巨人はDeNAとのオープン戦で1-1の引き分けでした。この試合で存在感を見せたのは赤星でしたね。球速も速いながら球数もきっちり抑えて3回無失点。今までの練習試合では失点するケースもありましたが、この試合では変化球のコントロールも良く。先発ローテーションに前進したのではと思い...
巨人は広島とのオープン戦で4-1で敗れました。投手陣は今村と山口が無失点と開幕をアピールしました。特に今村は無失点の試合が続き,好調さをアピールしていますね。奪三振数も多いので、この調子をキープしてペナントレースでも活躍して欲しいです。 投手では期待していた戸田が2回3失点...
シーズンまで後1ヶ月ほどです。巨人はここまで練習試合のみでしたが、オープン戦も始まるので、今後どのような選手がアピールしてくれるのか期待します。小人的に注目しているのは打者では中山と秋広、投手は堀田と山﨑伊ですね。 中山と秋広は練習試合でも打撃で結果を残しており、特に中山は...
巨人は新外国人としてポランコを獲得しました。メジャー通算でホームランと盗塁を100近く達成しており、ホームランだけでなく走塁という点も期待することができそうですね。 昨シーズンメジャーでは208と打率が低いですが、メジャーで20本以上のホームランを記録したこともある選手なの...
岡本は2021年シーズンを39本のホームラン、113打点と2冠を獲得しました。2年連続のホームラン王と打点王を獲得しており、2018年から4年連続で規定打席到達もしています。サードとしてゴールデングラブ賞も獲得しているので、守備の点で安心感も抱けます。 来季もホームラン30...
巨人は来季どのようなチームづくりを行うのか気にるところですね。今季はホームランを重視したパワーで押すチームのように見えましたが、得点力が伸びず、犠打の成功率低下や盗塁数も減少したので、良い結果とはなりませんでした。 ただ、巨人はいろいろな方向に合わせられる選手が揃っていると...
巨人の今年センターを守っていた外野手は丸です。丸は今年失策が0であり、守備範囲の広さもまだまだ狭まっていないので、来季もセンターとして活躍が期待できます。 しかし、丸も30歳を超えてきており、来季も同じ守備力を維持できるのかは分かりません。守備の負担を減らすことも考えると、...
巨人の今季の課題としては細かい野球ができなかった点ですね。特に、バントの成功率が悪過ぎたことです。巨人は点が取れないときにバントを多用することがありましたが、とにかく失敗のイメージが大きいですね。 バント成功率もセリーグでワーストであり、チームに流れを持ってくることができな...
巨人では長年坂本がショートを守ってきました。高卒2年目からずっとショートを守っており、ここまでゴールデングラブ5回にベストナイン7回、2000本安打も達成しています。ただ、年齢的に30を超えてだんだん衰えも出てくるため、ショートの育成をしておくことも必要でしょうね。 今季坂...
ベストナインの発表で巨人からは唯一坂本がショートの部門で受賞されました。坂本は今回のを含めて7度の受賞となっており、ショートでは歴代2位の受賞数となりました。 今季は打率こそ270代でケガもしたので出場数が減りましたが、ホームラン19本は両リーグでもショートの中では断トツの...
巨人は来季の中継ぎの整備も必要ですね。今シーズンは前半戦に多くの中継ぎを投入するなど、中継ぎの活躍が目立ったシーズンでした。今シーズン50試合以上に登板したのは鍵谷、高梨、中川、ビエイラ、畠の5人、40試合以上も含めると大江、デラロサもいます。 最多登板は鍵谷の59試合であ...
巨人の菅野は今季6勝7敗と負けが先行し2桁勝利に届きませんでした。去年は14勝2敗と活躍しましたが、今年は調整不足と怪我などもありシーズン前半は活躍できませんでした。後半は菅野らしいピッチングとなっていましたが、勝ち星は大きく伸ばせず、不本意な成績で終わってしまいました。 ...
巨人は今季クローザーの固定ができたかは微妙な部分と言えます。巨人は今シーズンビエイラが18セーブを上げてクローザーとして活躍しましたが、ここ近年はクローザーで20セーブ以上を上げた選手が出ていません。 巨人でクローザーとして活躍した西村や沢村以降は隔年でクローザーが変わって...
