おちょこで一杯 さん プロフィール

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おちょこで一杯さん: 練習日記(仮)
ハンドル名おちょこで一杯 さん
ブログタイトル練習日記(仮)
ブログURLhttps://ameblo.jp/try-discovery/
サイト紹介文紆余曲折を経て、主題を少林寺拳法に置くことにしました。 たまに違うことも書きます。
自由文社会人ショウリンジャーです。

働きながら武道をするということの大変さを実感しております。
武道を通じて、人体の作り・より良い動きとは何かなどを探求していきたいと思ってます。

・・・典型的文科系ショウリンジャーかもしれません。

乱捕好きですよ。一応。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2017/05/31 00:05

おちょこで一杯 さんのブログ記事

  • 命を何に使うか
  • 久々の更新です。先日達磨祭※も挙行されましたので少しスピリチュアルというか精神的な話を。※金剛禅の儀式の1つ。インドから釈尊の教えを中国へ伝えた達磨大師を祀る祭事。私たち人間はすべからく有限の時間を生きています。10代とかでは人生はずっと続くような錯覚に陥りがちですが、いつか確実に人生は終わります。それが長いか短いかは人によりますが。また、人によると言っても、その長さを予見することはできません。余 [続きを読む]
  • 【恥さらし】よくわからない技
  • 少林寺拳法の技は沢山あります。左右裏表合わせると600を超えると言われるその技全てに精通することはそもそも難しく、武階が進むにつれ技の共通点をより意識し、基本となるものを押さえたら残りはその派生だという形で多くの技を体系立てて学んで行くのが本筋かと思います。個別性ではなく技の類似性から、その本質を学ぶと言い換えられるかもしれません。しかし類似性ばかりでは、個別の技をかける際、むしろ教える際に、『なぜ [続きを読む]
  • 開祖の二枚舌
  • 少林寺拳法を学んでいると、その根底にある開祖の思いを避けては通れません。思いが具体化したものが教えであり、それを学ぶ教材として教本や開祖語録などがあります。「開祖の二枚舌」というひどいタイトルで書いてしまいましたが、開祖の言葉は時代背景や誰に向けて発せられたかに注意して受け取るべきもので、字面だけ追いかけて誤解してはいけないと留意しています。(もっとも自分の都合の良いような曲解が一番ダメなので、 [続きを読む]
  • 防具の相性とか
  • 「少林寺拳法は乱取りをしない」なんて事がまことしやかに囁かれてはおりますが、そんなことはございません。やってる所はやってます(“やってる所は”という時点でアレなんですが)。使ってたグローブが少しボロくなり買い換えるとともに、講習会参加に向け公式のヘッドガードを購入しました(黒いのが公式です)。複数揃うと良し悪しや特徴について気になってくるもので、今回はそういうところを語りたいと思います。公式のフ [続きを読む]
  • 変手をひも解く
  • 「変手」って言葉、ひょっとしたらご存知ない人もいるんじゃないでしょうか。手刀や大拳頭・裏拳と並ぶ、手の攻防用器です。 名前を聞けば、あーあれねっていうものもあります。熊手なんてその代表格でしょう。 熊手のほかには虎手・鳥手・蟹手・巻鋏(まきばさみ)があり、計5種です。 また、手ではなく腕の攻防用器として蛇手が(僕の中で)同様な部類のものとしてあります。 名前を見ると「あ、蛇手は蛇突で使うやつだ!」と [続きを読む]
  • 師を重んじ・・・
  • 私たち金剛禅に限らずおよそ武芸一般は師弟関係の中で技術・思想を学びます。金剛禅で言えば、釈尊の正しい教えを原点に据え、達磨大師の伝えた技法・教えを開祖である宗道臣のまとめた形で私たちは習うわけです。大きな枠組みの中では道院長も白帯も皆等しく開祖の弟子、と私は思っています。難しい部分として、開祖は道院長の「俺は偉いんだ」という態度に対する警鐘を鳴らすと共に、「自分のようになれ」とカリスマ性のある人 [続きを読む]
  • 武道の失伝について考える
  • 非常に残念な話なのですが、人が他人にものを教えるのは難しい。PCのようにデータをコピペできれば劣化せず、誤解も生じず完璧な伝達ができるのですが、そこは人間、絵にも文にもできないものもあれば、口伝では伝言ゲームや誤解が発生したり、個体差によりそもそもの規格が違うところがあったり、また、コピペと違い修得までに時間や経験を要します。 そういう「伝える」難しさから、本来の形や中身を伝えられず、形は似ているけ [続きを読む]
