新土佐錦魚日記 さん プロフィール

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新土佐錦魚日記さん: 新土佐錦魚日記
ハンドル名新土佐錦魚日記 さん
ブログタイトル新土佐錦魚日記
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/kuruma239
サイト紹介文新土佐錦魚日記ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供213回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2017/05/28 20:48

新土佐錦魚日記 さんのブログ記事

  • 田中さん12
  •   「はい田中です」「広島の小川です」「やっと野中さんの明け2歳が産みました」「そうですか、良かったですね」。 「ところでどこに行けばミジンコは採れるんですか?」「小川さんの周辺に池はありませんか?」「隣町には沢山ありますけど」「それじゃあ幾つか回れば必ず採れるはずです」。田中さんに電話したあと早速竹竿に金魚網を取り付けた簡単な物にバケツを持って、裡から5k離れた場所にある大きな池の上流に網を入れ [続きを読む]
  • 田中さん11
  •   94年の1月に野中さんから無償で戴いた当歳魚8尾と、某会員から3尾5万円で譲って貰った当歳魚を翌日自宅で見た時、「ああ、やっぱり土佐錦魚は綺麗だな」と改めて思いを強くした。 直ぐに田中さんにそのことを報告すると、「1尾3万は考えられない金額ですよ」「優勝魚ならともかくも」と田中さんはあきれていた。 「野中進さんの魚ならそれ相応の値段が通りますが」「だけど、2昔前の事ですから」。田中さんは絶句し [続きを読む]
  • 田中さん10
  •   私が野中さんに謝礼を渡そうとすると、「いらん、いらん、はよ持って帰りや」「いいんですか?」「いらんゆーたらいらん」。 後日田中さんに聞いたところ、「野中進さんは1鉢3万で分譲してましたよ」「だけど、〇〇は1鉢の1匹だけで後は要らないって言うんですよ」「でも野中進さんは1匹だけじゃ売りやせんき」と渋々買わされていた。「だけど田中さん、3万は高いでしょう」「何も言えなかったですから、黙って3万円出 [続きを読む]
  • 不具合が
  •   出て、先週の木曜日から日曜日まで、ネットに接続できなかった。やっと月曜日の午前中に業者が来てくれてつながった。やれやれだ。 午前中に日記を書けば良かったのだが、今日はリハビリに行く日、で、こうして今日記を書いている。パソコンが使えなかったので、随分と暇を持て余した。TVだけでは間が持てない。仕方がないので「金魚伝承」を読んでは見たものの、兎に角物足りない。 本日の午後2時前に自宅に到着し、「治っ [続きを読む]
  • 田中さん9
  •   野中さんとは94年の正月に知り合ったのだが、当時は熱帯魚園がまだ愛宕山町に有って、店主の岡部さんに、「土佐錦魚の会にはどうしたら行けるんですか?」と聞いて見たところ、「土佐錦魚の会は2つあってねーー、でも尋ねるんやったら野中さんの会の方がいいと思うよ」奥さんもそれに同調した。こののち岡部さんは、高知市の市会議員に何度も当選するのだが。 野中さんに初めてお会いしたのは1月3日と記憶しているが、2 [続きを読む]
  • 田中さん8
  •   ただその頃は流錦の突然変異説と大坂ランチュウと流錦の交雑説の2つに分かれており、特に松井佳一先生は突然変異説が有力との見解を示された。現在では大坂ランチュウと流錦の交雑説が最も有力だが。 何故ならば流錦の突然変異説は後ろが流れている4つ尾が、前に持って来るのはどう見ても不自然過ぎると思うからだ。既に流錦は尾を確立してから何百年も立っているわけだし、それを前に持って来るにはまた何百年もかかる。誰 [続きを読む]
  • 田中さん7
  •   「金魚」は確か昭和34年頃発刊された「保育社」のシリーズ物で、当時近畿大学の松井佳一先生が出されたものだ。私はラッキーにも恵まれて、何とその本は初版本で、全く傷も無く汚れや落書きも見当たらない。 定価も340円と当時としては安くは無い。しかも巻末に200円と鉛筆で書いてある。すぐさま他の金魚関連の本を数冊買って大急ぎで車を家まで走らせた。 何しろ26年前の事なので、女房が蔵にしまったままだから [続きを読む]
  • 田中さん6
