chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 夏の訪れの嬉しさ

  • 悪くないんですけどこれだとやっぱり閉塞

    月曜日、良い天気になりそう。 今日のお弁当作り、週末に作り置きしておいた、カニカマと白ネギ入り卵焼き、ピーマン・ソーセージ・コーン入りマカロニ、カニカマと白ネギの炒め物、の詰合せと、玄米。 BGMは最近新作を出した工藤静香さん93年のアルバ...

  • ケチャップがポイント

    昨夜も雨でしたけどようやく晴れて、今日は30℃まで上がる予報、ちょっとホッとして、今朝は明日からのお弁当の準備をしています。 マカロニを茹でて、ピーマンとソーセージを刻んで炒めたのとコーンも混ぜて、ケチャップ、粉末だし、塩胡椒で味付けで一品...

  • 美味しさに手が届かない

    金曜日、お弁当を準備して気持ちの準備してます。 1週間後半になると新しいレシピをあれこれ見て、週末にまとめ作りする内容を考えます。 冷めても美味しいもの、色もあると良いな、とか開けた時に見て美味しそうに、なかなか美味しさに手が届かない、なん...

  • 冷んやりした朝のお弁当の準備

    今日も冷んやりした朝ですね、6月半ばと思えない程、気温とか天候で聴きたい音楽も変わってきます。 お弁当は玄米ご飯にしてみました。 おかずは昨日と同じ、ほうれん草のナムルは良いと思うけど大根と厚揚げの炒め物の味付けが薄くて、なんだろ、レシピ通...

  • 乱れる水曜日

    最近寒くて、今日もなんか雲が空にかかって6月らしからぬ寒い風が吹く1日でした。 そう悪い日でもなかったのかな・・そうであってほしい希望も込めて。 久々に空を撮ってみました。 あと2日、明日は午後からまた会議で、大丈夫かなー、仕事というより自...

  • 料理上手な人になりたい

    火曜日、今日も寒かったですねぇ、1日の終わりに明日のお弁当詰め。 カニカマと白ネギ入りのスクランブルエッグ、大根と厚揚げの炒め物、ほうれん草のナムル。 これを夜のうちに冷蔵庫に入れて、明日の朝はそのまま持って行く、ご飯は食べる時にふりかけを...

  • 大きな危機を迎えたばかりの時に必要なもの

    昨日はもう本当に怖い思いをして、起きたことの考える意味も傷つく必要もない!と強く念じて、朝。 hitomiさんの96年のセカンド「by myself」、これももうどれだけ数え切れないほど聴いてきた、励まされて、慰められてきた、そういうアルバ...

  • 発狂したオトコに襲われました

    本当に怖かった、書かないでいようかと思ったけど、、 今日夕方、とある店でいきなり、隣の隣位にいた40歳位のオトコが「ウワー!ウワー!」ととてつもない大声を上げて襲いかかって来たんです。 逃げようとした私の髪を掴み「お前!良いと思ってんのか!...

  • 彼女はもう間違いなく大好き

    今夜は大橋純子さんの74〜82年までの全シングルを収録した「Singles」、もうねぇ、夏に向けて良いアルバムですよこれ。 彼女のベスト盤はいくつかあって、そのアルバムでしか聴けないもの、曲順もあり、どれも楽しく聴ける、憎い感じ。 歌の上手...

  • お腹の辺りでニヤニヤ

    1年でどれ位の本を読んでるのかなーと数えたら、私は170冊程でした、200冊が目標とりあえず。 今日読んだのは森博嗣さんの所謂Gシリーズ「εに誓って」、やっぱ森博嗣さんは面白い、たまりません。 お馴染みメンバーのやりとりには思わずお腹の辺り...

  • 生姜とかネギとか薬味を好む感覚

    夜はちょっと落ち着いた音楽が聴きたい気がして、ユーミンの'97年「Cowgirl Dreamin'」。 うーん、渋い・・ 久々に聴いても随分となんか、甘やかさとか柔らかさのようなものを排して、タイトルのドリーミングな感じは全...

  • つまらなくない?

    ふー、水曜日です。 初めて読む笹生陽子さん「家元探偵マスノくん」、んー、それぞれボッチな高校生が集まって探偵ごっこをする、読みやすいけどなんか読んでられなかったなー頑張ったけどしんどくなって最後の一つ前の章で脱落。 探偵ってもそもそも事件も...

