渚 さん プロフィール

  •  
渚さん: 渚の映画くらぶ
ハンドル名渚 さん
ブログタイトル渚の映画くらぶ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/nagisaeiga/
サイト紹介文個人的な映画の感想記録です。
自由文個人的な映画の感想記録です。日本映画、海外映画、アニメ映画など幅広いジャンルの映画を観ています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供120回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2017/05/30 13:47

渚 さんのブログ記事

  • メッセージ
  • 前知識を一切入れることなく見たので、見進めていくうちに気付くことが多くてまるで自分もその作品の中に存在しているかのように没頭することができました。ラストに近づくにつれてだんだんと序盤の伏線が回収されていくさまが楽しかったです。私はこの映画がアカデミー賞を獲得したから見た、というわけではなく、ただジェレミー・レナーが好きだから見たのですが、俳優ファンとしてみてもストーリー展開が面白く、先の読めない感 [続きを読む]
  • マイ・マザー
  • 思春期の男子が母親に特別な感情を抱くというのは、よく言われること。なので、その恋敵である父親に対して嫉妬し、自分を押さえつけようとする「権力」に対して敵意を抱く――いわゆるエディプス・コンプレックスという精神分析用語がある。 これは別に特殊なケースでもなんでもなく、どこの家庭でも起こる精神的な葛藤の過程であり、だからこそ数多の優れた物語には「父殺し」が暗喩的に取り入れられている。つまり、父を克服し [続きを読む]
  • イット・フォローズ
  • 全米では「it」の象徴するものがなんなのか?という喧々囂々の議論が沸き起こっていたようですが…。 あれは「性病」の象徴だとか、性に奔放な若者を戒める教訓的な存在だ、とか誠に薄っぺらい回答もある中…あれは「死」そのものだというのがどうやら正解っぽいですね。 ただ私は、それとも近いですが、もうちょっと手前の部分の、生きることの象徴であるセックス(性)とは相反する、「理性」の象徴、あるいは「夢見がちな子供時 [続きを読む]
  • 猿の惑星:聖戦記
  • 前作が「サルの中にも人間の中にも、悪い奴と良い奴がいて、タカ派がいてハト派がいて…」っていう驚きを見せたのが2作目だったとするなら。 本作ではさらに人とサルの境目が曖昧になっていて、人間側に寝返るサルがいたり、奴隷として人間の仕事をしてるサルがいたり、逆にサルみたいに喋れなくなったかわいい少女がいる。おまけに人間同士でも戦争もしてるし、で。 したがって、人間ドラマが濃厚になる一方で、いよいよここまで [続きを読む]
  • ドリーム
  • 2016年アメリカの映画です。まだ、日本での公開が決まっていない時にアカデミー賞にノミネートされていたので注目して英語がわからないなりに、これは「差別」そして、そこからの脱出。人間性の向上がプンプンしていたので注目後、やっと公開されて見てみたのですがこれが、名作に感じました。まず、泥臭くなってしまう「差別」という題材を「サラリ」と描いていてちょっと重苦しくなってしまう「題材」を誰にでも受け入れらるよう [続きを読む]
  • キングコング:髑髏島の巨神
  • 1973年未開の大地髑髏島での地質調査にこだわる学者のランダは遂にその調査に行くことを政府に認めさせることに成功した。そして任務に当たってはベトナムから帰還予定だった部隊が同行することになる。そして元特殊空挺部隊隊員コンラッドも島の案内役として動向させることにした。そこは未知の生物がはびこる危険きわまる島だった。とにかくコングが素晴らしい。でかくて強くてかっこいいそして優しい。人間の身勝手な攻撃に一歩 [続きを読む]
  • 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
  • 雑誌マレの編集部に転職してきた妻夫木が取材先で水原希子と出会い恋に落ちる。果たして彼らはどうなっていくのかって話。登場人物全員が変な人というか癖があるというか普通の人は出てこなかった。この映画では水原希子を全ての男を狂わせるのだけど、それにふさわしいように可愛らしく撮れていた。そしてスクリーンに映っている水原希子の立ち振る舞いというか演技を見て殴りてえ殴りてえとずっと思っていた。それは多分監督の計 [続きを読む]
  • インターステラー
