86bdhi さん プロフィール

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86bdhiさん: 虫籠窓の古民家
ハンドル名86bdhi さん
ブログタイトル虫籠窓の古民家
ブログURLhttp://86bdhi.blog.fc2.com/
サイト紹介文瀬戸内の古民家に移住計画進行中の顛末です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 147日(平均1.2回/週) - 参加 2017/05/26 17:19

86bdhi さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 玄関周りの設計変更
  •  石崎さんから連絡が来ました。洗面室の予定部分なのですが、既存の柱の一つが寸法が大きく、非常に見栄えが悪い材料(下の写真の中央:抜の跡がのこる柱)なので柱分だけ部屋内に露出させることができません。これを隠す壁の仕上げを検討することになります。柱の大きい分だけ玄関側に壁が押し出されることになります。洗面台には既製品を設置するためです。リフォーム特有の現場合わせによる調整です。石崎社長と棟梁で考えてく [続きを読む]
  • 滅失登記の申請 古民家の場合
  •  リフォームは減築の方針に従い、既存の建物の一部を解体しました。登記法の定めでは、解体から1ヶ月以内に解体して滅失した事実を申請する必要があります。 以前に離れた場所にある宅地に登記上建物が存在していましたので(現実には存在していない)、登記官の職権による滅失登記を申請したことがありました。今回は、石崎工務店さんに解体していただいた東離れに関する滅失登記を申請することにしました。 そもそも滅失登記 [続きを読む]
  • 石臼のはなし
  •  石臼の写真です。解体時に玄関の式台の下から出てきました。何故、そんなところにあったのか、理由は不明です。石臼は上下2つの石材で作られていますが、これは上側で、上臼とか雄臼と呼ばれるようです。重さは20kgほど。手がかりも少ないので気合を入れないと持ち上げられません。  写真では、すり合わせる面が上向きになっており、上臼の裏側にあたります。中央の穴は軸受け、その下は、もの入れという穀物などの投 [続きを読む]
  • 軒 隅木の飾り木
  •  古民家の2階の軒、隅木の下には飾り木が付いています。軒下が暗くて解り難いかも知れませんが、雨どいが降りてきている辺りを見てください。下向きの直角三角形を雲形に彫刻してあります。この部材は何という名称なのか、この地方では一般的なものなのか、私には分かりません。 これと同じものが四隅に、4箇所ついていました。 しかし、南西の角の 飾り木は大半が欠損しています。経年による劣化と台風により落下したものと [続きを読む]
  • 大鬼・降り鬼 瓦
  •  広縁の下にはたくさんの瓦のストックがあります。この瓦の由来は定かではありません。かなり古そうでもあり、補修用の備えにしては量が多すぎます。かつて存在していた建物の解体時に発生したものかも知れません。現在の母屋の日本瓦も相当に年季が入っていますが、それと同様と思われます。しかし、母屋の方が屋根に取り付けられてからの期間が長いようで、日光などによる褪色が激しいようです。 この中に、りっぱな大鬼と降り [続きを読む]
  • 3日目も草刈
  •  3日目です。樹木や竹で覆われた耕作放棄地の4つの畑には手が出せませんが、地区の方の住宅に接している畑1つと宅地1つは綺麗にしておきたいと思っていました。 幸い天気も良好です。20時過ぎの最終便で帰京の予定ですので時間も充分有ります。 古民家に到着して、まずは地区の鎮守様へ散歩です。昨日の移住者の集いの最中に、この神社の祭事があったのですが残念にも参加することができませんでした。「御下り様」という [続きを読む]
  • 移住者の集い
  •  滞在2日目、午前中は昨日刈った地続きの畑の草集めを行います。昨年分も焼却しないで残っているので結構な嵩があります。移動途中でコイン精米機から無料で米糠を貰ってきました。これを刈った草に振りかけて置きました。上手くいったら堆肥になるかもしれないと思ったからですが、ずさんな管理しかできませんから、そんなに期待はできません。 さて、午後は市の移住担当の方からお誘いいただいて、移住者が集まり食事会に参加 [続きを読む]
  • 9月 現地の様子
