FPコボ さん プロフィール

  •  
FPコボさん: FPコボの資産運用のホントのトコロ
ハンドル名FPコボ さん
ブログタイトルFPコボの資産運用のホントのトコロ
ブログURLhttp://fpcobo.seesaa.net/
サイト紹介文元ファンドマネージャーのファイナンシャルプランナーFPコボが、資産運用のホントのトコロを語ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 209日(平均0.4回/週) - 参加 2017/05/29 13:56

FPコボ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 悪魔のシミュレーション
  • インデックス投信に長期投資、積立投資すれば安心。これこそが、投資の王道と言わんばかりの論調が目立つ。例えば、こんな一節があった。「日経平均は1989年につけた史上最高値(3万8915円)から見れば6割程度の水準、89年末から月1万円ずつ投資、配当を含み約2倍に。」積立投資なら、バブルの最高値から投資を始めたしても、その後の大暴落へ経ても、儲かってますと言いたいのだろう。これは大暴落の過程で買い下が [続きを読む]
  • 日経朝刊1面のグラフを見て、確かな上昇トレンド
  • 今朝の日本経済新聞1面に掲載された、とてもわかりやすいグラフ。昨日、25年10か月ぶりにバブル崩壊後の戻り高値を更新したが、上場企業の経常利益は当時の3倍以上なんですね。一方で、GDPはほとんど横ばい。25年間も。これは資本主義経済としては、異例中の異例。簡単に言えば、国全体は豊かになっていないけど、大企業はどんどん豊かになっていった。多くの中小企業を取り残して。思い起こせばバブルの頃、大企業の社長の給料は3 [続きを読む]
  • 日銀さん、どこで利益確定するの?
  • 日経平均は大幅上昇して、バブル崩壊後の戻り高値を、実に25年10か月ぶりに更新した。その間、史上最長連騰記録となる16連騰を交えて、直近2か月の上昇幅は3000円を超えた。その間、大株主の日銀は利益確定の売りを出していない。日銀は「株安の日に買う」というのが市場の暗黙のルールだそうで、確かに前場下がった日に買っている。結果的に上昇トレンドの押し目を買ったことになり、莫大な含み利益を抱えているはずだ。日銀のE [続きを読む]
  • AI運用は究極のカーブフィッティングではないのか
  • AI(人工知能)が運用する投資信託の残高が4000億円を超えた。半年間で2.9倍の急増ぶりだそうだ。決算データなどの数値データだけでなく、有価証券報告書やニュースなどの文字情報を分析するものや、過去の相場の値動きを波動として記憶して、将来の値動きを予想するものなど、様々なタイプがある。いずれのタイプでも共通するのは、膨大な「ビッグデータ」を、AIを用いて深層学習させる「ディープラーニング」によって、安定 [続きを読む]
  • シャープレシオより大事なもの
  • ファンドのパフォーマンスを測る尺度として、シャープレシオがすっかりおなじみとなってきた。シャープレシオとは簡単に言えば、リターン/標準偏差で算出され、リスクに対するリターンを表すもので、高いほど良いとされる。同種の複数のファンドを比較する場合には、とても分かりやすい。いくらリターンが高くても、収益のブレが大きければ、その高いリターンもたまたまだった可能性があり、評価は下がる。できるだけ収益のブレが [続きを読む]
  • リスクヘッジ投信があれば、
  • 英国のヘッジファンド会社が、「日経平均が5割下がっても損失を1割以下にとどめる」という商品を開発した。米国株向けで運用を始めたら引き合いが強かったので、顧客の要望で日本株版を作ったそうだ。年内に1000億円の資金獲得を見込むという。この商品、日経平均が上がった時はどうなるのだろう?上がる時には上がって、下がる時には、半値になっても、1割の損に止まるなら、まさに夢のような商品だ。デリバティブを駆使してい [続きを読む]
  • アクティブ運用ファンドなら、小型株の小型ファンド
  • 全ファンド(純資産10億円以上)から過去10年間のリターン上位20傑を見てみよう。一目瞭然だが、大半を国内小型のカテゴリーが占める。実に上位20本中の14本が国内小型だ。10年間の年率リターンは首位で15.4%から18位8.91%まで、平均すると、およそ10%ほど。複利運用で、10年間で約2.5倍ほどになった計算だ。その間に日経平均は1.13倍ほどに上昇したに過ぎない。10年間のリターンであるから、偶然とは言い難いだろう。そして、 [続きを読む]
  • インデックス運用が8割占めるのは必然
  • 株式市場でインデックス運用が主流となってきた。公募株式投信では8割を占め、GPIFの株式運用でも8割を超えた。いかにも、インデックス運用がアクティブ運用に勝利したようにみえるが、これは必然の事である。投信業界全体で100兆円弱、GPIFでも100兆円超、そのうち株式運用部分はいずれも、2ケタ兆円規模だ。このような巨大な運用規模になると、必然的にインデックス運用となる。日銀のETF買い、GPIFの買い、そして投信信託を通じ [続きを読む]
  • インデックス投信はフルリスク投資
  • 2018年から積立NISA(少額投資非課税制度)が始まる。現状のNISAは年間120万円を5年間非課税に対し、積立NISAは年間40万円だが20年間の非課税になる。より長期間の資産形成に役立てようというわけだ。積立NISAの対象となる投資信託に基準について、売買手数料と信託報酬から成るコストが重視された結果、インデックス投信が中心となるようだ。投信業界全体でも、今や8割がインデックス運用だ。「長期的にアクティブ運用は、インデッ [続きを読む]
  • 毎月分配型投信は悪なのか
  • 今世紀に入って順調に拡大してきた投資信託の販売が急速に鈍っている。2016年度は14年ぶりに解約・償還額が購入額を上回る資金流出となった。販売不振の大きな原因は、長い間投信市場の拡大を牽引してきた毎月分配型投信の売れ行きの減速だ。残高上位を占めてきた海外REIT型が分配金を引き下げたことの影響が大きいが、それにもまして、金融庁長官が毎月分配型投信を批判する発言をしたことが、投信業界に大きく影響した。豪腕と称 [続きを読む]
  • 過去の記事 …