  • SFで地球の作物がなかなか取れなくなり酸素もなくなりつつありほかの惑星に人類が移住するか宇宙ステーションを作るか又はほかの選択肢を選ぶか決断にさまられた人類が宇宙に繰り出す話。とても面白かった。時間的にはかなり長いのだがぜんぜん飽きることなく見ることができた。光と影の深い宇宙の絵やオルガンの音楽、平板の機械とか2001年宇宙の旅を思わせるものだった。すごくネタバレだけどとくに5次元の空間の様子やその [続きを読む]
  • 新感染ファイナル・エキスプレス
  • 話は父親に引き取られている娘とその父親がプサンにいる離婚中?の母親に会いに行いに列車にのるときゾンビに襲われるみたいな感じ。果たして列車の乗客は生き延びることができるだろうかという話だ。一番強烈だったのが列車の中でゾンビと戦いながら仲間のいる先頭の車両に移ったら、お前らは感染してるから前の乗降口のところに移動しろとものすごく罵らるシーンで、韓国の社会ではこのように同じ民族で疎外しあっているのだろう [続きを読む]
  • 関ヶ原
  • 原作は司馬遼太郎の長編小説が映画化された作品です。誰しもが知っている関ヶ原の戦いを原作に描かれた人物像を元に興味深い仕上がりとなっています。太閤秀吉に絶対的な忠誠を誓い豊臣政権の存続に賭ける石田三成と信長、秀吉という両雄のもとでじっくりと天下を窺い続け秀吉の死後天下の簒奪を目論む徳川家康の対立を中心にさまざまな思惑が入り混じる様子、そして天下分け目の決戦に至るまでを見事に描いた作品です。太閤秀吉に [続きを読む]
  • ミュージアム
  • 子供を守るためならば、母親や父親はどんなことでもできるという絆の強さをすごく感じられる作品です。カエル男は一見コメディタッチに聞こえるかもしれませんが、演じる人はすごくリアルで怖いし、ものすごく知能犯なので警察等を惑わせるのが上手いです。視聴者が見ていて、ドキドキさせられる場面やハラハラさせられる場面ばかりの作品です。見ていて喉が渇いてしまうので視聴時は飲み物は必須です。連続殺人犯カエル男と主演の [続きを読む]
  • メアリと魔女の花
  • 一番良かったのは美術。最初メアリがいろいろドジを踏む日常シーンがあるけどそこの美術がまあ素晴らしい。あと最後大騒ぎが終わってメアリが意識を取り戻した時に見える草花の美術、これもとても美しかった。新海誠の光溢れる美術やアメリカのCG映画の質感に勝るとも劣らない美しい美術。これだけをもって星5個は確定。あとはエンドア学園でみられる魔法動物やエンドア学園自体の造形もよかった。あそこらへんのデザインの豊かさ [続きを読む]
  • 思い出のマーニー
  • 始めは、なんて暗い女の子の話なんだろうと思った。監督が借り暮らしアリエッティの米林さんで、アリエッティも途中から暗くなったから、そういう趣味の監督なのかなと思った。途中マーニーはアンナの作り出した架空の人物であることを認め、あとはアンナが過去と折り合いをつけて回復する個人的な内面的な話になるのかなと思ったら意外なところに上手なストーリー展開があり、個人的にちょっと驚いた。回復するだけの話なら精神科 [続きを読む]
  • ブレードランナー2049
  • 言わずと知れた80年代のSF映画の金字塔である「ブレードランナー」の続編である。前作「ブレードランナー」は、シド・ミードの世界観そのままに非常に退廃的な世界の中で人間によって決められた限られた時間のその人生を人間に奉仕しなければならないレプリカントが、自分のアイデンティティを求めるための反乱を起こし、対して、それを始末するしか他に方法が許されていないブレードランナーとの対決を中心に展開していったが、今 [続きを読む]
  • スポットライト 世紀のスクープ
  • 『スポットライト 世紀のスクープ』は、2016年に公開されたアメリカ映画です。批評的にも興行的にも成功した一作で、第88回アカデミー賞では多数ノミネートされ、見事作品賞と脚本賞を受賞しました。まずこの映画の面白い(物語的には面白くありません。悲惨で目を背けたい内容です)点は、実話だという点です。ボストングローブ紙には「スポットライト」という特集コーナーがあります。その「スポットライト」は少数精鋭の記者た [続きを読む]
  • キングスマン ゴールデン・サークル
  • 『キック・アス』で斬新かつスーパーポップなアクション映画という地平を切り開いたマシュー・ボーン監督。彼がその発展形ともいえる形で発表し映画ファンに絶賛された『キングスマン』。その続編もやはり周囲の期待に十分に応える作品でした。⇒ キングスマン ゴールデンサークルの映画動画をフル無料で視聴お話は前作から少し時がたちスパイ組織「キングスマン」の一員として活躍するエグジー(タロン・エガートン)は秘密組織ゴ [続きを読む]
  • 嘘を愛する女
