starmalin さん プロフィール

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starmalinさん: 着ラメク服
ハンドル名starmalin さん
ブログタイトル着ラメク服
ブログURLhttps://ameblo.jp/starmalin/
サイト紹介文身体に優しく寄り添う、温もりある着心地、煌めきある美しいお洋服を真心こめてお届けいたします♡
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 149日(平均2.6回/週) - 参加 2017/05/27 17:15

starmalin さんのブログ記事

  • 世界で輝く「尾州織物」の裏側
  • 普段なかなか見ることのできない「尾州織物」の現場をじっくりと巡って参りました。 このような↓趣旨でイベントのご案内が届きました。 「愛知県の一宮市、羽島市あたりに位置する尾州産地は織物の一大産地なのです。毛織物では全国生産量の80%を占め、品質の良さから、名だたる世界のトップブランドからも認められています。世界に誇る織物ブランド、尾州織物の裏側を堪能しましょう!」 葛利毛織工業で自動織機見学→三星染整 [続きを読む]
  • 個人対応補正済原型 (服が後ろにいってしまう人)
  • 洋服の土台である、原型の受注を承っております。ご提案している原型は、本人の採寸値と補正を入れた個人対応補正済原型です。 原型の中に、体型の特徴が入っているので、大幅な補正とならず、仮合わせ時には微調整の補正です。 ▼こちらの原型は、バスト91?、背丈38?の方の補正済み原型です。体型は、前肩体型の方でした。(過去記事はコチラをご覧ください。→前肩の体型)服が後ろにいってしまうと訴えられていました。 バ [続きを読む]
  • パターンオーダー(中高年ワイドパンツ)
  • オーナーさんよりオーダーパターンのご依頼を頂きました。ご依頼デザインと採寸数値からパターンメイキングしていきます。中高年の方で、ヒップ寸法より中ヒップ寸法が大きい人でした。ヒップ寸法を基にして進めていく通常パターンメイキングでは中ヒップがはまらなくなります。はまらないのなら、中ヒップを脇で足す?これでは、綺麗なラインのパンツとはなりません。採寸しているので、どこが一番大きい数値なのかわかっていま [続きを読む]
  • 味わい
  • 味わうことは、口で味わうことだけではありませんでした。食べることだけじゃないんですね。 見て、聞いて、触れて、思って、、身体で感じること全てに、味わって生きているんです。こんなに素晴らしいモノをず〜っと持ち合わしていることにどうして知らんぷりしていたのかな。。美味しいお店が臭いでわかる人味をとことん追求した一品菓子を作り出す人ただただ味わいつくしている人その人その人の上で、生まれる味わいです。お料 [続きを読む]
  • 前肩の体型
  • 日本人の多くは、前肩体型の方がいらっしゃいます。ボディーの肩の縫い目線より、ショルダーポイントが前に寄っている人を前肩体型と通称言います。私は、姿勢はよいのですが、前肩体型です。背中がとっても広く、胸から上が小さく、特殊体型なのでした。このような体型の特徴を見て、補正をいれた“補正済原型”を基にパターンメイキングをしていきます。原型に補正を入れることで、立体仮縫い時での補正が少なくなります。微調 [続きを読む]
  • 表地と裏地
  • ジャケットのお仕立てを進めています。裏地付きの服が苦手という声を、よく耳にします。着ていると、ワサワサする。ゴソゴソする......など、人も服も違えども、このように同じような表現で、裏地の居心地の悪さを訴えられます。身体に一番近くに触れるのは、裏地だからです。 裏地には“きせ”をかけますが、大きく動作をした時など、この“きせ”が開いてゆとりとして補ってくれます。これは表面的な役割として。では、内面的 [続きを読む]
  • テレビで補正の勉強
  • テレビは、私のお勉強の場になっています。素敵な服が見られるので、デザインのお勉強になります。それから、補正のお勉強にもなるのです。 ▼この画像は、ある女優さんがお召しになっていた衣装です。男性はちょんまげをしていて、まだまだ和服が日常着の時代のお洋服の設定のようです。なんだか、気になってしまい画面に張り付いてしまった私。いつもこんな感じで、テレビを見ていると服の不具合が気になってしかたがないのです [続きを読む]
  • 仮縫い後のパターン修正
