ブルーミングおじさん さん プロフィール

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ブルーミングおじさんさん: ブルーミングおじさんのSew happyスタイルブック
ハンドル名ブルーミングおじさん さん
ブログタイトルブルーミングおじさんのSew happyスタイルブック
ブログURLhttps://ameblo.jp/bloomingman/
サイト紹介文美しいシルエットとデザイン性の高い服作りを目指しております。作る服で人をハッピーにしたい。
自由文定年退職後のセカンドライフで、ものづくりの趣味として洋裁を始めました。

これまで理系出身の研究者として歩んできたので、感性は全く鈍い方です。

でも洋裁は、自己表現できる喜びを与えてくれるため、手先の不器用な男性でも正直ここまで縫えるとは思っておりませんでした。

今では、夫婦でソーイングを楽しんでおり、お互いに良きコミュニケーションの手段になっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 273日(平均1.4回/週) - 参加 2017/05/14 11:00

ブルーミングおじさん さんのブログ記事

  • 正確な衿ぐり寸法を計測するネックゲージ
  • 洋服で最も着心地を左右するひとつに、衿ぐりがあります。 例えば着ているときに、自然に衿が後ろに抜けて前裾が引き上げられる「抜き衣紋」状態になるとか、斜めじわが出るなどのトラブルがあります。 特に肩山のネックポイントで前後の衿巾寸法のバランスが崩れると、たるんだり、シワのでる原因になります。また僧帽筋の発達などで肩傾斜に強く影響し、トラブルも衿ぐり周辺に集中することから、衿のパターンにも直接関係してき [続きを読む]
  • 斜辺裁断法による採寸と製図法
  • メンズ服とレディース服をパターンで見るとその差は胸ぐせダーツ以外にないため、メンズ服の製図は大変参考になります。 製図がわかっていれば服を作る上で大きな力が身につきますし、 CADを使うにしても製図が描ければ、CADでうまくいかないところの修正が簡単に出来ます。 洋服を仕立てる上で根幹となる採寸法は、短寸式と胸度式に分かれます。 胸度式はバストを基準に、その比例寸法によって各点を割り出していく製図方法で、バ [続きを読む]
  • 布目線はデザインの補佐役であって、主役ではない
  • 布目とは、布地の織り糸のことですね。 この布目線がパターン作りの基礎になっており、布目線が正しくないとパターンで作ったシルエットが崩れやすくなります。そのため、縫う前に地直しを行ってタテ糸、ヨコ糸の方向に地の目が通るようにしっかりとやりますね。 地直しの前に、生地の耳を切り落とすか、ハサミで耳の部分を斜めにチョンチョンと切り込みを入れると、地直しの作業が楽になります。耳の部分を処理してから地直しする [続きを読む]
  • 釜はミシンの心臓部☆掃除手入れが一番
  • 工業用ミシンと家庭用ミシンって、何が大きく違うかご存知ですか。 パワーのある工業用ミシンや職業用ミシンは綺麗に縫えるとか言いますが、綺麗に縫えるかどうかにパワーは全く関係ありません。 “釜“と呼ばれる部分が大きく違うからです。”釜“はミシンの心臓部。上糸のループに下糸を通すのに、“釜”と呼ばれる部品を使います。 “釜”が真上に向いているのが水平釜で、 “釜”が真横に向いているのが垂直釜。 垂直に取り付 [続きを読む]
  • 裏地のオンリーワン素材キュプラ☆おすすめの裏地選び
  • 裏地などによく使用される、艶やかな光沢と滑らかな肌触りのキュプラ。名前はよく聞くけど、他の化学繊維との違いが分からないことも多いですね。 <キュプラ>キュプラは、まるで絹のような風合いで化学繊維と違い静電気が起きにくく、滑りもよいため着脱がスムーズで袖通しの良さは抜群。そして水分も多く含むため、吸湿性と放湿性もよく蒸れやベタつきを抑えてくれるため、サラッとした快適な着心地。また柔らかくコシのない素 [続きを読む]
  • 肩ダーツ処理のロジック
  • 肩ダーツは存在しない方が、美しい服に仕立てられます。 既製服のテーラードジャケットは、「肩ダーツなし」が前提になっています。 通常、肩ダーツはパターン展開でバランスよく他所(袖ぐり、肩先、裾など)にゆとりとして分散させますが、どのようなロジックで「肩ダーツが消失できるか」について考察してみました。 肩甲骨を通る切り替線(ダーツ、パネルライン、プリンセスラインなど)を入れると肩甲骨がきれいに収まります [続きを読む]
  • 美しいシルエットは、アイロンワークのくせ取りから生まれる
  • 高級プレタポルテが目指す美しいシルエットとは、着せたときの布の自然な流れとともにバストと肩甲骨をやさしく包み込み、ウェストにかけて全体が1枚の曲面としてほっそりくびれ、ミドルヒップから裾にかけてふっくらとヒップを包み込む優雅な曲線です。 平面パターンどおりただ縫い合わせると、ウェストの凹み曲面を出すのに長さも面積も足りなくなります。これは平面を立体にする時に必ず起きる問題です。 高級プレタポルテ専門 [続きを読む]
  • 柄合わせのチェックポイント集
  • 柄合わせには、必ずチェックしなければならないポイントがたくさん出てきます。 柄合わせが必要なのは、チェックやボーダー柄をはじめ、規則的なプリント柄も大きな柄だったら合わせたほうがいいですね。 柄合わせが必要だからといって、どこもかしこも柄をピッタリ合わせようなんていうのは絶対に無理です。熟練者は、人が見た時ときに一番目が行きやすいところをポイントにして柄合わせしています。 本記事ではチェック柄の例を [続きを読む]
