SFMちゃん さん プロフィール

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SFMちゃんさん: 河は眠らないけど僕は寝る
ハンドル名SFMちゃん さん
ブログタイトル河は眠らないけど僕は寝る
ブログURLhttp://nobuyuki932.naturum.ne.jp/
サイト紹介文華麗に老眼鏡を使いこなすフライフィッシャーです。あと何年溪を歩けるんだろう・・・。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供107回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2017/05/13 13:52

SFMちゃん さんのブログ記事

  • C&R冬季ニジマス釣り場と温泉 釣り師たちの里山歩きは道草三昧
  • 子檀嶺岳などを歩いてみようと、釣友のB場ちゃんと連れ立って川沿いの道を向かう道中。釣り人が並ぶ河原に立ち寄ってみたのはほんの気まぐれである。源流志向の岩魚釣り師は世情に疎いから、ここがC&R区間になっていたことを、この時初めて知るのである。聞くところによると、「釣−リズム信州」という地域活性化に向けた取り組みで、県の補助金を活用した事業なのだそうである。昨年から実施しており、3年間やってみることになっ [続きを読む]
  • 釣り師にも妥協できないことがある
  • 渓流釣りは禁漁になればイヤでも区切りをつけなければならない。けれど、フライキャスティングというものは年中無休のようなもので、どうにも見切りのつけどころが無くて、要するにキリが無いところが困るのである。これをサボると高いツケが回って来る。現実的には低番手のラインでほんの小魚を掛けることの方が多いから、わざわざ好き好んで大袈裟なラインを振っているわけではないけれど、これをやっておくと、ゲーム性が全く別 [続きを読む]
  • 久しぶりの浅間山 釣り師たちの外輪山巡り
  • 文化の日。前日までどこに出向こうか精査を重ねた末、この秋に登山規制が引き下げられて、前掛山まで入山できることになった浅間山にしたのは、積雪などの安全性を踏まえた消去法の結果である。相方は活火山がよく似合う自称愛煙家のB場ちゃんである。釣友たちが各々身体に不具合を抱え始めて、次第に退かざるを得ない中にあって、どうにか生き残っているのが喫煙者であるB場ちゃんと僕なのである。せっかく登ってきたトーミの頭で [続きを読む]
  • 釣り師の追憶 紅葉の奥裾花渓谷 
  • この日は山深い奥裾花渓谷まで出向いて来たのだけれど、一応は曲がりなりにも仕事である。ありがたいことに、紅葉の季節を見計らって声を掛けてくれたに違いない。世は情けである。仕事は手早く片付ければよろしい。実際には仕事より、紅葉を眺めて過ごす時間の方が長くなるのは致し方のないことである。平日だから見物客も少ない。この川の溪相はとても立派である。それなら魚影も濃いと思いたいところだけれど、実はそういうわけ [続きを読む]
  • 今年は菅平高原 来年は東館山
  • 無駄にしてはバチが当たりそうなこの休日の晴天。菅平高原に出掛けてきたのは、僕が四阿山や根子岳に登るわけではなく、離れて暮らす老母から久しぶりに山の空気を味わいに連れて行ってほしいと頼まれていたからである。老母の年を考えると、この類の約束は果たせるときに果たしておかないと、万一の場合に後味の悪い後悔が残るかもしれないのである。この秋晴れを見逃してはならない。ゆるゆると歩きながら、老母は昔に登った山々 [続きを読む]
  • セメダインでウェーダーの補修
  • ブーツフットのウェーダーは、履いたり脱いだりがとても楽だから、なかなか手放せないのだけれど、ブーツと布の境目がどうにも痛みやすい。僕は俗社会では人にアゴで使われているけれど、釣り場での靴使いはけっこう荒い方だと思う。このウェーダーもさっそく繋ぎ目の布が捲れかけてきた。水が滲みるウェーダーほど不快なものはないから、今のうちに補修しておかなければならない。釣友のKONちゃんの言によれば、セメダインスーパ [続きを読む]
  • 問答無用 晩秋の火打山
  • 去年は登りそびれてしまった火打山が今回のお題である。ここはなかなか天気が安定しないところだから、この休日の晴天を見逃してはならない。火打山の裾野は広いから、それなりに長丁場になるけれど、道中は頗る開放的で、次々に眺望が変わるから、飽きることなく歩いていられるのである。要するに、こんな毒気のある釣り師にとっても、ケチのつけどころが無い山なのである。富士見平を過ぎるとこういう事になるのである。速やかに [続きを読む]
  • 釣り師の休日 魚も休日