  •   そんな超ワンマンな親父だったが、一切借金をせず身障者になった私に苦労も無しにしてくれた事に感謝している。 話は変わるが、土佐錦魚を飼い始めた年に私は仕事以外は土佐錦魚に没頭していた。だが最初の頃は兎に角金魚関連の本を集めまくった。必ずと言って良い程、土佐錦魚は巻頭近くに乗るが、良い土佐錦魚は中々現れ無い。 そんな時ランチュウ関連の本の中に土佐錦魚が載っているのを見て、「なんて綺麗な土佐錦魚なん [続きを読む]
  • 田中さん5
  •   小学生だった私は自転車で3分のところに有る「加藤化粧品店」に着き、おじさんにランチュウと東錦を分けて貰った。 当時の千円は小学生の私にはとても高価で、しかし当時工場を営んでいた私の親父には「はした金」位の程度で、おじさんとも仲が良く「小川さんの息子さんなら安くしますよ」と多分10匹前後を譲って貰った。 だが1週間足らずで全部死なせてしまい、多分今考えて見ると水が井戸水で、寒暖の差に耐えられなか [続きを読む]
  • 田中さん4
  •   早速正月の休みを利用して高知に出向いて行ったのだが、その前にもう1度今まで書けなかった事を自分なりに書いてみたい。 元々小学生の頃から魚好きで、近所の加茂川によく釣りに行っていた。小学校2年の頃から帰宅してからは約1時間釣りに没頭していた。小学校2年と言えば、ちょうど東京オリンピックが開催された年だが、まだ私はよくオリンピックの意味を理解しておらず、多分体操や柔道、マラソンぐらいしか見ていなか [続きを読む]
  • 田中さん3
  •   実は通っていた病院が突然閉鎖になり、先月一杯でなくなった。で、9時から4時までと言う場所は今のところ無くて、8時40分から13時半の今のところに通っている。中途半端なだが、仕方がない。先月までの病院の設備はどこにもない。 まだ福山市は恵まれている方で、隣の岡山県の井原市は通所は認められていない。自分で通えと言う事だ。 話は変わるが、最初に田中さんに電話した時、「はい田中です」と冷静な口ぶりだっ [続きを読む]
  • 田中さん2
  •   実際に田中さんはトサキン保存普及会のトップに君臨しており、その実績も群を抜いていた。 初めてトサキン保存普及会の存在を知ったのは、偶然フィッシュマガジンを本屋の店頭で見かけたのだが、前年の11月に表彰された親魚、2歳魚、当歳魚が優勝魚、準優勝魚が6匹カラーで映っている。「なんて素晴らしい姿をしてるんだ」と高知の土佐錦魚とは違った姿を見せてくれて、ますます土佐錦魚が好きになった。 で、少し話はか [続きを読む]
  • 冷えますねーー
  •   と言う事で、1日2回の餌やりは11時過ぎか2時前の1回のみになった。 で、再び田中さんの件に関することに戻りたい。過去にも繰り返した事が殆ど書かれているので、愛好家の方もスルーして戴いても結構ですから。 先日「トサキン保存会45周年記念誌」と言う昨年11月に発刊されたものだが、名古屋の泉憲明さんが個人的に(多分80部)出された記念誌で、「トサキンの美」とは違ったものがあり、極めて重要な土佐錦魚 [続きを読む]
  • つまらない
  •   日記でも見ていただいている皆様に心より感謝申し上げたい。今朝も愛好家の方からメールが有ったが、出来る限り返事はしたいと思っている。それが応えに成っているかどうかは、解らないけれど。 私の住んでいるところは少しだけ田舎だが(と言っても1万人は十分住んでいる)、海抜2,30メートルの平野部だ。広島市や呉市では大規模な災害が発生したが、隣町の神辺町であれほどの溜池が(数多くの)あるにもかかわらず、被 [続きを読む]
  • 11月も
  •   半ばを過ぎたけど、気温は安定して高い。今日も20度を超えるかも知れ無い。 今朝も餌をやったが、相変わらず食欲は旺盛だ。最盛期に比べたら量は半分以下だが、1船を除けば約1時間で食べつくす。1船と言うのが素赤のオス3尾を入れているのだが、相変わらずゆっくりと食べる。 消化不良ならば、餌を口に入れては吐き出すの繰り返しだが、ちゃんと食べている。多分3尾がオス故10月に比べて食べるのがゆっくりなだけだ [続きを読む]
  • かなり
  •   朝は冷え込みが厳しくなった。それでも私は7時20分頃には餌を与えているんだけど。 2回目に餌を与えるのは11時過ぎだが、今週はそれで終わり。午後5時を過ぎればあっという間に暗くなる。だけどほぼ毎日水温は高めなので、しばらくは1日2回餌を与えるつもりだ。 今のところ週に1回水替えをしているが、月末になれば2週間に1回にとどめるつもりだ。多分月末には水温もぐっと下がるだろうし。 12月になれば餌や [続きを読む]
  • ガクトの件18
