白石宗理 さん プロフィール

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白石宗理さん: world interest〜意識高めに国際派指向なまとめ〜
ハンドル名白石宗理 さん
ブログタイトルworld interest〜意識高めに国際派指向なまとめ〜
ブログURLhttp://tsurezureweed.blog.fc2.com/
サイト紹介文海外情勢や海外の情報をまとめたり、本や映画の感想をつづります
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 86日(平均1.9回/週) - 参加 2017/06/11 21:35

白石宗理 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 日本脱出記 大杉栄
  • 大杉栄は関東大震災の時に憲兵隊長甘粕正彦に殺害された無政府主義者として知られる、が無政府主義自体があまり知名度がないのでこの事件は震災のどさくさに紛れて日本の歴史のなかで何となくおさまりの悪い位置にいるような気がする。wikipediaでしらべてみたところ大杉栄はアナルコサンディカリズム(無政府組合主義)という立ち位置であるらしい。アナルコサンディカリズムとは組合活動を通じて社会革命を起こすというスタンス [続きを読む]
  • 警察署長 田中貢太郎 「日本怪談大全 第二巻 幽霊の館」より
  • 極東ロシアの腐敗した警察署長のクラネクという男がある夜家族といわくつきの館に泊まったところ、以前に殺した人間が化けて出たので拳銃を発砲するとそれらは自分の家族だった、という話をある将校からの伝聞という形で伝えている会談である。話の筋としては凡庸な出来だが舞台設定が興味深い。出だしはこうある。「ニコリフスクに恐ろしい殺戮の起こった時分のことであった。」。ニコリフスクとは現在は一般にニコラエフスクと呼 [続きを読む]
  • 小説に見る戦前の情景
  • 青空文庫では著作権切れの小説を有志の方々がまとめていて文学の保存に貢献しておられる。そしてこのような小説にこそ世相が反映されるものであり歴史を考えるうえで第一級の史料であるといえる。戦後多くの「反省」がなされてきたが朝日新聞の慰安婦誤報に見られるようにその信憑性というものは割りひいて考えなくてはいけない。結論ありきで反省するというのは真の反省とは言えない。戦前の文章というのも戦前の気風や検閲によっ [続きを読む]
  • 満洲建国前史 軍閥抗争の始まり
  • 1916年洪憲元年袁世凱が没する。中華皇帝の夢がついえたなかでの失意の死であった。強いリーダーの権勢欲とその死によって民国政府は次第に瓦解していき、後果てしない派閥争いへ突入する辛亥革命の結果第一回民国選挙が行われ、宋教仁率いる国民党が圧勝するものの袁世凱はこれを不服として宋教仁を暗殺する。これをきっかけに孫文らの国民党は袁世凱を妥当するべく決起する。呼応した省は江西省・江蘇省・広東省・安徽省・四川省 [続きを読む]
  • 満洲建国前史 中ソ紛争の話 後編
  • 前回の続き東清鉄道をめぐるソ連対奉天軍閥の利権争いは共産主義対資本主義の代理戦の様相を呈してきた張作霖は暗殺されるが対ソ強硬姿勢は後継者の張学良に継承される。そして彼は国民党と合流する。国民党政府は強硬にソ連の東清鉄道利権の回収にかかる。東清鉄道の付属地であり、共同管理官にあった電信局を占拠し、ハルビンの総領事館を捜索して中国とソ連の共産党員39人を逮捕する。これによって鉄道経営を共産党の影響下に置 [続きを読む]
  • 満洲建国前史 中ソ紛争の話 前編
  • 語られぬ中ソ紛争中露関係というのはとにかく日本側から見るとなかなかうまくやっているように思われるが歴史の変遷をみればそうではない。ロシアがシベリアを超えてアジアに到達していらいたびたび衝突を繰り返す紛争の歴史だったのだ。その舞台こそが満州に他ならない。第二次世界大戦の日本の中国侵略の嚆矢とされる満州事変に先立つこと二年、中ソ紛争が起こったがこのことを語られることはほとんどない。しかし満州を大国ソ連 [続きを読む]
  • 日本は文民統制のない国では?
