きぃ さん プロフィール

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きぃさん: Tsukasa&Tsukushi's Diary
ハンドル名きぃ さん
ブログタイトルTsukasa&Tsukushi's Diary
ブログURLhttp://tsukatsukustory.blog.fc2.com/
サイト紹介文花より男子の二次小説です。CPはつかつくです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 129日(平均3.3回/週) - 参加 2017/06/13 16:06

きぃ さんのブログ記事

  • あなたがいたら 〜23〜
  • 『レイプした。レイプした。レイプした。レイプした。……etc.』尊の言葉とともに、日本で目にした司の痴態が楓の中で消化しきれず、リフレインしていた。「楓、大丈夫か?」焦点の定まらない妻からは同様が色濃く表れていた。心配し、尊は握ったままの左手はそのままに、右手で妻の腕を労わるように擦りながら呼び続けた。「大丈夫なわけ…お願いです。冗談だとおっしゃって。」妻の目は縋るようにジッと俺を見つめてきた。その瞳 [続きを読む]
  • 恋説 〜18〜
  • 俺は牧野の嘔吐を受け止めたシャツを脱ぎ捨てパンツと下着も一気に脱ぎ去ると、勢いよく流れるシャワーを全身に浴びた。浴び終えた俺は、何とも言えない爽快感に襲われた。「ハーすっきりした。」バスローブを羽織、ゴシゴシと髪の毛を拭きながらリビングへ行くと、まだ牧野は来ていなかった。女だから当然か。その時はそう思ったが、更に15分経過しても牧野は出てこない。もしや具合が悪くなって倒れているんじゃ?心配になった [続きを読む]
  • 面影 〜1〜
  • 夏が終わり、これから巨峰の収穫という時期を前に92歳で老衰の為曾祖母が亡くなった.曾祖父は第二次世界大戦で戦死しており、曾祖母は戦後七十年以上に渡り一人身を貫いてきた。そんな曾祖母は女で一つで息子である祖父を育て、祖父からは母と母の弟が生まれた。家を継いだ祖父と叔父一家と同居していたが、高齢だが身の回りの事も全て自分でこなし、忙しい農家の孫夫婦の為にと昼食は祖母と一緒に台所に立ち作っていたほど亡くな [続きを読む]
  • 恋説 〜17〜
  • 「なぁ、身体……きつくねえか?」 頭上から聞こえたその声は、普段聞き慣れた声とは少し違って、かすかに擦れ、それがいつもより色気を帯びているように聞こえた。しかしそれは声だけのせいではない。今おかれているこの状況がそうさせてもいるのだろう。「えっと…」 答えようとしてその続きを言う事を躊躇してしまった。だって、『身体きつくねぇか?』なんて、初体験をした後に男性が女性にかける定番フレーズだよね?恋愛経験 [続きを読む]
  • ★告知★ 異CPイベント行います!!
  • 花束を君に〜21の翼〜異種CP21人の二次作家によるイベントを開催します?サイトオープン日 10月15日0時00分頃〜11月下旬頃(それ以降はサイトはクローズし、各々のブログでの公開となります)サイト公開日 10月15日6時00分〜10月28日(あとがき)まで 毎日8話ずつの公開となります。コメントはオープンコメントのみ受け付け致します。どうしても秘密でコメントを残したい場合は、各サイト様へ直接コ [続きを読む]
  • あなたがいたら 〜22〜
  • 予定外に日本へ行った為、楓のスケジュールはいつも以上に多忙を極めていた。JFK国際空港へ到着すると、その足で延期していた商談を二件纏め、その後は本社に戻り重要な会議の為に缶詰となり、帰宅は未明となった。邸へ戻ると執事長と、夜勤のメイド数名が出迎えてくれた。そのまま執事長は楓の後をついて歩き、自室へ着くまでの数分の間に、執事長は不在にしていた間の報告をし、きっちり部屋の前に到着すると同時、報告を終えて [続きを読む]
  • あなたがいたら 〜21〜
  • 司は入院し、全身くまなく精密検査が行われたが、異常は何も見つからなかった。心配した薬物も杞憂に終わり、一先ず楓とタマと西田は安堵していた。だが、瞳には、喜びは勿論だが、かつて荒んでいた頃は見られた怒りも哀しみも感じられない。まるで死んだように……何も写っていないように見えた。楓はつい最近まではバカにしていた愛や恋という幻想のようなものが司を人間として生かしていたのだと改めて認めなくてはならないと感 [続きを読む]
