hidekun-111 さん プロフィール

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hidekun-111さん: 中学受験 国語講師 井上のここだけの話!
ハンドル名hidekun-111 さん
ブログタイトル中学受験 国語講師 井上のここだけの話!
ブログURLhttps://ameblo.jp/hidekun-111/
サイト紹介文「文章読解の鉄則(増補改訂版)」の著者がとっておきの受験情報をお伝えします(主に受験国語です)。
自由文中学受験の国語は奥が深いです。ところが、なかなかプロと呼べる講師はいないのもまた事実。
本ブログで知識を身につけて、お通いの塾の先生が「ホンモノ」かどうかを見極めてください!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供91回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2017/06/05 23:50

hidekun-111 さんのブログ記事

  • 夏にやるべきこと
  • 夏休みを目前に控え、受験学年の子のみならず「夏にこれまでの弱点補強をしよう」と意気込んでいる人が多いと思います。もちろん、その前向きな姿勢は大切なことです。国語に関して、取り組んでほしい(もしくは、その後も継続してほしい)ことを3点ほど述べます。① 語彙ノートを作る語彙力は国語力の大切な柱です。語彙力が低いと本文内容はもとより、記号選択問題の選択肢も読み取りが難しくなります。選択肢は本文の言葉の言 [続きを読む]
  • 夏期講習のお知らせ②
  • あれよあれよという間に7月中旬にさしかかろうかという時期になってしまいました。まさに「光陰矢の如し」です。手垢のついた古典的な表現ですみません さて、前回のブログで、夏期講習のお知らせをいたしました。 「レギュラー生のコマ組みのあと、スポット授業を承ります」と告知いたしましたが、「レギュラー生 & 準レギュラー生(6年生メイン)」でほぼ空きコマがなくなってしまいました…。 お待ちいただいていた方には、 [続きを読む]
  • 夏期講習のお知らせ
  • このところ、なかなかまとまった時間がとれず、慌ただしい毎日を送っております。やらなければいけない(というか、「やりたい」と思っている)仕事も山積しています。 フリーランスの身としては、「忙しい」というのは贅沢な悩みで、嬉しい悲鳴ではありますが…。 そういえば先日、ある保護者の方に「先生はお休みがないのに、何だか楽しそうですね♪」と言われました。 はい 私はすぐに顔に出ます! 小学生に国語(たまに社会 [続きを読む]
  • 指導者として心がけること
  • 今年の上半期は、何かと「パワハラ」というキーワードが世間で話題となりました。 レスリングの栄監督(元監督)のパワハラ問題や日大アメフト部の事件は、連日のようにワイドショーで取り上げられました。やや食傷気味ですよね…。 でも、私のように人を教える立場の者としては、「ホントにひどいよねぇ〜」と他人事でかたずけず、他山の石としなければなりません。 現在、私は中学受験生に国語(たまに社会)を教える仕事をし [続きを読む]
  • 小学生はなぜ誤読をするのか
  • 現在、私はフリーランスで家庭教師をしておりますが、定期的に塾関係者の方々を集めてランチ会を開き、情報交換しております。 「ランチ会」とは言いましても、スーツ姿に名刺交換といった堅苦しいものではなく、大抵はたわいのない世間話なのですが、普段ひとりで仕事をしている私にとっては大変有意義な時間です。 そういった集まりの際に、国語講師の方から、「集団塾はテストの採点が大変だよね〜」という声を聞きます。私も [続きを読む]
  • 「シンプルな読解法」の落とし穴
  • 国語の学習に限らず、世の中にはたくさんの指南書(マニュアル本)が存在します。私は少しでも時間が空けば書店に立ち寄る習慣があるのですが、書棚のいたるところにハウツー本が並んでいます。 「〇〇するだけで劇的に変わる!」「たったの〇日で完成!」「わずか〇分で驚くほどの効果が期待できます!」 というキャッチコピーには、思わず目を引かれますよね。 これらの本は「お手軽感」を売りにしたものです。もしこれが本当で [続きを読む]
  • 子どもの受験勉強にどう関わればいい?
  • 以前、本ブログで「中学受験は親御さんの協力・サポートが不可欠です」という趣旨のことを申し上げました。幸いなことに、多くの保護者様から賛同の声をいただきました。ありがとうございます。 今回は「親御様がお子さんにどのように関わっていくと良いのか」という少し掘り下げたテーマで、私なりに4点ほど考察していきたいと思います。 ① ご両親の熱量バランス中学受験の勉強は、受験情報誌に載っている成功例のようにはうま [続きを読む]
  • レギュラー授業の空きコマが出ました!
