hdo0405 さん プロフィール

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hdo0405さん: 化石と私
ハンドル名hdo0405 さん
ブログタイトル化石と私
ブログURLhttp://trilobites08master.blog.fc2.com/
サイト紹介文化石のマイコレクションをweb上で整理、紹介するブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2017/05/11 21:08

hdo0405 さんのブログ記事

  • No.99 Proceratocephala sp.
  • Proceratocephala sp.Trilobite Order Lichida, Family OdontopleuridaeGeological Time: Lower OrdovicianFormation: Lower Ktaoua FormationLocation: Tazzarine, Moroccosize: Full length 45 mmmatrix: 132 mm x 82 mm x 54 mmpreparator: Hammi Ait H'ssaine「三葉虫の巣穴 The Nest of Trilobites」 よりモロッコ三葉虫の稀少種である Proceratocephala sp. です。一見してデボン紀のトゲトゲ三葉虫かと思いますが、 [続きを読む]
  • 化石が購入できるお店1.愛知県名古屋市、東急ハンズ
  • 化石を買う際は現物をじっくり眺めて吟味してから購入したいもの。特に初心者にはミネラルショーは敷居が高く感じられ(実際は気安く子連れでも楽しい)、さりとてネットショップはどこなら信用できるか分からない。少数ながら日本全国には、実店舗で化石を購入できるお店があります。そんな知る人ぞ知る、知らない人は知らない名店をボチボチと紹介していこうと思います。1回目は私の地元のメジャーどころ。場所:名古屋市中村区名 [続きを読む]
  • 閑話休題3.名古屋ミネラルショー 2018
  • 東海地方では最大規模の名古屋ショー。年に1回、8月末に開催されます。名古屋鉱物同好会が主催で、国産のマニアックな鉱物が多く集まりますが、化石のブースもしっかりとあります。その覚書。会場の名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)入口会場全景 三葉虫クラブ 国内最高峰の三葉虫プレパレータである三船氏のブース。最近は自身で仕上げされることもなくなり、ネットショップも閉めてしまいましたが、ミネラルシ [続きを読む]
  • No.98 Declivolithus titan
  • Declivolithus titan (Fortey 2017)Trilobite Order Asaphida, Family TrinucleidaeGeological Time: Upper OrdovicianFormation: (Middle part of Lower Ktaoua Formation)Location: Tinjdad, Moroccosize: φ32 mmmatrix: 150 mm x 115 mm x 19 mmpreparator: 「三葉虫の巣穴 The Nest of Trilobites」 よりモロッコ産の麦わら帽子のようなユニークな姿をした三葉虫、デクリヴォリサスです。「Nankinolithus sp.」や「Dec [続きを読む]
  • No.97 Lefua velai
  • Lefua velai (Corbacho, 2008)Trilobite Order Phacopida, Family CheiruridaeGeological Time: Lower OrdovicianFormation: Lower Fezouata FormationLocation: Draa Valley, Zagora, Moroccosize: 49 mm x 30 mmmatrix: 97 mm x 80 mm x 23 mmpreparator: Hammi moroccan lab「三葉虫の巣穴 The Nest of Trilobites」 よりモロッコ産の三葉虫の中でも特徴的な外見を持つレフアの一種です。尾部のトゲが優美に伸びた美しい [続きを読む]
  • No.96 Fossil Flying Ants and Cockroach In Amber
  • Fossil Flying Ants and Cockroach In Amber Order Hymenoptera, Family Formicidae?/Order BlattodeaGeological Time: Upper Eocene - Lower OligoceneFormation: Location: Region near Santiago, Dominican Republicsize: Largest 6mmmatrix: 16mm羽アリとゴキブリに似た昆虫入りのドミニカアンバーです。アリの化石は個体が小さいために保存されていることが稀で、その進化史を探る上で琥珀入りの化石が重要なポジション [続きを読む]
  • No.95 Fossil Spiders In Amber
  • Fossil Spiders In Amber Order AraneaeGeological Time: Upper Eocene - Lower OligoceneFormation: Location: Region near Santiago, Dominican Republicsize: 2mmmatrix: 6.5mmNo.94に引き続き、クモ入りのドミニカアンバーです。脚の形状が異なるため、別種と考えられます。本種はジグモかトタテグモあたりの仲間でしょうか。小さい個体ですがルーペで見ると広がった状態で美しく保存されています。虫が苦手な人も、琥珀 [続きを読む]
  • No.94 Fossil Spiders In Amber
