ふじすずめ さん プロフィール

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ふじすずめさん: 藤色のmapのない迷路
ハンドル名ふじすずめ さん
ブログタイトル藤色のmapのない迷路
ブログURLhttp://fujisuzume0528.blog.fc2.com/
サイト紹介文50代の子なし主婦。藤の花が咲く頃、平穏な日常は崩れ、出口のない迷路に嵌まり込んでしまった…。
自由文50代の子なし主婦です。実母が実家で倒れているのを発見してから、100キロ離れた自宅と実家を往復する日々。母と同居を始めたばかりだった弟夫婦(とくに看護婦嫁)へのもやもやした気持ちも捨てきれない。兄弟は他人の始まりという諺を実感して。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 197日(平均1.6回/週) - 参加 2017/05/07 09:04

ふじすずめ さんのブログ記事

  • 「同居」の目的は何だったのですか?
  • 「お母さんを一人にしてはいけないわ」母と弟夫婦の同居の発端は、弟嫁となる女性の母親の、その一言だった。その「思いやりある」言葉のせいで、母は会って数回の彼女との同居を、性格的に断る事も出来ず思い悩む事となった。たまたま、実家2階にも小さいがキッチンと風呂が備え付けられてあった事も災いした。端から見れば「長男夫婦」との同居。その嫁は看護婦。安心要素の多い、恵まれた境遇と思われるのではないだろうか。ー [続きを読む]
  • 普通の人に普通でないことが起こった時
  • 実家に行き、昏睡する母を見つけた日から、世の中にある“悪意”に自分が晒されるようになった気がする。“悪意”のピークは、母が亡くなって病院から呼ばれた朝。「これから警察が来ますから。」病室で“看護主任”の中年女性に言われた時に訪れたと思う。なんで警察?病院で亡くなったのに。ー家に連れて帰って、亡くなったら警察が来ますよ。入院中に、こちらの問い掛けにそう答えたじゃない。他の看護主任(男性)さんが。母が [続きを読む]
  • 私にはもう弟はいない
  • 親戚の顧問税理士さんを紹介してもらい、都内の事務所で弟と待ち合わせする段取りをした矢先、当の税理士さんから連絡が入った。「亡くなったお母様の名義が、土地建物とも1/2ずつになっていたので、相続税はかからないようです。」「相続税がかからないのに、わざわざ事務所までお越し頂いてもと思いまして。」という、親切な連絡だった。弟はともかく、私は都内まで出るとなると普通電車で2時間半以上かかってしまうので、気を遣 [続きを読む]
  • 人生で望むのがこんな事だなんて
  • 私が人生で望むこと。ー母のいなくなった実家から、弟嫁が出ていってくれること。私が人生で夢みること。ー弟が、彼女と別れてくれること。たとえ法的に罪にはならなくても。母と彼女の関係は被害者と加害者だ。交通事故の被害者遺族は、悪気は無かったからという理由で、加害者を許せるだろうか。しかも、その加害者から謝罪もなく、開き直られて、有るのは“長男の嫁”の権利主張ばかりだとしたら。ーあなたには、母の家に住んで [続きを読む]
  • 捨てられない墓前花
  • 彼岸の入りの今月20日。H市内の霊園にある母(と父)のお墓の前で、まだ供えられて日の経たないお花を見ながら、一人で佇み続けていた。持参した花束をどうしようかと考えていた。供えてある花をそっと花立てから持ち上げてみると、下の茎が少し腐り始めている。白い菊も、下の方の葉が若干萎れている。だけど、捨ててしまう程ではない。おそらく弟「夫婦」が彼岸前の三連休の間に来て、墓の掃除をし花を供えていったのだろう。ー [続きを読む]
  • 実家に帰れない事情
  • 9月に入り、夜は鈴を振るような虫の声が聞こえるなど、日増しに秋の気配を感じられるようになった。月始めに弟にショートメールを送り、看護婦の弟嫁の、今月の日勤の日程を訊いたのだが、“確定してる日”として回答してきたのが、たった4日間。ーある出来事をきっかけに、帰省は彼女が日勤の平日(日中不在の平日)に合わせてするようになった(週末はほとんど休み)。それは7月末の事。三味線の先生の演奏会が東京郊外のお寺で [続きを読む]
  • 終活しか考えられない
  • 50代始めの今。自分の両親と義父母はもうこの世にいなくなった。私が40代半ば、実父の死からそれは始まり、今年6月、実母を失うという最大で最悪の痛みを伴う流れとなった。今年3月。実家に駆けつけ意識不明の母を発見した時は、介護の資格を取ったばかりの新人ヘルパーとして働いていた私。自分の母が亡くなって、私の介護職へのモチベーションの目盛りはほぼ0となった(>_ [続きを読む]
  • 愛しているから手にかける