  • 今回のブログは、レギュラー授業の空きコマの告知のみです 日曜 12:30-14:30のコマ にキャンセルが出ました!レギュラー授業の空きコマはこのコマのみとなります。→(追記)5/24にお申し込みを締め切らせていただきました。ありがとうございました。 ただし、前後のご家庭への移動がございますので、今回は誠に勝手ながら「渋谷・青山エリアから近いところ(目安として20〜30分以内)」に限定させていただきます。 現在、キャン [続きを読む]
  • スカイプ授業はあり?なし?
  • 前回、1:2指導の功罪について私なりの意見を述べました。今回のお題はスカイプ授業です。 スカイプ授業は英会話などの授業では定着している感があります。皆さんはお使いになったことはあるでしょうか? ご存じでない方のために補足説明いたしますと、スカイプ授業とはSkypeというアプリ(ソフト)を使って行うテレビ電話のようなものです。通信料はネット回線を使用するため、プロバイダ契約さえしていれば基本的には無料で [続きを読む]
  • 1:2の個別指導ってあり?なし?
  • 先日、ある保護者の方から、「先生のブログを拝見していますが、少し言いたいことを書きすぎではないですか? 敵を作ってしまうのではと心配です…」という趣旨のメールをいただきました。 ある意味では、大変ありがたいことです。でも、毒にも薬にもならない無難なブログを書く気は私はありません(あ、こういうストレートな物言いがダメなんですね)。むしろ、賛否両論のネタをとりあげたいと思います。 余談ですが、The Japan [続きを読む]
  • 大人は成長するのが難しい?
  • 突然ですが、皆さんは趣味をお持ちでしょうか?威張って言えることではありませんが、私には「これ!」といった趣味というものがありません。 かつては週に数本は見ていた映画も、最近は時間がなくてご無沙汰です…。そういえばDTVに加入しているのに全く見ていません(笑)。 学生時代から続いている唯一の趣味といえば、音楽ぐらいでしょうか。 ↑スタジオに入る時間がとれず、愛用のエレキギターをつま弾く程度です…。 そ [続きを読む]
  • 本文から目を離さない集中力
  • 小学生を指導していると、しばしば大人の常識的感覚からは理解しがたいことに遭遇します。まさにリアルな「未知との遭遇」です いや、それは正確に表現するなら「小学生が一方的に悪い」というものではなく、指導者を含めた大人側が注意すべき点だと思うのです。 その一つに、記述問題の答案作成があります。拙著「文章読解の鉄則」でも触れたように、説明的文章(説明文や論説文など)はもとより、文学的文章(物語文や随筆文) [続きを読む]
  • 低学年(小4まで)の国語学習法
  • いつだったか、以前に本ブログで「低学年の国語指導ほど、実は難しい」というようなことを述べました(ちなみに、一番手がかからないのは6年生御三家レベルの指導だと私は思います)。 たとえば、小学2年生の子に「『文章読解の鉄則』にある読解テクニックを覚えなさい!」といっても、なかなか難しいと思いますここでは低学年を小学1〜4年生までとして、私が考える国語勉強法をいくつか挙げていきます。「小学1〜4年生」と [続きを読む]
  • 動画配信
  • 本年度、フリーランスの家庭教師とともに始めたかった試みの一つとして、無料動画配信があります。「始めたかった」と表現していることからお分かりのように、まだ始められていません…。 具体的には、短めの文章(1000字以内)を用いて読解法を10〜15分程度で説明するものです。解説があまり長くないのも狙いです。 昨年度にプロトタイプ(試作品)のようなものをいくつか作成したのですが、機材がそろっておらず、赤ペンと紙で [続きを読む]
  • 教え子から学ぶ
  • これまで複数の塾で専任講師を経験してきました。そこではいろいろと貴重な経験させていただいて、退職した現在でも心から感謝しています。ご縁のあった生徒さん、保護者の方、素晴らしい先生方など、すべてが今の私にとって「財産」ですね しかしながら、心残り(?)のことが一つありました。それは、「師と仰ぐ人には出会えなかった」ということです。 もちろん、若輩者の私に親身になってアドバイスしてくれる先輩方はたくさ [続きを読む]
  • 電子辞書について
  • 少し前のブログで国語辞典について触れました。その後、保護者の方からいくつかご質問がありましたが、基本的には辞書は使い手が使いやすいと思うものがベストだと思います。今回のお題は紙媒体の辞書ではなく、電子辞書についてです。とはいっても、私はこれまで電子辞書のことを語るほど購入してきたわけではありません。 最近まで使っていたものは、十年以上前から使っていたもので2台目ですが、そちらも故障したわけではあり [続きを読む]
  • 家庭教師という生業