巨人は補強として、日本ハムからノンテンダーになっている西川の獲得に動いているようですね。西川は盗塁を通算300盗塁以上している選手であり、ゴールデングラブにも選ばれたことのある選手です。 巨人は外野手の層が薄く、1番も定着できなかったので補強ポイントとして考えたのかもしれま...
来季若手で飛躍を期待したい選手に廣岡がいますね。廣岡は今季田口のトレードできた選手であり、長距離砲として期待していた選手です。前半戦は大振りが目立ち落ちる球に空振りすることが多かったですが、後半戦は右方向への打球も増えて空振りすることが少なくなっていました。 CSでもヘッド...
今年のゴールデングラブ賞が発表され、巨人からは坂本と岡本が発表されました。坂本は今年失策数が4つとショートでは最小、岡本も4つの失策と安定した守備をしており、ゴールデングラブ賞は納得の受賞でした。 今シーズンは坂本のショートの守備で助けられた部分も大きく、坂本がいない1ヶ月...
巨人では育成初の規定打席到達を達成した松原。今季はホームラン12本盗塁15時 とパンチ力と足を見せることができ、守備でもファインプレーを連発するなど、一軍の戦力として去年よりもレベルアップしました。 ただ、打率は270代であり、得点圏打率の低さや三振数が多いことから、完全に...
巨人1年目の期待の若手では中山がいます。中山は高卒から入団した選手であり、前半は怪我で試合出場できていませんでしたが、後半からは二軍戦でスタメン出場することも多くなり、44試合で打率3割越えを果たしました。 高卒1年目ながら二軍とはいえ3割を超えるミート力があるので、来季一...
巨人は今季またしてもセカンドを固定することができませんでした。去年は吉川尚が規定打席に到達して固定できるかに思えましたが、怪我もあり結局固定とはなりませんでした。 ただ、今年も1番セカンドで出場した選手は吉川尚であり、来季は再びセカンドスタメンとして頑張って欲しいです。吉川...
巨人は今年も捕手を固定することができませんでした。巨人は今年一軍で捕手として出場したのは大城、小林、岸田です。1番捕手として出場したのは大城ですが、規定打席到達とはならず、終盤は小林と試合出場が分けられ、ファーストとして出場する機会もありました。 捕手としてシーズンを達成す...
巨人は今年も外国人選手の補強を行いますが、どのようなポイントで補強するのかが大事ですね。巨人はここ近年、投手に関してはデラロサ、マイコラス、ビエイラと戦略になっている選手はいますが、野手に関してはほとんどいません。 ここ近年でもゲレーロやクルーズなど、他球団から外国人野手を...
巨人で来季期待できる若手で個人的に注目しているのは秋広ですね。巨人の若手の中では打率220代でもホームランは8本。特に、後半戦にホームランを複数放っているので、このまま順調に打撃を磨けば来季は一軍入りできるのではと思います。 ただ、秋広は来季まだ高卒2年目であり、細かい打撃...
巨人は今シーズン投打共に課題が大きく残りましたが、その中でも先発投手の課題が大きいですね。巨人は今年規定投球回を達成したのは戸郷のみ。二桁勝利は高橋のみです。巨人は毎年二桁勝利の投手は出てきており、規定投球回数を達成する投手もいますが、来季は規定投球回を達成できる選手を複数...
巨人の育成選手山下は来季育成契約を結ばずに合同トライアウトを受けることになりました。山下はプロ1年目に二軍で打率332を記録して首位打者になった選手です。高卒1年目での首位打者で2019年のプロ1年目には支配下登録されて一軍出場もしています。 2年目に期待されていた選手でし...
日本ハムはFA選手の大田、西川、秋吉の3人を自由契約としました。もちろん、彼らは日本ハムで再契約を行うことも可能ですが、他球団との交渉も行うことができます。3人とも実績は十分な選手なので、球団との意向が合えば移籍も可能でしょう。 この選手たちの中で注目なのは大田です。大田は...
巨人は今年中5日での先発ローテーションがV逸の原因となっています。今年は先発の数が足りないことは無かったと思いますが、確かに巨人は先発投手が多いわけではありません。そのため、来季は若手で先発枠に入ってきてほしいところですね。 巨人の若手で来季先発枠に入って来れそうな選手の1...