  • 恋説16話について
  • すみません。投稿して改めて読み返して気づいたのですが、話がかみ合っていなかった為一旦非公開にさせて頂きます。すでに更新情報があがってしまったのでこちらの記事をあげさせて頂きました。修正完了次第このつぶやきは削除させて頂きます。取り急ぎ末筆ではございますがよろしくお願いいたします。 [続きを読む]
  • 恋説 〜16〜
  • 司視点のお話…というかモンモン司の愚痴?心の叫び?そんな感じです。ではお楽しみ下さい(´・ω・`)*****クソッ!全然寝れねぇ。俺は今、無防備に寝こけてる女を胸元にすっぽりとおさめながらモンモンとしている。俺は寝てる女に手ぇだすほど鬼畜じゃねぇ。そもそもそういう行為ってもんはよ、両思いで合意の上でするもんだろ。だから今夜も酔っぱらって眠っちまってるおまえを連れて来たのは断じてやりてぇからじゃねぇ。そ [続きを読む]
  • あなたがいたら 〜20〜
  • スウィートルームの名に恥じない一流の調度品が飾られ、多くの著名人をもてなしてきた美しかったはずの部屋は今、脱ぎ捨てられた女性物の衣服やブラジャー、ショーツまでがあちらこちらに散乱し、部屋のあちこちに何本もの酒瓶が倒れて地図を描いていた。それだけでもむせるようなキツイ臭気だというのに、たばこの匂いも合わさりこの部屋まるごとむせかえるようなシガールームと化していた。そして、声が聞こえる寝室に足を踏み入 [続きを読む]
  • 恋説 〜15〜
  • ここから先は、きいには珍しく大人なお話になっております。そうしたお話が苦手な方、年齢に満たない方はご遠慮下さい。そして、普段Rなお話を書かないのでという言い訳を前置きしつつ、稚拙な表現ばかりでお恥ずかしいですが、よかったら読んでみて下さい(汗)*****「んっんん…あぁぁ」やだ、あたし、なんて声出してんの!?でも、漏れちゃう。なにこの感じ。「イイ声だ、もっと聞かせろ」司がつくしの上に跨り耳元に顔を寄 [続きを読む]
  • 恋説 〜14〜
  • 俺はこいつを抱えて店を出ると、店の前に待たせていたタクシーにすぐさま乗り込んだ。タクシーの運転手も酔い潰れた女を抱えて再び乗り込んできた俺に驚いた様子を見せたが、何も言わずに俺の伝えた場所に向って車を走らせた。静かな車内で俺は手持ちぶたさから膝の上で眠っているこいつの寝顔を眺めていた。いつもはすっぴんみてぇな化粧だってのに、今日はまだパーティの名残が残る華やかだったアイメイク。……そう、“だった” [続きを読む]
  • 恋説 〜13〜
  • 「どうするつもり?…んん…そんなん俺にもわかんねえわ。」「えっ…」これが憧れのF4 のリーダーなの???わかんねぇわって、こっちがわかんないわよ。道明寺司という男は砂上の楼閣だったの???優紀の落胆を余所に司は言葉をつなげた。「けどよ、こいつが今こんなんなってんの、俺のせいだろ?」あれ?そう!そうなのよ!!優紀はコクンと頷いた。「俺はこいつにはじっくり聞きてえ事あっし、誤解も解かなきゃなんねぇ。」「 [続きを読む]
  • 永遠に…ともに…。 〜後編〜 +その後の魂の行方〜番外編〜
  • 類は進の言葉が一瞬理解できなかった。数日前にみかけたばかりだというのに、司だけじゃなく牧野まで!?「司の葬儀会場で牧野を見かけたんだけど。」「そんなわけありません…あるわけないんです。姉は9月6日に亡くなりましたから。」「6日!?」「はい。俺も驚きました。ニュースで道明寺さんの訃報を知って…まさか同じ日に亡くなったなんてすごい驚きました。」「そんな偶然あるわけ…」「あるわけないですよね。…ホント… [続きを読む]
  • 永遠に…ともに…。〜前編〜
  • このお話は、今朝朝ドラ見ててビビビッとイメージが降ってきたもので、ついつい筆が進んで書き始めております。つかつくCPですが、悲しいお話になります。ハッピーエンドのつもりですが、それは人それぞれ感じ方も受け止め方も違いますから、私に言えるのは心の準備をしっかりして読んで下さい。読んだ後落ち込むかもしれませんが、その覚悟のある方だけお読みくださいね。***『道明寺財閥社長 道明寺司氏が本日お亡くなりにな [続きを読む]
