kiss165 さん プロフィール

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kiss165さん: あの夏の日…静かな空へ…
ハンドル名kiss165 さん
ブログタイトルあの夏の日…静かな空へ…
ブログURLhttps://ameblo.jp/kiss165/
サイト紹介文2016年7月。 息子の嫁が自死しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供92回 / 151日(平均4.3回/週) - 参加 2017/06/20 23:44

kiss165 さんのブログ記事

  • 肥満。
  • 自死とは関係のないタイトル…。元々私は痩せていた。痩せていたと言うより平均的な体重だったのです。具体的に言うと身長164cm体重50kgまぁまぁ服を買いに行っても、ディスプレイしてある服を「すみません、あれ試着できますか?」とサイズとかあまり気にせず選べたし、まぁまぁ何を着てもそれなりに様になった。長女妊娠時20kg増加17kg落として長男妊娠。結果57kgになった。でもまだ23歳くらいだったので、体重の割に痩せて見え [続きを読む]
  • 好かれてはいなかった事。
  • 彼女が鬱を発症するまでしてからも多分私は彼女にあまり好かれてはいなかったと思う。嫌われるまではいかないと思うけれど好かれてはいなかった。彼女の事をいろいろ書いた中にも彼女が私や旦那と、出来るだけ接触しないようにしていたと思われる行動を書いてきた。引っ越しした時に実感した。私が彼女にあげたデニムのワンピースやもろもろがなかった。きっと処分したんだろう。なんでも使わないものを捨ててしまうタイプなら気に [続きを読む]
  • 去年の今頃は彼女はいない。
  • 夏、庭の雑草抜きに苦労した。寒くなって雑草もあまり生えてこなくなったので、来年の夏に備えてきれいに抜いてしまおうと、数日前から少しずつ抜いていた。月曜日は面接の結果の電話があるかも知れないと思って映画にも行かず朝から雑草を抜いていた。一心不乱に小さな雑草まで抜いていた。土の色だけになるように、ただただ雑草を抜いた。頭が空っぽになる。緑色を退治することだけに集中する。 でもふと『あ…もう去年の今頃に [続きを読む]
  • 秋が好き。
  • もう秋というより初冬なんですよね。もともと夏が嫌いで更年期のホットフラッシュがひどくなって来て余計に暑いのがダメで秋から冬が好きな季節です。義弟嫁が何かのプロフィールに「夏大好き!」とか書いていたので余計に嫌いになり(くだらなすぎる理由)そして彼女の自死が夏だったのでもうほんとに夏がいろんな意味で辛い季節になってしまいました。りっくんと花ちゃんと旦那と私で花ちゃんも一緒行ける施設へと、少し遠出をし [続きを読む]
  • 彼女の日常。
  • 彼女の日常生活を誰1人知らない。彼女は息子と結婚してずっと専業主婦だったし近所づき合いとか、ママ友とかいなかった。元気な時もずっと家にいた。りっくんが発達支援施設に通い始めてから、平日にヨガくらいは通っていたかもしれないけれど、そこでも特に友達も作らずにいたようだ。だから誰も知らない。唯一りっくんが朝と夕方から寝るまでの時間彼女と過ごし、日々の彼女を知っている。でも、あの日以前でもりっくんは彼女『 [続きを読む]
  • 夜景とお月様。
  • 高速の渋滞にハマり高速を降りて、空いている道を走っていると久しぶりの場所に辿り着きました。夜景きれいなお月様。携帯で撮ったのであまり伝わらない写真になってしまったけどりっくんは目の前に広がる夜景とその上に浮かんでいるような丸いお月様を「きれい!」と、とても喜んでいました。隣の家族が「あっ飛行機が着陸するの見える!」それを聞いてりっくんは必死に探します。「あ!飛行機見えたで!あれ!あれ!」と、本当に [続きを読む]
  • ニュース。
  • 凄惨な事件のニュース。本当にこんな事が起こるなんて信じられない気持ちでニュースを見るが途中気分が悪くなり、テレビから離れる。事件自体想像を絶する。被害者、遺族の方々の気持ちを思うとどうしようもなくなるのもあるけれど…被疑者のSNSのアカウント名。プロフィール写真とされる画像。何も考えずにニュースとして見ようと思うのに何度も出てくるアカウント名と画像に耐えられなくなる。「自殺を考える人は…」そういろい [続きを読む]
  • 鬼から電話。