巨人は今季盗塁数もリーグ4位となっており、機動力を活かして得点を重ねることができませんでした。原因としては、やはり盗塁ができる足の速い選手がいなかったことですね。去年リーグ2位の23盗塁を記録した増田も、今季は8盗塁と一軍定着して最低の数字に終わりました。 巨人の選手はどち...
巨人は今季の規定打席到達の打者で3割打者が出てきませんでした。去年に続き3割打者が出てきていない現状となっているので、来季こそは3割打者が出てきて欲しいところです。3割打者が出てこなかったのは2014年と2015年の2年連続がありますが、翌年は坂本が3割を超えた打率を残して...
巨人はCSファイナルステージで2-2の同点により終了。この時点で勝利数はヤクルトを上回ることができず、シーズン終了となりました。 2戦連続で完封負けの巨人は坂本の犠牲フライと廣岡のタイムリー内野安打で2点を加えるのが精一杯。今シーズンを象徴しているチャンスでタイムリーが出な...
巨人はヤクルトに5-0で完封負け。2戦連続となり残り1敗するとCS敗退になります。巨人のこの試合は良いところが無かったですね。菅野は中4日でも5回まで1失点と踏ん張りゲームを作りましたが、打線は全くチャンスで打てず凡打の山でした。特に6回はウイーラー坂本、中島で菅野の足を引...
巨人はヤクルトに4-0の完封負け。先発奥川から得点することができず、打線が機能することができませんでした。ただ、投打共に今シーズンを象徴するような試合でしたね。 先発山口は立ち上がりが悪く、犠牲フライにより先制点をいきなり献上。風があり坂本の捕球体制が悪く、塩見の好判断もあ...
巨人はCSファイナルステージを戦います。第一ステージでは打線を見ると丸やウイーラーが活躍し、松原や吉川もチャンスでヒットを放つなど存在感を見せました。しかし、坂本はタイムリーを打つことができず、ヒットも1本のみに終わっています。 守備では安定感を出しており、キャプテンとして...
巨人はヤクルトとのファイナルステージに挑みます。今季ヤクルトとは勝敗がイーブンですが、後半はヤクルトに負け込んでしまっているため、得意なチームというわけではないでしょう。 ただ、不得意という認識もなく、どちらかと言えば巨人打線はヤクルト投手陣を打ち込んでもいます。なので打線...
巨人は阪神に4-2でCSのファイナルステージ進出を決めました。巨人は2回に2点をリードされましたが、その後は相手のミスにつけ込み逆転。8回も相手のエラーからランナーを進めてウイーラーの犠牲フライで追加点を取ることができたのが大きかったですね。 先発の高橋は2回途中で降板しま...
巨人はCS第一戦を4-0で勝利。先発菅野は阪神打線に力を込めた投球で7回を無失点。打線は苦手の高橋から丸がヘッスラで気迫を見せるとウイーラーがバント、その後に中島が続くと吉川尚が執念でタイムリーヒット。 次の回もツーアウトから坂本、丸がつないでウイーラーがタイムリーを放ち8...
巨人2軍は練習試合で相手に9-8で勝利しました。この試合では秋広が4安打3打点と大活躍。 1年目は序盤こそ苦しみましたが、後半からは打撃も良くなってホームランや安打が出るようになってきました。 1年目の成長としては順調に来ており、打撃も上向いてきていると思えます。来季はオー...
巨人は岡本が左脇腹痛により、CSへの第一ステージは回避する可能性が高くなっています。岡本はホームラン王と打点王の2つのタイトルを取得して、今シーズンの打線を引っ張ってきたので、岡本が打線から抜けるとなるとかなり得点の部分で厳しくなりますね。 ただ、岡本が出られない状況になる...
巨人がCSで勝ち抜くためには中継ぎの投入タイミングも大事になると思います。巨人はペナント終盤で先発投手を長いイニング投げさせることは少なく、中継ぎを投入させることが多かったです。 中5日ローテーションの弊害があったとも思いますが、1度崩れるとそのまま崩れて大量失点してしまう...
巨人はCSで戦うときに、どのような戦法で戦えば良いのか個人的に考えてみました。CSで戦うために巨人は打ち勝つ戦法は難しいと言えるでしょう。今シーズンチーム打率5位、得点はリーグ4位とホームランは1位でも得点力が伸びていません。 巨人はチーム防御率も4位ですが守備の失策数が少...