  • “世間でブレーク中の人”には疎い方だが、私も大河ドラマの“正次(小野但馬守:高橋一生さん)ロス”にハマってしまった一人。正次が最後に、直虎に託した白い碁石。それは「次の一手を打て」というメッセージだったのでしょう。磔台上の正次。その身体に槍先が向けられた瞬間、直虎(柴咲コウ)がまさかの行動に。その槍を自分の手に奪い取り、正次の心臓を貫くのです。「次の一手」として、彼を自ら殺める事で、徳川への忠誠を [続きを読む]
  • 泥沼化するlineのやり取り
  • 母の葬儀にも来ず、香典すら寄越していない弟嫁の実家に、弟の“作為”で香典返しを送らされてしまった。四十九日の挨拶状まで付けて。怒りの感情は収まらず、弟にlineを送ってしまった。「嘘の資料を作って、人を騙すのはやめてね」「お香典と花代では意味合いが違います。」「両方頂いている方も居るのに失礼です。こういう事はすべきでないと思います」しばらくして、弟から返信があった。“今後、どうしたらいいですか?”「何 [続きを読む]
  • 壊れていく自分を止められない
  • …前回の続きで。弟嫁の実家からの香典は無かったのに、「香典返し」を送らされる破目になってしまった。それが弟との険悪な関係を、さらに推し進める結果になった。嫁ぎ先の北関東の地方で、二十年以上経過した今。香典返しのやり方も、すっかりその地方方式(当日返して完了)が頭にインプットされていたが。しかし実家のある地域では、“葬儀当日は千円程度の品を一律に返し、四十九日が終わって後、頂いた金額によって相応の品 [続きを読む]
  • 縁ではなく因縁というもの
  • 弟嫁の実家は、母の四十九日法要と納骨を行った霊園の近く、A市にある。霊園と同じ市内でこそないが、隣接の市だ。霊園に向かい高速を降りる時、A市の名がついたICで降りる。弟の結婚に伴う母との同居は、元々は弟嫁の親が申し出た事だと聞いている。だから余計に、母は断れなかったのだ。断って、今後の息子との関係や、息子と嫁両親との関係が悪くなる事に、二の足を踏んだのだろう。その結果、どうなったか。気の合わない他人が [続きを読む]
  • 四十九日には会わざるを得ない
  • 7月後半の土曜日。空梅雨の猛暑日が続くうち、母の四十九日法要と納骨の日がやってきた。弟はその前日まで一週間出張との事で、ほとんどの準備をこちらでしなければならなかった。これが以外と大変。親戚への出欠確認に、お清めの食事数の連絡。お返しのお菓子を買いに行ったり、お供物(果物籠と故人の好きだったお菓子)の準備、墓前花の手配等々。思えば80歳だった母は、自分が倒れる僅か2週間前に、99歳で亡くなった祖母の三回 [続きを読む]
  • 女同士の微妙な空気感は伝わらない
  • 母の葬儀が終わり2週間余り、6月最後の月曜日。弟嫁が子宮内膜症の手術をして退院する日が早くもやってきた。その退院日めがけて、私はK市の実家へ行こうとしていた。“〇〇市のご実家で、退院後はしばらく療養されては如何ですか?”という、彼女に送ったlineへの返信及び既読表示は、勿論ずっとつかないまま。つまり実家に着く頃には彼女が居るという事だ。T市からK市までは、車で2時間半はかかるのだから。ところで弟がわざわざ [続きを読む]
  • 未読スルーする理由とは。
  • 人は、どんな時に相手を徹底的にスルーするのだろうか。その相手と、かかわりたくない時。その相手をスルーしても、自分の生活や人生に支障がない時。弟嫁にlineを完スルーされる私は、彼女にとってそういう存在だという事だ。自分は長男の嫁だから。しっかり籍も入れたから。自分の立場が揺らぐことはない。地方に嫁に行った義姉が今更何を言ってこようと、無視すればいい。かかわらなければいいと、という事なのだろう。ーあなた [続きを読む]
  • 永遠の未読スルー
  • 何かに取り憑かれたように、弟嫁のline画面を開く。そこには、以前一度だけこちらから送ったコメントが残っている。3ヶ月経った今でも、そこに返信はなく、既読すらも付いていない。しかし、その時彼女は送られた内容を把握していた。機内モードにしているのか、ポップアップ表示で見るだけ見ているのか、既読をつけずに読めるアプリを入れているのか謎だが(50代でlineには疎いなりに、ネットで検索してみました)。心は、未だに [続きを読む]
  • パンドラの箱を開けようとしている
  • 母の葬儀がひと通り終わり、さらに一週間経った6月20日過ぎ。このタイミングで、弟嫁が入院するという。子宮内膜症の手術をするのだそうだ。7月半ば頃までかかるという。ー何でこのタイミングで?この頃には母も亡くなり、葬儀等も一段落していると計算していたのだろうか?医療関係者だから、そのつてで情報を集めての入院段取り?計算ずくの人に思える。母の余命も計算していたのだろうか。とはいえ、7月後半の四十九日まで、母 [続きを読む]
