JHPS さん プロフィール

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JHPSさん: スウェーデン日本人医療従事者の会
ハンドル名JHPS さん
ブログタイトルスウェーデン日本人医療従事者の会
ブログURLhttp://jhps.se
サイト紹介文スウェーデン在住の日本人医療従事者による、スウェーデンの医療現場からの情報発信です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 217日(平均1.2回/週) - 参加 2017/06/13 04:20

JHPS さんのブログ記事

  • メンバー紹介:あんず茸と岩ミツバです。
  • 現在、ASIH(Avancerad sjukvård i hemmet)で勤務している看護師です。 ASIHでは、根治不可能ながん疾患の患者さんや、心臓・肺疾患、または難治性の病気、ALS、MSまたは透析患者さんなど多岐にわたる領域で、Palliativ医療を在宅で行っています。 Avanceradが意味するところは、「大きな装置や特別な場所が必要な医療以外」は「すべての高度医療を自宅で行う」というものです。詳しくは以下のリンクで理解していただけると思いま [続きを読む]
  • 謹賀新年
  • あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、ご存知の通り、カロリンスカ大学病院の新病院の建設がほぼ終了し、随時引越しを行っております。2018年の秋までには引越しが完了する予定になっており、それに伴い、救急患者の受け入れに大きな変化があります。大学病院の救急外来では、従来、ドロップインの受け入れをしておりましたが、移転に伴い、救急車やヘリコプターによる搬送患者か紹介状を [続きを読む]
  • JHPS 忘年会
  • JHPSの忘年会を12月に入る前に開催しました。 今回は、Odenplanで日本で修行したバングラデシュ人のシェフが握るお寿司屋さん、「Minako sushi」で17名が参加しました。 あっという間に楽しい時間は過ぎ、次の予約のお客さんがあるということでお店を出なければならずお開きとなりました。 来年も楽しい企画をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 [続きを読む]
  • 美容サロンで点滴セラピー
  • 先月ストックホルムの “Beauty Drop”という美容サロンで「点滴セラピー」というのが始まりました。「長時間の飛行後にエキストラのビタミンと水分を体に直接投与して、「水分保持!」「二日酔いにも効果あり!」と宣伝をされているようです。 調べてみると、日本にもありました。 が、こちらは美容外科のクリニックで医師の処方によるもののようです。 ストックホルムのエステサロンでは、どうも医療スタッフはいない様子 [続きを読む]
  • Mustaschkampen (口ひげキャンペーン)
  • 口ひげキャンペーンはスウェーデンの前立腺がん協会が「前立腺がん」という疾患をより多くの人に知ってもらい、研究のために多くの資金を集めることを目的としたキャンペーン運動です。 日本では2017年は大腸がんが一番一般的ながんになるであろうと予想されていますが、皆さんはスウェーデンでどのがんが一番一般的かご存知でしょうか? http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/short_pred.html スウェーデンで一番一 [続きを読む]
  • Rosa Bandet-kampanjen ピンクリボン運動
  • 日本同様、スウェーデンでも毎年10月はピンクリボン活動(Rosa Bandet-kampanjen)の月です。商品を買うとその金額の一部が「がん治療の研究」のための寄付されたり、TVでも寄付を募る番組が放映されます。今年は10月28日で7チャンネルです。 また、ジュエリーデザイナーであり、自分自身乳がんを経験しているEfva Attlingが2017年のピンクリボンのデザインを請け負いました。こちらはICA,LINDEX, Apotek Hjärtatで販売しており、 [続きを読む]
  • キノ コ狩りシーズン になりました
  • スウェーデンはキノコ狩りシーズンに突入しました。 今年はキノコが豊作のようで、FacebookやInstagramでも沢山のキノコの写真がアップされています。 スウェーデンでも日本同様、毒キノコを食べて死亡、又は腎臓などに障害が出て透析が必要になったというケースも出ています。また、数年前ですがタイからの移民が、母国で食べていた食用キノコをスウェーデンの毒キノコと混同して食べてしまい、死亡するというケースもありました [続きを読む]
  • メンバー紹介:めがねうさぎです。