  • 禁漁からほぼ半月。戸隠山をやった翌日。今さら未練がましいのは重々承知の上であるけれど、この際アブラビレがあろうとなかろうと、誰彼構わずハリに掛けたいこの心情、そこはお察し頂けることと思う。そこで、長年押し入れの中で惰眠を貪っていた我が身のようなスピニングロッドを叩き起こしつつ、このところ弊ブログのお馴染みになりつつあるB場ちゃんが暮らす人里を流れる川に連れて来てもらったのである。黙々とキャストを繰 [続きを読む]
  • 秋の戸隠山 蟻の塔渡りの妙味 蕎麦の香り
  • 毎年同じような時期になると同じようなところを巡回しているようで、一向に進歩が見られない岩魚釣り師ではあるけれど、今年の戸隠山ではB場ちゃんが相方になってくれたのである。単独行ばかりを何年も続けてきた釣り師などと一緒に山を歩いてくれるあたり、何とも得難い釣友ではないだろうか。尾根筋を詰めて岩稜帯を回り込むと西岳と本院岳が見えてくる。ここから楽しい鎖場がはじまる。けれど鎖を信用しきってはいけない。滅多 [続きを読む]
  • キノコと命 どっちが大事
  • 今年はキノコの出が良くて、したがってキノコ採り師の遭難が多く、不運なことに物言わぬ人になる件数も近年に無く多発しているようである。TVのニュース番組ではその筋の専門家が、キノコとご自分の命とどちらが大切か考えてくださいと呼びかけているのである。とりわけ高齢者が単独で、あるいはごく少人数で入山するケースが目立つそうである。単独でというところがミソではないかと僕は思う。僕はキノコに関しては素人に毛が生え [続きを読む]
  • 岩菅山の避難小屋 
  • 岩菅山は立地が良くて、天気がいいと眺めたい山をほとんど眺めることができるのだけれど、この日の山頂は霧雨で何も見えない。けれど、訳あってこの山に限っては、足を向けて寝たり、悪態をつくことは僕にはできない。この悪条件は天気予報を鵜呑みにした僕の不徳の致すところである。他人に責任転嫁をするようでは釣り師失格である。ここから裏岩菅山への快適な稜線歩きを楽しみにしていたのだけれど、潔く諦めた方が得策である。 [続きを読む]
  • フライラインのループには人の心が表れる
  • 禁漁になると僕は覇気が抜けたようになる。そんな時、芝生の上でキャスティングの練習をしていると、よしなし事が心に移りゆくものである。はっきり言えば雑念であるが、不得手なPCなどに向かいてそこはかとなく書きつくれば以下のとおりである。「芝生の上には魚はいないよ。」道行く人などに言われなくても、それぐらい僕にもわかる。愛想よく受け答えをしてはいるけれど、はっきり言って余計なお世話なのである。けれど、僕はサ [続きを読む]
  • 煙草のカートン買い
  • ごく時折ではあるけれど、紫煙を燻らせる岩魚釣り師にとって実に悲しいことに、明日から煙草が値上がりする。日頃は慎ましく一箱ずつ買っていたのだけれど、分不相応ながらつい1カートンを買ってしまった。僕はのべつ幕無しに煙草を咥えているクチではないから多分二ヶ月ぐらいは持つだろう。そのうちに止めればいいと思いつつ、少しずつ減らしながら一日に3本か4本までになったのだけれど、煙草というものは我慢を重ねるほどに [続きを読む]
  • しめサバを作らなければならない時がある
  • 日頃から愛読させていただいているkaz13さんの投稿によると、単車に乗って敦賀の鯖街道まで出向かれて鯖寿司を召し上がったそうである。べら棒に美味かったそうである。https://kamoshika03.naturum.ne.jp/頗る羨ましく思いつつ、ここは山国。敦賀まで出掛けて行けるわけもなく、もやもやと過ごすこと数日。ある日、スーパーの鮮魚売り場で見つけてしまった本鯖は税別298円。ここで会ったが百年目。手早く浅漬かりのしめサバを仕立 [続きを読む]
  • 木っ端岩魚に遊ばれる 釣り師は年貢の納め時
  • 秋晴れの日。涼しい風が上流から気持ちよく吹き下ろす。経験上、こんな日は釣果に恵まれた試しがない。けれど、行けるときは釣りに行っておいた方がいいと僕は思う。釣れないよりはいくらかマシである。潔く降参。心残りではあるけれど、これで気が済んだ。うまく写せないけれど、産卵行動の気配。来月から禁漁。それは仕方がないけれど、ついでに煙草も値上がりするらしいのである。この先どうやって生きていけばいいのだろうか。 [続きを読む]
  • 曼珠沙華 岩魚釣り師は毛鉤で語れ
  • この季節、僕の目を引くのは道脇に咲く彼岸花。人によって好き嫌いが分かれるようだけれど僕は嫌いではない。こんな色と形を現世に生きる人間が思いつくだろうか。死人花とか幽霊花などと呼ばれることもあるそうである。聞くところによると毒草らしいけれど、そこはお互い様である。曼珠沙華などという字面を見ると、どこか特殊能力を秘めていそうで護廷十三隊の漸魄刀を思わせる。そこで、秋の夜長のよしなし事。卍解!木花咲耶曼 [続きを読む]
  • 人並みにランディングネットぐらい使ってみたい