  • 頭の中でドレーピングすることが大事
  • 平面作図のパターンだけで完成した立体を予想するのは、それなりにキャリアを積んだ熟練したパタンナーでないかぎり、そう簡単にできるものではありません。 平面のパターンは、組み上がってみないとその形や特徴など完成予想図がわからない性質があるからです。 言い換えると、組み上がって初めてその服の欠点や問題点が明らかになるからです。平面のパターンから得られる情報は少なく、かつ不明瞭です。だからこそトワルを組んで [続きを読む]
  • シルエットを崩さないためのバランス補正
  • 「服は肩で着る」といわれるほど、肩回りのシルエットは重要です。 衣服は肩線から垂れ下がった状態で支えられているため、肩が支点となってシルエットを形成する土台になっています。そのため、肩線全体で衣服を支えると楽に着られて着心地の良い服になります。 衣服の着易さのポイントとして、肩回りや胸回りなどのバランス設計が大切になります。下記のようなことが原因で「ツレ」とか、「しわ」などシルエットの崩れがあったら [続きを読む]
  • 重心線を基準にしたパターンメ−キング☆ミューラー理論
  • 平面作図は縦線と横線しか描けないため、立体から離れた平面図をつくりがちになります。立体感を出す「厚み」はどうやって平面にあらわすのでしょうか?  身体の厚みを捉える重要性を提唱したドイツのミューラー理論は、三次元の身体の厚みを基準線である重心線を使って二次元の平面で表現できるようにしたことはよく知られています。すなわち重心線は立体でも平面でも共通の基準線になるため、平面作図で立体の凸凹感を現わすこ [続きを読む]
  • プロも愛用するパターンメーキングの製図道具
  • パターンメーキングに使う製図道具は、選び方次第で強力な味方になってくれます。 パタンナーがよく利用している製図道具を紹介します。 1. 製図用シャープペン 細くて濃い正確なパターンを引くためには、芯0.3ミリのシャープペンが必要です。ミリ単位の仕事をされるパタンナーの世界では、誤差1ミリはものすごい誤差で、シャープペンの芯1ミリの差が分からない人間はパタンナーにはなれないそうです。でも今はCADを使っている時 [続きを読む]
  • たっぷりフレアで裾コンシャスワンピース完成
  • 季節外れの台風一過。今朝は爽やかな秋晴れですね。 今年は、袖や襟、裾などのデザインにこだわった袖コンシャスや裾コンシャスがトレンドになっていますが、遅まきながら黒の梨地ジョーゼット生地で裾コンシャスのワンピースを作ってみました。 完成した裾コンシャスワンピースは、ボディコンシャスなシルエットながら裾の幅広いギャザーフリルがデザインポイントになっています。流行りのサッシュベルトでウエストマークしても [続きを読む]
  • 服は肩で着ると美しいバストシルエットが作れる
  • 美しいバストシルエットを表現するには、「服は肩で着るもので、バストで着るものではない」ことが重要であると解説した洋裁本を紹介します。 著者はパリコレや東コレのサンプル縫製などで活躍されている、文化服装学院の講師も務める西川真令氏。 文化服装学院内の書店で見つけた立体裁断に関する本で、カットソー素材を用いてその理由を具体的に説明していて、なかなか示唆に富む内容になっている。 バストの周りや脇にシワやド [続きを読む]
  • 縫製の小技☆綺麗なダーツをめざして
  • ダーツ縫いは、平面の生地を体の丸みに合わせるため、直線ではなくカーブを描くように広い方から狭い方に向かって縫います。 直線的に縫ったら、ダーツ止まりで角度が付いて山になってしまい、自然なカーブにならないからですね。 でもカーブになるように縫っても、いつもダーツ止まりでピタッと縫い終わることはないし、無理に合わせると自然なカーブにはなりません。 綺麗なダーツを目指して種々の条件下で検討したところ、以下 [続きを読む]
  • 立体裁断でデザイン☆ローウエスト切替えワンピースドレス
  • 立体裁断のメリットは、平面製図でカーブになるような部分など、見つけにくいラインを見つけられる点ですね。他にはドレープのあるデザインとか、生地のゆとり感とか、微妙な丸みを出すなど体にフィットさせることができます。 ボディに自在のデザイン線あるいは切替え線を描いて、好みのデザインに仕立てることも可能ですね。平面製図で変わったデザインの服を作図する場合、出来上がりが予測しづらいからです。 今回、ローウエス [続きを読む]
  • いまでも十分に役立つ洋裁バイブル☆裁ち方・縫い方 質問集
  • 30年近く前に出版された「裁ち方・縫い方 質問集」(文化出版局)は、よく知られている本ですが、かゆいところに手が届くような疑問点にかなり具体的に答えてくれるので、洋裁バイブルとしてよく利用しています。 古い本だからといってあなどれません。洋裁初心者から熟練者まで十分過ぎるほど濃い内容で、ソーイングの悩み事をスッキリ解決してくれますし、作図から縫製に至るまで洋服作り全般にわたる必要な基礎知識、技術が [続きを読む]
  • 洋裁、製図、アイロンワークで快適にしてくれる七つ道具
  • 洋裁、製図、アイロンワークで快適にしてくれる七つ道具を紹介します。 1.金属製角尺(BUNKA GAKUEN SHOP) 三役もこなします この角尺ひとつで、いろいろな場面に使えます。製図上で直交する線を引く時に便利です。またスカート丈の床上がり寸法を確認するときに使えます。さらには立体裁断に使用するシーチングの地直しの際、直角になっているかどうかの確認にも便利です。 2.羽子板(押え板) (BUNKA GAKUEN SHOP) プ [続きを読む]