちが冷たいだろうにほんブログ村 [続きを読む]
  • 雪の便り
  • そうして雪が舞い凍てつく街で忍び込んだ孤独がやがて心を蝕む頃彼方で願いを手折るあなたが私に送った手紙は氷を張った湖の上を滑り山裾をなぞり冷たくしなだれた姿で私の胸に潜り込んだやまない雪の結晶をなびかせて私の胸を冷たくしたにほんブログ村 [続きを読む]
  • 月夜の晩に
  • 哀しい話をしよう唇からこぼれる言葉は葉っぱをつたう雨の雫のように小さく震えながらどこまでも透明な時を作り出すそっと差し伸ばした掌で掬おうとするけれど私はいつも見当違いなところで待っている哀しい話は月夜の晩にところどころ風で掻き消され未来には届かないそれでも夜毎繰り返す哀しい話を私は子守歌のように聴かずには眠れない月夜の晩ににほんブログ村 [続きを読む]
  • 夕焼け小焼けの帰り道
  • 秋の訪れ少しだけほっとして少しだけ気が急いてその分心にぽっかりと小さな穴が開く夕焼け小焼けで辿る家路は小さく揺れるブランコや酒屋の看板の灯りが心もとない一日の終わりを予感して何か言いたげなのに風だけが冷たい見上げれば細い細いお月様辿る家路を早く帰ろう夕焼け小焼けの空が黄昏る前ににほんブログ村 [続きを読む]
  • みなしご
  • 三々五々人々が家路につき安息の夜を思い描く頃今日一日人の優しさに触れた心の襞は柔らかくしっとりと時を繋ぐにほんブログ村 [続きを読む]
  • 刺すもの閉ざされるもの
  • 鉄壁の防御それでも立ちはだかる壁後から後から攻め立てる縦横無尽な言葉の刃私の次の一手は世界に示されていて四面楚歌な心うちは秘めやかに閉ざされていく冷たい風が吹き荒れても誰かの他意のない歩み寄りにそれでも奥底に悪意を秘めた数多のせめぎ合いに心はいつしか折れそうになるそんな時が波のようによせては返す間も無く抉り出す傷心の心は癒されることを望めない打ちひしがれた心と身体を装う 茨の道はいずこへ続く果てな [続きを読む]
  • 切ない話
  • 先生が黒板の上でチョークを滑らせ語り始めた物語は秋の雨にしっとりと濡れる暑かった夏はどこへ行ってしまったんだろう後からやってきたのは雨と静けさ遠くの方で雷が鳴る世界がリンと鈴のように震え私の心が少しだけ死んだにほんブログ村 [続きを読む]
  • 冷たい世界
  • 流れる雲に 口ずさむ歌に日常が溶け込み やがて無に還るさらわれた波も 脆く崩れた砂の城もどこまでも透き通った夢のようひぐらしが鳴いた 日が暮れる頃冷たい風が吹き 心が凍えたやがて本当に 一日が終わる透き通った夢は もうかえらないにほんブログ村 [続きを読む]
  • カナンの地
  • 夏が逝く湿度を帯びていた空気が少しずつ軽くなってささくれだった指先が季節は巡ることを教えてくれる私がいる場所はカナンの地果たされぬ約束が永遠と渦巻き その間にいくつ季節が巡るのか秋に印をつけ冬を便箋にしたためいつまでも届かない想いが風にさらわれ春の桜と舞い散り逝った夏が蘇るそれが私に教えるものは無常の世哀しくもなく淋しくもない私が私でいる限りにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • あなたの心は今いずこ
  • 未来は遠く聴こえるせせらぎたゆたうようにゆっくりと身体をやわく包み込む過去は濃い輪郭を伴う幻高架下で聴く電車の音のように乱暴に心臓を揺さぶるあなたは南の島で見た蛍秋の訪れを告げる蟋蟀の音色舌先に残る苦い痛みねっとりとした血の温かさまだ見ぬ夢が報せるしらべは私があの日に口ずさんだ薔薇の棘と芝生の湿り気ああ刻は残酷かあなたの心は今いずこにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • あなたに愛される為には