昨日でセリーグのペナントは全て終了。タイトル獲得者の発表があり、岡本は去年に続いて2年連続のホームラン王と打点王に輝きました。許人で2年連続の2冠受賞は王さん以来らしいので、快挙と言えますね。 岡本は今シーズン好不調の波が激しかったとはいえ、序盤と中盤で大きく打点を引き離し...
巨人のV逸の原因としては、我慢の起用ができなかったことも1つの要因となるでしょう。原監督はスピーディーに采配を行うので動きも早いですが、見切りも早いです。去年は持ち前のスピーディーさが功を奏した部分も多く、采配が当たっていて勝てた試合もありました。 ただ、今年に関しては見切...
巨人がペナントを勝ち抜けなかったのはコーチ陣の配置転換も大きな原因でしょう。巨人は今年コーチを目まぐるしく変えていることも話題になりました。 交流戦前にはバッテリーコーチ転換、一軍と二軍の投手コーチもシーズン途中で変えていましたし、後半戦になれば石井コーチは3軍に、二軍監督...
巨人のV逸原因としては新戦力が機能しなかったことですね。巨人は日本一を取るために選手の補強を去年行いました。新外国人ではテームズとスモーク、FAで梶谷と井納、田口トレードで廣岡、シーズン中には炭谷を楽天に放出し、無償トレードで中田、戦力補強ではハイネマンを獲得しました。 た...
巨人のV逸の原因としては中5、4日の投手起用もそうですが、打線でもベテランや実績を重視した起用が目立った試合でした。巨人の序盤は主力組の調子が上がらず、丸や岡本が不振となっていました。 ただ、コロナによって丸、若林、ウイーラー、中島が離脱した後は外国人の入国遅れもあり、若手...
巨人は今季リーグ優勝を逃してしまいましたね。原因はいろいろありますが、1つには中5日ローテにこだわったことでしょうね。巨人は9月から中5日ローテで菅野、山口、メルセデス、戸郷、高橋で回していました。しかし、結果的に中5日ローテにしてから借金は16まで膨れ上がり終盤に大きく失...
巨人はヤクルトに6-4で敗戦。今シーズン負け越しでの3位となりました。最後は今シーズンを象徴する試合でしたね。先発戸郷は3回までパーフェクトでしたが、4回に先頭打者のヒットから一気に乱れて6失点。2桁勝利どころか先発として乱調癖が付いてしまい、来シーズンの先発投手として大き...
巨人はヤクルトに11-1で勝利しました。序盤から先発石川を攻めて1回を持たせることなくKO。その後も相手の押し出し四球などもあり、効果的の加点していくことができました。亀井の引退試合でもあったため、満塁の場面で菅野に回ってきた時点で亀井が代打で出場。 結果はサードゴロでした...
巨人は残り2試合をヤクルトと対戦します。ヤクルトもまだ首位争いをしており、マジックが出たままなので、この2試合は本気で勝ちにくることが予想できます。巨人は2試合の内1勝すればCS進出となり、先発は菅野、戸郷の予定です。 菅野はヤクルト戦で好投しており相性の良い投手ですが、打...
巨人はDeNAと対戦して3-2で勝利しました。巨人は2点先制された後にウイーラーの2ランで同点。その後は勝ち越しができず、またも引き分けがよぎりますが丸が勝ち越しのホームランを放ち、その後は畠、中川、ビエイラで守り切ることができました。 巨人は何とか連敗を10で止め、CSへ...
巨人はDeNAと4-4の引き分けに終わりました。序盤に今永から廣岡が先制のツーランを放ち、幸先よいスタートを切れました。特に廣岡は外角のストレートをライト方向に打てたので、良いホームランでしたね。ここまで大野と今永から2本ずつホームランを放ち、左のエース候補からホームランを...
ペナントレースの終盤になると個人タイトルにも目が向けられてきます。巨人は打者では岡本が打点112、ホームラン39本でトップに立っており二冠を達成できる状態となっています。 ただ、打点は5差で村上、ホームランは同じ39本で村上、38本の1本差で鈴木が追い上げて来ています。打点...