  • ADHDの女性のこと

    ふぅ・・ 昨日職場に入った26才の女性、んー何というか、自分の考え、権利は見逃さず利用しようとする、その、上手く言えませんが姿勢が初日から極端に出ていて、仕事を覚える前から、専門用語の一つも身につける前からそれで何かゲンナリしてしまう。 ふ...

  • プロの仕事をする彼女

    うー頭が痛い・・午前中に痛くて頓服1錠、一旦治った痛みがまたさっき来てもう1錠、気圧はそう暴れてないみたいですが・・あ、ちょっと治ってきたかも。 仕事帰りに聴いてる、浜崎あゆみさんの2002年の「RAINBOW」、ヒットシングル、CMソング...

  • 熱帯夜の過ごし方

    母が「トゥルースリーパー」という、敷布団に置いてこの上に寝ると背骨からの圧を緩やかに受け止めて良い睡眠を得られるマットレスを送ってくれました。 値段を聞いてビックリ、え!そんなにするの?って、普通にベッドが立派に買える金額、うーん、母に悪い...

  • オトナの彼と彼女

    はーまた月曜日・・新しい人が1名、うちの課に来ることになっていて、どんな人だろう、26才の女性だそうで、正直不安はあります。 今朝はドリカムの95年のNo.1アルバム「LOVE UNLIMITED」、もう何度、100回以上は全然聴いたと思う...

  • 美しい彼女に抱きしめられる

    今日は中山美穂さんの95年のベストアルバム「COLLECTION3」を聴いてました。 自身主演のドラマ主題歌でヒットを続けていて、良い曲を優しい歌声で歌う、だいぶ久々に聴いてもうなんとも言えない癒されるアルバム、フワーと、疲れてるかな私。 ...

  • 新興宗教を馬鹿にしてると

    ふー、日曜日が終わる・・ この土日、上下巻800ページの大作「砂の王国」、読み出したら目が離せない吸引力で、一気に読みました。 んー、このタイトルそのものが結構物語の行く末を表現してるとこあるんですけど、息苦しい様な、久々に面白さを感じた。...

  • 気疲れが一番しんどいですね

    おはようございます。 うーん、昨日、一昨日はしんどかったーしんどいって、結局、人との調整、何かを人に頼んだり、気を使う、その、気疲れ、空気とか相手の気持ち・内面を読むことの疲れです。 ブログ更新頻度はその時々の心身の状態が出ますね。 しんど...

  • 糸引くような口づけ・・・

    昨日のドリカムからかなり渋く?、今朝は秋元順子さんの2008年「Second Story」です。 いや凄く良いですよ、曲がメロディアスでピアノの調べも美しい、順子さんのヴォーカルも押し引きが効いてとても聴きやすい(吉田美和さんが聴きにくいっ...

  • 彼女の美ボディ

    昨日読んだもう1冊、倖田來未さんの「倖田來未流 美ボディの習慣」、読んだというか8割位まではホントに読んだけどもうなんか読んでられなくなってやめました。 書いてあることがあまりにもありふれてないかなぁ、倖田來未さんは好きだし、ファンに向けて...

  • ホラーなおばあちゃん

    瀬川深さんの「我らが祖母は歌う」、75歳の主人公の語りが最初なんか怖かった、何か恐ろしいことが今にも起こりそうで不安。 学校で九九を学び、結婚して2人の男の子を育て、次男が彼女を連れて来、現役引退後の夫は庭いじり、そんな過去の記憶が浮かんで...

  • パワーと圧、幅と奥行き

    ふー・・ 今夜はかなり久々、ドリカム「delicious」を聴きながら帰宅。 ウーン、ドリカム、前は凄いなぁとひたすら思ってたアルバム、確かに豪華なんだけどザ!ドリカムな音作りも吉田美和さんのヴォーカルも歌詞の内容も、今聴くと、私のメンタル...

  • 手放さないこと、難しいですが

    火曜日、雨予報なのに〜傘を持ってこようと思ってたのに。 最近今井美樹さんを聴いていて、今日も暑くて、彼女のアルバムの中でも夏、それも初夏とか晩夏じゃなく一番暑い盛夏向きかなと思う2001年リリースの「AQUA」を電車に乗って聴いてます。 が...

  • シチュエーションを読み切るオンナ

    今日は仕事に対して体調がかなり不安でしたけど、無事かどうか分かりませんがとりあえず1日終わりました。 もう、この時間でも空気は夏!ですねぇ、今井美樹さんのretourが本当によく合う感じ。 永嶋恵美さんは初めての作家さん、その「別れの夜には...