  • 仮縫いをしたジャケットの、補正をしました。待ち針のところは補正箇所です。 ▼横から見てみると、どこに待ち針が並んでいるのでしょうか?パネルラインのところバストラインのところ胸幅のところ肩線のところ脇線のところ裾ラインのところ袖山のところ こんなにたくさんの補正が出てきました。 ▼後ろも見てみましょう。 バックネックポイントから背幅のところ 他の補正はありませんでした。 ▼補正をしたら、パターンを変更 [続きを読む]
  • 重ね襟
  • こちらのコートの襟は、左右同じ襟幅になり、左右バランスよく襟のラインが流れています。 襟先を見てみて下さいね。右の襟の上に、左の襟が重なっています。 重ね襟をお仕立てして、左右の大きさが違う襟になってしまったことないですか?重ね襟は、そういうものと思い込んでいたり、諦めていたり......しているのかもしれません。 同じ型紙で重ね襟をお仕立てしてしまえば、左右差が出てしまうのは当たり前なのです。 もう一度 [続きを読む]
  • クチュール仕立てとクチュールボタン
  • お客さまのワンピースは、世界にたったひとつだけの服です。襟あき、襟の立ち上がり、ダーツの長さ、ダーツ位置…のひとつひとつを、お客さまの雰囲気を含めて考えていきます。そして、装飾もお客さまに合わせていきます。こちらのワンピースは、襟まわりにはブレードをのせることにしました。袖口まわりのブレードは、今回のお客さまにはあえてのせないことにし、ボタン3個をつけることに決めました。ボタンの数も、お客さまだか [続きを読む]
  • 前中心と布目
  • 前中心デザインと布目との関係を、パターンメイキングの本を使ってお話ししてみます。▼こちらのデザイン(A)は、前中心ラインは第一ボタンを止めて、前端はまっすぐです。布目に平行の前端になります。▼布地で表してみます。赤線が布目で、黄色線が前中心デザインラインです。布の柄では、このように見えます。柄は、縦横で整えられています。▼こちらのデザイン(B)は、第一ボタンから裾に向い大きくカットされたデザインです。 [続きを読む]
  • (死)者は語る
  • おどろおどろしい本題ですね。先日、あるテレビ番組で「死者は語っているのです。」と監察医がお話しされてました。人の嘘から始まった難航事件を、遺体の状態から犯人を判明させました。人間は命は消えても、身体で訴えているということでした。このメッセージになぜ引っ掛かったのか?というと…人が服を着た時、身体は着心地の具合を語っています。苦しい、きつい、気持ちが悪い、なんか変…身体が、感じて人が言葉にしていき [続きを読む]
  • マツコデラックスさんの服を仕立てるには
  • マツコデラックスさんお召し服の、不具合をお知らせしましたので服を着付けるためのことを、書いてみようと思います。(過去ブログ?「衣装」 「ジャケット」)では、体型を紐解いていきます。 体型の特徴をあげてみますね。 ■全体的にふくよか■背中に厚みがある■背中に丸みがある■首傾斜がある■胸まわりよりおなかまわりが大きいなど…この体型の特徴が▼のお姿からハッキリ見えてきています。 ▼まず、後ろ身頃を見ていきま [続きを読む]
  • マツコデラックスさんのジャケット
  • ▼ジャケット姿のマツコデラックスさん。鮮やかな赤色のウール生地でしょうか?とてもお似合いですね。装う服、より美しく服を身につけるというところからお伝えしていきますね。▼しわを白いラインで表してみました。服は補正が必要なところを「しわ」で知らせくれます。正確な補正をすれば、このしわは消えます。▼後ろ中心の裾が羽上がり、身体から離れてしまっています。▼裾の美しいラインとは、床と平行であることです。白 [続きを読む]
  • マツコデラックスさんのお衣装
  • マツコデラックスさんのお衣装を見るのが楽しいです。同じようなデザインで、布や柄を変えてお召しになられていらっしゃいますね。マツコデラックスさんが時々お衣装を触られる仕草があります。胸元をグーでつかんで、下へ引っ張る動作を度々されるんです。ご本人さんは無意識にされていらっしゃると思います。▼の横姿お写真で、背中のラインが見えています。後ろ首の下から、体型の丸みが帯びていますよね。テレビで頻繁にされ [続きを読む]
  • 服と人の空間