  • フリーランスの家庭教師になり、毎日、忙しくも充実した日々を送らせていただいております。仕事のストレスはほぼゼロです。なぜなら、小学生に教えるという大好きなことを生業としているのですから。こんな幸せなことはありません 以前までは、特定の塾に属する正社員講師として、個人的には納得のいかない仕事をせざるを得ないことも多々ありました。「これはいったい誰のための仕事なんだ?」と疑問に思いながら…。これはどの [続きを読む]
  • 高い保護者力
  • 中学受験における親御様の関与はどのくらいなのでしょうか?講師の私が保護者の方によく聞かれることでもあります。 「勉強するのは子ども自身なので、親はまったく関係ないでしょ!」とおっしゃる方はほとんどいないと思います。かといって、「まだ小学生なんだから90%以上は親の責任でしょう!」という方も少し極端ですよね もちろん、個人差はあります。少なからずあります。それを承知の上で申しあげると、私の感覚では「本 [続きを読む]
  • 中学受験国語 本文のテーマ⑤
  • 今回は「本文のテーマ」第5回目として「合理的」という語句をとりあげたいと思います。この「合理的」は「合理化・合理主義」と同じグループとしてお考えいただいてOKです。中学受験では最重要単語の一つと言っても過言ではありません。「合理的」の意味を国語辞典などで調べると「効率化や能率を高めること」というような説明がされていることがほとんどです。念のために、いくつか手持ちの国語辞典で調べてみましょう。 ↓私の [続きを読む]
  • 国語講師でもテストで満点をとれない?
  • 久しぶりのブログ更新です。おかげさまで、春期講習等であわただしい毎日を過ごしておりました。これも皆さまのご理解・ご協力があってのことです。改めて感謝申し上げます。さて、少し前ですが、私の信頼する講師の一人である池田先生のブログ(https://ameblo.jp/sigmund7531/entry-12361417305.html)で、「難関校の入試問題で満点がとれると豪語する講師に限って、その指導スキルは怪しい」という趣旨のことが書かれていまし [続きを読む]
  • なぜ日本人は桜を愛でるのか
  • 例年ですと「今年こそはお花見に行こう!」と思いつつも、時期を逃してしまうことが多かったのですが、今年は十分に堪能できました父の法事で福岡に帰った際には、舞鶴公園(福岡城跡地)で桜を堪能しました。当日は絶好の花見日和で、大勢の人が集まっていましたね。 桜とはまったく関係ないですが、公園内にある鴻臚館(こうろかん)もよかったです。入館料はなんと無料! 鴻臚館は歴史的な外交施設ですが、展示物が渋すぎるた [続きを読む]
  • 増刷の御礼と少々の愚痴(笑)
  • 拙著「文章読解の鉄則 増補改訂版」の増刷が決まりました。今回で第6刷となります(旧版を入れると第7刷)。 ↓プロフィールも少しだけ替えました。画像が粗くてすみません。 学習参考書なので、トータルの印刷部数はさほど多くないですが、受験生や保護者の方を中心にお読みいただき、感謝しております。この場を借りまして、改めて御礼申し上げます。 中学受験国語 文章読解の鉄則 増補改訂版 (YELL books)1,728円Amazon 文章 [続きを読む]
  • 中学受験生のための国語辞典の選び方
  • 保護者の方に「何かおすすめの国語辞典はありますか?」と聞かれることが、たびたびあります。たしかに国語講師という仕事柄、国語辞典はかなりの冊数を所有しております。同じ言葉でも辞典によって定義が若干異なるからです。 しかしながら、我が家の娘たちには、「何でパパは同じような国語辞典を何冊も持っているの?」とよく言われます。「ああ、同じ岩波の辞典でも改訂の版数が違うとね…(以下省略)」 国語辞典に限らず、 [続きを読む]
  • 塾のテストのクオリティについて
  • 3月11日といえば、一般的には東日本大震災の日として記憶されています。今なお不自由な生活を強いられている方もいらっしゃいます。 さて、中学受験専門の大手塾にとって、2018年3月11日は中学入試明け最初のテストデーとなりました。多くの塾では「組分けテスト」という塾生にとって大きな意味をもつ試験が実施されたようです。 公開模試にしても塾内のテストにしても共通して言えることなのですが、年間にかなりの数のテストが [続きを読む]
  • 中学受験国語 本文のテーマ④
  • 中学受験国語 本文のテーマ④「親や先生が常に正しいとは限らない」某大学教授が書かれた著書に「中学入試国語に出題される小説では、親や教師は必ず『よい親』『よい教師』である」という内容のことがありました。 これははっきり言ってしまうと、間違いですね 確かに物語文を読む上での前提(これを私は「国語の常識」と呼んでいます)もあるにはありますが、原則的には「本文から読み取れる範囲での出題」です。 また、親や先 [続きを読む]