物書き・スダ さん プロフィール

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物書き・スダさん: 物書き・スダのシナリオブログ
ハンドル名物書き・スダ さん
ブログタイトル物書き・スダのシナリオブログ
ブログURLhttp://monokaki-ts.com/
サイト紹介文シナリオ・脚本を読んでみたいあなたへ、オリジナルの物語たちを物書き・スダがお届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2017/05/24 00:59

物書き・スダ さんのブログ記事

  • 10人のトレモロ・アルペジオ 第2楽章 千住琴恵
  • 〇市民会館・小ホールテロップ『19年前・7月』暗がりの舞台。ライトに照らされ、顧問の崎谷唱子(40)が登場する。明るくなると、それぞれ通う高校の制服を着た卒業生たちが席についている。その中にマンドセロを持った千住琴恵(16)がいる。琴恵の声「この子に最後に触れたのはいつだろう」唱子がタクトを構える。琴恵、マンドセロを構える。タクトを振り上げると同時に、唱子の鼻息がホールに響く。卒業生たちが『序曲』の演奏を始 [続きを読む]
  • 劇 えうれか 舞台「七本の色鉛筆」観賞
  • 2018年11月2日(金曜日)東京は渋谷・spaceEDGEにて。劇 えうれか(公式サイト)□ 作矢代静一□ 演出花村雅子□ 出演小磯一斉(父)今駒ちひろ(六女・文代&母)黒木佳奈(七女・巴絵)松葉祥子(三女・みな子)難波なう(四女・まり)丹澤美緒(五女・明子)福原龍彦(貿易商・田所)渡辺将司(長女の夫・宮島)円谷奈々子(長女・恵子)のねもとのりか(次女・菊)辻井彰太(三女の夫)横尾宏美(修道院長)千花(幼い頃の菊)原作は俳優座や文学座出身の矢 [続きを読む]
  • 10人のトレモロ・アルペジオ 第1楽章 古内奏太郎
  • 〇市民会館・小ホール開演のブザーが鳴り響く。暗がりの中、中学生たちがやってきて着席。ライトアップされた指揮者の顧問が登壇。奏太郎の声「トレモロ、それはおもにマンドリンなどの弦楽器における奏法のひとつ。同一音の急速度な反復。ふるえるように聞こえる。震音」ステージ上が明るくなり、生徒たちが楽器を構える。指揮者がタクトを振り始める。一斉に演奏が始まる。奏太郎の声「アルペジオ、それはおもにギターなどの弦楽 [続きを読む]
  • そんな刑事(デカ)に憧れて case5 偽る 後篇
  • 前篇を見逃しちゃったあなた!こちらへどうぞ〇前回までのハイライト飛崎が見合い相手の女性と話している。2階席から様子を見ている見留が去ろうとした瞬間、ふと足を止める。飛崎たちの隣の席。美男美女のカップル。その背後からひとりの女性がジーっと男の背中を見つめている。オシャレなレストランにはそぐわない服装。まるで獲物を狙っているかのよう。見留の顔つきが変わる。背後の席の女がバッグの中に手を入れる。照明で反 [続きを読む]
  • そんな刑事(デカ)に憧れて case5 偽る 前篇
  • 〇車の中後部座席に男がふたり。片一方はメガネをかけたクールな男。刑事の見留悟(35)だ。そして、もう一方はコートとタキシードにオールバックそしてサングラスをした男。同じく刑事の飛崎進介(36)だ。見留「それ、ハロウィンの仮装ですか?」飛崎「なに言ってんだよ、トメ」見留「全くもってお洒落に見えないです。むしろ時代錯誤かと」飛崎「なんだと?!」飛崎が見留を小突こうとするが、なぜか距離が取れない。飛崎「あらら、 [続きを読む]