  •  22日金曜日は会社にお休みを貰って、24日まで3日間岡山に滞在しました。 22日はいつものように朝一番の便で羽田を立ち、8時半ぐらいに岡山空港に到着です。そこからタクシーで赤磐市の妻の実家へ、自動車を借りて備前市に向かいます。 (日生諸島と片上湾 翼の日の丸の下あたり、片上湾の入り組んだ入江の近くに古民家があります) お彼岸の時期を向かえて、畦には沢山の彼岸花が咲き誇っています。稲穂も頭を下 [続きを読む]
  • 東離れの窓枠
  •  引き続き工事の進捗報告です。東離れに立て込む窓枠です。材料は桧だそうです。  取り付けた様子を部屋内からみたところです。窓と障子の溝が刻まれています。この窓は、東離れの東面につきます。 外側から見ると養生のシートが上下に長い部分が窓になります。外部に直接面していますので窓部分に格子を付けてもらいます。恐らくシートの上部は漆喰仕上げ、下部は焼杉の板張りになります。 板張りの下地作りには苦労され [続きを読む]
  • 東離れの床下地
  •  昨日の続きです。東離れの床の下地が完成しています。中央に見えているのは、キッチンのための排水と給水、給湯の配管です。給湯と思われるピンクの配管が2本あるのは流し用と食洗機のためだと思われます。関連する電源のケーブルも見えています。 キッチンの向こう側はリビング・ダイニングになります。電気式の床暖房を設備する予定です。手前側は、左が食器や調理器具、冷蔵庫を収納する納戸になります。舞良戸でキッチン周 [続きを読む]
  • 物置の床コンクリート
  •  石崎さんから進捗状況の写真が送られてきました。まずは物置の床のコンクリート敷設です。ここは、西側の塀の内側になります。これまでは土のまま、まさに土間でした。写真の右側が塀、左側は母屋の壁になります。ともに荒壁の仕上げになっています。  もう一つは、母屋の北東でエコキュートと井戸ポンプが設置される土台です。ここにもコンクリートを敷設していただきました。水道と温水、井戸への配管と制御用の配線が見 [続きを読む]
  • 玄関 式台の解体
  •  玄関にタタキの土間が現れました。これまでは大きな式台が置かれ玄関ホールになっていました。敷居のところにガラス戸があり、その奥は納戸として利用されていました。中央の柱の手前右側は畳が敷かれて東離れの入口になっていました。 この古民家が建てられた当時は、敷居も中央の柱もなく、一続きの土間だったと思われます。奥の部分は台所として使用されたのでしょう。  リフォームの計画では、この部分を無垢の [続きを読む]
  • 母屋北西の和室の床
  •  母屋の北西の6畳の和室床の解体です。この部屋に限らず北側の和室は畳を踏んだ感じが柔らかく、束が浮いているか、根太が腐食していると推測されていました。写真を見てもハッキリとは原因はわかりません。太い大引きですが、柄と根太の本数が少なく若干強度不足かもしれません。また、床下の空気の通りが悪く、束の根元が湿っているようです。シロアリにやられてもおかしくありません。 床を解体してみてこの部屋が茶室として [続きを読む]
  • 東離れの瓦葺き
  •  石崎さんから工事の進捗写真が届きました。東離れの瓦葺きが完成しました。下の写真は母屋と東離れの接続部分です。屋根の谷になっている部分を金属板で処理しています。谷コイルか、ガルバニウム鋼板と思われます。今度、訪問した時に聞いてみます。  南の妻側から見た屋根の様子です。もともとの瓦は赤色でしたが、母屋に合わせていぶし銀の色にしてもらいました。瓦の断面を見ると赤茶色ですので三州瓦と思います。本瓦 [続きを読む]
  • 東離れのルーフィング
  •  今年のお盆は岐阜の実家に帰省しました。帰ってくると石崎さんからメールが来ていました。10日に東離れのルーフィングが完成して夏季休業に入るということで写真をたくさん送って来てくれました。 綺麗に垂木が入っています。この離れは平屋ですが呉服屋さんの店舗として利用したためか軒高が通常より高いそうです。柱材も通常の3mものでは足りず、4mのものを使ったそうです。また、高さの割に軒出しが浅く、プロポーション [続きを読む]
  • リフォームの進捗状況と融資の手続き
  •  前回からおよそ40日ぶりに古民家に行きました。リフォームの進捗状況の確認や融資の手続きや諸々の用事の消化を予定しています。 現地に11時ぐらいに到着。石崎さんと師匠の大工さんが東離れの屋根に登って作業をされています。パッと見たところ、前回からあまり変化がありません。浄化槽が母屋の北東に埋設され、関連する配管がキッチン、浴室、洗面、トイレに伸びています。それ以外は大きな変化が見られないのです。 で [続きを読む]
  • アカテガニ発見 2回目の草刈り