  • Fossil Spiders In Amber Order AraneaeGeological Time: Upper Eocene - Lower OligoceneFormation: Location: Region near Santiago, Dominican Republicsize: 1mmmatrix: 8.5mmクモ入りのドミニカアンバーです。クモ糸で出来ていると思われる綿状の塊を抱えています。樹液の匂いに誘われてやってきた獲物を捉えて包んでいるうちに、自身も囚われてしまったのでしょうか。こういったドラマのある標本も琥珀の魅力です。綿 [続きを読む]
  • No.93 Fossil Mantis In Amber
  • Fossil Mantis In AmberOrder MantodeaGeological Time: Upper Eocene - Lower OligoceneFormation: Location: Region near Santiago, Dominican Republicsize: 5.5mmmatrix: 16.5mm約20年前に購入最も保存状態の良い化石の一つが、この虫入り琥珀です。高分子のタイムカプセルに、樹液の匂いに誘われて囚われた太古の虫たちが閉じ込められています。羽虫や蟻などが大半を占めますが、その捕食者である爬虫類や昆虫類も見つか [続きを読む]
  • No.92 Ichthyosaur sp. イクチオサウルスの一種
  • Ichthyosaur sp. Order Ichthyosauria, Family IchthyosauridaeGeological Time: JurassicFormation: Location: Cambridgeshire, UKsize: 32mm, φ20mm「魚に似た爬虫類」の名を持つ水棲爬虫類です。イルカのような流線形のフォルムをしています。腹部に胎児のいる化石が見つかっていて、卵胎生であることでも有名です。UK産のイクチオサウルスといえば、化石にまつわる伝記で常連のメアリー・アニング(Mary Anning、1799 - [続きを読む]
  • 閑話休題2.石ふしぎ大発見展 2018 (大阪)
  • 化石蒐集の楽しみの一つ、ミネラルショー。そのうち大きなものは、年に関西で2回、東京で2回開催されます。今回は春の大阪ショー、その覚書。テーチス大阪ショーの目玉である、質、稀少性ともに国内随一のブース。軟体部クッキリのFurcaや、海外仕上げのNipponites、福地産の三葉虫など珍しい標本がいくつも置いてありました。三葉虫は、いつものとおり Hammi Ait H'ssaine 氏の標本中心で極上品質。Koneprusia は、どうやってク [続きを読む]
  • No.91 Ceraurus paraplattinensis セラウルス パラプラティネンシス
  • Ceraurus paraplattinensis (Congreve 2013)Trilobite Order Phacopida, Family CheiruridaeGeological Time: Middle OrdovicianFormation: Bobcaygeon Location: Belleville, Ontario, Canadasize: 54mmmatrix: 130 mm x 125 mm x 27 mmイソテルスに並び、北米オルドビス紀を代表する三葉虫です。頬棘と尾棘がすらっと伸び、優美なフォルムをしています。外殻は濃いキャラメルカラーでグレーの母岩に品よく納まります。カナ [続きを読む]
  • No.90 Nileus armadillo ニレウス アルマジロ
  • Nileus armadilloMiddle OrdovicianKinlekulle, Västergötland, Swedensize: wide 16mm巣穴主人F氏よりNo.86の Nileus plaths に続き、スウェーデン産のニレウスです。名前の通り、丸まったアルマジロのよう…というより複眼がなければダンゴムシそっくりです。この仲間は稀産で人気があるため、中々出回らない種類です。本標本は防御姿勢のまま化石化し、内部は白色のカルサイトが充填しています。保存状態は大変良く、個眼の [続きを読む]
  • No.89 Isotelus mafritzae イソテルス マフリッツェ
  • Isotelus mafritzaeUpper OrdovicianCobourg FormationCobourg , Ontario, Canadasize: 76.4 x 37.5 mmmatrix: 116 mm x 63 mm x 38 mmweight: 616g北米産のアサフス科である Isotelus mafritzae です。装飾は一切なく、滑らかな流線型。オルドビス紀後期に最後の繁栄を迎え、最終型とも言えるスマートなフォルムです。近縁種に比べ、目が丸く、中央に依り気味で、先端が尖っていることが特徴のようです。本種とされる標本で小 [続きを読む]
  • No.88 Actinopeltis sp. アクティノペルティスの一種
  • Actinopeltis sp.Ordovician Ktaoua FormationZagora area, Moroccosize: 25 mmmatrix: 63 mm x 45 mm x 22 mm, positiveweight: 45g巣穴主人F氏よりボールのような頭が特徴的なモロッコ産のActinopeltisです。この仲間は、知名度の高いSphaerocorypheを初め、「ボールヘッド」として親しまれて人気のある種類で、何れも産出が稀です。Cheiruridaeが多く、頭部の形は似通っていますが、尻尾の形に個性が出ている気がします。本 [続きを読む]
  • No.87 Cyclopyge (Microparia) sp. キクロピゲの一種
