jomi.k さん プロフィール

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jomi.kさん: 粋方心得
ハンドル名jomi.k さん
ブログタイトル粋方心得
ブログURLhttps://jomi-kubota.blogspot.jp/
サイト紹介文音楽プロデューサー・久保田条実の音楽的日誌
自由文インディーズ・レーベル「Anpank and A」のチーフ・プロデューサー、久保田条実のブログ。レーベルのアーティスト・藤原ナオヒロやHiroYuki.の話題なども日常の音楽生活の話題とともに語ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 320日(平均1.0回/週) - 参加 2017/06/02 18:13

jomi.k さんのブログ記事

  • 僕の写譜ペンはどこへいったのだろう…
  • たまには少し裏方的な話などを。このところ、大量なマスターリズムを一気に書き上げなければならない状況になって、前から気になっていた[Clover Chord Systems]というマスターリズム作成ソフトを購入…。今まで譜面作成はDAWの[Apple Logic Pro X]の譜面作成機能を使うか、フリーウェアなのに無駄に良く出来ている[MuseScore]という譜面作成ソフトを使っていた。※ちなみに、自分のDAW環境としては、[Logic Pro X]でアレンジやMID [続きを読む]
  • Journey Without End
  • そうそう、これは既定事項で前から決まっていたことなので、押し付けがましくアルバムリリースが遅れているお詫びなどと言うつもりはないけど、昨年リリースした「Colors of a dream」のリマスターエディションをリリースした。ミックスもマスタリングも、決して「満足」というゴールはなく、ホント、キリがないのだけど、このリマスターはわりと上手くいったんじゃないかな、と。そこそこ音圧を確保しつつ、ダイナミックレンジも [続きを読む]
  • Great things have small beginnings. …って言うじゃない?
  • すごいなぁ…ちょっとミニライブやっただけでAmazonの順位とか上がっちゃうもんなぁ…。これ、アーティストのチカラもあるけど、(自分で言うのもなんだけど)作品のパワーだよなぁ…。改めて音源で聴いてみたいと思わせるには、やっぱりクオリティの高いもん作るしかないな…。…っつーか、早くアルバム出せよって話(汗)。実は収録予定曲のうち、一曲だけまだアレンジが全く出来ていないという現実…。いいもの作るから待ってて [続きを読む]
  • One man’s trash is another man’s treasure.
  • 以前はよく、「なぜ藤原ナオヒロのプロデュースを引き受けたの?」という質問をされた。それにはいろいろなところ、いろいろな媒体で何度もお答えしたけど、とどのつまり、彼が何者でもなく、何も持っていない子だったから…かな。誰をも黙らせるような歌唱力があったわけでもなく、曲を書けるわけでもなく、何か尖ったセンスがあるというわけでもなく、何一つ人より秀でたものを持っていない子…。性格もちょっと面倒くさい予感が [続きを読む]
  • わりと緊急事態案件
  • 「アルバム制作も大詰め」と言い始めていったい何ヶ月が経っただろう(汗)。一向に完成しないけど、別に途中で挫折したわけではない。相変わらず制作は進行中…まあ、「産みの苦しみ」なんてこういうもんだ。いかにモチベーションを保つかにかかっている。ちなみに、昨年リリースしたアルバムのリマスター盤(配信だと「盤」じゃなくて「版」になるのかな?)を緊急リリースするので、その準備にも追われている。さて、そんな息切 [続きを読む]
  • インターネットと百科事典
  • 自分が子供の頃はインターネットのイの字もなかったけど、百科事典とか図鑑といわれるものが大きな本棚の下の二段にギッシリと並んでいた。たぶん、小学校から中学にかけて、1ページも残らず全部読破したと思う。そう、何度も何度も。昔の子はそうやって「雑学」を仕入れたんだよね。あの頃の事典や図鑑に載っている写真やイラストもとても魅力的だったけど、キャプションや解説、これがまたとても想像力を掻き立てる文章だった。 [続きを読む]
  • cottage industry
  • 今はインディーズのプロジェクトでやらせてもらっているので、なんというか、完全に「家内制手工業」だ。(他所様はどうやっているのか知らないけど…)自分はプロデューサーと言えば聴こえは良いが、作曲、編曲、レコーディング、ミキシング、マスタリングまで担当…。あ、アートディレクション、デザイナーもやっています。しかたがないので我慢しているけど、決して楽しいだけではない苦悩がつきまとう。せめてミキシング、マス [続きを読む]
  • まあ、どーでもいい話ですが…。
