人事太郎 さん プロフィール

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人事太郎さん: 人事、労務のあれやこれ
ハンドル名人事太郎 さん
ブログタイトル人事、労務のあれやこれ
ブログURLhttp://doragonity.seesaa.net/
サイト紹介文平成28年社労士合格。 900名程度企業で人事労務。 人事、労務、社保など中心に情報発信。
自由文長時間労働、働き方改革などにより最近は労働法に注目が集まり、勉強を始めようとされる方が増えているとか。ただ、何から勉強したらよいか、どのような本があるかわからない。

そこで主要な労働法の本、基本書、教科書を約50冊読み込む中、お薦めの入門書、基本書等を約20冊を画像付きで紹介しています。初学者でも非常にわかりやすいものから定番書籍まで。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供80回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2017/06/18 09:51

人事太郎 さんのブログ記事

  • 人事評価の上司部下の認識違いの分類
  • 人事考課(評価)で、結果やフィードバック面談する際の部下の反応ごと想定して応対を準備・上司も部下も高評価・・・双方の認識相違なし。一番面談やりやすい。今の調子だと元気づけ、かつ、より上を目指させる。・上司も部下も低評価・・・低評価なのは、部下も認識している。がんばった部分は認めてやる、上司なりになぜ成果に結びつかなかったのか見解をのべる。部下は一生懸命だか頑張る方向性が誤っていたかもしれない。・上 [続きを読む]
  • 社労士試験:労働一般常識のちょっとおすすめ
  • 社労士試験の初学者が一番混乱するのが年金関連。理解に苦しむ、年数や数字も多い、結果暗記が難しい、そして面白くなくなってくるという負のスパイラルに。これはこれで克服すべき課題ではありますが。ただ、受験経験のある方ならお分かりかと思いますが、ある意味それ以上に厄介なのが選択式の労働一般常識。当日になるまで法令、労働経済、労務管理など何が出るかわからない。さらにまじめにやろうとすると範囲が果てしない。た [続きを読む]
  • 中途採用、意外とねらい目、10〜12月
  • 10月初めに新卒の内定式を済ませ一息つく10月、11月〜次年度仕込みや労務も兼任している場合は年末調整など恒例行事も増えてきえててんやわんやの時期。毎年10月〜12月は求人が少なくなるようです。なかなか人が集まらない業界、業種は、この時期がねらい目かもしれません。求人数も減るためライバルが少なくなる。年初又は4月ごろから活動し始める方にとってだんだんと現実が見えてきて、焦り始める時でもあります。何を隠そうう [続きを読む]
  • 「石の上にも三年」「守破離」「転職業務経験年数」
  • 「石の上にも三年」。冷たい石でも三年座り続ければ暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功する。転職求人の経験者募集で、「〜の経験3年以上」。よく見かけますね。日本の伝統文化の修行で、「守破離」という考え方があります。デジタル大辞泉の解説では剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え [続きを読む]
  • ノーレイティングで必要な前提条件について考える
  • 書店、ネットなどで新たな評価制度としてノーレイティングが取り上げられています。年次に評価し社員のランク付けをするのではなく、日常的に管理者と社員がミーティングを行い都度目標を設定し、進捗確認し、フィードバック。1年で環境の変化が起こる状況下では柔軟にパフォーマンスマネジメントできる、納得感が持てるという解説が良くなされています。効果として、成果主義による競争でなく協働や成長とか自律的な働き方とか納 [続きを読む]
  • タイムカード時間は労働時間?厚労省国会答弁は
  • 結構有名な国会答弁ですが、長妻昭議員の国のタイムカード導入などについての質問に対する厚労省の答弁です。http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b158015.htmその前に労働時間の把握については、厚労省の「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準について」、略して「適正把握基準」などと言いますがこちらに使用者としての責務とその方法が記されています。https://www [続きを読む]
  • 求人票条件と異なる労働契約の内容が(京都地裁)
  • 詳細は「福祉事業者A苑事件判決(京都地裁平成29年3月30日判決)」で検索してください。全文を掲載されているサイトもありましたので。簡単に言ってしまうと「契約期間の有無」「定年制の有無」「就労始期日」について求人内容と労働条件通知書内容と異なったというもの。求人票は、契約期間なし、定年制なし、就労始期は2月1日からとなっており、「定年なし」と給与に魅力を感じて応募した。その法人代表は、取締役に多く応募く [続きを読む]