  • 早美舎様にシナリオを製本して頂きました
  • 物書き・スダの新プロジェクト………それは「取材による執筆」です。個人経営店などで仕事をされる人たちを取材し、その仕事にまつわる物語を執筆していきます。すべての仕事には必ず色があり、味があり、真新しい独特の視点や世界観があります。それらをシナリオを通じて表現していきたいと思ったのです。しかし何の前置きもなく先方にお話をするのは申し訳ないので、まずは名刺代わりに自分の本をお渡ししたいと思いました。とい [続きを読む]
  • スタジオランド様で新プロフィール写真撮影
  • こんにちは、物書き・スダです!さて、久々のブログ更新になりました。このところは新作の長編シナリオの構想を練っているところです。さらに短編シナリオ「そんな刑事(デカ)に憧れて」の新作も近々お披露目できるかと思いますのでご期待ください。今回心機一転の意味を込め、1年ぶりにプロフィール写真を更新することにしました。場所はもちろんスタジオランド様。公式ホームページ画像出典元:スタジオランド様⇒前回のスタジオ [続きを読む]
  • 読書をするときにやるべきたくさんのこと
  • 〇益代の住むマンション・外観(夜)〇同・益代の部屋(夜)リビングで記者・宇加賀井益代がリモコンを操作し、再生されるDVD。〇ディスプレイ流れ始める映像。益代が物書き・スダにインタビューしている。T「読書をするときにやるべきたくさんのこと」openingスダ「まずはじめにお伝えしますと、僕は幼い頃から何事も他人より気づくのが5年遅いと自覚しています」益代「せめて1〜2年に縮めよう。もう大の大人なんだし」スダ「はい。 [続きを読む]
  • 新作シナリオ電子書籍『アダムのリンゴ』発売
  • 夏の終わり。そんな歌が流れていそうな8月下旬。記者・宇加賀井益代が物書き・スダに呼び出された。スダ「あ、益代さん!お久しぶりです」益代「まさかこのタイミングで新作を発表するとは思わなかった」スダ「この数か月いろんなことがあってバタバタしてました。ですが最近はこれまでの生活リズムを見直してかつてないほど充実した日々を送っています」益代「ホントなんか雰囲気が変わったし、前よりも明るくなった。これからも [続きを読む]
  • 映画「紅葉橋」プレミア上映会へ行くの巻
  • 2018年8月18日。東京は曳舟文化センターにて。映画「紅葉橋」を観てきました!公式サイト<スタッフ>監督:石川二郎脚本:堤 泰之 (プラチナ・ペーパーズ)脚色:高橋祐太/石川二郎/南鳩史之プロデューサー:難波利幸<キャスト>柳下 大山田菜々安里勇哉赤澤 燈永岡卓也加藤良輔瀬尾タクヤ染谷洸太竹尾一真木戸大聖鈴川博紀風山真一富田麻帆五十嵐可絵ふじわらみほ佐藤蕗子宮原理子難波なう木村菜摘三谷夏果猪子めぐみ玉城裕規 [続きを読む]
  • オトナは教えてくれない
  • 〇中学校・知彦の通うクラス空いた窓から聞こえる蝉の声。黒板には『自由研究』の文字がある。生徒たちが騒いでいる。その中でただひとり、知彦(13)がじっと窓の外を見つめている。〇校庭の木蝉の抜け殻が空しくへばりついている。〇タイトル『オトナは教えてくれない』<登場人物>知彦(13) 中学1年生彩乃(19) 謎の女学(13) 中学1年生真知子(42) 知彦の母〇知彦の家・リビング(夜)録画したドラマはラブストーリー。夜景のバ [続きを読む]