  • りっくんは赤ちゃんの時から鬼が怖い。廊下の柵を乗り越えてしまうから、節分の時の鬼のお面を壁に貼っていたら、怖がって乗り越えなくなったそう。一緒に暮らし始めて、あまりにもいう事を聞かないので、一度だけ「鬼さんに電話するよ!」と言って、鬼から電話の呼び出し音だけ鳴らしたら、それはそれは怯えた顔をして泣いたので、それ以来「電話するよ!」と言うだけで、決してアプリを開く事はなかった。のに、ここの所なぜかYo [続きを読む]
  • りっくんが生まれた日。
  • 木々の緑が鮮やかになった頃りっくんは生まれた。朝早くに息子から電話があった。「陣痛始まったみたいやねん。」どの程度なのか、陣痛は何分おきなのか訊いた。「5分おきくらいみたい。」え!もうそんな?破水は?病院には連絡した?慌てる私のんびりした2人。お母さんには電話したん?そう訊くと「陣痛で苦しい時にお母さん来たらうるさいからまだ連絡しなくていいってしーちゃんが言うてる。」ん?まぁ確かに私も陣痛の時に母が [続きを読む]
  • 自分の命を捨てない子供に…。
  • 先日、彼女のお父様が2ヶ月おきのお参りにいらした。私はお父様の宗教に対しての考え方が合わず…合う合わないというより、改宗しなければ彼女のお骨を持って帰るとかなんとかの話し以降、お父様と顔を合わせると思ったら具合が悪くなり、数日前から動けなくなるほど憂鬱になりお腹を下す。なので今回も席を外すことになった。お父様が帰られてから家に戻ると新聞の切り抜きが置いてあった。見ると新聞を読んでいる子供の知能は高 [続きを読む]
  • 義実家の事。
  • 旦那の家族。別に特に意地悪なわけでもないしうわべで付き合っていくには逆に『いい人達』と言われる人達かもしれない。私が思う事は『考え過ぎ』であって、何も悪気はないそう旦那にも14年間言われ続けた。でもなんだろう?会わない事を選んで3年。今でも思い出すとはらわたが煮えくり帰るほど腹が立つし、娘にも「お母さん、向こうの家の事話す時昨日の事のように話すやん?おかしいで?もう会ってもないし、この先会わんのなら [続きを読む]
  • 「ママがいないから…。」
  • 旦那がりっくんとお風呂に入っている時の事。旦那が「りっくんはかわいいなぁ。」そう言うと、りっくんが「りっくんはパパに似てるねん。りっくんはママがいないから、パパに似てるねん。」と言ったそうだ。旦那から聞いた時は「そうかぁ。」と答えたけどみんなが寝て1人になったらりっくんの言葉が胸に押し寄せて来た。りっくんはママがいないからパパに似ている。いない人には似る事はないと思ったんだろうと思うと悲しくなった [続きを読む]
  • 診察券。
  • 彼女は生前、りっくんの診察券を透明のスライダー付きの入れ物に保険証とお薬手帳と一緒に入れていた。それを持っていればどこでもいつでも誰でも対応できるようにしていたんだと思う。それに領収書がいっぱいになってきたり、元の家の近くの各病院、私の元の家の近くの各病院、今の家の近くの各病院。診察券もどれがどこかわからなくなるくらいになっていたので、整理をした。小児科、歯科。彼女がりっくんが生まれてから1人で熱 [続きを読む]
  • アートメイクの除去とか…。
  • あれはある芸能人が逮捕されて、釈放された事がワイドショーで流れていた日、会社の友達5人で眉アートメイクを入れた。5人の中の1人が友達に教えてもらった人とかで、家に来てもらい入れたけど、今考えるとそれって……。その頃の流行りは細眉。茶色で入れてもらったけど、当初から左右の形が違って、眉山の位置がずれていて、結局それを修正する様にアイブロウを描いていた。3、4年で薄くなると聞いていたからまぁええわ、と諦め [続きを読む]
  • その他の日常。
  • あの日から自分の趣味も興味もなくなっていた。ただただ日々をこなすのに必死で楽しみなんて何もなかった。楽しみを持つことに罪悪感もあった。でも少しずつ私のアンテナが戻ってきた。1人で映画に行く様になった。好きなインテリアや収納やDIYのブログを読んでどうやったらこの家は綺麗になるんだろう?とあれこれ考える時間が出てきた。今さらながら『オキシ漬け』なんかやってみたり。fire stickやNetflix、Huluとかで映画やド [続きを読む]
  • 私も同じ様に…。
  • 私の1度目の結婚の事を書いたのは私ももがきながら、幸せになりたいと願い続けた人生だったと。彼女の苦しみと私の苦しみ同じとは思ってはいないけどなぜ…彼女は『死』を選んでしまったのだろう?元旦那の最初の不倫を知った時息子は生後3ヶ月だった。何度も子供を連れて死んでしまおうと思い詰め泣いて暮らした。ご飯も喉を通らず、母乳も止まった。元旦那の不倫を私に教えてくれた親友。親友は私に教えた事を旦那さんにひどく叱 [続きを読む]
  • 私の1度目の結婚。