  • こんにちは。カロリンスカ大学Optikerprogrammet 在学中のめがねうさぎです。 1995年の夏に、祖母の荷物持ちとして日本からの北欧旅行に参加しました。その時に初めて訪れたストックホルムに住むことになるとは、不思議な縁です。日本では、子どもの頃からの夢を叶えて、小学校の教員をしていました。休みごとにヨーロッパを旅する生活をしていましたが、ある時、もうひとつの夢、ヨーロッパに住むことも叶えられる機会に恵まれま [続きを読む]
  • メンバー紹介:Lingonです
  • はじめまして。Apotek Hjärtatで薬剤師をしているLingonと申します。 スウェーデンに来るまではまったくの文系でした。アメリカの大学でスウェーデン人と知り合い、紆余曲折を経てスウェーデンに移住しました。その後、スウェーデン語と理系科目を勉強して薬剤師の資格をとりました。 歳をとってからも勉強し仕事を得ることができること、育児休暇が取りやすいこと、休職して勉強することが可能なことなど、スウェーデンの柔軟な [続きを読む]
  • 第1回 After Work @ Melanders Fisk Odenplan
  • すっかり涼しくなり、早くも冬の足音が聞こえてきそうなストックホルムです。 9月19日に、pendeltåg(郊外電車)も通るようになって便利になったOdenplan駅近くのMelanders Fiskにて、after workが開催されました。入れ替わり立ち替わりといった感じで10数名の方が参加してくださり、楽しい日本語での一時を過ごすことができました。 お魚屋さんのやっているレストランということで、私はサーモンのグリルをいただきましたが、 [続きを読む]
  • 参議院議員団のスウェーデン視察に際し意見交換会
  • 先日9月4日、参議院の超政党議員団がスウェーデン視察のため来瑞されました。川田龍平議員(民進党)を団長とする5名の議員の先生方(上野通子議員(自民党)、島村大議員(自民党)、中泉松司議員(自民党)、浜田昌良議員(公明党))がお越しになりましたが、JHPSからボランテイアの会員が意見交換会に参加しました。 フライトの遅延などもあり、時間に余裕のないランチミーテイングになりましたが、議員の先生方が日本の医 [続きを読む]
  • ブータンの総合病院の癌ユニット訪問
  • ヒマラヤの小国ブータンというと、日本では幸福の国として知られていますが、私Birdwatcher は昨年に引き続き今年の夏季休暇もブータンで過ごしました。ブータン訪問は3回目です。休暇とは言っても、昨年行ったブータンの市民社会に関する調査を拡大した、ちょっとした調査をするのが主な目的でした。そのついでと言っては語弊がありますが、首都のティンプーにある総合病院を訪問して、総副婦長さんと癌ユニットの看護師さんおふ [続きを読む]
  • 水難事故
  • 日本は猛暑が続いているようです。それに伴って、水難事故のニュースも増えているように感じます。そのうちの多くで、子供や、溺れた子供を救おうとした父親世代の命が失われていることに心が痛みます。2016年には800人以上もの方の命が失われたのだそうです。 今年のスウェーデンの夏は、さほど気温も上がらず、水温も低いままですが、水難事故は2017年前半の氷上からの水難事故死11例を含めて6月までに54人の方が亡くなってい [続きを読む]
  • Huggorm フッグオルムに噛まれたら
  • フッグオルムはスカンディナビアでは唯一の野生の毒ヘビです。毒ヘビですが、fridlysta、つまり捕まえたり殺したりできません。 地色は比較的明るい地色でジグザクの模様があります。時には地色が黒くて、他の無毒のヘビsnorkar スノークと区別するのが難しいことがあります。スノークの場合頭の部分の両脇に黄色い斑点があり区別することができます。 写真はhttps://sv.wikipedia.org/wiki/Huggorm から転載。 フッグオルム [続きを読む]
  • メンバー紹介:Forestです。
  • こんにちは。カロリンスカ大学で医学生をしているForestです。 日本では、大学で国際関係を勉強し、その時にスウェーデンのマルメに一年間留学しました。スウェーデンっていい国だなぁと思いつつも、まさか移住することになるとは思っていませんでした。しかし、思いがけず御縁があり、悩んだ末に大学を卒業した後ストックホルムに移住することにしました。就職も考えましたが、以前から興味があった医療現場で働きたいという思い [続きを読む]
  • メンバー紹介:Pです。
  • こんにちは、Södersjukhusetで研修医(AT läkare)として働いています。また、パートタイムでカロリンスカと東京大学で研究とティーチングをしています。 スウェーデンと日本のハーフです。生まれも育ちもストックホルムです。 スウェーデンの高校を卒業後日本の大学に進学しましたが、人種的疎外感(見た目結構白人です)とうまく定義できない閉塞感に襲われて、すぐにスウェーデンに帰ってきました。今思うと賢明な判断だったか [続きを読む]
  • 睡眠時無呼吸症候群  あなたはイビキをかきますか?