巨人は3位にいるとはいえ、広島とは2.5ゲーム差という僅差になっています。一時は10ゲーム以上離していたのに、僅か数日にでここまで縮められたのは巨人のチームとしては大きな失策でしょうね。 ただ、ここまで僅差になってくると巨人はCS進出のために、広島の動きに注目しなくてはいけ...
巨人は広島に8-7で前日と同じ点差により敗戦。泥沼の10連敗となりました。巨人先発はいきなり初回に4失点で1回持たずに降板。その後の戸根も広島打線を止められずに3失点。一時は8点差をつけられる一方的な試合展開となりました。 7回に先発の森下から5点をあげると、9回にはウイー...
巨人はヤクルトと対戦して8-7で敗れました。ここまで貧打だった巨人打線は初回に坂本と岡本のホームランで久々に3点を先取。打線が久々に機能しますが、その後に打線がつながらず、戸郷は2本のホームランで1点差まで詰め寄ります。 その後5回に2死満塁のピンチを招きますが、何とか元山...
巨人は阪神に3-0で敗戦。1安打完封負けを喫しました。巨人打線は阪神先発の高橋の前に1安打。その後もリリーフにやられて中田の1安打のみで敗れました。巨人先発の山口は7回無失点、最後はビエイラが打たれましたが、優勝争いしている阪神側にのまれた感じですね。 投手陣は頑張っている...
巨人サヨナラならず!8試合連続2得点以下とトンネル抜けられず
巨人は阪神と2-2の引き分け。巨人は最終回にスアレスから2死2、3塁のサヨナラのチャンスを掴むも、吉川尚、松原が揃って三振。特に、吉川の場合はバットに当てて叩きつければ3塁ランナーが重信なので得点が入るチャンスとなっていました。 しかし、スアレスのストレートに打ち負けないこ...
巨人は阪神に2-1で敗戦して7連敗となりました。今回も打線が原因ですね。チャンスを作るもヒットは出ず、タイムリーを打つことが禁止されているのかというひどい状態ですね。 特に6回に丸がタイムリーを打った後に中島に変えて代打亀井。ヒットを打っていた中島になぜ代えたのか疑問を感じ...
巨人はドラフトで7人を指名して6人が投手でした。1位指名は大学左腕でのNo1の隅田投手でしたが、抽選で外してしまいその後に翁田投手を指名しました。1位としては意外な投手ですがMAX 157kmを計測したこともあるスリークォーター気味の選手なので、短いイニングでも常時150k...
巨人は広島に3-1で敗れて6連敗。先発の高橋は5回持たずにノックアウト。ここ最近は5回を持たない試合が続いており、クオリティースタートができていません。中4日での登板となり、3回までは無失点で4回以降に崩れてしまいました。やはり登板間隔が原因で長いイニングを投げ切れなくなっ...
巨人は広島に6-1で敗戦。今季3度目の5連敗となりました。この試合は投打に元気なく戸郷も3回で降板。鍵谷や高梨も失点するなど、投手陣も粘れませんでしたね。打線はチャンスにタイムリーがなく、岡本が帰塁の際にベースを踏み忘れるボーンヘッド。 岡本は前回のヤクルト戦も全力疾走しな...
巨人は広島に6-2で敗戦。泥沼の4連敗となりました。初回に松原の23試合連続安打となる先制ソロホームランを放ち、2回にウイーラーのタイムリーで追加点を加えるなど、序盤は巨人の流れでした。 しかし、山口が2回に同点されれば、5回に広島打線に連打をくらい5回持たずにKO。その後...
巨人はヤクルトに1-0で敗戦。先発菅野は6回までノーヒットピッチング。7回に指がつって降板しましたが、ナイスピッチングと言えますね。 その後も畠、デラロサもノーヒットピッチングとなり、最後はビエイラが登板。ヒットを打たれましたが、ピッチングとしては悪くはなく、最後はショート...
巨人はヤクルトに3-0で敗戦。敗戦の理由はやはり今回も打線でしたね。ヒットを放つもチャンスで1本が出ずに無得点。ヤクルトの先発サイスニードは球も高めに浮いていましたが、打線は捉えることができていませんでしたね。 特に2回は大城がバントを決めて1死2、3塁で北村が三振。調子の...