  • 「ダーマの加護」とは
  • あけましておめでとうございます。 今年も私にとって、またみなさまにとっても素晴らしい年になることを祈っております。ダーマの加護のあらんことを。 さて、先日ですが私、新年早々仲のいい女性と飲みに行ってました。いわゆるデートという奴ですね。憎い奴です。 で、デートですがこんなくだりがありました。結構いい雰囲気になり相手が「◯◯君(僕)は立候補してくれないの?」まじか。もう勝ちゲームじゃないか!この機を逃 [続きを読む]
  • 年末のご挨拶と雑感
  • こんばんは。年の瀬となりました。大晦日です。 今年は月に一度は更新する、という漠然とした目標の中で、完全にとは行かないまでもまぁそこそこの更新頻度が保てたかなと思っています。日記ブログならいざ知らず、一応武道に対して思ったことを書くと言うスタンスでやっているものですから、毎日毎日新しいものが出てくるものでもありませんし。 とはいえ、当年度は武的側面では結構充実していたのではないかと思います。そもそ [続きを読む]
  • 鈎手手法のあとの当身
  • こんばんは。 少林寺拳法は弱いとはよく言われますが、一方で技法の完成度は高いとよく言ってもらえているように認識しています。戦後間もない頃と比べて総合格闘技というものが盛んになった昨今では、寝技対策に甘いなどの時代の変化に遅れているのでは、という部分はあるようにも思いますが、でもやっぱり技の理論体系はすばらしいんではないかなと。 そんな中、前からうすうす思ってはいたんですがどうにも腑に落ちない部分が [続きを読む]
  • 金剛禅における托鉢行
  • 金剛禅の修行法にも、『托鉢』というものがあります。 位置づけとしては、外修の一部として、体を鍛える易筋行と並列の位置づけです。 托鉢とは、たまに駅前で僧侶が器を持って立っており、一般の人から金品の施しを受けるというもので、一般人からは所謂募金のようなイメージが最も近いのかと思います。 ですがこの托鉢、なんの為にやっているのでしょうか。ただ貰うだけなら托鉢“行”として修行の位置付けにはなり得ないので [続きを読む]
  • 着座・安座を見直す
  • 少林寺拳法は仏教の流れをくんでおり、体を鍛える外修『易筋行』がメインではあるものの、内修の柱である鎮魂行を代表とした座禅的なものもございます。着座・安座というのが少林寺拳法としての座り方でして、着座はいわゆる正座、安座はいわゆる胡座となります。安座についてもう少し詳しく言えば、禅宗仏教としては結跏趺坐という座り方が正当であると記憶しており、これは腕で言うところの『腕組み』のように左右の足を絡める [続きを読む]
  • 構えを見直す
  • 少林寺拳法の構え。 オーソドックスな構えはやはり中段構えと一字構えかと思いますが、これらの足位はどちらも「レの字立ち」です。 レの字立ちをする場合、当然、開足中段構えに比べて相手に対して角度が出ますので、自然と半身になる。 この半身について、最近思うところがあり、見直しています。 なぜ半身になるのかというと、前後左右への動きやすさから足をレの字立ちにしたことによる当然の帰結だということもありますが、 [続きを読む]
  • つま先は正面を向いてなければならない
  • 先日軸を立てる・立てないというところで書いたことの補足といいましょうか続きと言いましょうか、軸の観点とセットで私が思っていることを記載させてもらいます。 よく新井前会長がご自信の本部職員として勤め始めた際のエピソードとして、三崎先生に開足中段構えからの振子突を見てもらった際に「つま先を前に向けろ」とご指示されたというお話をされています。 どこの道場でも振子突の際には「つま先・膝は正面に向け、横を向 [続きを読む]
  • 守破離
  • こんばんは。最近また更新をサボっています。 少林寺拳法の教えに『拳の三訓』というものがあります。これは修行のあり方を説いたもので、曰く学習の段階には「守・破・離」という三段階があるというものです。 守破離という言葉自体は少林寺拳法独自のものではなく、主に武芸で使用される言葉のようです。 守とはなんぞや、破とはなんぞやとここでつらつら述べてもいいんですが、最近読んだ漫画にとても簡便に説明があったので、 [続きを読む]
  • 帯が届きました
  • こんばんは。以前ご紹介した資格別特注帯ですが、あれだけダメ出しをしておいて、しっかりと購入いたしました。まだ普段の練習でつけるような勇気はないですが、とりあえずコレクションの一環といったところでしょうか。先日の武専では1人だけこの帯でいらしてましたね。この帯つけてる人がいたらいじり倒してやろうと思ってたんですが、ちょっと偉すぎる人だったので(しかも話したことない)辞めておきました笑この帯は世界大会 [続きを読む]