  • 防衛庁が日報問題で揺れている。この国のシビアンコントロールは一体どうなっているのだろうか?そもそもシビリアンコントロールを文民統制と訳すること自体が奇妙な感じがする。civilianは市民と訳されるもので直訳するなら「市民による統治」だろう。文民というのは一体何なのか?文民統制でしか用いられないような単語である。文の意味が連想させるのは官僚だろう。かつて文官任用令という法令があったがそのことを思い返せば文 [続きを読む]
  • ルワンダの大虐殺から23年
  • 歴史上屈指の大虐殺であるルワンダの大虐殺から23年がたった。今ルワンダではあの悲劇をどのように振り返るのか大虐殺から23年、歴史教育に直面するルワンダの学校悪しき伝統や偏見を断つという意味ではツチやフツという枠組みをルワンダから消し去るというのは一定の効果があるかもしれない。しかし民族というのは地域の歴史、文化、風俗を土台として長い期間をかけて形成したものであって当然ツチとフツの対立というのも故なく形 [続きを読む]
  • ベネズエラ崩壊
  • ベネズエラ制憲議会がオルテガ検事総長を解任、出廷命令下すベネズエラが崩壊の危機に瀕している。マドゥロ大統領が憲法制定会議を開いて野党を締め出しを図った。そして今度は検事総長を解任して司法も抑えにかかったのだ。もとはといえば前大統領であるチャベスが産油国としての強みを生かして社会主義的政策を打ち出したことが原因だ。金がある間はそれでもよかった。しかし問題はその資金が潤沢な間ですらベネズエラ国民が食べ [続きを読む]
  • 中国は一帯一路を成功させられるか?
  • 「一帯一路」でトランプは中国に後れを取るか?というお話One Belt, One Road: Why Trump Should Get Behind China's Economic Growth Plan結論だけ言えば中国くん、もっと努力しようといったところでしょうか一帯一路は古代のシルクロードになぞらえられている。中国が海禁政策以前は地域の支配的地位いて、西洋の居留地、租界や日本の侵略で弱まったのだというおとぎ話をしているらしい。西洋に対しては”concessions”という表 [続きを読む]
  • ソビエトとアメリカの潜水艦事故 5つの惨劇
  • ナショナルインタレストより記事紹介These Are the 5 Most Horrific Submarine Disasters in Naval History潜水艦の運用はベストな環境でもリスクを伴う。それは今なお変わらない。最高の技術の結晶である原子力潜水艦でも、乗員のミスや技術的な問題で海の藻屑と化すことが大いにあり得るのだ1.クルクスの事例2000年近年のロシアで最悪の惨事はプロジェクト949Aアントレイ型(オスカー2)原子力巡航ミサイル潜水艦であるK−141ク [続きを読む]
  • ナショナルインタレストが解説する日本の潜水艦
  • ナショナルインタレス誌からの記事の紹介ですWhy China Fears Japan's Super Stealth Soryu-Class Submarines画像は海上自衛隊ホームページから引用まず今の潜水艦の能力を形成するに至るまでの前史の紹介から始まるそれは第二次世界大戦時に連合国側の海上封鎖に苦しめられたという反省から始まる。日本の貧しい資源や耕作地ではシーレーンを抑えられると飢餓に苦しめられる。それゆえに来るべき戦争においてかならず海外との接続 [続きを読む]
  • ズール、悪魔のようなアンキロサウルス
  • Science Newsより記事の紹介New dinosaur resurrects a demon from Ghostbusters Zuul crurivastator というアンキロサウルスの仲間である恐竜についてです。この戦車のようにずんぐりとしていて、尻尾にとげを持つ恐竜の骨格は、2014年きわめて良好な状態でモンタナ州で発見されました。この発見はこのタイプの恐竜の生態の研究に示唆を与えてくれますZuul crurivastator には尻尾にまでびっしりとげが生えています。これには「大 [続きを読む]
  • 中国って外交上手?
  • 産経より記事を紹介幻想崩壊、「私は中国人じゃない」 露骨な政治介入、悪化し続ける対中感情香港と中国の微妙な関係を取材していますこの記事では英国は中国に騙されたのだという文脈で書かれていますけど、中国の外交を見てて思うのはだますなんて賢いものじゃなくて本当はけっこう場当たりなんじゃないかな?ということです。中国が見ているのはその時々の力関係であると思っています。日中国交正常化の際に尖閣問題は棚上げさ [続きを読む]
  • 宗教とは何か?
  • 今日自称「イスラム国」が中東で猛威を振るい、ヨーロッパや東南アジアにまでテロを輸出し、アメリカや東アジアにまで脅威を与えています。高いモラルを守るはずの宗教が過激派組織とつながるのはなぜでしょうか?これはイスラムだけの話なのでしょうか?そもそも宗教とは何なのでしょうか?宗教の存在意義とは?そもそも宗教というものを成立させる要件とは?宗教とは何かということをはっきりさせないことにはどうしようもありま [続きを読む]
  • 流れ星が地球の金属をひっかく?