  • 奇跡の1時間

    今朝は週の始まりなのに激しい頭痛、偏頭痛の頓服をいつもの3倍飲み込んでの出勤です。 なんだろう原因、昨日も暑くて、たまらず扇風機を回して寝たのが良くなかったかなーあんまり良く眠れなかった、3時、4時にも目を覚まして。 今井美樹さんの「ret...

  • 下手ですけど料理は好きです

    日曜日!私にとってはLet's cooking!な日。 1週間分の弁当の用意をして、作った料理を冷凍しちゃいます、平日朝はご飯はチンして、冷凍のおかずはそのまま詰めればお昼頃には自然解凍。 ふー、今朝は大根を刻んで、豚のひき肉と炒め...

  • 落ち着いて優しい大人な女性

    タイトル通り、なんだかんだ、やっぱ人との関係ですよね、ひたすらただただ疲れて、昨日は帰りの電車の中で、できるだけ他の人に邪魔にならないよう扉沿いの端っこでしゃがみこんでました。 いろんな人に対する免疫、抵抗力が全然ない感じ、年齢の割に・・こ...

  • しつこく撫でるおっさん

    昨日離れてヤバイ位に疲れました。 なんかもー、午後に会議があって、その全体進行やら説明がやたらもったりグッチャリ、話し口調も何もかもがもう、言わなくて良いようなしょうもないことをしつこく撫でるし、皆んなを集めといて言うのはそれじゃねーだろ!...

  • 音楽と一体化してる彼女

    ふー、今朝はglobeの「Faces Places」を聴いてます。 たまーに、数年に一度くらい今も聴きたくて出しますが、この大作で力作の感じ、やっぱりあるし、それでも耳を飽かず聴き続けてられるのは作品の力、確実に。 あと、このアルバムは特に...

  • 私がお馬鹿だから

    ふぅ、木曜日。 森博嗣さんの「τになるまで待って」、山奥の怪しげな洋館で起こる超能力者の殺人事件!というのと、いつもお馴染みメンバーの面白くて楽しいトーク、やっぱり良い、好きだわー森博嗣さん作品。 ただ、私がお馬鹿だから最後の最後のマジック...

  • 彼女にしかできないこと

    今日は今井美樹さんの1998年のライブアルバム「Moment」を聴いてます。 んー、なんだろう、これ聴くのもう10数年振り、でまぁやっぱりなぁ、昨日取り上げた'93年のライブアルバムと比べると分がだいぶ・・ なんか、大きな高みを目指...

  • 青春しまくり女子高生です!

    腰谷オサムさんの「いとみち 二の糸」、青森のメイドカフェで働く女子高生の、友情やほのかな恋心を、もうもう甘酸っぱい!キュワーッとやばい、可愛過ぎ! 友達との仲違いは、リアルにあり得そうなやりとりだったり、1年後輩のイカツイ(でも激しく可愛い...

  • 津軽弁で人見知りのドジっ娘の焦りが可愛い

    腰谷オサムさんの「いとみち」、コミカル調で、この主人公の女子高生イト(名前も可愛い)が思いっきり津軽弁で、転んだり泣いたりのドジっ娘で、オドオドしてはうまく言葉を返せない人見知りでって、もう、可愛いです。 出てくるのが善人ばかり、最後のコン...

  • パワーに満ちている彼女

    また1週間。 今朝は今井美樹さんの93年のライブアルバムを聴いて出勤。 この頃が一番、何かパワーを孕んでいた時期で、グワーッと力を漲らせて、彼女のなろうとしているもの、やろうとしていることが楽しみで仕方なかった。 しかしながらその後は割と、...

  • アラフォー女子、苦くて甘い

    木島真寿美さんの「ビターシュガー」、最近ちょっと楽しい、当たりが続いてくれてて、この本も良かった、気持ちがほっこりと解されます。 読後に分かったけど、大分前に読んだ「ピエタ」、あれ書いた筆者さん、この人の書く文章を私はものすごく好きです。 ...

  • じんわり、鋭く迫ってる

    中脇初枝さんの「神の島のこどもたち」、戦後の奄美群島で、しばらくアメリカ統治期間があって暫くして日本に復帰、恥ずかしながらそういうこと全然知らなかったなー、そうだったのか。 皆んながだってしょうがない、っていうことも実は、そこで収めちゃって...

