佐藤きよあき さん プロフィール

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佐藤きよあきさん: マーケティング戦略・龍の巻
ハンドル名佐藤きよあき さん
ブログタイトルマーケティング戦略・龍の巻
ブログURLhttp://ignitionpmarketing.seesaa.net/
サイト紹介文ビジネスを成功に導くヒントは、深い思考と非常識な発想である。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2017/05/03 10:03

佐藤きよあき さんのブログ記事

  • ストア・コンセプトを創る。
  • “ストア・コンセプト”を簡単に言うと、「経営理念&店の方向性&枠組み」のこと。“私は、こんな商品を、こんな店で、こんな売り方で、そして、客にこんな役立ち方をしたい”という基本的かつもっとも重要なポイント。店づくりで、一番時間を掛けなければならないところである。あなたの店、創ろうとしている店は、このストア・コンセプトをハッキリと言うことができるだろうか? もし言えないようなら、すぐに考え直すことが必 [続きを読む]
  • 女性主導型社会での店づくり。
  • “女性に受ける”。この言葉を忘れて、現代の市場で生き残るのはとても難しくなっている。女性の社会参加が進むにつれて、元来おしゃべり好きな女性は、ますます声高に自分の意見を主張するようになった。そこには、とてつもないパワーがあり、まわりを圧倒している。女性の言葉には、感情的な部分も多々あるが、あまり男性が気づかない「きめ細かさ」も持っており、社会も納得できる主張が多い。あなたの身近なところを見ても、女 [続きを読む]
  • 人間の欲求には、2つのタイプがある。
  • 「人間の欲求」について。人間には、2つの欲求がある。1つは、“必要だ”というもの。もう1つは、“欲しい”というもの。これを消費行動に置き換えると、「生活するための消費」と「楽しむための消費」に分けることができる。大まかに分けると、食品や日用品は、生活するためのもの。外食やレジャーは、楽しむためのもの。だが、この2つがすべて明確に分けられるものではない。生活消費の中にも楽しさを求める場合もあるし、その逆 [続きを読む]
  • “だしパック”が土産物になる!? ご当地ものの可能性。
  • 関西のある会社が、観光土産として、京阪神の三都をイメージした『ご当地だし』を販売している。大阪「なにわのだしパック」。京都「はんなりだしパック」。神戸「ベジ野菜だしパック」。料理のだしは、その土地によって違うので、地方の食文化を知ることができる。多少なりとも料理をする人なら、興味を持つに違いない。土産物としてのインパクトには欠けるが、非常にユニークな発想である。食に強い関心を持つ人が増えているので [続きを読む]
  • 仏壇は、“粗大ゴミ”で捨てられない!?
  • 家族が亡くなると、その供養のために仏壇を買う。位牌を収めて、拝むため。仏教徒である日本人なら、何の疑いもなく、この行動を取るだろう。だが、この仏壇が後々厄介な存在となることをご存知だろうか。たとえば、親が亡くなって、息子が大きな仏壇を買ったとする。この際、仏壇に故人の魂を納める「開眼法要」という儀式を一般的には行う。言葉は知らなくても、お坊さんが拝んでいたなら、それは「開眼法要」だ。やがて息子も歳 [続きを読む]
  • ハチを“利用して殺す”ために輸入している、日本農業の罪とは!?
  • 実をつける野菜や果物を効率よく生産するために、ハウス栽培では花の受粉作業をハチに頼っている。日本の在来バチが減少しているため、海外から安いハチを輸入して、ハウス内に放っている。野菜や果物を安く売るために、外来種のハチを利用するのも仕方のないことかもしれない。だが、大きな問題がある。外に逃げ出すハチがいることである。ハウスは完全に密閉されているわけでもなく、人の出入り時にも外に出るハチはいる。この逃 [続きを読む]
  • ブーム再燃。全国で「朝ラー」が始まっている!
  • 「朝ラー」。数年前ブームになりかけた、「朝ラーメン」のこと。静岡県藤枝市・焼津市や福島県喜多方市などで見られる、朝からラーメンを食べる習慣が起源とされる。だが、当時はブームというほどの盛り上がりはを見せなかった。「朝からラーメンなんて」と、敬遠された感があった。朝から食べるには重く、健康的な朝のイメージとは程遠い存在だったのかもしれない。では、なぜ静岡と福島で習慣化していたのか。静岡では、漁業関係 [続きを読む]
  • 新市場の開拓となるか?「女性向けプラモデル」誕生!
  • プラモデルと言えば、“男の子”の世界。戦闘機や船、自動車などをコツコツと組み立てた経験のある男性は多いだろう。最近では、ガンダムプラモデル、通称「ガンプラ」が男の子の定番となっている。時代が変わって、作るモノは違えど、地道に組み立てる作業を男性が好むのは同じである。だが、そんな男の世界に女性が進出してきた。少し前、ガンダムのモビルスーツ「アッガイ」が、若い女性に「可愛い!」とウケ、ガンプラが売れた [続きを読む]
  • 醤油の種類が、「はま寿司」を急成長させた!?