  • 無料採用ホームページ:engageの6つの良い点
  • 最近は、採用ホームページを無料で作成できるものがちょこちょことあります。そのなかでも転職サイトエンジャパンが運営するengage。これを利用する企業が増えているように思えます。実は私も使っています。使用した感想で良いなと思った6つの点1.すべて無料この採用ホームページ作成以外に適性検査もありますが、これも無料2.同一法人でも複数の採用サイトを作る事が可能例えば、本社、各事業所などそれぞれ作ることも可能。 [続きを読む]
  • 成果・業績主義の偏重について思うこと
  • 昨日記載したスルガ銀行の人事考課。第三者委員会報告では昇進昇格、配置など含めて人事評価とし、実際の半期ごとの評価を人事考課と文言を変えていましたが、人事査定、人事評価、人事考課よく使われるこれらの言葉。どれが何を示すか特にないんですよね、調べた事ありますが。とある本で、昔は人事考課が多く、最近では人事評価が多いと。話それましたが、スルガ銀行の人事考課について、業績偏重の人事考課であったこと、それが [続きを読む]
  • スルガ不正融資報告書、人事考課制度も1つの要因
  • スルガ銀行の不正融資問題について第三者委員会が報告書を公表しており、発生した問題やその原因、経営責任の有無等を約300ペーシ近くにわたり述べています。https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/pdf/20180907_3.pdf審査体制、営業へのプレッシャー、内部統制、企業風土、ガバナンスなどを原因としてあげています。特に企業風土として人事評価制度(P193〜)について触れている点に興味がわきます。前半では人事 [続きを読む]
  • 長時間労働:面接指導の時間算定方法について
  • ここ数年、メディアでよく取り上げられる大手企業による長時間労働による脳・心臓疾患、精神障害の発病、場合によっては死に至るケース。いわゆる過労死。誰もが知る大手有名企業ゆえにメディアが取り上げているだけで当然大手企業に限ったことではないでしょう。労働行政も昔は総実労働時間の短縮そのものに力点を置いていたようですが違法残業、長時間労働などによる健康障害防止という観点から制度を構築し、取締強化を図ってい [続きを読む]
  • 労基法・安衛法の公法的・私法的効力って?
  • 今日はちょっとかたいお話し私人間の契約関係は、誰とどのような内容の契約を締結しようと自由だという契約自由の原則があり、原則、国家が取り締まったり罰則を科すことはありません。ただし、私人間の契約であっても労使間のそれは交渉力や情報量の格差などあるため、労働者が不利になりうるので国家が、本来は自由である契約内容(労働条件)について最低基準を労働基準法に定め、労働者の保護を図っています。労働基準法には国 [続きを読む]
  • 最近の新卒はすぐ辞める:昔から七五三現象
  • 最近読んだ記事ですが、新卒がわずか数ヶ月で退職に至るケースが多いとのこと。大手自動車メーカーに就職した有名私大をトップで卒業した新卒社員が6ヶ月以内で退職など。新卒3年以内の離職率を七五三現象などという。中卒で7割、高卒で5割、大卒で3割が入社してから3年以内に退職しているという現象です。やっぱり最近の若い者は我慢が足りんなどお思いでしょうが、確認できるだけでも1980年代からすでに七五三で推移https: [続きを読む]
  • 年金機構の扶養異動届の添付書類変更(仕送り事実確認)
  • 10月1日から年金機構で受け付ける「健康保険被扶養者(異動)届」の添付書類が追加されました。続柄関係、収入関係、仕送り確認の3つです。特に別居しているものを扶養とする場合は、今まで仕送りしている旨や金額等の記載で添付書類は不要でしたが、今後は①振込の場合⇒預金通帳等の写し②送金の場合⇒現金書留の控え(写し)の添付を要する事となりました。ただし、16歳未満や16歳以上の学生は添付不要ということです。振込や [続きを読む]
  • 三菱電機、長時間労働・労災5件の報道について思う事
  • 新聞によると三菱電機は、2014年〜2017年の間に長時間労働による精神障害や脳疾患で5件の労災認定があったとの事。そのうち2人は過労自殺。また、5件のうち3件は裁量労働時間制により就業していたとの事。ただこの3件をもって働き方改革の1つの議題となった裁量労働についてのみ話をとりあげ報道しているものがある。5件中すべてが裁量労働であれば話は別だが、2件はそれ以外、おそらく通常の労働時間制で働いていたものと [続きを読む]
  • 会計検査院 障害者水増しについて
  • 常用雇用労働者100人を超えるすべての事業主に申告義務を課す障害者雇用納付金制度ですが報道などでご周知のとおり省庁8割、27機関が水増ししていたという問題。内閣府も行っていたのには驚いたが、当該業務の所管厚労省までも行っていたとは腐りきってますね。私が最も驚くとともに許せないと思ったのが会計検査院。まさか会計検査院がやっているとは。会計検査院は、当該障害者雇用納付金制度が適正に運用されているかをチェック [続きを読む]
  • 憲法と労基法・安衛法の目的