  • そんな刑事(デカ)に憧れて case4 怪しまれる
  • 〇みなとみらい周辺観光客で溢れかえっている。青空の中、太陽が夏の暑さを主張している。〇ビルの中横浜の風景を日陰から見ている怪しげな男。手元のスマホには昔の横浜の画像が―男「…………」〇オープニングナレーション飛崎N「昔のドラマのほうが良かったと嘆く人がいる」見留N「時代が変わればドラマのテイストは変わる」飛崎N「昭和のデカはド派手にドンパチやっていて」見留N「平成のデカは大人しくヒューマン路線」飛 [続きを読む]
  • 2018年上半期映画鑑賞リスト
  • 〇映画館・ステージ何の装飾もされていない檀上。客席にも誰もいない。と、タキシード姿の男がやってくる。物書き・スダである。スダ「どうも、お久しぶりです。暑くなったと思いきや大雨が降り、気温も気持ちも不安定になりそうな今日この頃ですがいかがお元気でしょうか?」益代の声「ちょっとアンタ!」早足で謎の女性がやってくる。記者の宇加賀井益代(うかがいますよ)である。スダ「あれ、益代さん?!」益代「抜け駆けしちゃっ [続きを読む]
  • 舞台「バクステ」と10年前の衝撃的なつながり
  • 去る2018年6月15日。赤坂REDシアターにて、舞台『バクステ』を鑑賞。<<キャスト>>赤澤 (舞台美術)根本正勝山野本(DVD撮影) 白又 敦嶋  (制作助手)小西成弥小倉 (舞台監督)小林健一遠藤 (舞台監督助手)河合透真東  (照明)瀬尾卓也桜木 (照明助手)福永マリカ亀田 (音響)上杉 輝岩清水(音響助手)望月瑠菜味方 (ヘアメイク)ふじわらみほ笹本 (メイク助手)難波なうアキ (振付助手)前島亜美ナオ [続きを読む]
  • シナリオは継続して書いて磨いて極めるもの
  • おかげさまでコラムも19回目!これまでのシナリオコラム一覧はこちら〇スポーツジム・ウェイトエリアランニングマシンを走る老若男女。その中に物書き・スダもいる。スダN「今回、僕は知り合いの記者・益代さんの誘いでとあるジムへ向かうことになった」(※N=ナレーション)マシンのスピードがだんだん上がっていく。汗を流し走りながら室内を見回すスダ。スダ「益代さん、いったいどこに……ん?」と、ある部分で目を留める。〇 [続きを読む]
  • シナリオの描写はカラオケ映像に習え
  • 〇東京・新宿(夜)出版社から出て来る記者の宇加賀井益代(うかがいますよ)。人混みに紛れ歩いている。益代「あれ?」とある建物へ入って行くひとりの男を目で追う。見上げる益代、『ひとりカラオケ』のネオンライト。〇ひとりカラオケ・廊下(夜)益代がひと部屋ずつ室内の様子をチェックしていく。ひとりで熱唱している人々。と、ある部屋の前で立ち止まる。先ほどの男がいる。益代「ここで何やってるの」スダ「あれ、益代さん!」そ [続きを読む]
  • そんな刑事(デカ)に憧れて case3 ココロ変ワル
  • 〇雨降る東京(夜)傘も差さずに立つ見留。彼の前から去っていく女性。見留はうつむいたままで―BGM 鈴木雅之「さよならいとしのBaby Blues」〇オープニングナレーション見留N「心変わりは誰の身にも訪れる」飛崎N「仕事に恋に生き方に、どんなに芯があってもふとした瞬間揺らぐもの」見留N「”だからヒトだ”と誰かが言う」飛崎N「肝心な相勤が変わる刑事ドラマがあれば」見留N「メインキャストが誰一人変わらない刑事ドラマ [続きを読む]
  • シナリオブログ 祝・1周年!