  • 秋の長雨。もうすぐ禁漁。けれど、結局のところ釣りに出掛けるのである。どうにかこうにか一通りの釣りを消化したこの季節、軽量ラインでプレゼンテーションの距離感を確認しておかなければならない。それも激戦区でなければならない。散々な釣果とわかってはいても、これをやっておくと来年の釣りに生きてくると思いたくなるのが釣り師の性分。ここは県内外から目の色を変えた毛鉤釣り師たちが足繁く通う川である。KONちゃんやASH [続きを読む]
  • 305号室からの怪メール
  • 致し方なく仕事などをしていると、ショートメールが届いた。送信者は、どこかのホテルの305号室にいるらしく、少し遅れて到着することになっている相方に、駐車場の場所や入室までの手順を説明しているような内容と思われる。日頃からほとんど会うことが無く、おそらくは今後も会うことは無いだろうと思われる男からである。僕はそのような約束をした憶えは無い。さて。たまたま手をつけてしまった仕事は途中で抜けることが出来 [続きを読む]
  • 中華そば 蟒蛇たちを黙らせる
  • 以前にN井サンに頼んで連れて来てもらってから、何かにかこつけては出向くようになった中華そば店である。この味は画像ではお伝え出来ない。能書きをいちいち並べたてるのも野暮である。要するに、その気になって探してみても、そうそう見つけられない味わいとしか言いようが無い。聞くところによれば、取材などの依頼はまず引き受けないそうである。この地域で長年親しんだ、サンダル履きでふらりと暖簾をくぐる常連のための店で [続きを読む]
  • 増水への期待 岩魚釣り師は途方に暮れる
  • 雨上がりの休日。夏の猛暑と渇水に頭を悩ませていた岩魚釣り師としては、この日の増水についつい期待しちゃうのが人情というものである。そこで、早起きをして山深い溪まで出掛けてきたのであるが、期待以上の増水である。ここで釣り師は途方に暮れるのである。魚の付き場が絞れないから、何気なく出てきた岩魚を何気なく釣るしかないのであるが、釣果は知れたものである。限られたポイントで距離感を測るB場ちゃん。渡渉するにも [続きを読む]
  • 毛鉤釣り師の運転免許証更新
  • 5年振りに免許証の更新である。日頃から安全運転を心掛け、幾多の釣り場で培った見聞色の覇気で不条理な取締りを容易く見抜いてきた無事故無違反の毛鉤釣り師は、ほんの少しだけ仕事をサボって、手早く更新をいたすのである。さて、視力検査である。肉眼では鉤の穴にイトを通せなくなって久しく、老眼鏡が無いと釣りができない岩魚釣り師ではあるけれど、一番小さなCの字まで僕には見えちゃうのである。講習は循環式というのだろ [続きを読む]
  • 食戟の釣り師 手打ち蕎麦の集い
  • 月が変わって珍しく過ごしやすい休日ではあるが、この日は釣りに行かずに蕎麦を打つのである。いつもは仲間内の釣り師たちだけなのだけれど、KONちゃんが声を掛けたところによると、釣り師以外にも僕たちの打つ微妙な蕎麦を手繰ってくれる奇特な人がおいでになるらしいのであるよ。さて、僕の打つ蕎麦はマイナス思考の産物である。物事をマイナス方向に考えることにおいては人後に落ちない自負が僕にはある。少し具体的に言うと、 [続きを読む]
  • この夏はフライラインがよく切れた
  • フライラインが切れたのは初めてである。この1ヶ月の間に2本切ってしまった。初めに切れたのはWF-6F。中空コアが入っているバリバスの例のヤツで、キャスティングの具合が良くて、けっこう長く使っていたのだけれど、溪でフォルスキャストしていたらベリーが切れてしまった。その日は、もう一揃い担いで来ていた4番ラインの道具立てに持ち替えて釣りを続けることができた。つい先ごろ切れたのはWF-9Fのロングベリーライン。キャス [続きを読む]
  • 暑くても岩魚を釣るしか能が無い
  • 残暑厳しき折であるから、釣果などは期待してはならないにも拘わらず出掛けて来てしまうのは、沢ぐらいしか僕には行く所が無いのである。敢えて多くは語るまい。要するにそういう事なのであって、こういう男の心中をお察し願いたいところである。連日の暑さに当てられて、足取りもよろよろと我ながら心許無い。さて、全く出ないわけではないけれど、掛かりが浅くてバレてばかりである。釣り師として不徳の致すところである。手元に [続きを読む]
  • スタンダードドライはもう巻けない
  • 若い頃に巻いたドライフライ。しまっておいたのを忘れていたわけじゃないけれど、そうそう見る気になれなかったのが正直なところである。こんな僕でも一生懸命にタイイングに勤しんでいた時期があったのである。今でもタイイングは嫌いではなくて、むしろ、けっこう楽しい作業だと思う。釣りを続けているうちに、魚の目のつもりになって半沈みに凝ったり、手返しや耐久性を追求するようになって、僕の場合はマテリアルの引き算が始 [続きを読む]