  • 「はま寿司」の成長が著しい。この調子を維持すれば、業界トップに立つ日がやって来るかもしれない。なぜ、ここまで急成長したのか。経営母体である「ゼンショーホールディンクス」の巧みな戦略が功を奏している。さまざまな業態で蓄積してきた、市場分析力、商品開発力に加え、多店舗展開のノウハウを有していることは大きい。「すき家」「なか卯」「ココス」「ビッグボーイ」「ジョリーパスタ」など、多種多様なブランドを展開し [続きを読む]
  • 至れり尽くせりの“手ぶら体験”に、ビジネスチャンスあり!!
  • 最近のアウトドアは、フラッと手ぶらで出掛けて、手軽に体験できるらしい。BBQやキャンプ、登山、ジョギングなどが、何の用意もせずに楽しめるようだ。BBQやキャンプをしたいと思えば、必要な道具や食料をすべて準備してくれるサービスがある。足を運べば、「さぁ、どうぞ!」と、すべてがセッティングされているのである。後片づけまでやってくれる。登山をしてみたいと望めば、必要なウェアや道具をすべてレンタルできるサービス [続きを読む]
  • 固定観念を捨てた「業務スーパー」の話題づくり!
  • 以前、業務スーパーのある商品が話題となった。面白いことと美味しいことで、生産が追いつかない状態にまで至った。豆腐パックに入った「リッチチーズケーキ」と「リッチショコラケーキ」。1リットルの牛乳パックに入った「レアチーズ」。豆腐の製造ライン、牛乳の製造ラインをそのまま活用した商品である。コストにまったく無駄のない商品を生み出しているというわけである。牛乳パック商品は、『牛乳パックスイーツ』として、シ [続きを読む]
  • 「ビッグデータ」で、企業の“個性”は消え去る!?
  • 現在、飲食店チェーンが、店舗運営にビッグデータ分析を導入し始めている。客の嗜好の多様化や少子高齢化など、経営環境の変化に対応するためである。客の求めるものを的確に把握することができれば、メニューの改善、新商品開発、店舗の改装・移転、従業員教育にいたるまで、もっとも効率の良い方法を知ることができる。すなわち、ロスの少ない店舗運営、失敗の少ない経営を実現できるということである。チェーン店を運営する上で [続きを読む]
  • スマホで実現する“失敗のない農業”は、本当に楽しいのか?
  • 少子高齢化やTPPによって、日本の農業環境は非常に厳しい状況にある。これまでと同じやり方では、日本の農業は廃れる一方で、若者の新規就農も期待できない。農作業の効率化や技術の向上を図るとともに、付加価値の高い農産物を作らなければならない。つまり、手間ひまを軽減し、より高く売れるものを作り出す必要がある。農業の達人と言われる人たちは、積み重ねた経験と勘によって、独自のノウハウを確立し、高級品とも呼べる作 [続きを読む]
  • 健康志向が高まると、野菜が売れなくなる!?
  • 健康ブームが長い。というより、定着したのか。テレビ番組・ネットサイト・雑誌では、健康に関する情報が、毎日溢れている。次から次へと、“身体に良いこと”が紹介され、これを実践すると、1日24時間でも足りないくらいである。特に女性は、健康情報に敏感である。「健康=美容」という意識が働くのか、見聞きするものは片っ端から試したくなるようだ。中でも“意識高い系”の女性は、「お洒落な健康」に目がない。出掛ける前は [続きを読む]
  • 味はB級、戦略はA級。100円回転寿司を制するのは「くら寿司」か?
  • 「かっぱ寿司」が、いまだ元気を取り戻せていない。一時期、“食べ放題”が話題となり、“かっぱ寿司、健在!”をアピールできたものの、まだまだ100円回転寿司の4強には成り得ていない。トップを走っていた時期もあったが、凋落ショックからは立ち直れていない。いま、100円回転寿司の王者は「スシロー」なのだが、2番手3番手の勢いが凄まじい。「かっぱ寿司」が失敗した“平日90円”で快進撃を続ける「はま寿司」は、ネタの種類 [続きを読む]
  • 腕時計「チープカシオ」は、なぜ売れているのか?
  • カシオが販売する、1000円程度の格安腕時計が、いま「チープカシオ」と呼ばれ、人気が高い。「チープカシオ」は、当然正式名称ではなく、誰かが言い出した俗称である。“チープ”と言っても、安物をイメージしているのではなく、現代的に言えば、“プチプラ(プチプライス)”といったところ。親しみを込めて、そう呼ばれている。では、なぜ人気となっているのか。実物を見ればわかるのだが、確かに“チープ”である。だが、その“ [続きを読む]
  • “自身を演じる”、インスタの闇!?