  • 男は騙されるバカ、女は狡くてしたたか

    金曜日!やっと来ました、ふー・・ 岩下志麻子さん、初めて読んだけど、短編集でなんか全部、日本の、なぜか四国出身が多いけど地方の暮らしに飽いた男たちが、経緯はあれど東南アジアへ行って女達に騙されて、呆然としたところで終わる。 うーん、こうなる...

  • 怒鳴りつけてたおじさんが怖い

    うー、頭痛の頓服を飲んだけどしんどいし、電車が止まってて帰れない、やだなー・・ ということでブログ更新・・カフェの隣にこないだ若いサラリーマン2人組を怒鳴りつけてたおじさんがいて、怖い、緊張感。 こちらは松任谷正隆さん、ユーミンの旦那さんが...

  • 暗くて陰険で思い込みの激しい女

    尊敬する角田光代さんの連続して読んだ、「ひそやかな楽園」、うーん、途中、え、これどうなっちゃうの?どこに着地するの?って思いつつ進めていくと、最後ここに来るかーと、そして感動が待っていた、名作でした。 6人の主要キャラの中でも重要なのは、暗...

  • 嫌味がなくてユーモラスな女子大生が良い

    おはようございます。 森博嗣さんの本は私は2冊目、「φは壊れたね」も、面白いなぁ。 ミステリー物で、密室の謎も、あ!そうか、という、ただそれを正解と確定せず、普通かなり紙幅を使う殺人の動機には言及さえしない、確か前読んだのもそんな感じ。 そ...

  • 惚れ惚れする良いオンナ

    今朝、聴きながら通勤してる大橋純子さんのベスト「NEW BEST」、すごく良いですねぇ、惚れ惚れする良いオンナっぷり。 彼女の自伝を読んで知った、歌手として、あと恋愛や結婚、子どもを持つことへのオンナとしての喜びや苦悩、その時期にまさにレコ...

  • うわー嫌らしい!

    読ませる、って意味で私の中で最高ランクの人がこの、角田光代さん。 宮沢りえさん主演の映画の方は見てませんけど、「紙の月」も目が離せない、暴走していく主人公のどんどん募る苦しさがよく伝わって。 主人公の旦那さんがものすごく嫌らしい、うわー嫌だ...

  • 踏み込みが足りない?

    おはようございます。 今日からまた1週間、週末は何だかグッタリ何をする気にもなれず、荷物の受け取りで家にいないとというのもあり、いつものヨガも行かず。 ふー、体調悪いけど頓服飲んで、少し頭痛は改善。 藤井青銅さんの「あなたに似た街」、東京や...

  • 人生最大のサヴァイヴァル

    ふー・・今週もまだあと2日あります。 奥田英朗さんの「沈黙の町で」、もう参ります本当、凄すぎた、リアル過ぎて。 中学2年生男子が学校で死んでいるのが見つかり、イジメの問題、子供たちの日常の人間関係、死んだ子の親、虐めていたとされた子らの親、...

  • 生きるために、生きる

    荻原浩さんの「オイアウエ漂流記」、ウーン、アフリカの無人島に漂着してサヴァイヴする10人+1匹、コミカルに軽妙に書いてます。 コミカルではあるけど、日々、食べ物なり水なりをとにかく探し続ける、ジャングルの緑を掻き分けて岩に登って歩き続ける、...

  • 最後全て持って行くのは女

    今日からまた仕事です。 石田衣良さん・佐藤江梨子さん・唯川恵さん3人のリレー形式の恋愛小説、GWに成田空港で一気に読んだもの。 石田さんは30代半ばの音楽プロデューサーの男、サトエリは20代前半の歌手志望の銀座ホステス、唯川さんは40代半ば...

  • 彼女らしさの功罪

    中山美穂さんが1997年に書いた小説「アタシと私」。 んー・・なんていうか、、小説って、書くべき人が書く、彼女はどうなんだろ、と思ったかなー。 設定やら場所・時間が曖昧なのは意図してだとしても、ちょっと散漫過ぎるかなぁ、捉えどころがなくて。...

  • 寂しさに気づくまで

    10連休最終日、明日からまたリスタートです。 まとまった休み、私も海外、タイに行こうかなーと思ってましたがいつものようにグズグズしていて、神戸の実家に帰省して、両親や妹一家と過ごしていました。 嬉しかったり、切なかったり、楽しかったり、普段...