  • 久保田条実という名前は芸名みたいだけど、一応、現在の戸籍上の名前。ちなみに芸名(というかペンネーム)はあるけど、そちらはいたって「普通」の名前です(笑)。自分は職業作曲家としては、決して量産型ではないし、そのくせ傲慢にも仕事選ぶタイプかもしれない(汗)。本名で仕事するケースは本当に少なくて、たぶんいま取り掛かっている藤原ナオヒロのプロジェクトも含めて数えられるほど。それにはいろいろな理由や思いがあ [続きを読む]
  • 引き算の美学
  • このところ、ずっと藤原ナオヒロの話題ばかりになってしまっているが、現在彼のアルバムの制作が大詰めを迎えているので仕方がない。結構、いっぱいいっぱいです(汗)。さて、ネットラジオで紹介したいと言うので、今回アルバムに初収録される未発表曲を藤原氏に渡したのが昨日。実はまだミックスが未完成なのだけど、暫定バージョンということで(汗)。この曲「Reflection(仮題)」は王道っぽいポップな曲をやりたくて、アレン [続きを読む]
  • これもひとつのミラクル
  • ここにきて、藤原ナオヒロのアルバム制作がまたしても遅れそうだ。でもまあ、全く悪いニュースというわけではない。急遽、某一流ギタリストが何曲か参加してくれることとなり、トラックの追加とそれに伴う再ミックスダウンが発生するため。リリースは遅れるけど、このアルバムは絶対に妥協したくないという思いもある。だから、これはありがた〜い話なのだ。ナオヒロは何か「持ってる」なぁ…と思う。ギタリストが参加することにな [続きを読む]
  • 濃厚な一週間…そして心地よい疲れ。
  • 前回は昨年の初夏くらいだったかな。今回、ふたたびマイカのオープンスクールへ。今回は「松任谷正隆vs武部聡志アレンジ対決」。日本を代表するアレンジャーのお二人がリアルタイムで曲を目の前でアレンジしていく様子は圧巻だった。(しかもあんな短時間で)ホントに勉強になった点もいくつかありまして…。松任谷氏と武部氏のアプローチの仕方、全く違うのが面白かった。自分のやり方は、どちらかと言えば(大変僭越ではあります [続きを読む]
  • この冬、東京は極寒が続く…
  • なんということ!このブログの存在、すっかり忘れていました(汗)。いろいろと掛け持ちしているのだけど、なんだか全てのプロジェクトが同時に忙しい状態になってしまって、こういう発信系の部分は全く手が回らず…。でも最近はネットラジオのほうは人に任せてあるので、そちらのほうはひと安心。おかげさまでリスナー数増加中です。しかしこういうのは良くないな。集中力が分散してしまって結局は中途半端になってしまう。(もち [続きを読む]
  • 矜持というほどのものではないが
  • 現在、藤原ナオヒロのプロデュースを手がけていて、そのアルバムを制作中なのは、オフィシャルサイトやネットラジオで吹聴しまくっているのでご存知の通り。アルバムは配信でのリリースはもちろん、CDでも一応リリース予定。さて、今の時代、CDを制作する必要って、果たしてあるのだろうか。特に藤原ナオヒロのリスナーの世代はCDプレーヤーを持っている人は少ない。音楽はスマホでダウンロードして(もしくはストリーミングで)イ [続きを読む]
  • responsibility
  • 先日、藤原ナオヒロに「君はどうして音楽をやっているの?」と尋ねてみた。別に深い意味があった訳でもなく、素朴な質問として。彼は迷うことなく、「責任です」と答えた。その言葉にいろいろな意味が込められていることを瞬時に感じ取った。その言葉は、もしかしたら自分が一番欲しかった言葉かもしれない。誤解を恐れずに言うなら、音楽をやっている奴には無責任な奴が多い。(ある意味、自分勝手じゃないとやれない職業でもある [続きを読む]
  • HARBIE HANCOCK & WAYNE SHORTER
  • 昨日はとても贅沢なステージを見た。ハービー・ハンコック(ピアノ)とウェイン・ショーター(サックス)というアメリカでは大御所中の大御所であるミュージシャンのコンサート。しかも、ベースはエスペランサ・スポルディング(ESPERANZA SPALDING)にドラムスはテリ・リン・キャリントン(TERRI LYNE CARRINGTON)。4人は合計で、グラミー賞のノミネート62回、受賞は30回!という強者揃いの夢の競演。それがたった一夜限りのライブと [続きを読む]
  • HARVIE HANCOCK & WAYNE SHORTER
  • 昨日はとても贅沢なステージを見た。ハービー・ハンコック(ピアノ)とウェイン・ショーター(サックス)というアメリカでは大御所中の大御所であるミュージシャンのコンサート。しかも、ベースはエスペランサ・スポルディング(ESPERANZA SPALDING)にドラムスはテリ・リン・キャリントン(TERRI LYNE CARRINGTON)。4人は合計で、グラミー賞のノミネート62回、受賞は30回!という強者揃いの夢の競演。それがたった一夜限りのライブと [続きを読む]