  •  明けて25日、予報では終日雨とのことでしたが午前中は曇りで作業ができそうです。昼前には古民家に到着し、草刈りをしました。 家の前の畑の草も伸びてきて地面が見えません。ここから草刈りスタートです。刈払い機の下からゾロゾロと大きいのや小さいの、沢山のカニが這い出してきます。あとで区長さんが教えてくれましたが、アカテガニだそうです。(写真提供 http://www43.tok2.com/home/hatlee/9999/9967/9967.html さ [続きを読む]
  • 解体完了
  •  6月24日と25日は休日を利用し古民家に行きました。工事の状況確認と草刈りが目的です。朝一番に羽田を出ると赤磐の妻の実家には、午前9時ぐらいに到着。ほぼ1日有効に使えます。 さて、岡山のソウルフード第二弾です。この褐色の一皿は「えびめし」。ご飯と小エビ、仕上げに炒り卵がかけられています。昼食に牛窓の海賊さんでいただきました。色は濃いのですが、あっさりした塩味です。  古民家の方は、解体が完了 [続きを読む]
  • リフォーム着工
  •  今日は友引という建築工事には縁起の良い日柄ということで、リフォーム工事の着工です。北側の離れと東側の離れの解体と周囲の塀を解体します。 私は東京にいて立ち会うことができませんが、石崎工務店さんが写真を送ってきてくれました。天気が良く、順調に解体が進んでいるようです。  東側の離れは、一旦解体して再構築します。解体というより屋根の瓦を取り外し、壁を柱だけにし、床は取り去るという工事になる [続きを読む]
  • 玄関灯の修理
  • レトロな古民家の玄関灯を修理しました。このタイプの照明器具は剣先ブラケットとも呼ばれるらしいのですが、その剣先の金具が腐食して電源コードだけでぶら下がっている状態です。修理のため、ゴールデンウィークに行った際に取り外して来ました。 洗浄すると、このように無残な姿。支柱がポッキリ折れてしまいました。どうやって修理しましょうか。もともとの金具は緑青(ロクショウ)をふいていたので、おそらく銅製です。 [続きを読む]
  • 中庭の整理
  •  5月6日、この日の夕刻に東京へ戻る予定にしています。それまでの間に、草刈ができなかった4つの畑を何とかしたいと思いました。でも、あいにく天気は下り坂です。4つのうち、3つは耕作放棄地、1つは整備していない竹林でいずれも強敵です。 一番小さな耕作放棄地に挑みます。ここはメダケが密集しています。強引に仮払い機で伐採すると、キーンと甲高い音と草の燃える臭いがします。2/3ほどメダケを伐採したところで雨 [続きを読む]
  • 須恵器の里散策と草刈り
  •  5月5日、今日は朝から快晴です。蘇鉄の裏側に生えていたせんだんの木の切り株をチャーンソーで切っていると助っ人Tkくんが登場しました。まずは腹ごしらえということで牛窓方面へ車で向かいます。 穴子重をいただいた後は、牛窓キャベツを2玉買い、県道39号線を北上、古民家に戻ります。途中、須恵古代館と築山古墳に立ち寄りました。このあたりは須恵郷、美和神社もあります。古代に須恵器造りで繁栄した痕跡をその地名に [続きを読む]
  • 機材購入〜リフォーム契約
  •  今回のゴールデンウィークは古民家関連の用事に集中しました。5月3日は早朝3時から猫3匹を連れて車で移動です。夕方の6時過ぎに到着ですので15時間以上掛かったことになります。方々で渋滞に巻き込まれたので仕方ありません。 翌4日、最初の仕事は区長さんに教えていただいた機材の調達です。写真がその成果。チェーンソーと刈払い機と一輪車のタイヤです。刈払い機は区長さんに指導していただいたので経験がありました [続きを読む]
  • 外構について
  •  外構についてお話しします。北側の離れはリフォームで解体する予定です。この離れは、北側の道路に接しており外壁が塀の役割も持っていました。解体して建物兼塀がなくなってしまうので塀を新設します。北離れと東離れの間にあったコンクリートの塀も撤去して同じ仕様の塀にしようと考えています。 東離れ南側もコンクリートの塀でした。この塀は東側の道路が非常に狭いことにあいまって、軽自動車ぐらいの車しか通行できない原 [続きを読む]
  • 床について
  • 新たに作り変える床は、無垢材にしようと考えていました。石崎工務店さんからは以前、栗と杉の提案をいただき、サンプルも見せていただいていました。栗材は見た目も重厚で、堅いので傷がつきにくいのですが、反面温かみがなく素足で生活するには不向きだと思いました。古民家カフェやレストランを開業するのであれば最適なんですが。杉材はその反対。色は基本、白木のままか保護用のラッカー仕上げです。古民家に合わせるためには [続きを読む]
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