  • Cyclopyge (Microparia) sp.Ordovician Ktaoua FormationKaid errami, Moroccosize: 19 mmmatrix: 75 mm x 58 mm x 29 mmweight: 183g頭でっかちでアンバランスな独特のフォルムを持つモロッコ産のCyclopygeです。Cyclopygeは、古代ギリシア語のkyklos「円」とpygo「尾」から成り、見た通りの名前。本種は頭部下面に大きな複眼を持つため、浮遊性の三葉虫と考えられています。頭鞍部の化石はよく見つかるようですが、複眼や尾部 [続きを読む]
  • No.86 Nileus plaths ニレウス プラティス
  • Nileus plathsOrdovicianJärrestad, Skåne, Swedensize: wide 25mm, full length 47 mmweight: 41g珍しいスウェーデン産のNileusです。全体的に丸みを帯びたシンプルな体に、大きな目を持ち、愛嬌のある姿をしています。本種の仲間は、防御姿勢で見つかる標本が多いようです。深海に生息していたために大きな目を持っていると考えられていて、それ故か産出頻度の少ない稀少種の部類です。バルト海沿岸部のオルドビス紀の地層 [続きを読む]
  • No.85 Hydrocephalus n.sp. ハイドロセファルスの新種
  • Hydrocephalus n.sp.Middle CambrianPtychagnostus praecurens ZoneHackas, Jamtland, Swedensize: Largest Trilobite 63 mmmatrix: 115 x 68 x 25 mm ,positive / 118 x 80 x 35 mm ,negative巣穴主人F氏よりスウェーデン産のHydrocephalusの新種です。Paradoxidesの仲間は世界中から産出し、チェコ、モロッコ、中国の標本をよく見かけますが、その他の地域産はとても稀少です。スウェーデン産の場合は、スカンディアナビア半 [続きを読む]
  • No.84 Arctinurus boltoni アークティヌルス ボルトニィ
  • Arctinurus boltoniMiddle SilurianRochester Shale FormationMiddleport, New York, USA size: 122 x 91 mmmatrix: 166 x 142 x 35 mmweight: 1030 g三葉虫の分類&ギャラリーT氏より「皇帝」とも称される北米の大型三葉虫、Arctinurus boltoni です。Lichidae らしい全身に覆われた大粒のツブツブと、紅葉状の独特な尾部を持ち、肋棘の先端はシャープで尾部にかけて幾何学的に広がります。頭部先端が特徴的で、水を切る船首と [続きを読む]
  • No.83 Dalmanites limulurus ダルマニテス リムルルス
  • Dalmanites limulurusMiddle SilurianRochester Shale FormationMiddleport, New York, USA size: 58.3 x 35.2 mmmatrix: 114 x 94 x 10 mmweight: 102 gシルル紀を代表する三葉虫である Dalmanites limulurus です。古くからコレクターのキャビネットを彩り、今もなお子供向けの古生物図鑑でも親しまれている本種は、世界中から産出する Dalmanitidaeの中でも最も有名な種類です。流線形の完成されたフォルムは、デボン紀の子 [続きを読む]
  • No.81 Acanthalomina (Diacanthaspis) minuta アカンタロミナ ミヌタ
  • Acanthalomina (Diacanthaspis) minutaSilurianKopanina formationKosov ,Czeck Republic size: 8.5 mmmatrix: 52 x 63 x 3 mm三葉虫のメッカの一つ、チェコ産のOdontopleuroideaである Acanthalomina (Diacanthaspis) minuta です。体の全周から上面まで全身びっしりと細かいトゲに覆われながらも、長く優美に伸びた肋棘からどことなく気品のある印象を受けます。写真で見ると大きな個体に見えますが、最大でも20mm程度です。チ [続きを読む]
  • 閑話休題1.化石コレクションの展示方法
  • コレクションの楽しみ方は人それぞれでしょうが、私の場合は、集めた標本をリビングに展示して眺めること。そして、今お気に入りの方法がこれです。腕時計用のコレクションケースに、時代産地問わずに三葉虫をずらっと並べています。今は100前後の種類しか所有していないので雑多な並びですが、2倍、3倍と増えてくれば系統などテーマごとに並べても楽しそうです。この方法で、母岩サイズや高低差による見栄えの差異がほとんどな [続きを読む]
  • No.80 Opalised shell Opalised fossil シェルオパール
  • Opalised shell Opalised fossilCretaceusCoober pedy, Australiasize: 18 x 14mmweight: 2gオパールとなった二枚貝の化石です。宝石としても珍重されます。産地である Coober pedy は、良質なオパールの採掘地で、恐竜の歯や骨がオパール化した化石まで産出しています。20年くらい前には水中で瓶詰されたシェルオパールをそこそこ見かけましたが、不思議なことに最近は手の届きやすい標本をまず見かけないです。この標本はまず [続きを読む]
  • No.79 Dosinia angulosa ウラカガミ
  • Dosinia angulosa Pleistocene広島県広島市中区三川町size: 60 x 57mmweight: 64g有名な広島のイセシラガイ(No.78)と共産したウラカガミです。イセシラガイと同様に、オレンジカルサイトに置換されたものが産出しました。写真の一枚目は背面からLED光を当てたもので、片側の端を除き、全体的に美しいオレンジ色が確認できます。幻想的な貝殻模様が浮かび上がるのは理由があって、写真の二枚目のとおり一部が割れて取り外しでき [続きを読む]