  • 少林寺拳法の「教育システム」
  • 少林寺拳法の3本柱として「教え」「技法」「教育システム」が挙げられます。「剛法」「柔法」「整法」は三鼎三法二十五系の三法ですし、じゃあ三鼎はというと「智」「心」「体」ですし、「健康増進」「護身練胆」「精神修養」は3徳でし、その他にも拳の三訓とか拳の三要とかいろいろあります。。紛らわしいですね。3本柱と言いましたが正式な固有名詞はないようで、ただよくこのように呼称されています。 この中で「教え [続きを読む]
  • 自分の技を練る場
  • こんばんわ。やや雑談チックなお話ですがタイトルについて最近少々感じたことを。 「段が上がれば上がるほど、年数が経てば経つほど、人の技を学べなくなる」なんてことを最近耳にしました。個人的にはそんなことないという気持ち半分確かにそうだなと思う気持ち半分と言ったところです。 もう少し具体的に言うんであれば、いつでも新しいことは学べるんだから「学べない」は単なる驕りや怠慢だろうという反対の気持ち [続きを読む]
  • 軸を倒す派倒さない派
  • こんにちは。タイトルをこのように書くか『復元力』とするか悩んだ末こう致しました。武道において『軸』とは誰しもが必ず修練の中で意識することとなるテーマかと思いますが、どうやらこの軸のあり方について異なる考え方が存在するようです。①「軸は垂直に保ち、倒さない」という考え方と②「軸を中心に回転するのは間違いないが、その軸は垂直から傾ける」とする考え方です。両者の言い分をまとめると、概ねこういうことにな [続きを読む]
  • 関東武専
  • こんばんは。 先週金曜日は関東武専がありました。 〇そもそも武専とは? 少林寺拳法の指導者育成機関である武道専門コースの略で、大まかには各都道府県ごとにある少林寺拳法〇〇県連盟ごとの毎月一度練習を行うものです。道場の垣根を越えてさまざまな道院の有段者と練習ができる、そんな良い練習の場ですね。 〇関東武専とは? これは少林寺拳法70年の歴史の中で初の試みでして、東京・神奈川・埼玉・千葉 [続きを読む]
  • VRの進歩と武道の技術の発展
  • こんばんわ。 最近PS−VRを初めとしたVR(ヴァーチャルリアリティー)の進歩が目まぐるしい昨今です。 今は視覚として「目の前に居るような」状況を作り出すのが精一杯と聞いていますが、今後は触覚を含めた感覚をVRで体験できるようにしていくように科学は進んでいくのかと思います。 僕が少林寺拳法を始めた当初、まだDVDはないけどVHSはあった状態でした。そのさらに前から8ミリというも [続きを読む]
  • 資格別特注帯!
  • こんにちは。 刀は武士の魂と言いますが、武道家にとっては道着、特に帯が魂と言うことになるのでしょうか。 そんな魂をカラフルに彩る、と言えば聞こえはいいですがなんかよくわからん感じにはっちゃけてしまった武道団体があるようです。 そうです。少林寺拳法です。 2017年に70年を迎えたわけですが、それを機に、なぜだか帯に手を入れました。その名も資格別特注帯。(https://www.ozaki-sk.co.jp/ [続きを読む]
  • 肩関節の柔軟と耳たぶ回し
  • 私事で恐縮ですが、肩がめちゃくちゃ硬いです。 右手を上から、左手を下から手を後ろに回して後ろで手を組む、など夢のまた夢。そもそもかなりの巻き肩で肩甲骨の可動域が非常に残念なことになっています。 柔法の精度をより高めていこうとしたときに、肩の自由度が大きいほどできることが多くなりますし、むしろここに多くの達人技のポイントがあるのではないかと最近思っています。 なので、肩甲骨をやわらかく [続きを読む]
  • 転回鈎足
  • 昨日道院で中段返と払受蹴を行いました。 昔はよくやっていた中段返ですが、思い返してみれば最近は本当に久しぶり。やるとしても学生とかに教えるために1回みせて終わりみたいな感じだったので本当に久しぶりでした。 で、やってみたんですが、とても下手になっている。 何が悪いって転回鈎足(横鈎足)のときの重心が安定しない。 転回鈎足を行う場合は、中段返であれ払受蹴であ [続きを読む]
  • 段突100連
  • 本日もサンドバッグを蹴ってまいりました。さて、蹴りの話から入ったもののテーマは突きです。武道を習いたての頃はみんな突きがぎこちなく、年数の経過とともにそれっぽくなる。これは誰しもが経験のあるところかと思います。余計な力が抜けたから、とか効率の良い動きが出来るようになったからなどいろいろな理由はあるんでしょうけども、これらをもう少し細かく考えてみると、結局のところ突きは肘の屈伸運動であると思えば、 [続きを読む]