  • こんにちは、物書き・スダこと須田剛史です♪おかげさまで去る5月23日でシナリオブログは1周年を迎えました(#^.^#)思えばこの1年いろんなことがありました。いろんな人たちに出会い、いろんなことを経験し、素敵な日々を送ることができました。しかしまだまだ満足できていません。日々自分を磨き続け、人として男として作家としてどんどんレベルを上げていきます。決して井の中の蛙大海を知らずとならぬよう、これからもステキな [続きを読む]
  • そんな刑事(デカ)に憧れて case2 帰って来る
  • 〇オープニングナレーション飛崎N「単発ものかと思いきや、まさかの続編。ドラマは数字がものを言う」見留N「そしてブログは閲覧数がものを言う」飛崎N「好評で放送期間を半年延長した刑事ドラマがあれば」見留N「2時間サスペンスから連ドラへ出世した刑事ドラマもある」飛崎N「俺たちのデカ物語も」見留N「本音を言うと2クール以上続いてほしい」飛崎N「お互い、相勤以外に言えない秘密。それは―」見留N「僕たちが刑事 [続きを読む]
  • そんな刑事(デカ)に憧れて case1 追いかける
  • <登場人物>飛崎進介(36) ひざきしんすけあの横浜の刑事コンビに憧れて刑事になった男。巡査部長。警視庁東永福署捜査一係。見留悟(35) みとめさとるあの特命な刑事コンビに憧れて刑事になった男。巡査部長。警視庁捜査一課。〇東京・俯瞰〇都内・環状七号線方南町あたり。多くの車が行き交っている。歩道に止められた一台の車。飛崎進介と見留悟が乗っている。〇車の中運転席に飛崎、助手席に見留。見留「あなた、どっち派なんで [続きを読む]
  • いとしの彼氏のヒミツ
  • <登場人物>ノゾミ(24) 主人公たかゆき(25) ノゾミの彼氏リカ(24) ノゾミの友人〇アパート・たかゆきの部屋(夜)スーツを脱ぎながらスマホでメッセージを打つニヤリ顔のたかゆき(25)。ゆっくり入って来る若い女。険しい顔をしたノゾミ(24)だ。その手にはロープが握られている。たかゆき「これでよし、と」ノゾミ、下着姿になったたかゆきの背後に近づいていく。そしてロープを彼に目がけて―〇タイトル「いとしの彼氏のヒミツ」 [続きを読む]
  • 女優の難波なうさんが出演された舞台を観ました
  • 2018年4月28日(土)東京は中野のテアトルBONBON。今回、お伺いしたのは女優・山像かおりさんと奥山美代子さんが主催する『西瓜糖』の第六回公演「レバア」。劇団「西瓜糖」 公式ホームページはこちら観劇後、出演者の難波なうさんにお会いしてきました!!難波なうさん(中央)ホーホーアシスタント・かよ(左)物書き・スダ(右)僕がお世話になった先輩ライターが主宰した舞台に出演された難波さん、フレンドリーでフランクで現場を和ま [続きを読む]
  • 「ウソ」と「争い」でシナリオは出来ている
  • 前回まで読み逃したあなたへ(前編)シナリオは「誰か」の悩みを解決するためにある(中編)シナリオも人生も自分から動くとおもしろい〇ビルの屋上男がステップの上にいる。真下には道路や通行人が見える。男「ちきしょう!!」男は拳を握り、意を決してステップからジャンプした。そして……〇同・外階段下っている記者・宇加賀井益代(うかがいますよ)と物書き・スダ。益代「やっぱり戻ろう!」 スダ「いえ、これでいいんです」 益代 [続きを読む]
  • シナリオも人生も自分から動くとおもしろい
  • 前回を読み逃しちゃったあなたへシナリオは「誰か」の悩みを解決するためにある〇ビルの屋上こじんまりとした建物。一段高いステップの上にいる若い男は再び足を空中のほうへ向けた。下手をすれば彼は真っ逆さま。お昼真っ只中。記者の宇加賀井益代(うかがいますよ)は、男の説得を試みるもうまくいかない。隣には物書き・スダ。益代「あんた、なに言ってんの?!」 男「聞こえなかったのか?そこのお兄さんにまだ聞きたいこと聞くま [続きを読む]
  • ウソと争いでシナリオは出来ている
  • 〇ビルの屋上男がステップの上にいる。真下には道路や通行人が見える。男「ちきしょう!!」男は拳を握り、意を決してステップからジャンプした。そして……〇同・外階段下っている記者・宇加賀井益代(うかがいますよ)と物書き・スダ。益代「やっぱり戻ろう!」 スダ「いえ、これでいいんです」 益代「でもあのまま飛び降りたりされたら」 スダ「そしたらそこまでの人だったということです」益代が顔をしかめ、足を止める。スダ「 [続きを読む]