isakamo さん プロフィール

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isakamoさん: 『午前10時の映画祭』で永遠の名作を見る
ハンドル名isakamo さん
ブログタイトル『午前10時の映画祭』で永遠の名作を見る
ブログURLhttp://fufuieiga.seesaa.net/
サイト紹介文東宝『午前10時の映画祭』で見た懐かしい映画を中心に感想を述べるブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 116日(平均2.1回/週) - 参加 2017/06/17 14:28

isakamo さんのブログ記事

  • 『野良犬』(1949)
  • 『午前十時の映画祭8』にて鑑賞。この映画、今回初めて見ました。知ってたのは黒澤明の作品だということくらいです。最初に驚いたのは三船敏郎が若くて男前なことです。年齢を重ね渋みを出した彼の姿しか記憶になかったので、素直に驚きました。いや、男前です。逆に映画撮影当時は若かったはずの志村喬に違和感がなかったのは、往年になってテレビのホームドラマなどのおじいちゃん役で出演していた志村喬とまったく変わらないか [続きを読む]
  • 『トリュフォーの思春期』(1976)
  • 『午前十時の映画祭8』にて鑑賞。昔から気になっていた映画ですがまだ一度も見たことがありませんでした。よって今回初めての鑑賞となります。タイトルと見て昔から想像していたのは「小さな恋のメロディ」や「リトル・ロマンス」のような子供が背伸びして大人の世界に入り込むといった話でしたが全然違いました。主役が誰かよくわからない、いわばオムニバス的な内容の映画でした。フランス映画の特徴の難解さ(ハリウッド的単純 [続きを読む]
  • 《お店編13》「渋谷しぶそば 長津田店」(長津田駅)
  • 東急とJRの乗換えの間にある「渋谷しぶそば 長津田店」です。もりそば:300円を注文。値段の割には結構ちゃんとした蕎麦の感じがします。蕎麦の香りはそれほどしませんが、結構コシがあって美味い蕎麦です。アップで見ると「ホシ」もしっかり入ってます。食べてるときにたまたま麺の納品がありました。どうやらしぶそばの麺は丸山製麺というところから仕入れている様子。調べたところオーダーメイド麺を作ってる大田区にある会社の [続きを読む]
  • 『泥の河』(1981)
  • 『午前十時の映画祭8』にて鑑賞。宮本輝の小説は昔読んだことがあったので、何となく物語の雰囲気は覚えてました。映画を見るのは初めてでしたが小説の雰囲気をしっかり出してる秀作だと感じました。大阪出身で昭和30年代生まれの私には、この映画の雰囲気がとても懐かしくなんとも言えないノスタルジックな気分になりました。田村高廣の演技に典型的な大阪のおっちゃんの感じが出ていて、実に懐かしい、良い意味での昔の大阪の人 [続きを読む]
  • 『ポセイドン・アドベンチャー』(1972)
  • 『午前十時の映画祭7』にて鑑賞。パニック映画の傑作です。大昔にテレビの映画劇場で見て以来なので数十年ぶりに、初めて劇場の大画面で鑑賞しました。大画面で見ると迫力が違いますねぇ〜!臨場感がハンパ無い。この映画、財政難に陥っていたフォックスが撮影開始の2週間前に製作中止を決めました。費用がかかり過ぎるのが理由ですが、これを聞いた製作のアーウィン・アレンはその足で友人に会いに行き、説得して制作費の出資を [続きを読む]
  • 『七年目の浮気』(1955)
  • DVDで鑑賞。いやぁ〜マリリン・モンローの魅力爆発の作品です。マリリン・モンローファンの私としては彼女が出てるだけで充分な作品です。マリリン・モンローの魅力と言えばセクシーさが言われますが、私は劇中での性格が好きですね。小悪魔的でチョッと頭の弱そうな感じの女性を演じています。頭が弱いと言うと言い過ぎかもしれませんが、何だか助けてあげたくなるような、頼りないような、そんな所が彼女の魅力ですね。是非この [続きを読む]
  • 『追憶』(1973)