  • あなたに愛される為には 真実を語るこの口も煩わしいことを聞くこの耳も閉ざさなければならないでもそれはいつまで続く戯言で私が探し出したい真理をやみくもに掻き乱し不安ばかりを煽るあなたに愛されることそれは私の全てでそれでいて破滅の始まりで足元から世界が崩れていく破壊の神様がいるなら神様は私のすぐそばで馨しい香りを放ち朧げな精神に毎夜快楽を与える でも最後に決断を下すのは私自身だから私はかくも強くかくも弱 [続きを読む]
  • サラバ
  • 限りある未来に無垢な日常に雨上がりの歩道に気まぐれなあなたの優しさにサラバ手を振り別れをサラバありがとうの代わりに目を凝らし掴もうと伸ばした 逞しい腕に昨日までの曇り空に憎たらしい あなたの優しさにサラバ惜しみなく餞の言葉を あなたにかなたにサラバにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 薔薇の花をあげよう
  • 薔薇の花をあげよう一輪でもブーケでも凛と立つ強くしなやかなあなたの心に寄り添うよう薔薇の花をあげよう陰日向でも人々が心を傾けるようあなたの最善が健やかであるよう薔薇の花をあげよう大切な人に大切な人がいることが幸せだと思うあなたに薔薇の花をあげよう一輪でもブーケでも花園でも私の最善も健やかであるよう凛と立つあなたの心に私の温もりが糧となるよう花弁のその一枚一枚がとめどなき香りを放ち愛を呼びあなたの心 [続きを読む]
  • 眼孔
  • そんな風に鳴いていては太陽は沈まない照り返す灼熱の閃光に心はもうもたないこの世界の終わりに鳥が羽ばたくことを短い視線の先に誇りが残像のように未来を照らし続ける矛盾をあなたは信じることができるだろうか葉月が滅びを飲み込み少しずつ影を落とし灰のように散ったその後をその後を陽炎のように昇り立つ己の陰影をあなたは破壊し尽くすことができるだろうかにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 夏の来訪者
  • ある日ベランダに出ると蝉がお腹を出してコロンと横たわっていたうだるように暑い日27階までこんな小さな羽でどうやって舞い込んだんだろう風に乗って運ばれてしまったのだろうか蝉は生き絶えているのかまだ生命が宿っているのかちっとも鳴かないから判別がつかずどうしたものか分からない一度ティッシュにくるんで掴もうとしたらミンミンミンと突然鳴きだしそれは生命を搾り出すようでまだベランダに居る毎日蝉を見る鳴かない蝉を [続きを読む]
  • やまない夜
  • 人々の思いが交差する今日私は彼方に手を伸ばし未来を手繰り寄せようと指先まで神経をとがらせそれでもかじかむ今日夜は碧く深くどこまでも飲み込んでいく迷いも苦悩もせせらぎも涙も私は自分には手に負えないものをこの腕に抱えようとしているその弱さにその愚かさに気づいていながらも指先をどこまでも伸ばし続けることをやめられない可哀想な私不憫な私どこか儚くも柔らかく幸せな私 [続きを読む]
  • きら星の如く
  • きら星の如く日常に咲いた喜びの花は私の魂を鼓舞し心に吹きだまった苦しみの渦を悲しみの果てを空へと放つ呵責という名の足枷が心ごと私をももぎとった日にも私の中で芽吹く命が世界中で木霊するそれ故に私は信じることをやめないこの命が尽きるまで前進することを疑わない [続きを読む]
  • 大切を生きる未来
  • きっと沢山笑い涙流し大切を生きる未来が待っている真っ白なキャンバスで手放しの開放感で心の奥底にある淋しい不安を拭い去ってくれる未来が待っている立ち止まる瞬間探し当てる瞬間折り重ねて手折り模様を施し色をつけ幾重にも巡る夢を育む私には届かないものそう 思えたとして霧に紛れて見失うものそう 諦めたとして世界は常に 温かく私を包む希望はいつも 掌に宿るにほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]