  • いま、店の集客は容易である。“インスタ映え”する店舗・商品を作れば、女性たちが写真を撮りに来てくれる。「質」は二の次。写真写りが良いかどうかで判断される。「可愛い」「お洒落」が、すべての基本。自身のインスタにどれだけ注目が集まるかに、心血を注いでいる。“自身の見られ方”を追求しているのである。自己研鑽して目立ちたい、ということではなく、上っ面だけで良いので、お洒落に見られたいのである。ネットだけで [続きを読む]
  • なぜ、吉野家は「アタマの大盛」をメニューに加えたのか?
  • 永遠に続くがごとく、熾烈な戦いを続けている牛丼業界。トップを走る「すき家」に対し、先駆者「吉野家」も負けてはいない。メニューが多く、ランチ需要や家族連れを取り込んだ「すき家」は強い。だが、「吉野家」には“マニア”がついている。「牛丼=吉野家」で、他店では絶対に食べないという人も多い。“マニア”が「吉野家」の強みなのだが、その絶対数は業界トップに返り咲くほどではない。マニア以外をもっと取り込む必要が [続きを読む]
  • SNSのネタに困ったら、ヤマザキ「ランチパック」を買いに行け!?
  • あるアンケートによると、ヤマザキの「ランチパック」を好きだという人は、サンプルの50%以上も存在する。この調査を元にすると、国民の半分以上が好きだということになる。これは言い過ぎだが、他の菓子パン・惣菜パンに比べると、圧倒的に支持されていることに間違いはない。スーパーでも、「ランチパック」は独立したコーナーに陳列されていることが多い。もはや国民食と言っても良いのではないか。では、なぜそこまで愛されて [続きを読む]
  • “マシュマロ女子”は、経済の救世主となる?
  • 最近は、“ぽっちゃり系女子”に対する偏見が少なくなってきた。ぽっちゃり専門のファッション誌が創刊されたり、大きいサイズの店もできている。「ぷに子オーディション」なども行われ、“ぽっちゃり系女子”の露出度が高くなっている。グラビアアイドルでさえ、ぽっちゃりを売りにしている。これまで、“太っている女の子”は体型を気にして外出もあまりせず、お洒落をしたくても、大きいサイズがなかったりして、明るく振る舞う [続きを読む]
  • 「プレミアム戦略」は、ただの値上げなのか?
  • いま世の中は、「プレミアム」で溢れている。多少高くても、より良いものを手に入れたいという消費者が増え、企業側もあの手この手で、高い商品を売り込もうとしている。「セブンプレミアム」「一番搾りプレミアム」「プレミアムロールケーキ」「プレミアムチキン」「フレッツ・光プレミアム」……。本当の贅沢はできないが、できる範囲での“プチ贅沢”を楽しんでいる、といったところだろう。高いことを納得の上で消費活動をする [続きを読む]
  • 大人げない対応をしてしまった「道後温泉」。
  • 日本三古泉のひとつ、愛媛県松山市の道後温泉。2014年、この地に格安温泉宿泊施設の「湯快リゾート」が進出した。経営難に陥ったホテルを買い取り、リノベーションするカタチでの新規スタートを切った。その名を「道後彩朝楽(さいちょうらく)」と言う。特に違和感なく、道後温泉の施設であることはわかるのだが、本来なら「道後温泉彩朝楽(さいちょうらく)」となるはずだった。なぜ、“温泉”の文字が消えてしまったのか?それ [続きを読む]
  • ターゲット層の置き換えで、新マーケットを。
  • 企業が新商品を市場に投入した際、狙ったターゲットとは違う層の人たちによく売れた、という話は多々ある。市場を読み違えたものの、結果オーライといったところ。プロであっても、必ず売れるという確信などない。売れないことの方が多い。どれだけデータを集めても、予測通りにはいかない。予測というのは、過去の傾向を元にした、言わば常識的な判断でしかない。常識を打ち破ってこそ、大ヒット・新マーケットの創造に繋がるので [続きを読む]
  • モノづくりテーマ「スポーツ」は定着するのか?
  • スポーツが流行っている。一般人の趣味としてはもちろんだが、それに合わせたマーケティングテーマとしての「スポーツ」である。その中のひとつがマラソン。ウェア・シューズ・栄養補助食品なども売り上げを伸ばしている。それだけではない。皇居周辺には、会社帰りのランナーが利用する、シャワー設備のあるロッカールームまで、できている。銭湯も満員。山ガールは、新しいファションを生み出し、中高年の登山客を相手にしていた [続きを読む]
  • 『絆』が町を蘇らせる。
  • 高齢化・過疎・限界集落……。人口が減り、“生活”を維持することさえ困難となっている地域が、国内に数多く存在する。大きな社会問題となりながらも、国も地方行政も何ひとつやってはくれない。住民も諦めてしまっている。もう、住民自らが立ち上がるしか、解決する方法はあるまい。その昔、福島県いわき市に「常磐炭鉱」があった。周知の通り、時代の流れとして閉山するのだが、その時、炭坑夫とその家族は、生きるために立ち上 [続きを読む]