  • 私はバツイチ。19歳になったばかりの時父を肺がんで亡くし20になってすぐ結婚した。元旦那とは恋愛結婚。交際期間1年。今思うと19歳から1年付き合ってからの結婚なんて、本当に子供同士の結婚みたいと思ってしまう。元旦那は仕事は好きで、よく働いていたけど契約社員だった。保証が何もなかった。そんな事も20歳の私はよくわかっていなかった。結婚生活は7年間。息子を妊娠した頃から旦那には愛人がいて、ほとんど家に帰らなくな [続きを読む]
  • 私の誕生日。
  • 10月5日は私の誕生日。いつからだろう?加齢あるあるとかを友達と話して笑いながら迎える誕生日でなくなったのは…。りっくんが1歳の頃彼女が友人に私の歳を話したらしく「みんながね、若いってびっくりするんですよ〜」そう言って笑っていた。あの頃はかろうじて若さを保っていたけど多分躁転がひどくなった頃から美容院に行かなくなった白髪が目立っても、すぐに染めなくなった躁転がひどく眠れない為出された薬が少し食べても太 [続きを読む]
  • orange(アニメ版)を観て。
  • ここの所、ブログを書いてはそのまま保存してまた書いては保存して…の繰り返し。何を書きたいのかどの気持ちを置きたいのか全然分からなくなり立ちすくむ様な感じ。そんな時、たまたまNetflixで観るものを探していて「10年前の自分からの手紙。そこに書かれていたことが次々現実になって…」みたいな説明を見て『orange』と言うアニメを選んだ。内容を書くとネタバレになってしまうから、書かずに感想を言うと「私も2年前の私に手 [続きを読む]
  • 車で聴く歌は泣く。
  • 今日ナミヤ雑貨店の奇蹟を観にひとりで出掛けた。少し足を伸ばして車で30分の映画館へ行った。車中、iPhoneに入れている新旧様々な曲が流れてくる。あ、この曲離婚してしばらくして流行った歌やあ、この曲昔の彼氏がよくカラオケで歌ってたあ、この曲製薬会社のスポットの仕事してる時いつも聴いてたわあ、この曲ディズニーランドに弾丸ツアーした頃の歌やあ、この曲まぁが虹の橋に逝った頃の歌やんあ、この曲しーちゃんが亡くなっ [続きを読む]
  • オカン。
  • 息子はいつからか、私の事を「オカン」と呼ぶようになった。それは「あの日」まで続いた。「あの日」以降息子は「オカン」と呼ばなくなった。りっくんから母親を奪っておいて自分だけ母親を当たり前のように「オカン」と呼ぶ事に罪悪感を感じているのだろう。自分には「母親」がいる事に対して申し訳ないのだと思う。りっくんが寝ている時でも私を「ばぁちゃん」と呼ぶ。何も考えず、子育ては私達に丸投げ状態の日々に見えても、息 [続きを読む]
  • 友達とランチに。
  • 彼女が亡くなってから、ほぼ友達に会っていなかった。亡くなった去年の年末に、前の職場の忘年会に呼んでもらって参加して、とても楽しかったけど…ふと隣の席から「朝方までお嫁ちゃんと飲んでてさ、いろいろ話ししてたんよ。」そんな言葉が聞こえて来て、たまらなく悲しくなり…でも元々明るいキャラの私がかなしい顔をする訳にはいかず…。でもやはり楽しかった。のに…帰ってからと翌日はリバウンドで、心が鉛のように重くなり [続きを読む]
  • 洗濯がつらい。
  • 現在無職だけど…最近まで働いていて、薬を飲んでいるため、朝はとてもつらく身体が動かないし、頭も回らない。だからうちは洗濯は夜するようにしている。翌日の天気が晴れなら外。雨なら浴室乾燥機か部屋干し。畳むのは嫌いだけど、干すのは好きだった。綺麗になっていい匂いのする洗濯物を、1つ1つ干して行くのは気持ちよかった。……あの日までは。彼女は最終的に物干し竿で首を吊ってしまった。亡くなった後、息子の家に法要 [続きを読む]
  • 誕生日。
  • 9月22日は彼女の36回目の誕生日。ブリザーブドフラワーを買った。小さいけれど彼女のイメージで。以前りっくんを送って行った時彼女は言った。「早く2人目を産まないと、35歳過ぎたら障害児とかの確率が上がるから…。」急な言葉だった。彼女には35歳を過ぎての出産は全体の何パーセントなのか、そのうちどのくらいの確率で…とちゃんと言わないと納得しない、という気持ちがあったので、私は「そんなん大丈夫やで」としか言えなか [続きを読む]
  • 髪を短く。
  • 久しぶりに髪の毛をあごあたりまで短くした。年甲斐もなくベッキー風にとオーダー。ベースはベッキー風で、後は私の毛質とか顔とか…に合わせてカットしてもらった。前に短くしたのは2015年の1月だった。と言うか、20年ぶりくらいにベリーショートにした髪が伸びて来てボサボサだったのを、綺麗にカットしてもらった。カットしてしばらくしたある日預かっていたりっくんのお年玉を渡しに、仕事帰り息子の家に寄った。ちょうどりっ [続きを読む]