  • お通夜で母の死を冒涜する彼女
  • 母の葬儀の日。母が亡くなるまで実家の同じ屋根の下、1階と2階で暮らしていたものの、弟嫁と顔を合わせるのは3ヶ月ぶりだった。3月のあの日は、母と弟夫婦が同居し始めて3ヶ月だった。入籍した日から数えると8ヶ月。連絡の取れない事を心配して他県から駆け付けた日、母は一人自室のベッドで昏睡状態に陥っていた。救急車で搬送して、それから3ヶ月間。実家の1階に居続けて病院に通った。延命処置をしてしまった母と、地獄の3丁目 [続きを読む]
  • 帰ってこない母の身体
  • 「〇〇警察の人が来ますので、しばらくこちらでお過ごしください。色々、連絡する所もあるでしょうから」例の看護主任が親切そうに言い、酸素吸入器も外された母と、個室の病室に残された。どれ位待たされたであろうか。頭の中では、この後母を自宅に連れて帰る事を考えていた。元々在宅で看れないかと考えていたし、ベッド用の寝具を準備していたから、早くセットしなければと。そのうち、地元の警察の人達が病室までやってきた。 [続きを読む]
  • 出会いを大切にしたいです
  • いつも温かなコメントをくださったN様、本当にありがとうございました。母の葬儀を終えて2週間が過ぎましたが、今もまだ発作のように涙が溢れ出て、母に謝り続ける日々が続いています。「普通の人の生きている日常」の中に戻ってきたようでもあり、弟嫁や弟への極端な感情に不意に翻弄され、ヒステリックな言葉を発し続ける自分が怖くなる事もあります。私はこのブログサイトの初心者のため、N様に個人的に返信をしたいと思いつつ [続きを読む]
  • 警察に通報された
  • 家で亡くなると、警察が来るという。母の入院していた病院でも、救命センターから転院したばかりの頃、たまたまベッドに来た中年の男性看護主任に「もし家に連れて帰ったら…」と言い掛けると「連れて帰ってどうするんですか?亡くなったら警察が来ますよ」と言われた。脅されているような感じだった。しかし、他の看護婦や相談員さんの話では、見るに忍びなくて家へ連れて帰る家族も居る、ということだった。私の場合は、結局その [続きを読む]
  • 永眠
  • 6月8日。母が80歳で永眠しました。その前日。あまりにも苦しそうな様子に、連れて帰って在宅で看取るか。それともいっそのこと積極的な延命治療に切り替えて、経鼻栄養や中心静脈からの高カロリー輸液を病院にお願いするか。気持ちは追い詰められ、選択を迫られていました。ブログでは未投稿でしたが、在宅でとなると弟嫁の協力が不可欠であると考え、弟と話し合いの場を持ったり、何度か足を運んだ包括センター経由で介護保険の認 [続きを読む]
  • 追い詰められていく気持ち
  • 母の唇や口内の出血。苦しそうな悲しい顔。見るに忍びなく、いよいよ気持ちは追い詰められていった。唇の端の出血はおそらく栄養失調のため。口内の出血は、吸引が苦しくて嫌で、必死になって歯を噛み締め、口を開けまいと抵抗したため。老衰で、自然に経口摂取出来なくなった方とは違う。脳梗塞を起こしたとは言え、内臓疾患は特に無かった母。年齢と共に、ここが痛いあそこが痛いという訴えはあったけれど。それが、結果的に本人 [続きを読む]
  • 悪者の岸に流されていくような
  • サバサバした喋り方の中年看護婦Tが、「あなたの面会時間に合わせてオムツ交換するように、申し送りしておきます」と言った日の翌日。病室に行くと、初めて見る中年のヘルパーが来て、多少の説明を入れながら素早く交換していった。いつも病衣で覆われている母の体は、骨と皮ばかりに痩せていた。こんなに大変な思いをして生きている。もっと栄養を入れてくださいとお願いしないのは、酷い事なのだろうか…。「…具体的に、いつ連 [続きを読む]
  • オムツ交換の波紋…
  • 相談員さんが問い合わせてくれたものの、希望する病院ではやはり受け入れして貰えなかった。しかし彼女に段取りして貰い、その日の内に担当医師と話をする事に。面会時間が始まる14時にナースステーションへ。救命センターから転院した時に検査や説明をしてくれた若い医師が待っていた。看護主任や看護婦も居て、当然話は筒抜けだ。「相談員の〇〇さんからご家族の気持ちは聞きました。発熱した時に抗生剤を使わせて貰ったので、私 [続きを読む]
  • この病院で初めて笑った日
  • 明るくハキハキとした、まだ30代にも見える相談員さんの突然の告白。35歳の時にご主人を癌で亡くし、それから5年間が過ぎたと言う。癌が見つかった時は既に転移が進んでおり、医者からは余命1〜2ヶ月と言われたが、1ヶ月で旅立ってしまったと。当時はまだ小学生の息子さんを抱え、都心にあるご主人の病院、郊外の自分の職場(この病院)、首都圏ではあるが他県の自宅の三角形を毎日回り、自宅へ帰るのは深夜だったそう。その頃息子 [続きを読む]