  • Science Newsからの記事の紹介ですWhy you can hear and see meteors at the same time長い間天体観測者のあいだでは流星が見えるのと同時に音が聞こえるのは、光が音にたいしておよそ80万倍の速さで進むことと道理に合わないと考えられてきました現在科学者は逆説的に説明可能であるといいます天体科学者のマイケル・ケリー氏は音の波は流星そのものと一緒に来ているのではないと説明します。隕石のかけらが蒸発するにしたがって [続きを読む]
  • 慰安婦問題と朝鮮ナショナリズム
  • どうして歴史問題はこんなにこじれてしまうのか?それは民族のアイデンティティと深くかかわっているからだとおもう。例えば日本民族のアイデンティティとは何か?それは明治維新から始まる太平洋戦争までの戦いと受難の歴史に集約されるだろう。日露戦争の勝利、零戦の活躍、プリンスオブウェールズの撃沈など、西洋と戦った歴史がある。差別の問題は今なお欧米に根深く存在するし、その中でも残念ながらアジア人は低くみられる。 [続きを読む]
  • 6/12のニュース
  • 国内専門家会議、豊洲の追加土壌汚染対策案を妥当と判断 移転可否の判断材料出そろう小池知事に決断のとき!共産党が絶対反対で都民ファーストと水面下で連携してるから、選挙後までは動けなさそう?国外仏下院選第1回投票、「マクロン党」が圧倒的多数占める見通しマクロン大統領議会選挙圧勝か?地滑り的勝利へ 若いリーダーへの期待の表れでしょうか?ルペンよりマクロンのほうがよっぽどポピュリストだよな…社会【航空機フ [続きを読む]
  • クルド人ってなんだ?
  • クルド独立投票反対=イランよく海外情勢でトルコの話題になるとクルド人というのが話題になりますがいつもピンと来なくて理解ができません…というわけで少しクルド人について調べてみました。まとめ・長い歴史のある民族集団・人口が多い・遊牧民・だから一緒の国なんて無理じゃね?wikipediaによれば中東のクルディスタンに住むイラン系山岳民族と出ます。うーんクルディスタンって何?イラン系ってことはペルシャとも関係する [続きを読む]
  • イケアの火星移住計画?
  • イケアが開発のために火星の生活を体験してみたという記事IKEA engneers areprepending to live on Mars tohelp them design better furniture一見ばかばかしいような楽しいような、あまり有用でないように思えます。ユタ州のMars Desert Research Stationというところでイケアの開発者たちを送り、宇宙飛行士が三年間過ごすようなシチュエーションで3日間過ごした。スタッフは多くのインスピレーションを得たようだ。「小さな環境 [続きを読む]
  • 6/11のニュース
  • 今日のニュース国内民進・玉木雄一郎幹事長代理「誠実な対応なければ内閣不信任案も」この問題いつまでやんの?ほんとに今の日本人ってこんなのしか興味ないの?少なくとも反安倍ありきの人たちってこれが国民的関心事だと思ってるわけ?国外メイ英首相、新政権の樹立目指すと表明 地域政党の支持取り付け昨日の記事で保守党の敗北は有権者に見透かされたって書きましたけど、辛坊治郎のラジオでもおんなじこと言ってましたね社会 [続きを読む]
  • 汝の敵を知れ アメリカの歴史を学ばなくてはいけない理由
  • アメリカ合衆国…それは歴史上最強の帝国。ドイツ第三帝国、大日本帝国を打ち負かし、大英帝国の覇権に終止符をうち、そしてついにはソビエト連邦との冷たい戦争に打ち勝った、七つの海を支配し、ユーラシア全土ににらみを利かせる現在の覇権国家である。日本はこの最強の帝国に敗北を喫し、以来同盟国として友好関係にある。しかし友好関係というのは建前でしかなく、国際政治を見渡せば従属関係に甘んじているのが実態だ。確かに [続きを読む]
  • 古代の海サソリは剣のような尻尾で獲物を捕らえていた?
  • Science News からの記事を紹介しますSea scorpions slashed victims with swordlike tails古代の海のいきものの中には薄く、ギザギザで先端のとがった尻尾を持つ者がいる。それは驚くほど可動域が大きいことが、4億3千年前の化石からわかったスリモニア=アクミナータは獲物を攻撃するための動作を持っていたのかもしれないと研究者はいう。科学者は海サソリのような古生物について、まず第一に尻尾はエビやロブスターのようにパ [続きを読む]
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