  • 『午前十時の映画祭7』にて鑑賞。大好きな映画の一つです。学生の頃に彼女と2人で大阪にあった名画座「大毎地下劇場」へ見に行ったのを思い出します。思い出すだけで懐かしく、正に「追憶」という感じです。この映画、何と言っても音楽が素晴らしい。バーブラ・ストライサンドが歌った主題歌「追憶」はアカデミー歌曲賞とアカデミー作曲賞を受賞してます。マーヴィン・ハムリッシュが作ったこの曲は正に名曲、本当に遠い昔を思い起 [続きを読む]
  • 『おしゃれ泥棒』(1966)
  • 『午前十時の映画祭8』にて鑑賞。初めて観ました。殆んど情報を調べることもせずに鑑賞したのですが、良い意味で想像と違っていてとても楽しめました。ウィリアム・ワイラーが『ローマの休日』の監督であることから『ローマの休日』っぽいロマンス映画なのかと想像していたのですが、想像を裏切るお洒落なロマンチックコメディでした。オードリーは大人の魅力が満載で相変わらずキュート。父親を「パパァ!」と呼ぶ声が耳に残りま [続きを読む]
  • 『昼下りの情事』(1957)
  • 『午前十時の映画祭8』にて鑑賞。ロマンチックコメディとしては秀作だと思います。リアルに考えると突っ込み所満載なのですが、コメディとしては良く出来てると思います。ゲイリー・クーパーは若いころは男前だったのですが、この映画ではそんなに男前には見えなかったのは私だけでしょうか?確かに若いころはベラボーに男前でしたが・・・(下写真は35歳当時のクーパー)(※wikipedia掲載画像 Paramount Pictures)この映画を撮 [続きを読む]
  • 『最強のふたり』(2011)
  • ビデオパスで鑑賞。結構最近の作品です。評価が高かったんで見てみることに。評価が高いだけあって作品としては素晴らしい仕上がりす。ですが、何故かもろ手を挙げて「名作だ!」と叫びたくならない感じもあります。“ぶっ飛んだ貧乏人の若者と首から下が麻痺している金持ちの友情物語”なのですが、これに若干違和感がありました。出会いも含めて、大金持ちのがこのようなチンピラに興味を持つのか?と・・・しかし、その辺りの違 [続きを読む]
  • 『トラ・トラ・トラ!』(1970)
  • DVDで鑑賞。終戦記念日なので戦争映画を見たくなって『トラ・トラ・トラ!』を鑑賞。144分、いや長い映画でした。DVDでも Intermission(=途中休憩)が入ります。とにかく日本が開戦に向けてどの様に動いたか?そのときのアメリカの動きは?と言ったドキュメンタリー的な感じで見れる映画です。なぜ宣戦布告の前に真珠湾を攻撃することになったのか?と言うこともよくわかります。山村聰の演じる山本五十六は、私が書籍で読んで知 [続きを読む]
  • 『トラ・トラ・トラ!』(1970)
  • DVDで鑑賞。終戦記念日なので戦争映画を見たくなって『トラ・トラ・トラ!』を鑑賞。144分、いや長い映画でした。DVDでも Intermission(=途中休憩)が入ります。とにかく日本が開戦に向けてどの様に動いたか?そのときのアメリカの動きは?と言ったドキュメンタリー的な感じで見れる映画です。なぜ宣戦布告の前に真珠湾を攻撃することになったのか?と言うこともよくわかります。山村聰の演じる山本五十六は、私が書籍で読んで知 [続きを読む]
  • 『シャレード』(1963)
  • DVDで鑑賞。この映画を見た印象は、とにかく懐かしい俳優が多く出てるってことでした。オードリー・ヘップバーンとケイリー・グラントは主役だから良いとして、脇役が懐かしい!『がんばれ!ベアーズ』のウォルター・マッソー、『荒野の七人』『大脱走』のジェームズ・コバーン、『エアポート'75』『大地震』『人間の証明』のジョージ・ケネディなどです。誰が出てるか知らずに観てましたので、「あっ!ジェームズ・コバーンだ!」 [続きを読む]
  • 『麗しのサブリナ』(1954)
  • 『午前十時の映画祭8』にて鑑賞。丁度1年前にDVDで初めて観たのですが、今回は映画館の大画面で鑑賞。初めて観たときより良い作品と感じ評価が上がりました。一回目はオードリーしか目に入らなかったのですが、今回はハンフリー・ボガードの演技の深さに気づき、いやはや少々感動してしまいました。タフガイでありながら女性を好きになる、いや、なってしまう気持ちの変化を、一見無表情に見えるが洒落たセリフと行動で表現するハ [続きを読む]
  • 『ローマの休日』(1953)