巨人はヤクルトに2-3で敗戦。毎回言っていることですが、やはり後一本が出ない試合となり、接戦で負けてしまいました。巨人先発の高橋は3回3失点。序盤からボール先行する投球となっており、リズムが悪い投球となってしまいました。 高橋は11勝していますが、後半戦は2勝しながら4敗を...
巨人は今週からヤクルトと広島の3連戦です。大事なのは首位にいるヤクルトとの3連戦ですね。ゲーム差が5.5ゲームも離れている以上、巨人は3連勝するしか優勝の目はなく、仮に3連勝しても不利な状況が続きます。 巨人の逆転優勝は厳しいですがえ、この試合でCSもも見据えるならヤクルト...
巨人はDeNAと対戦して3-3の引き分けに終わりました。巨人はDeNAの今永を打ち崩せず、2本のホームランを打ちましたが、二桁三振を喫するなど好投手を打ち崩すことはできませんでした。 巨人先発の戸郷は前回120球からの中4日なので、心配な面がありましたが5回3失点。ホームラ...
巨人はDeNAに5-4で勝利。先発予定であった山口俊は肘の違和感から当日に先発回避となり、緊急で畠がオープナーとして先発。3回2失点でしたが、緊急と2回まで完全に抑えていたのを見ると結果としては悪くなかったと個人的に思います。 その後は小刻みに投手を出して何とか1点差を守り...
巨人はDeNAに3-2で勝利。連敗を5で止めることができました。2点をリードされていましたが、6回に丸がタイムリーで同点。7回に亀井が犠牲フライを打って勝ち越しに成功。9回はビエイラがピンチを招くも無失点に抑えて復帰後初のセーブも記録しました。 3-2で連敗を止めることに成...
巨人は中日に1-0の完封負け。初の同一カード3連敗となり、今季の中日の負け越しも決まりました。巨人は大野の前に散発3安打。相変わらずの貧打により6回1失点と好投したメルセデスを援護できませんでした。 しかし、巨人は同じ投手に何度もやられることが多いですね。去年から大野には全...
巨人は中日に5-0で完封負け。敗因は今月の課題である打線ですね。丸を2番にするなど打線のテコ入れをし、チャンスを作るもあと1本が出ない状態となりました。中日の先発は松葉で5回を無失点に抑えられましたが、はっきり言って0点で抑えられる相手では無かったですね。 コントロールも甘...
巨人は中日に5-2で敗戦。中日の先発柳を前に、またしても打線が沈黙してしまったのが敗因ですね。柳はコントロールと変化球のキレが良く、巨人打線は捉えることができませんでした。特に、キーマンの坂本は4打数ノーヒットに抑えられ、打線がつながりを持てませんでしたね。 8回にはノーア...
巨人は首位と4ゲーム差になり、自力優勝が消滅しました。今週は桜井とハイネマンが降格し、高木と秋広が昇格する見込みです。秋広はファームで打率2割前半ですが8本のホームランを放っており、9月は290で3本のホームランを放っています。 今年のドラフト5位ですが、打者としては今シー...
巨人は4-3で阪神に敗れました。これで巨人は3連戦を2敗1分けとして、自力優勝が消滅。首位とも4ゲーム差が開き、これで巨人の優勝は厳しくなりました。阪神との第3戦目もチグハグな采配が目立った試合ですね。 先発の山口は3回にホームランを打たれましたが、その1点のみであり後で四...
巨人は阪神に3-0で完敗。阪神先発の高橋遥から巨人打線は8回まで2塁も踏めず、どの打者もタイミングが合っていませんでした。最終回は松原と坂本のヒットからノーアウト1、2塁というチャンスを作るも、岡本は力ない内野フライ。 その後、ウイーラーがつないで1死満塁としましたが、丸、...
巨人は6-6で引き分けに終わりました。巨人は先制されてからは岡本と丸のホームランで5点を取り、その後も追加点を取って6-3とリードしていました。しかし、5回に桜井が2ランを打たれて1点差。最終回はビエイラが抑え切れずに同点となりました。最終回も1死満塁のチャンスで凡退となり...
巨人は広島に5-0で勝利。先発の高橋は前回と違いコントロールに注意して投げて6回無失点。6回に2死満塁のピンチを迎えますが、センターフライに抑えてこの試合最大のピンチを抑えることができました。 打線はここまで結果が出なかった中田が先制の2ラン。その後は好調の坂本が2ラン、ウ...