  • 友達を案じて信じて想い合う

    雫井脩介さんの「殺気!」、これ面白いです、後半は久々に、ページをめくるのがもどかしい感じでした。 ミステリーですが謎解き自体よりも、成人式で何年か振りに再会する、小さかった頃の友達が、それぞれ時間を隔てた分色々あっても一緒に行動して会話して...

  • 人生を奪うもの

    偏頭痛に悩まされ続けてもう20年、あれこれとやってきて、ここ数ヶ月、これは結構な期待を込めて試していたのが「ずきしらずの実」。 偏頭痛予防に効果があるという、簡単に言えばサプリメントで、ネットでも絶賛の嵐、あまりの高評価に、いやさすがにそう...

  • ゆるゆるとやわやわと

    GWに入って2日目、昨日は吐く息が白い位の寒い日で、今日も晴れてはいますが結構肌寒く感じる朝でした。 安達千夏さんの「ちりかんすずらん」、これ、祖母・母・孫娘の3世代の女ばかりの暮らし振りを、そう大きなドラマティックなことも起きず、悪人も出...

  • ピカピカ光ってる彼女の声

    今日の午後は別オフィスで会議、電車で移動中です。 JRの中で今、聴いてるのが大橋純子さんのベストアルバム。 凄いなぁ、もう単純に凄い、自由に伸びやかにパワフルに、ここまで歌えますかって程の彼女の声がツヤツヤしてピカピカと光ってます。 「シル...

  • 工藤静香さんに元気を貰ってます

    木曜日、あと2日、ふー・・ たまに取り出して聴く工藤静香さん、「She」の1枚目はキャリア前半を手がけた後藤次利さんの曲からセレクト、2枚目はセルフプロデュースで自身作詞の曲を並べています。 人気を確立するまで手堅くヒット曲を連発してた彼女...

  • 儘ならない日々

    急に暑くなってません?ただでさえ弱い私の頭が・・うー・・ 最近読んだ「キャンセルされた街の案内」、吉田修一さんは私は初めてだったかなぁ、長さも舞台設定も色々な短編集です。 中には数ページで終わる、エ?っていう驚きの短さのものもありますけど、...

  • 気遣い合って、支え合ってこそ

    今週はなんかもう頭が痛くて、頓服を飲んで治め、また痛くなって頓服を飲んで治め、という繰り返し。 痛みが治まってもその後ハンパなくしんどくて、結果、ずっとしんどいという、本当にもうなんか・・ そんなで好きな読書も進まない状態での、有川浩さんの...

  • 愛に泣く日

    先日は我ながら驚いた。 夜、どうしても身体が辛くてサウナへ行ってお風呂に入り、途中から激しい頭痛、どんどん痛みが増して、上がって休もうとしたところ、バタン!と倒れ・・ 数分?後に目を開けて、サウナの従業員さんたちが私の周りにいて慌ただしく救...

  • 彼女にとってのパリの6年間

    ふーまたまた1週間が始まります。 中山美穂さんの「なぜならやさしいまちがあったから」、有名作家と結婚し、パリに住み、子育てしていた頃のエッセイです。 その後を考えるとなんだか、本になって残る残酷さを思いますが・・彼女にとって今どう思うんだろ...

  • 最近ホントにしんどいです

    「空中ブランコ」は奥田英朗さんの伊良部先生シリーズ、もう安定の楽しさ、なんだかんだ患者を救ってしまってる、名医間違いなしの伊良部先生。 患者さんは、みんな真面目で、自分でも気づかないうちに枠にハマって、固まって、苦しんでる。 結構それってよ...

  • 大統領の大きな手の温もりを思い出す

    ペルーのアラン・ガルシア元大統領の自殺のニュースには驚きました。 非常に身体の大きな方で、身長は2m近く、体重も100kg以上はあったと思うけど、その大きな体躯と、大きな笑顔、そして握手して頂いた時の手の温かさと厚み、今でも覚えてます。 身...

  • ノートルダムの火災、新しいシャンソン

    ノートルダムの火災の記事、ちょっと、石造でそう燃えやすい建物に見えなかったから、エッという感じでした。 だからじゃないですが、今朝はフランスの歌手パトリシア・カースさんのアルバム「永遠に愛する人へ」を聴きながら電車に揺られてます。 ご覧の通...