  •   ガクトの件は今日で暫くお休みしたい。書くことはまだまだあるけれど、取りあえずお休みさせて頂きたい。 11月の第2週の日曜日はトサキン保存会の品評会と決まっている訳だが、当日泉さんと共に池袋西武百貨店に臨んだ。到着して受付の田中さんに、「親魚3尾、2歳魚3尾、当歳魚3尾です」「じゃあ洗面器に移しちゃって」。 例年通り私は更水で持って行くが、中には青水で持って来る人もいる。受付前ならどれだけ常温に [続きを読む]
  • ガクトの件17
  •   ガクトと言う名前は品評会の前月に付けられたのだが、最初は「黒い秘密兵器」と言う名前だった。次の日のアクセスが物凄くて、メールもかなり戴いた。 それまでは画像にアップしたことが無かっただけに、分譲の依頼が凄くて、「今から約5名の方に分譲するので」と午後10時以降に日記に書いたのだが、30分も立たないうちに埋まってしまった。 分譲の内容は、「種魚だから、期待はしないでほしい」と明記していたのだが、 [続きを読む]
  • ガクトの件16
  •   1週間後、西武百貨店でトサキン保存会の品評会が開催された訳だが、その前に高知の「土佐錦魚の集い」の話に戻ってみたい。 土佐錦魚の集いは、全く順序を決めない、ただ本人が一生懸命に育てた土佐錦魚の集まりで有り、「おおーー」と言う土佐錦魚も有れば、「ええっ、これが」と疑問に思う土佐錦魚もいる。だがそれだからこそ楽しいのだ。 だが「僕はいややき」と寺澤さんが順位決めを拒んだらしく、会長である能瀬さんも [続きを読む]
  • ガクトの件15
  •   高知には3時過ぎには到着したが、高知インターで(その頃は土佐市までは通じていなかった)降りて、一般道を約20分走って寺澤さんの家に着いた。 「どう、順調」「ええ、まあまあですね」「それやったらええわい」「泉さんも順調?」「私の所もまあまあです」。寺澤さんの土佐錦魚は板を被せずそのままにしている。これは寺澤さん独特のスタイルだ。だが角鉢の2歳以降はきつめにエアレーションしている。 「ろくな土佐錦 [続きを読む]
  • ガクトの件14
  •   2004年の10月の上旬頃に、再び池〇さんが現れて来て、ずらっと並んだ60個に丸鉢を見て池〇さんは、「いやーー、壮観じゃね」「良魚がいっぱいおるね」。 丸鉢の隣にプラ船が4個並んでいたが、「小川さん、この魚売ってくれん?」「ああその魚ですか?非売品ですから」「わしにも一目でわかるえーー魚じゃね」「一応品評会で1位を狙ってますから」「この魚より上に行く魚がおるん」「そりゃあ品評会の当日行って見な [続きを読む]
  • ガクトの件13
  •   池〇さんは2階の金魚部屋に上がるなり、プラ船に入った明け2歳を目ざとく見つけて、「小川さん、どのあたりが分譲の対象になるんですか?」。 「ええまあそのプラ船とそのプラ船は対象外ですが、それ以外は譲っても構いませんよ」。審査対象外の土佐錦魚とは、昨年品評会で1位と3位になった土佐錦魚とガクトだ。「10万用意しとるんじゃが、他の土佐錦魚は譲って貰えるんですか?」。「せっかく広島から来たんだから、3 [続きを読む]
  • ガクトの件12
  •   翌年の3月、2歳魚になったガクトは相変わらずよく泳ぎ餌もよく食べる。同じ2歳魚と比べて見ても1周り大きい。 3月下旬までは、少し古水を足すが、4月からは全くの更水で過ごす。それが私のやり方だ。3月には少しだけ雲を被った魚が入るにはいるが、4月中旬になれば消えてしまう。白点病など、業者から買わなく成って以来は見たことが無い。 2004年の4月には、分譲の依頼が殺到していたのだが、当然そんな暇はな [続きを読む]
  • ガクトの件11
  •   何度もガクトの件に戻るが、品評会の終了した夜、私は新幹線の10時半(福山着)頃に乗って、新横浜で崎陽軒のシュウマイ弁当を買って、酎ハイを飲みながら週間誌を見つつ名古屋までは泉さんと同席で、品評会のうんちくを語っていた。 家に帰って直ぐにビニール袋を取り出して、気温差が激しいので30分以上プラ船に漬けて、合間に風呂に入り、再びプラ船の土佐錦魚を放した。 で、翌朝ガクトの様子はと言うと、相変わらず [続きを読む]
  • ガクトの件10
  •   その頃のガクトは(東京の品評会に出ていたので)留守番をしていた。例え品評会に出ていても、多分10位内外が精いっぱいだったと思う。尾芯が僅かに曲がっているのも見逃しては貰えないからだ。 実際に品評会の魚に上回った点もたくさんあるが、下回った点もたくさんある。兎に角品評会魚は「その日の時点」と言う事で順位が決まる。例えその日に(品評会の夜に)魚がひっくり返っていても、関係無い。泳げれば良いのだ。  [続きを読む]