  • 恋説 〜12〜
  • ジーッと スマートフォンのディスプレイに表示されている名前を凝視していると、プツッとディスプレイの名前は振動と共に消えてしまった。「あああ〜私のバカッ!なんで出なかったのよ!!」今はピクリとも鳴らなくなったスマートフォンを両手で掴み、見入ってしまっていたあの数十秒を優紀は後悔した。そして、着信が切れた事で新たに表示されている内容に優紀は更に驚いた。「なにこれ…」そこ表示されているのは『不在着信 64 [続きを読む]
  • 『王子様は旦那様』に頂いたコメント&拍手コメントへの御礼返信
  • 一周年の企画として8月30日の一日限定で公開していた『王子様は旦那様』ですが、31日に予告通り鍵をかけさせて頂きました。31日になるまでどんな反応か、ずっとドキドキしていたのですが、心配に反してたくさんの拍手とあたたかいコメントを頂きました。幸せな気持ちになりましたとコメントで頂きましたが、私の方が幸せな気持ちになりました。感謝申し上げます。続編のリクエストもありがたい事に頂きました。類の誕生日に [続きを読む]
  • 王子様は旦那様 〜8〜
  • 翌日、あるCМがお茶の間で放映されると一体何の宣伝なのかと憶測が憶測を読んで話題となった。そのCМとは、ある一組のカップルの白黒やセピア、カラーなどの写真を繋ぎ合わせたまるでイメージビデオのような映像。緑に囲まれた木陰で気持ちよさそうに寝転び、昼寝をしている画像には『空気のようにいつも傍にいてくれた』はにかんでいる画像と怒っているふりをしている画像には『君の仕草の一つ一つに釘づけだ』見ている側にも [続きを読む]
  • 王子様は旦那様〜9〜
  • 11月のとある吉日、ここはメイプル東京のチャペルの中でも一番人気の通称青のチャペル近年日本でもサムシングフォーを取り入れるカップルが増えてきている。サムシングフォーとは花嫁が幸せになりますようにと願いが込められた欧米のおまじないの一つです。結婚式の当日に「なにか新しいもの」「なにか借りたもの」「なにか古いもの」「なにか青いもの」の4つを取り入れることで、永遠の幸せが続くという言い伝えられているので [続きを読む]
  • 王子様は旦那様 〜7〜
  • 「なのか、俺と初めて会った時の事憶えてるか?」「おぼろげだけどね…でも、イルミネーションに負けない位パパがキラキラしてた事ははっきり憶えてるよ。」「そっか…しゃあねえか、おまえはあの時まだ五つだったかんな。俺ははっきりと憶えてるぞ。おまえを初めて見た時、スゲー可愛くて可愛くて、俺の娘だったらって思った。そしてその願いは叶って俺の娘になってくれた。」「それはママと結婚したからじゃない。私はおまけだよ [続きを読む]
  • 王子様は旦那様 〜6〜
  • 邸を出て最初に向かったのは花屋さんだ。ママに花をプレゼントするのね。花をプレゼントし慣れていない男性ならともかく、パパはよくママに花をプレゼントしているから私が付き合う必要ないんじゃないの?なんて思うものの、一応女子のはしくれとしては花を見るのは好きだからいいんだけどね。それに、私も今日はカーネーションを買うつもりだったから、むしろ好都合だ。色とりどりのカーネーションがあり目移りしてしまう。ママは [続きを読む]
  • 王子様は旦那様 〜5〜
  • 今日は母の日だ。毎年母の日は弟の稜と妹のかすみと一緒にカレーライスを作ってお祝いするのが恒例になっている。「ご飯食べ終わったら3人で買い物行こうね。」「「うん!」」「イヤ、なのかは俺と二人で出かけるからダメだ。」「「えぇ〜!!!」」と、稜とかすみは声を揃えてブーイングを上げた。「俺もー!行きたい!行きたい!行きたい1」「私も行きたい!ねぇ、パパお願い。」稜のお願いは聞き入れられない事がほとんどだが [続きを読む]
  • 恋説 〜11〜
  • この第11話で、お待たせしましたが以前募集し投票頂いたF3のキャッチコピーが登場します。その節はご協力頂きありがとうございましたm(__)mイメージ通りにかけているか不安ですが、どんなグラビアか思い描きながら読んで頂けたら嬉しいです。*****遡る事一時間程前、丁度電車を降りたところでつくしから電話が来た。飲みたい!どうしても話を聞いてほしい!!その切羽詰まった感じのつくしが心配で、よく行く居酒屋に集合 [続きを読む]