  • 飲み会の翌朝、戦う女王さまとともに

    昨日は4月期異動の人たちを迎えての歓迎の飲み会、楽しい会になったと思うけどしんどかったーふぅ・・ 新しい人たちが入って、職場の空気の刷新も必要ではあるんですけどね、慣れ親しんだ人たちと働く安心感とか一旦区切りをつけて、また始まる、なかなか。...

  • 真似してできることじゃない、男の可愛さの表現

    10年以上振りかも知れない、今日は奥田民生さんの「FAILBOX」をお供に朝の行動を始めました。 一時期、民生さんをよく聴いてて、このアルバムは6曲入りながらどれもが名曲揃い、「カヌー」から「それはなにかとたずねたら」まで、ずっしりと重いサ...

  • 日常のすぐ近くにある危ういバランスの世界

    おはようございます。 ふー、しんどいですがまだ火曜日、今夜は4月異動者を囲んで懇親会、気鬱なような、なんかね。 最近読んだ「池袋ウェストゲートパーク」、私は見てはないけどドラマが有名で熱いファンがいるイメージ。 池袋は確かに、こないだ歩いて...

  • デパートに対するイメージ、皆さんどうでしょうか

    最近読んだ真保裕一さん「デパートへ行こう!」。 とある老舗デパートの中で、閉店から翌朝までの一夜に繰り広げられる暗闇の中でのドタバタを、最初悲痛な冒頭があるんですけど、全体的にはコメディタッチで描く、群像劇っていうんでしょうか。 登場人物が...

  • 寒波で疲れて、アバウトで無頓着なままじゃいけませんよね

    先週後半の寒波でだいぶなんか疲れてしまい、週末も大人しくして、なかなか気力が戻らず、ブログも全然できずにいて、やっと今、書いてます。 ビタミン剤と、頭痛の頓服薬のお世話でなんとか、いやホントにもう、ねぇ、ウーン。 先日読んだこちら、んー、も...

  • 1

    1 https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a4-a6/sunny_and_green_city/folder/1522892/33/65720333/img

  • 冷たい雨の朝に似合う、オトナの女性シンガーの歌

    朝から冷たい雨が降ってて、出勤が憂鬱な今日の私のBGMは、大橋純子さんの「TERRA」です。 改めて良い声で、素晴らしい歌手が歌う名曲を聴くという、安心して浸れる、オトナなアルバムですね。 こういうボンヤリ仄暗い朝に良いかもしれないです。 ...

  • 他人でなく自分を基準に、納得して生活する

    アズマカナコさんの本、これ、私はすごく面白いと思ったし読んでて元気をもらいました、良い本ですこれ。 これを、節約本として、1ヶ月の電気代をとにかく減らすためとか、地球環境に優しいエコのためのハウツー物と読むと途端につまらなくなるし、嫌になる...

  • 美しくて不器用な彼女の20歳の頃

    またなんか微妙に寒い、冬とは違うこの時期の寒さ、ふーヤダなー、今朝は頭も痛いし。 中山美穂さんが久々にライブをしたそうで、急に彼女に関するものが欲しくなり、エッセイ本「P.S. I LOVE YOU」を読んでみました。 20歳前後の頃に出し...

  • 寒くて冷たい雨が降る夜、今週も負けずに行きましょう

    ふぅ、週の始まり、今日も終わり。 なんかメチャクチャ寒いし冷たい雨が降ってて、もうヤダよー。 今日は偏頭痛にならずに1日済むかな・・ ユーミンの「Delight Slight Light Kiss」を聴きながら電車に揺られて帰宅。 ユーミン...

  • 姉妹ってこういうもんでしょうか?

    以前はあちこちへ、職場に言われるまま転換し、出張してきて、このブログでもすごい距離を移動していたことを書いてきました。 一方で偏頭痛が酷くてほとほと疲れていまして、最近は職場にこの痛みを正直に申告し、あちこち出かける仕事から外してもらうよう...

  • 二度と太らない、このタイトルはズルイ

    私のヨガももう、始めて何年になるだろう。 最初ジムのスタジオレッスンでやってたのを受けて、鹿児島中央駅近くにあるスポーツクラブでしたけど、そこのオバちゃん先生が、きっと良かったんだなぁ。 で、途切れたりもしつつ、最近はヨガ専門の教室で、とは...

  • 熊木杏里さんとともに、日曜の夜

    ふぅ・・昨日もまた酷い頭痛でした。 いつもの頓服1錠で効くところ全然足りずやむなくもう1錠追加、それでも痛みがなかなか去ってくれなくて、1日グッタリしてました。 痛みが起きてる最中もちろんシンドイですが、そのあとの疲労がとんでもなくて、これ...