  • 身体を支えているのは、足の裏。身体の重さを、小さな足裏の面積だけで支えているのですね。ある方の靴を履かせてもらいました。履いてみると、まっすぐに立てる。歩いてみると、一歩が楽に出せる。インソールが足の裏にフィットして身体の真ん中へ重心が動き、バランスが整ったのです。以前、先生(ソーイングアカデミー)のお洋服を着させていた時と同じ味わいでした。先生の体型に補正されたお洋服なのに軽くて、動きやすくて、 [続きを読む]
  • 柄合わせ 〜水玉ガウチョパンツ〜
  • ガウチョパンツを履いて頂いた立ち姿です。(お仕立ての時のことが書いてある過去ブログ?お仕立てした服は、わたし)柄合わせができていない服を見て目が回ったり、酔ってしまうことってありませんか?左右スボンの股下で、水玉が合わさっているのでいつまでも見ていられますね。縦と横の配列が整ったズボンは、履いている人を整えます。スッキリとなるので、ホッソリと見えました。履いている人は、鏡を見ている時だけ履いている [続きを読む]
  • 縫うこと
  • 人とモノがひとつとなると、なにかが生まれます。布・糸・針・鋏…モノを人が使って、服となります。既製服は、人が縫う手作り服は、人が縫うオーダーメイドは、人が縫うオートクチュールは、人が縫う服は人が縫っています。どんな人が縫っているの?どんな風に縫っているの?どんな様子で縫っているの?どんな気持ちで縫っているの?その時縫ったそのままが服になるのです。適当に縫った服は、適当に扱われます。いい加減に縫っ [続きを読む]
  • レッスン2日目 〜オーバーブラウス〜
  • 外国雑誌のオーバーブラウスでパターンメイキング雑誌の中にいる二次元ブラウスを三次元の現実に飛びだたせるのです。ゆとりは?お袖は?襟幅は?着丈は?襟あきは?…雑誌の中にある情報を、見ながら(凝視)パターンメイキングしていきますよ。書いては消してを何度も繰り返し納得いくまでです。土台であるパターンから服が生まれます。服はパターンで、決まります。お客さまの中にある服をそのままを目の前に。そのためにはいつ [続きを読む]
  • 今日から東京へレッスン?
  • 今日から東京教室に来ています。パターンとお仕立てを学んでいます。今日は、試着補正をした服よりパターンの補正です。まち針1本がそのまま補正となる。正確な補正に繋がりますね。まち針の案内で型紙に補正を入れていくとここの補正はあそこが原因ですよ〜と型紙上で答えが出てくる。答えは、服でもちゃんと現れていて、まち針がうたれていた。補正はマジックみたいで面白い?教室では、自分だけの学びに留まらず仲間の学びに [続きを読む]
  • 服を作る。と 服を仕立てる。
  • 服を作っていたころは、出来上がるとものすごく嬉しくてたまらなかった。工程(パターン・裁断・縫製など)をただただ進めて、服の形にしていった。次から次へと一日一着ペースで、服を作って楽しかった。。服をお仕立てするようになってからは、仕上がった後の、やった!というのがなくなった。楽しい。嬉しい。というのも薄くなった気がする。ひとつひとつの行程に、丁寧に進めて、人の形にしていく。一着のデザイン決めから考え [続きを読む]
  • 不具合の気づき
  • 補正は、不具合がわからないと補正ができません。どこに不具合が出ていて、この不具合はどこが原因なのか。仮合わせ時、試着して頂いている服を見て、見抜かないとなりません。着丈が短い、長い身幅がきつい、大きいこれは、大きくしたり小さくしているだけでお直しをしていると言えます。補正とは、布目を見て布の動きから出てくる不具合人の身体に感じる見えないところの不具合まで向き合うのです。スカートを履いた時、歩いて [続きを読む]
  • スナップボタンにもお洋服
  • スナップボタンは、服の中でいつも隠れています。見えないけれど、そのままでは付けません。▼このスナップボタンに、お仕立て服の裏地で包んであげます。すると、▼お洋服と一体となりました。服は、表と裏があるけれど、裏も服なのです。ひとつひとつに丁寧に向かうと服もそのような服となります。ブログランキングに参加しています。 でランキングが上がる運びとなっております。にほんブログ村ランキングに参加してい [続きを読む]
  • オーダーメイドの世界
  • オーダーメイド服とは、どんな服?『その人の身体に合った、その人のために作る服』はじめの頃の答えは、そうでした。そう思ってた頃の服は、そのような服でした。その人の身体に合ったとは、どういうこと?その人のためとは、どんなこと?その人の採寸値その人の着心地その人の想いその人の好みその人の色その人の空間その人の場その人の質感その人の動きその人の雰囲気その人の…その中にある服を、見て聴いて感じて、探してい [続きを読む]