  • 『午前十時の映画祭8』にて鑑賞。いやぁ〜、ヤッパリ名作ですね!映画館でちゃんと見たのは初めてだったのですが、うん、確信しました。これはヤッパリ名作としか言いようがない作品です。単なるロマンス的内容の中に、色々と心理的背景が展開して行き、いったいどのように決着をつけるのか?結末が心配になるほどですが素晴らしいラストへと展開します。直接的なセリフのやり取りを使わずに全て解決させてしまう、ウィリアム・ワ [続きを読む]
  • 『モン・パリ』(1973)
  • DVDで鑑賞。『シェルブールの雨傘』のジャック・ドゥミ監督の映画で、主演も『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌ―ヴです。相手役は『ひまわり』(1970)のマルチェロ・マストロヤンニです。男が妊娠する話でなんとも陳腐なストーリーなのですが、ジャック・ドゥミ監督の手腕でそれなりに楽しめる作品に仕上がってます。カトリーヌ・ドヌ―ヴはダンナ思いのナイスな妻役で、『シェルブールの雨傘』の一途な女性部分を若干引き [続きを読む]
  • 『ティファニーで朝食を』(1961)
  • 『午前十時の映画祭7』にて鑑賞。来週(2017/08/05土)から『午前十時の映画祭8』はオードリー・ヘップバーン特集で、彼女の作品が4本連続で上映されます。なので前哨戦として昨年映画祭7で観たこの作品を紹介します。この映画、何が良いかというと“雰囲気”です。猫のように気まぐれなオードリーに振り回されるジョージ・ペパード。コメディーの要素で登場するミッキー・ルーニー。舞台がニューヨークだけあって画面一杯に広がる [続きを読む]
  • 『めまい』(1958)
  • 『午前十時の映画祭7』にて鑑賞。ヒッチコックの映画はおもしろいねぇ〜!この映画「めまい」も本当に引き付けられました。中でもキム・ノヴァクが本当に美しく、いつまでも印象に残ります。あまり書くとネタバレになるので書きませんが、しかし不思議な雰囲気のストーリー展開で、その真相がわかり始める所では本当に無邪気にドキドキできる、いや〜面白い!エンターテインメントなサスペンスですね。2012年に英国の映画専門誌『 [続きを読む]
  • 『恋におちて』(1984)
  • 『午前十時の映画祭7』にて鑑賞。この映画、学生時代に一度見たので2回目となります。何とも切ない不倫映画です。嫁も好きなのに別に好きな人が出来る、そのあたりの微妙な心の変化をロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープが素晴らしい演技力で表現しています。実は私、駐在で5年ほどニューヨークに住んだことがあります。そのときに、この映画に出てきた2人が出会った本屋や昼食をとるレストランなどに行き、「ここがデニーロ [続きを読む]
  • 『雪之丞変化』(1963)
  • 『午前十時の映画祭8』にて鑑賞。例のごとく何の事前情報も調べないで鑑賞。後で知りましたが主演の長谷川一夫の300本記念映画だそうなこの作品。内容自体は仇討ち話でなんら違和感なく興味深いのだが、なぜ女形の旅役者に女も男も惚れるのか?これが現代的感覚では理解不能でありました。内容は目的がハッキリしてるので展開が楽しみであり、映像は何処までも芸術的であり、音楽はジャシーな雰囲気で、セリフは日本古来の舞台芸能 [続きを読む]
  • 『初恋のきた道』(1999)
  • 昨年の年末『午前十時の映画祭7』にて鑑賞。『初恋のきた道』と言うタイトル、素晴らしい限りです。上手くつけたものです。何故ならその通りの作品だからです。この作品、何と言うかあまりに純粋な思いを貫く主役のけなげさに心を打たれて涙がでます。何でこんな場面で涙が出るのか、自分でも不思議になるくらいなのですが、とにかく泣けてくる、不思議な映画です。チャン・ツィイーの映画デビュー作になるそうですが、とにかく彼 [続きを読む]
  • 『戦場のピアニスト』(2002)
  • 『午前十時の映画祭7』にて鑑賞。事前に映画の情報を一切知らずに鑑賞。最初はタイトルから言って音楽映画、またはミュージカルかと思ってました。観始めてすぐにミュージカルではないことに気づきましたが、まさかこれほど重い内容の映画だとは全く気づきませんでした。特に後半は前半から想像だにできない展開に突入して行きます。いや、重い重い内容でした。ピアニストのウワディスワフ・シュピルマンは実在の人物で、この映画 [続きを読む]