  • ごく身近にある、残虐な世界との境界線

    石田衣良さんの「池袋ウェストゲートパーク」、私の印象はドラマがすごく有名で、熱いファンがいて、独自ワールドがあるお話、逆にちょっとどうかなーと思っていたんですが、手に取ってみたら面白い! PHSが出てきたり、時代を感じる描写がありつつも、ウ...

  • わがままでなければ愛せない、正直な人

    「わがままでなければ、愛せない」は、歌手・大橋純子さんが1999年に出版した半世紀。 およそ50年間の彼女のこれまでの来し方を200ページにまとめてますので、駆け足ではあるけど、いやでも良い本だと思ったなぁ、大橋純子さんってこういう人だった...

  • 友達って、私のずーっとテーマかも知れない

    山下貴光さんの「少年鉄人」、私として一番の読みどころは、割と序盤、少年鉄人の転校をきっかけに、クラスで目立たない大人しい太一と、乱暴者な王様・和真、ある意味絶対に普通ならお互いに接点を持とうとしないだろう2人が一気に距離を縮めて友だちになろ...

  • 99%とぼけててダメだけど最後1%だけ頼もしいヤツ

    東川篤哉さんの「ここに死体を捨てないでください!」、すごいタイトルですが、面白かった。 途中まで、とあるきっかけで殺人事件に巻き込まれたおバカなカップルと、とぼけた探偵チームの、それぞれの推理(というほどちゃんとした筋を辿ってませんが・・)...

  • 孤独の中にいた私に

    新元号が決まり、新しい時代への期待感が漂って、そういう気持ちの区切りをつけられる意味で、和暦って良いものです。 今日の私のBGMはユーミンの1995年の「KATHMANDU」、オリジナルアルバムでは現時点で最後のミリオンヒットで、当時は、声...

  • Now Is On 今を生きよう

    ユーミンの数多あるアルバムで、私が1番繰り返し聴いたのがこちら、「FROZEN ROSES」。 なんだろ、ユーミンとしては売り上げ的には芳しくなかったんだけど、1曲目「Now is On」、2曲目「恋は死んでしまった」からこのカッコ良さに鷲...

  • 男っぽくゴツゴツした手触りのミスチル

    今日から4月。 新しい年度の初日の朝を職場の宿直室で迎えました。 この、泊まり明けての1週間、なんとも言えないものあります、長い週になりそう?ちょっとヤだなー。 宿直室で聴いているのが、ミスチルの「Discovery」、男っぽいゴツゴツした...

  • ミスチルとともに海中を深く潜水

    日曜日ながら、仕事でこれから出勤、そのまま泊まりです。 今日はミスチルのアルバム「深海」を聴きながら1日の行動開始。 ウーン、重い重いと言われがちだけど、結構ポップだし聴きやすいと思うんだよなー、テンション高く作られて、聴く方はむしろ癒され...

  • 贅沢で幸せな気分にしてくれる人

    3月最後の週末、今日は山下達郎さんの「COZY」で1日をスタートしました。 達郎さんは凄く好きで、この作品も、ま、良いのは良いし、出た時は7年ぶり?とかで嬉しかったし、今聴いてももちろん全然古くないのは流石達郎さん、音楽の職人、というイメー...

  • 世界が注目する21歳

    今日はアデルのメガヒットアルバム「21」を聴きながら1日をスタートです。 何が凄いって、彼女は年齢をそのままアルバムタイトルにしていて、この若さでこの貫禄十分の歌!21歳でこれ、本当に凄い。 曲も、1曲目「ROLLING IN THE DE...

  • ベーシックで普遍的、あくまでポップに攻める

    今日の私のBGMは、杏里さんの大ヒットアルバム「NEUTRAL」。 杏里さん印のグッドミュージックが詰まった、アップテンポもバラードも、今でも全く古くならずに何度でも聴ける名盤。 夏の〜と言われていたけど、今聴くと季節を限定する感じはなくて...

  • 風間トオルさんも言ってたけど

    今日はこちら、私の大好きな杏里さんのバラードベスト「メディテーション」を聴きながら、1日をスタートします。 本当に良いアルバムで、元々杏里さんって名曲揃いなんだけど、カラオケとかで歌っても全然なんか良くならない、杏里さんが歌うからこそってい...