  • 公開前から話題性は抜群でした。今や飛ぶ鳥落とす勢いの高橋一生と安定した人気を誇る長澤まさみのこれは絶対みたい映画でした。映画館での観賞をほとんどしなくなった私でしたが、内容からも絶対に時間を作って観に行きたいと思えるあらすじでもありました。ヒューマンヒストリーという感じでしょうか。そろそろ結婚を考える適齢期に来ている男女がなかなか結婚に至らないもどかしさから始まり、特に女性側の気持ちと男性側の気持 [続きを読む]
  • ハドソン川の奇跡
  • 「見た者の多くを、感銘でねじ伏せる」この作品は、そんな圧倒的な力を持っている。9.11で、悲劇に見舞われたNYに、また、再び旅客機による事故が起きてもおかしくなかったところ、2009年1月15日のハドソン河に不時着水させて、155名の乗員乗客を飛行中のアクシデントから、全員生還させた事実は、世界的にも報道されたので、まだ、記憶に新しい。その「奇跡」の当事者であるパイロット、チェズレイ・サレンバーガー(サリー)機 [続きを読む]
  • 忍びの国
  • 以前『のぼうの城』と言う映画を見ておもしろかったので、その原作も読んでみました。映画を見てからのネタバレ済みで読む原作も充分にわくわくしながら読めたこともあり、和田竜作品にはまっていました。そんな中『忍びの国』も原作を読み、忍者の生活や考え方、文化に興味を持ち、関連本やネットで調べるうち、まるでフィクションのような忍者の存在が実在してたとは…と驚きでした。その『忍びの国』を私が読んだのが2015年。そ [続きを読む]
  • パターソン
  • 『毎日が、新しい』というキャッチコピーに目が止まり、そのまま映画館に入り観ることにした映画です。あらすじも何も知らず、静かで淡々としたストーリーの中に飛び込みました。何が起こるのかな?と始まった主人公・パターソンの一日。バスの乗務員として働き、定時に仕事を終えて帰宅し、犬の散歩がてらバーで一杯。何も起こらずに終わる一日が続きます。暗い音楽と単調な日々、時折少しのハプニングがある程度ですが、退屈だと [続きを読む]
  • 聖の青春
  • 薬の副作用もあって、「丸怪童」と異名を取った村山聖さんを、デニーロアプローチで、20キロの体重増で体現する、松山ケンイチさんの、「役」への成り切りぶりは、以前から、折り紙付きです。本作も、彼が出てこそ、成り立っていて、難役をこなし引っ張っています。村山さんの様な「怪童」のレベルにない、弟弟子役が、染谷君という贅沢な配役ですけど、「一生懸命」の度合いが違うと、染谷君の将棋に向かう姿勢を責めるというか、 [続きを読む]
  • スクランブル
  • ハラハラするカーアクション、ストーリーの中で張られた伏線に気づく間もない94分間でした。最初に観ようと思った時、ちょっと短いかなと思いました。クラッシックカーを専門に盗むフォスター兄弟。ただの高級車ではなく、大金持ちや国のトップがコレクションとして持つこの世に一つとしてない、いわば芸術品を盗むというストーリーが面白いと思いました。相手の意表を突く車を盗む手口に、どんどん映画に引き込まれていきました。 [続きを読む]
  • 超高速!参勤交代 リターンズ
  • 監督脚本家は、続編を撮るにあたって、苦心されています。参勤交代の復路「交代」を、また知恵を絞って乗り切るでは、単に「焼き直し」で終わってしまいます。分り易い、これぞ悪役の陣内孝則さん扮する老中松平信祝(のぶとき)に、早々に恩赦を与え、隈取りメイクもより濃くして、弱小藩への復讐に手加減ありません。尾張でくすぶる、手練れの柳生一族を配下にして、湯長谷藩で「一揆」を企てる。お上のお目付けが、その2日後に現 [続きを読む]
  • 祈りの幕が下りる時
  • 新参者シリーズが好きでドラマや前作の「麒麟の翼」も見ていたので、シリーズの完結編となる「祈りの幕が下りる時」はラストに相応しい映画だったと思います。原作も数年前に読んでいて、映画化が決まってからは読み返すことなく今回の劇場版を観ましたが、原作に忠実でリスペクトが感じられる内容でした。最初に事件が起きた時は捜査一課の松宮しか事件に絡んでおらず、松宮目線でストーリーが進んでいましたが、あることをきっか [続きを読む]
  • SING/シング
  • SING/シング2回見ました。1度目は字幕、2回目は吹き替えで!最初は一度のつもりだったんですが、改めて日本版も見たくなる程の本格的な歌唱が豊富なんです^^私は劇場にいるイグアナのミス・クローリーがツボでしたw物語もこのミス・クローリーのあるミスから広がっていきます!!キャラはたくさんいるのに一人一人個性強くて、動物でわかれてるから混乱もしないし、見やすい。背景にある物語にも感動がいっぱいありますよ^^ [続きを読む]