巨人は広島と対戦して13-0で圧勝。広島の先発は苦手な九里でしたが、序盤にエラーと内野安打で1、2塁のチャンスを作ると坂本が送りバントを成功。その後は岡本がきっちりセンターにタイムリーを放ち先制点。苦手な九里から先制点を取れたことが大きかったですね。 その後は九里が自ら四球...
巨人はひろしまに2-0の完封負け。首位とのゲーム差は3.5にまで広がりました。巨人は先発の山口が6回途中2失点の好投。ただ、四球が5つと投球リズムが悪く、特に6回に四球を出してランナーを貯めるなど、余計なランナーを出したのがもったいなかったですね。 しかし、投手よりも打線が...
巨人は今週広島と阪神の3連戦を戦います、今週からは6連戦になるので、雨などで順延しない限り先発は6回登板しなくてはいけません。巨人は今先発を5人で回しており、中5、4日で登板するようにしていますが、結果は良いとは言えません。 9月に先発投手が登板して勝利を上げているのは菅野...
巨人は阪神と対戦して8-1で勝利。初回に先発の菅野が1点を失い、阪神の流れでゲーム進行していきそうな嫌な流れでしたが、2回に大城が前進守備の間を抜けるタイムリーで逆転! その後も吉川尚の3ラン、坂本の2ランで一気に7点を奪って試合の主導権を握り返しました。追加点が取れない状...
巨人はヤクルトに6-6で引き分けに終わりました。先発メルセデスは初回から5イニング連続で先頭打者を出すなど、リズムの悪い投球となってしまいました。四球でランナーを出すこと多く、一時は5-1と4点差をつけられました。 前半はヤクルトのペースで試合が進んでいましたが、4、5回に...
巨人はヤクルトに8ー1の大敗!投手が踏ん張れず痛い敗戦となってしまいました。巨人は先発の高橋が四球を連発。コントロールが乱れているというよりも打者をかわそうと逃げているようなピッチングとなり、4回3失点でマウンドを降りました。 ただ、高橋はランナーを出しながらも球数は80球...
巨人はこの3連戦をヤクルトと阪神で対戦します。巨人の先発ローテは高橋、メルセデス、菅野の順番で行きそうですね。投手としては結果を残しているので期待できますが、やはり先発の出来が鍵を握りそうです。 今月9月、巨人は3勝していますが先発の勝利は菅野だけであり、前半戦と比べると先...
巨人DeNAにサヨナラ勝ち!八百板が初タイムリーなど打線躍動
巨人はDeNAと対戦して7-6で勝利!対DeNA戦の連敗も6で止めることができました。巨人はなかなかDeNAに追い付くことができない状態であり、9回表の終了時点で6-4と敗戦が濃厚でした。 しかし、DeNAの抑え三嶋からハイネマンとウイーラーが繋ぎ、初一軍登録された八百板が...
巨人は3-2でDeNAに敗戦。首位とは3.5ゲーム差になり、3位に落ちました。敗因はやはり貧打ですね。先発ロメロの前に8回途中まで2点のみ。ロメロの動くボールと速球に圧されてヒットを打つことすら難しい状況でした。 8回に1死3塁のチャンスを作ると吉川尚の代打にハイネマン。こ...
巨人は2位という位置にいますが、ここから首位奪取するのに投手陣の再建や打線の復調が大事になりますね。特に打線で復調を期待したいのは丸、ウイーラー、そして中田あたりでしょう。 中田は今シーズンは打率が1割代であり、入団した経緯も複雑な状況となっていますが、実績はある選手であり...
巨人は2-1で広島に勝利することができました。先発の菅野は前回に比べて変化球やストレートがコントロールできており、広島打線を7回1失点に抑えることができました。多少コントロールがばらつく場面もありましたが、切れのあるフォークを武器に中4日ながら7回まで投げきれたのは大きいで...
巨人は中日に5-4で敗戦。引き分けを挟み泥沼の6連敗となりました。巨人先発はメルセデスは2回までにホームランを含む5失点。その後は中継ぎ陣が踏ん張り無失点に抑えましたが、打線は5点のビハインドをひっくり返すことができませんでした。 打線はよく追い上げ、中継ぎは3回以降得点圏...