  • 気の向くままに。
  • たまにはDTM的な話題などを。リリースされたばかりのiZotope Ozone8を試しに使ってみた。ちなみにOzone6までは使っていた時期もありました。使いやすくて音も良かったのだけど、いろいろなしがらみ的な理由でマキシマイザーはWAVESのL3-16をメインにしておりました。Ozone7のマキシマイザーの評判が良いのは知っていたのだけど、興味はありつつ乗り遅れた感があったので、今回の8はタイミングを逃さないようにしようっと。で、まあ [続きを読む]
  • 『ブレードランナー 2049』を観てきた
  • 凄い! 4DX+3D※ネタバレなし4DX+3Dというバージョンで観てきたんですけどね、ちょっと後悔…。もちろん映像は3D。4DXというのは「体感型」の上映システムで、いやあ、シーンに合わせて雨が降ったり雪が降ったり風が吹いたりスモークが出てきたり…座席は前後、上下、左右に激しく動き、ドスッ、ドスッと衝撃も伝わってくる。首筋に熱風も吹きかけられた(汗)。慣れるまでなかなか映画に集中できません(笑)。座席が動くのだけは [続きを読む]
  • ”ペチャッ”とか”ピャッ”とか…
  • 藤原ナオヒロのフルアルバムを制作中である。先週、アレンジ用の仮歌を2曲ほど録った。あくまでも仮歌なので歌詞も未完成だし、かなりラフな歌唱だ。アレンジをするにあたって、この仮歌をガイドメロディとし、声質に合ったアレンジを組み立てていくわけだ。さて、今回、仮歌を録ってみると、かなりの頻度で「ペチャ」とか「ピャッ」というノイズが乗る。いわゆるリップノイズというやつだ。今まではそういうことは少なかったのだ [続きを読む]
  • HOW CAN I BREATHE
  • 人生にはあまりにもラッキー過ぎて感謝を忘れてしまうこともある。もう30年以上も前の話ですけど、約一年間ほど、ジャズピアニスト界の巨匠、北条直彦先生に師事しておりました。(きっと先生ご自身も私のことなど、とっくのとうにお忘れになっているだろう…でも、先生の影響でウィントン・ケリーが大好きになったのですよ)北条先生は、当時からすでに有名な教則本の著者としても活躍されていたけど、今では大御所中の大御所…日 [続きを読む]
  • It always seems impossible until it’s done.
  • 「藤原ナオヒロのミッドナイトデザート14」では、岡さん人気が上昇中なので引き続きパーソナリティをお願いしている。…ん、まあ、軽く嫉妬。季節の変わり目のせいか、体調が思わしくなく、モチベーションも落ちているけど、早急に片付けてしまわなければならないことも山積しているので、甘ったれたことを言っている場合ではない。もともとのんびり屋だけど、こうも時間が足りないとさすがに焦ってしまう…(汗)。メンタルかなり [続きを読む]
  • ちゃんと生きてます(汗)。
  • 先日の「藤原ナオヒロのミッドナイトデザート」(ネットラジオ)に出演していなかったし、このブログやFB等の投稿もしばらくなかったので、「久保田条実重病説」が出ているらしい(汗)。まあ、体調が悪いのは事実ですが、大丈夫、生きています。それよりも、いくつかのプロジェクトが遅れまくっていて、そちらのほうで心労が…。 [続きを読む]
  • 一進一退
  • 先日、藤原ナオヒロのニューシングルが配信リリースされたが、本人は自身のボーカルをあまり気に入っていない模様…。誰かに何か言われたのかもしれない。なんか落ち込んでる(笑)。それでいいんだよ。満足したらそれで終わり。アルバムバージョンでリベンジしろ。まあ、プロデューサーとしては責任を感じないわけではないけど、こういうきっかけで何か「気づき」があればいいんじゃない?今日は久しぶりにボイトレに行くって言っ [続きを読む]
  • the real pleasure
  • 藤原ナオヒロの新曲の配信準備がやっと整った。前回のミニアルバムから少しブランクがあったせいか、今回はちょっとしんどかったなぁ…。でも、今回も自信作。最近、「藤原ナオヒロっぽい」という個性がなんとなく見えてきたような気がする。だから、どんなベクトルで曲を作っていても、ちゃんと「そこ」に着地できる自信がついた。これぞプロデュースの醍醐味。新曲『Interest(インタレスト)』8/22 Release!作詞:藤原ナオヒロ [続きを読む]
  • 踏ん張ることは吊るすこと!?Hang in there!
  • 十年ほど前から数年間、ポップスの制作のほうはずっと中断していて(半ば引退状態)、藤原ナオヒロのプロジェクトでキャリアを再開した時は、なかなかカンを取り戻せなくて正直焦った。ブランク前までは自分の才能とスキルには絶対的な自信があったけど、そういう思い上がった奴ほど、一度自信を失うとなかなか立ち直れないのよ(汗)。なにしろ数年間の間に、ソフトやハード、制作のノウハウについてもいろいろな進化があって、自 [続きを読む]