  • 宇多田ヒカルさんを、印象とか宣伝文句にとらわれずに言えば

    今日の私のBGMは、宇多田ヒカルさんのサードアルバム「DEEP RIVER」。 こちらもとにかく売れて、300万枚突破して凄いんだけどただこう、彼女ってシングル「SAKURAドロップス」も「traveling」も引きも強くて名曲だけど、アル...

  • 許したい人、許されたい人

    重松清さんの「カシオペアの丘で」、これまず上下巻で800ページもあって、下巻はもう読むのがしんどかったです。 物語としては、田舎町の4人の子供たちのエピソード、その後、大人になって一旦離れてしまうけどとあることでまた集まって、大きな流れはよ...

  • 弱くても、頭が悪くても、貧乏でも

    本多孝好さんの「正義のミカタ」、この作者の本を初めて読んだけど、良かった。 なんか途中、え、どうなるの?って思いましたが、主人公の選択がすごく納得感のあるオチでした。 喧嘩弱くて、勉強できなくて、家も貧乏で、そんな自分が自分であるところ、何...

  • 力が入らないお通夜の翌朝

    ふぅ、今週は木曜に休みを1日挟んだけど、結構ギリギリでした、ウーン・・ 昨日は同僚のお父さんのお通夜に参加して、どうにも自分の体調が良くなくて、どうしようかと思いましたが何とか、初めての斎場に伺い、自分の分も含めて職場からの御霊前をお渡しし...

  • 特別な特別な人

    杏里さんは音楽好きな私の中でも1番好きな、特別な特別なアーティスト。 最近リリースした新曲Duke's Anthemもとても良くて、改めてというかもう彼女の声と音楽にウットリ。 もちろん今は購入前に曲の一部を視聴できるんですけど、聴...

  • 臨死体験

    今日は春分の日、ということはようやく冬が終わったってことでしょうか。 なんだかんだ寒いってだけでなんか大変で、暖かくなってきて本当、ようやくという感じ、ホッとして、朝起きて外も明るいと気持ちも違います。 ふぅ、なんだろ、ため息が・・ また書...

  • 倉木麻衣さん、コナンの新曲はちょっと・・

    もう、この人はずっと、今までも聴いてきたしこれからも肌身離さず行くんだろうと思うアーティストの1人が倉木麻衣さん。 こちらは大ヒットした彼女のセカンドアルバム「Perfect Crime」です。 必ずしもヒットしたアルバムが良いとも限りませ...

  • いつまでもパワフルなお姉さん

    ちょっと前の、大橋純子さんのガン闘病の件、知らなくて驚きました。 「シルエット・ロマンス」しか知らなかった彼女のアルバムを、このニュースきっかけに聴き始めてます。 一番入りやすいと思って手に取った、洋楽カバーアルバム「 J-Selectio...

  • 険悪な言葉

    森浩美さんの「こちらの事情」、短編集で、 40 〜 50 代かな、の世代で、家族や親子のいろんな悩み、過去の痛みを乗り越えようとして、じんわり絆を感じる、といったお話。 ハッピーエンドでなく年齢相応に切ない悲しいエピソードもあ...

  • 警察に職質された

    雨が多いと頭が痛くなる、といいつつ、痛くならないときもあれば、晴れてるのに痛むときも。 なんにせよ、頓服薬は常備、どこへ行くにも必ず携行してます。 先日は「顔色が悪い」という理由で警察の職質(!)を受けてしまった。 職質ってすごい、持ってる...

  • 猫は可愛いのですが・・

    犬童一心さん・大島弓子さん・麻井みよこさん共著の「グーグーだって猫である 小説版」読了。 ドラマでやってた記憶があって、キョンキョンが小島麻子で、上野樹里がナオミって、その時点でなんか、どういうんでしょうウーン・・。 で、小説版、読む前はそ...

  • 登場する男性がみんなイケメン

    服部まゆみさんの「ラ・ロンド−恋愛小説」読了。 3つの章で、最初は大学院生と舞台女優、2つめは銅版画家と学生、3つめはその前2章で登場した4者が絡まる、まずその構成が良いのと、あとこの作者の書く文章が、良い意味で硬さ・重厚感があって、好きで...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、sunny_and_greenさんをフォローしませんか?

ハンドル名
sunny_and_greenさん
ブログタイトル
太陽と緑の街で
フォロー
太陽と緑の街で

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用