  • 憲法と労基法安衛法の目的についてとあるサイトで書いたものの転写です憲法25条「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」憲法27条「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」2 「賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。」25条で人間らしい最低限度の生活を保障。いわゆる生存権。この考えを総則として、労働について規定しているのが27条。この27条2項にある「 [続きを読む]
  • 月末退職にご注意を(基本のお話し)
  • 今日は基本中の基本。実務やられている方ならああ、あれねとすぐにお分かりになられるお話し。社会保険の資格喪失日は、退職の場合は翌日です。5/30日に退職した場合は、5/31が喪失日。資格喪日の属する月は、保険料は徴収しない。被保険者期間(保険料の対象となる期間)は資格取得月から喪失月の前月までなので。被保険者期間は、当月から前月なんて感じで覚えてたのが懐かしい。保険料を実際に給与から控除するのは、当月分の保 [続きを読む]
  • 定額残業代の有効性についての判断(最高裁平成30.7.19)
  • 判決文の詳細はこちらでhttp://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/883/087883_hanrei.pdf簡単な概要をいうと調剤薬局に勤務する薬剤師が、基本給とは別に業務手当として固定残業代を支払われていたが、その労働時間数が明記されいなかった。さらに休憩時間のうち30分働いていたが時間管理として使用していたタイムカードでは出退勤時間のみで、管理されておらず、給与明細は時間外労働時間等の記載はほぼすべての月においてな [続きを読む]
  • リクルートが採用分野にAIを
  • 中途採用でAIを導入し、求人内容と登録された求職者情報でマッチ度合いが高い場合、企業に情報提供し、企業はそれを確認してスカウトするというサービスも展開しているリクルート。人材業界の中でもAIへの取り組みは進んでいるようですが、外部委託せず社内のIT人材など集結し、人事分野にAIを導入しようと試みているようです。まずは、新卒エントリーシートで、次選考に進めるべきか否かを判断する分野でAIを活用しているとか。つ [続きを読む]
  • 勝手に労働契約と人事制度について考える
  • 労働契約は、労働者が使用者に使用されて労働し、これに対して使用者が賃金を支払う事について合意して成立する。つまり、労働者が会社の指示通り働きまっせ(労務提供)そのかわりお約束のお給与(賃金)くだいよよっしゃわかったと合意して労働契約関係、ちゅうか俺は会社員、彼はうちの従業員という関係ができる。労務提供−賃金支払。労務提供については、誠実労働義務やら職務専念義務やら債務の本旨に従った労務提供など判例 [続きを読む]
  • 求人募集 年齢制限ないけど本当?
  • 雇用対策法により募集・採用は年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならないとして、一定の事由を例外として原則、年齢制限を設ける事が禁じられています。https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/nenrei.pdfですから、多くの求人は年齢制限は設けられていません。時々、長期勤続によるキャリア形成を・・・35歳未満など例外措置で募集されている企業もちらほら見受けますが。いやいや、何も例外事 [続きを読む]
  • 社労士試験 年金から復習
  • 8月末の社労士試験が終わり、自己採点や専門学校の採点サービスなどご利用されおおむねの結果はお分かりかと思います。完全合格の方はおめでとうございます。選択式で足切にあった、又は択一総得点が45点未満で合格発表当日までまだわからないとか、残念ながら不合格確信された方、もうそろそろ勉強はじめても良い時期かなと思います。社労士テキスト、問題集で一番ボリュームが多いのが年金科目。年金科目を不得意とされる方も多 [続きを読む]
  • 就活ルール廃止 辛口突っ込み
  • 経団連会長が2021年から就活ルール廃止と表明し、メディアで連日取り上げられていましたが、政府も介入し2021年は現行のどおり、以降は幹部会議で決定、政府は、大学、経済界で協議会を開き調整するとのことです。現行では3月説明会開催6月採用面接10月内定となっていますが、「経団連が採用日程を采配することに違和感がある」とコメント、さらに日本型雇用慣行についても言及されたとの事。また、経団連未加盟企業、外資などさ [続きを読む]
  • 求人募集の背景さまざま
  • 最近ではなぜ求人を出したか募集の背景を明記している求人もよく見かけますが実際はさまざま。単なる社員退職による欠員、数年後迎える定年退職者の後任探し、新卒離職率が高かったためその年齢層にターゲットを絞ったもの・過去不景気の際に新卒を絞り込みミドル層など特定の年齢層が少ないなど人員ピラミッド是正、業績好調による増員、特殊能力を持つスペシャリスト、事業変革・戦略立案・推進を実現できるハイレベル人材などなど。な [続きを読む]