  • イビキは睡眠の質を落とします。イビキはさらに睡眠中の呼吸停止、すなわち睡眠時無呼吸症候群と関連することが指摘されています。睡眠時無呼吸症候群の患者さんは、 日中でも疲れが取れずウトウトして過眠症になります。さらに呼吸停止による酸欠により血管にネガティブに作用し、脳卒中、心筋梗塞、高血圧、糖尿病などのリスクも高くなります。 スウェーデンでは成人の約5%が睡眠中に呼吸停止、すなわち閉塞性睡眠時無呼 [続きを読む]
  • メンバー紹介:Chicです。
  • こんにちは。Vårdcentralenで医師として働いているChicです。 日本では内科系の医師として働いており、現在はスウェーデンおよびEU医師免許取得のための試験就労をしています。Vårdcentralenはヨーロッパでいう家庭医いわゆるGPのクリニックです。日本には家庭医制度がないため、それにふさわしいのがないのでうまく説明しずらいのですが。公的診療所であり、内科のみならず、小児科、皮膚科、眼科、精神科などといった全科の初 [続きを読む]
  • 藻中毒 (Algförgiftning)
  • スウェーデンには藻中毒という現象があります。日本の赤潮,アオコ、水の華のような現象と言っていいのかもしれません。(詳しくは筆者も自信がないのですが) この藻が漂っている海や湖などで泳ぐと、この藻中毒に罹患するおそれがあります。特に危険なのが浜辺で遊んでいる子供です。水遊びながら水を飲み込んでしまう可能性が高いからです。また、犬やネコのようなペットもこの藻の毒素に対して過敏だそうです。 この藻は夏の暑 [続きを読む]
  • Gotlandで夏バイト
  • スウェーデンでは正職員・臨時職員で働いていれば、誰もが6ー8月中に4週間の夏休みの取得の権利があります。当然その権利は医療従事者にも適応されます。 多くの職員が同時期に休暇を取ることから、夏のスウェーデンの医療施設はどこも人手不足です。病院では手術件数を減らし、一部の病棟は閉鎖と、日本では考えられないような対応が取られます。 「夏に病気になってはいけない…」というのは、冗談ではなく、半ば本音です。 [続きを読む]
  • 医学部学生さんから質問メールをいただきました。
  • 医学部の学生さんからメールをいただきました。 会員のAUさんをご指名ですが、他の方も是非、コメント欄で情報をお寄せいただければと思います。 スウェーデン日本人医療従事者の会様 はじめまして。 日本の医学部に通っており現在2回生です。 将来は海外で働きたいと考えており、こちらのホームページを見て大変興味を持ったのでお問い合わせさせていただきました。 以下長文失礼します。 海外で働くとして今出来ることを見つ [続きを読む]
  • 旅行先での受診
  • スウェーデンでは、居住地の住所により、所属県(Landsting)の医療施設を受診するようになっています。特に、紹介状(Remiss)が必要な大病院での専門医受診は特別な事情がない限り、受診できる大病院は決まっています。しかし、旅行中であれば決められた県内の医療機関を受診することが難しいため、旅行先でも近医(Vårdcentralen)を受診がすることが可能になっています。これは県(Landsting)と契約している外来施設が対象となりま [続きを読む]
  • Alvedonの過量服薬
  • スウェーデンでよく使われる鎮痛剤にAlvedon®(paracetamol,アセトアミノフェン)という薬品があります。アスピリンやイブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬と違って、胃への刺激が少なく、血液凝固,腎臓への影響なども少ないことから、スウェーデンでは非常によく使われています。殊に、Alvedon 500 mgは処方箋がなくても薬局で購入できる解熱鎮痛薬の一つです。 今回、問題となっているのはAlvedon 665?です。 このAlvedo [続きを読む]
  • メンバー紹介:Margaritaです。
  • 2016年2月〜、カロリンスカ大学病院で管理栄養士として勤務しています。 就職最初の一カ月は新生児科を担当しましたが、2016年3月〜現在に至っては小児肥満を専門にしています。また、必要に応じて、神経科、腎臓科、血液内科、消化器科等の様々な小児科部門も受け持っています。 私はもともと、語学や国際交流に関心があり、日本の大学ではそちらの分野を専修していました。栄養や健康には興味はありましたが、仕事にしたいと考え [続きを読む]