巨人は中日に10-1の大敗。引き分けを挟んで5連敗となり、首位阪神とは3ゲーム差になりました。今回の試合は序盤の2回で勝負が決まりましたね。高橋が2本のホームランとタイムリーを打たれて3失点。 先発の大野は去年からずっと打てておらず、岡本の1発のみの得点となりました。巨人に...
巨人はDeNAとの対戦で5-5の引き分けに終わりました、巨人は先発戸郷が初回から3点を取られる苦しい立ち上がりとなりました。しかし、4回に内野ゴロと岸田の今季初タイムリーにより1点差に詰め寄ります。 8回にデラロサが2点タイムリーを浴びて万事休すとなりますが、9回に三嶋を攻...
巨人はDeNAと対戦して4-1で敗れました。先発の山口は初回に2点を失うと、その後もゲッツー崩れの間に2点を失い、5回4失点で負け投手になりました。併殺はどれも吉川尚が送球とボールを握り返るなどのミスで併殺を取れなかったのが原因です。 併殺崩れのミスが無ければ2-1のままだ...
巨人はDeNAと対戦して8-2で敗戦。引き分けを挟み3連敗となりました。巨人は先発菅野が悪いながらも要所を占めたピッチングで4回まで1失点と抑えていました。しかし、5回はヒットと四球をきっかけにDeNA打線にたたみ掛けられ、代わった大江がとどめの3ランを打たれて試合が決まっ...
巨人は先週の試合を2勝2敗2分けの5分で乗り切ることができました。順位は2位で1.5ゲーム差ありますが、引き分けが多い分巨人が1勝して阪神が1敗すれば勝率でトップになれます。 巨人は前回阪神に負け越しましたが、まだまだ首位は狙える位置にいるため、ここからの戦いが大事です。巨...
巨人は阪神と対戦して6-6の引き分けに終わりました。今回の試合のポイントは坂本を下げた采配です。巨人は中島や岡本のホームランなどで5回までに6点を得て6-0とリード。メルセデスは中4日ながら5回を無失点に抑えて最高のピッチングおりしてくれました。 ただ、ここから巨人としては...
巨人は阪神に4-3の痛いサヨナラ負け。守護神のビエイラは1点リードの際にヒットでランナーを許した後にサヨナラの2ラン。2試合連続で失点を重ねてしまい、今度は敗戦となってしまいました。ただ、ビエイラの球自体は悪くないように思えましたね。ホームランを打たれたコースはインコースの...
巨人は阪神に7-3で敗戦。今回の敗戦の原因は戸郷の乱調と投手の替え時のタイミングのミスでしたね、戸郷は5回までパーフェクト、6回は1点を失ったものの、球数は抑えられていたので、7回続投は理解できます。 ただ、戸郷が7回に2ベースとロハスへの四球を出したところで、手堅くいくな...
巨人はヤクルトと対戦して2-2で引き分けました。第3戦目も投手戦となり、巨人の先発山口俊は自信の四球とエラーで初回に失点しましたが、その後は立ち直り7回1失点と抑えました。 9回にビエイラが打たれて連続無失点記録がストップし、このまま敗戦かと思いましたが、最終回に吉川尚と若...
巨人はヤクルトに2-0で勝利。首位攻防戦に2連勝とすることができました。巨人の先発菅野は8回まで1安打ピッチング。ヒットは6回の塩見の内野安打に抑える圧巻のピッチング。前日に16安打で8点を取ったヤクルト打線を1安打に抑えるピッチングは、本来の菅野の姿でした。 特に、5回ま...
巨人はヤクルトの第一戦目に10-8で勝利しました。この勝利の立役者は打では文句なしに吉川尚ですね。地元凱旋というところもあったかもしれませんが、初回に一時勝ち越しのホームランを放てば、4打席目は大きな追加点となるタイムリー3点スリーベースを放ちました。坂本が三振した後だった...
巨人は今週からヤクルト、阪神との3連戦です。今は勝率で巨人が首位にいますが、ヤクルトとも僅差となっているので、この3連戦の結果により順位は1位から3位まで大きく変わると言えます。 巨人はこの6連戦を最低でも3勝3敗、または4勝2敗で切り抜けたいところです。この6連戦は大事と...
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